ボクのヒミツたいけん・タイムテーブル


時系列順の進行と、各キャラの変化

第8話『アスカ、来日』

2015年9月20日、オーバー・ザ・レインボー艦上でシンジとアスカ、出会う。翌日、アスカは第一中2−Aへ編入。

第9話『瞬間、心、かさねて』

10月上旬、第7使徒イスラフェル襲来。
葛城家へのアスカの同居開始。シンジと一週間のシンクロ訓練を行う。

※LAS的には、アスカとシンジの最初のフラグが立つ。

第10話『マグマダイバー』

10月15日、アスカは加持とデート。紅白ストライプの水着を購入。
10月16日、第壱中学校2年A組、修学旅行(沖縄)に出発。第8使徒・サンダルフォン、浅間山火口内にて発見(ネルフ、A-17を発令)

※LAS的には、火口で救われたことでアスカのシンジへの好感度がぐんと上昇。

Scene.03
『ボクの〜』内時系列的には最も早い日付

ヒカリの自慰が過激さを増し始め、バイブで処女を破ってしまうなど、後の奔放さの片鱗が現れ始める(笑)。

Original text:通行人Sさん
・この物語のヒカリ

生真面目な生徒として振舞うストレスによるのか、性への欲求はかなり強い。
姉の所持していたバイブをこっそりと入手して以来、これを使っての自慰を毎日のように行っている。

続くScene.04での初体験では告白する前にいきなり抱いて欲しいと迫るが、これは自慰の際に、彼と既に恋人関係になっているものと妄想しての行為を長く続けていたため、うっかりその“設定”のつもりでいてしまったため。
思い込んでしまうと度を越していると言うか、イタイ側面がある。

・現状での相関視線

ヒカリ→トウジの見方:思い人
Scene.04
ヒカリがScene.03で処女膜を破ってしまった直後。

ヒカリに押し倒されるトウジと、二人のファーストキス。その直後、二人は初体験を。

Original text:通行人Sさん
・現状での相関視線

ヒカリ→トウジ:恋人(関係進展)
トウジ→ヒカリ:な、何考えとんのや……(評価減)+致してしまったオナゴ(新評価)
・トウジとヒカリの初体験〜1ヶ月強ほど経過

初日から連日のセックスに耽る二人。
トウジもはじめはあった抵抗感を失い、猿に。貪欲に快楽を追求する。
アナルセックスにも興味を持ち、ヒカリは自分のアヌスを20日掛かりで挿入可能にまで拡張している。が、まだ使用には踏み切っていない。

Scene.05
トウジとのセックスに早くもヒカリが物足りなさを覚え、アスカを引きずり込もうと思いつく。

時系列的にはScene.02に直接繋がる。

Original text:通行人Sさん
Scene.02
Scene.05でヒカリに家へと誘われた直後。

目の前でトウジへのフェラチオ奉仕を演じるヒカリの姿に魅入るアスカ。
ヒカリはシンジも喜ぶだろうからと囁き、アスカに性への手ほどきを持ち掛ける。無論、その魂胆はアスカを穢し、自分と同じかそれ以下の雌へと堕とすことにある。

Original text:通行人Sさん
Scene.06
Scene.02の続き。

言いくるめられるまま、ファーストキスすら経験していない唇をトウジのペニスへと捧げてしまったアスカは、そのままバージンさえも……。

Original text:通行人Sさん
・この時点でのアスカ

トウジを対手にした口淫を誘うヒカリに激しい拒否感、嫌悪を抱くも、人生ではじめての友人の言葉を無碍にはできない。
結果、ヒカリの読み通りに最初の罠に絡め取られることに。まず唇を穢され、次いで処女を喪失する。

・この時点でのヒカリ

アスカのシンジへの思慕を承知の上で、それを踏み躙ることになろうとも、引き換えに自分へもたらされるだろう快楽を希求して罠を仕掛ける。
彼女が容易く陥ちるだろうと、『世間知らずだもの』とまで言ってのけるヒカリの意識には、アスカへの同性としての嫉妬がある。

・この時点でのトウジ

ヒカリと同じくアスカの気持ちは察していたが、性宴に耽溺する間に肥大化した欲望から、彼もまたシンジへの友情よりもアスカを手に掛けることを選ぶ。

・現状での相関視線

アスカ→ヒカリ:こんなことをするなんて……(評価減)+レッスンのコーチ(新評価・苦手意識)
アスカ→トウジ:望まぬ初体験の相手(評価激減)+レッスンの教材(新評価・苦手意識)

ヒカリ→トウジ:恋人兼共犯者(より濃い関係に)
ヒカリ→アスカ:新しい刺激となるおもちゃ(見下しはじめる)

トウジ→ヒカリ:なし崩しの交際相手(耽溺度UP)
トウジ→アスカ:新しいセックスの相手(新評価・苦手意識払拭)

アスカ→シンジ:片思い中
シンジ→アスカ:気になっている同居人
・アスカの処女喪失の日から

やがてシンジと恋人になる日のためにと、アスカはヒカリとトウジによる「レッスン」を受けることに。

―― エッチなテクニックを身に付けて、碇君を虜にしちゃいましょう?
―― 碇君に教えちゃってもいいの?

どのような内容でヒカリがこれを「レッスン」だと納得させたかは不明ながら、硬軟織り交ぜた“説得”を受け入れ、アスカは授業が終わった放課後にヒカリの家へと通いはじめる。

ヒカリによるトウジと共のアスカ調教プログラムが開始し、見る間にアスカの肉体は開発されていく。

Scene.08
序盤、まだシンジが関わっていないころの、アスカとヒカリのレズ行為。

Original text:PDX.さん
第12話『奇跡の価値は』

ミサトは三佐に昇進し、祝賀会が行われる。
第10使徒サハクィエル、襲来。

※ここまでで、祝賀会に呼ぶほどにアスカとヒカリの友人関係が進んでいる。(原作では)

Scene.09
本編12話『奇跡の価値は』の出撃の前。

雨宿りに立ち寄ったトウジが、シャワーを浴びようとしていたアスカを襲うも未遂。

この後、本編のシーン展開では、シンクロテスト、ミサトの昇進祝賀会、南極のゲンドウと冬月、使徒襲来と続いている。

Original text:引き気味
・この時点でのアスカ

トウジに対してはあくまでヒカリに受ける「レッスン」の教材であって、そうでなければという建前を崩してはいない。
それ以外でも交渉を持ち掛けるトウジを一応拒絶してはいるが、既に充分以上に開発された肉体は快楽に脆くなっている。

・この時点でのトウジ

アスカがどれほど声を荒げ抗おうとも、気に掛けることもなく貪ろうとする。
はじめてアスカという少女を見たときの反発は消え、性的搾取の対象として侮ってすらいることに間違いはない。
ケンスケやシンジへの露見を恐れペッティングどまりに終わったが、全身の性感帯を把握したアスカ蕩かせることは容易く、快楽による支配力を及ぼしだしてもいる。
アスカのような美少女を好きにしているという高揚もあってか、AV等から得た知識を基に暴走しやすく、ヒカリがこの意味でストッパー役を果たす形になっている。

・現状での相関視線

アスカ→トウジ:ただの教材(一方で躰の隷属度は上昇
トウジ→アスカ:セクフレ(惣流のやつ、もうワイのテクニックにメロメロやな)

Scene.10
本編12話『奇跡の価値は』出撃後、ラーメンを食べに行った帰り道。

折り良く(?)同じ電車に乗合わせたトウジは、痴漢そのままのすけべぇモード全開でもってアスカを弄ぶ。
一方、同じ車内では、シンジとレイによる甘々な「一次接触」が繰り広げられている。

Original text:引き気味
・この時点でのアスカ

「レッスン」の域を越えて、お前は淫乱なのだ好き者なのだと囁くトウジの攻勢に揺らぎかけ、また所構わずに発情させられてしまう自分のだらしなさに直面して不安を抱いてもいる。
が、まだトウジに対しては反発が大きい。

―― いやらしいオトコっ。何の取り得もないバカの癖に……このアタシを……

・この時点でのシンジとレイ

図らずも、レイは思い人シンジとAを飛ばしたBまでステップアップしてご満悦。
シンジは出来心でイタしてしまった痴漢行為を見咎められるどころか、積極的にさえ許して貰って狐に抓まれたような……でも有頂天。
なんとなく程度だった二人の関係に、一大転機が。(でも、告白めいたものは無い)

・現状での相関視線

アスカ→トウジ:淫魔変態チカン男(一方、怯え含みで隷属度UP
トウジ→アスカ:セクフレのどスケベ女(見下しはじめている)

シンジ→レイ :意外にえっち(新評価。近寄り難さの代わりに妙な親近感で好感度UP)
シンジ→アスカ:同居人(レイに関心が集中)

レイ →シンジ:新しい絆Get(関係進展)
レイ →アスカ:鈴原君の恋人(新評価)
・レッスンの進捗

校内をも舞台に、アスカへの「レッスン」の名を借りた辱めがエスカレート。
それらのシーンは全て、誰にも見せないからと承諾させた撮影によってヒカリのPC内に蓄積されている。

ケンスケの撮影した写真を通し、アスカが学校中の男達のオナペットとして欲望の視線に晒されているのだと告げた上、ノーブラで過ごすよう命令された一日など経て、アスカは着実にマゾヒスティックな快楽を覚えていく。

Scene.11
それまでの調教中に撮影された痴態を集め、日記サイトを模してヒカリのパソコン内に作られたアルバム「Aちゃんの部屋」を見せられるアスカ。
既にかなりの調教を受けてしまっているアスカは、この段階で縛られてのライトSMにも目覚め始めている。

やがて“レッスン”の仕上げとして連れ出される「デート」の前の辺り。つまり本編15話『嘘と沈黙』の前日に位置する。

Original text:PDX.さん&引き気味 edit:引き気味
Scene.12
外に出ての露出プレイ。
ショッピングセンターに連れ出されたアスカは、見知らぬ誰かに目撃されかねないという危険の中で素肌を晒す羽目へと。
様々な痴態を強いられたその写真は、当然のように「Aちゃんの部屋」に収められることに。
相変わらずヒカリに良いように弄ばれているアスカだが、次第に慣れと諦め、そして被虐への陶酔も窺えるようになってきている。

Original text:PDX.さん
・この時点でのアスカ

ヒカリ・トウジによる調教は相当なレベルに達している。
特にヒカリの要求に対しては諦めが入っている。
快楽の虜になりつつあるが、羞恥心やプライドを完全には失っていない。
もっとも、それ故にヒカリを楽しませてしまっている。

・この時点でのヒカリ

アスカを手玉に取ることに快楽を覚えている。
より淫らな刺激を求めて、いろいろなシチュエーションを試そうとしている。

・現状での相関視線

三人の関係はかなり安定。

ヒカリ→トウジ:恋人兼共犯者±0(トウジのアイデアに評価増?
ヒカリ→アスカ:辱め、堕落させる対象±0

アスカ→ヒカリ:苦手意識・隷属度相当なレベル±0
アスカ→トウジ:苦手意識・隷属度相当なレベル±0

トウジ→アスカ:セクフレのどスケベ女±0(かなり頭に乗っている)
トウジ→ヒカリ:共犯者±0
Scene.13
夕暮れの街、路地を行く露出プレイ。
トウジの家からバイブを挿入されたまま連れ出されたアスカは、人気のない路地に置かれた自動販売機の前をステージに、「Aちゃんの部屋」の為の撮影と称した屋外拡張プレイを強いられる。

Original text:PDX.さん&引き気味 edit:引き気味
第15話『嘘と沈黙』

ミサト、リツコ、加持は友人の結婚式へ。アスカはヒカリの紹介によるデートへ出掛ける。
ユイの墓参から帰宅後、シンジはアスカとキスをする。

※LAS的に、アスカとシンジの関係は一つの山場を迎えている。

・デート

本『ボクのヒミツたいけん』では、デートはアスカのシンジに対する表向きの説明であり、実際はヒカリとトウジに連れ出されての屋外調教であったと設定している。
その内容は、これまでの「レッスン」よりも更に過激なものであった。

アスカは「Aちゃんの部屋」として記録がまとめられていたのをヒカリに見せられる前から、拘束されての愛撫等、軽いSM行為も受けていたが、肌に残ったその痕跡をシンジに見られ怪訝な顔をされることもあった。
それ以上に同じ更衣室をネルフで使っているレイの視線から肌を隠すことは難しく、そういった機会に、シンジとの関係の進展を勝ち誇るレイに揶揄されたこともあったのだろう。
詳細はやはり不明だが、アスカはこの「デート」に前後してシンジへの決定的アプローチに挑む決心を固める。

これを利用してヒカリが計画したのが「ゲーム」であり、巧みに誘導されたアスカは、恋心を伝えるどころか致命的な破局を呼び込みかねないそのルールを受け入れてしまう。

・ゲームへ

アスカへの調教が一段落したことに満足したヒカリは、さらなる刺激を求めて新たな生贄を巻き込むことを決意する。
シンジの目の前でアスカをトウジに犯させ、なおかつシンジの童貞を奪う。
ヒカリの淫らなゲームは次のステージへ。

Scene.01
本編15話『嘘と沈黙』のキスシーンから少し経った後の、葛城家リビングでの「ゲーム」シーン。
シンジはこの時、はじめてアスカとヒカリ、トウジ達の間に何が行われていたのかを知る。

Original text:PDX.さん
Scene.15
本編15話『嘘と沈黙』の後日になる、「ゲーム」のアスカ視点。
Scene.05〜07あたりの、処女を奪われてから“レッスン”に通っている頃を回想した上で、ゲームの場面、シンジの童貞がヒカリに奪われる様を見せ付けられるまで。

Original text:PDX.さん
Scene.16
本編15話『嘘と沈黙』の後日、「ゲーム」のヒカリ視点。
アスカに見せ付けるようにシンジの童貞を奪うも、意外な才能の煌きを見せる(笑)シンジにアナルをまさぐられ、妖しいざわめきと共にアナルバージンを捧げることを誓う。

Original text:唐揚蝉さん
・この時点でのシンジ

いきなり突きつけられた、想像だにしない現実に目が点。
『嘘と沈黙』でアスカとキスしたほろ苦い思い出が木端微塵?
しかもうろたえている間にヒカリに童貞を食われてしまう(笑)

・この時点でのアスカ

ヒカリの思惑どおりに、シンジの目の前でトウジに身体を開いてしまうわけだが、『Aちゃんの部屋』をネタに脅迫でもされたのだろうか?
(あるいはそのゲームでシンジが勝つと確信していたのか?)
シンジがゲームに負けた時点でヤケになったかも?
ともあれ、今回まるでいいところなし(笑)

・この時点でのヒカリ

全てが思惑通りに進行してウハウハ。
悪役としてやりたい放題である。

・この時点でのトウジ

実はそのゲームは得意だったのだろう。ヒカリもそれを計算に入れていたに違いない。
そしてシンジの目の前でアスカを抱くのだからこれまた悪役。
でも内心、アスカを守ろうとしてキレたシンジがとびかかってくるのではと不安だったりして?

・現状での相関視線

シンジ→アスカ:同居人(淡い思いが木端微塵。評価大幅減)
シンジ→トウジ:友人に裏切られた(評価減)
シンジ→ヒカリ:アスカの友人
(黒幕とは知らないのでショック少なし。評価やや減)/童貞喪失の相手(新評価・関係大幅進行)

アスカ→シンジ:同居人
(色々と思うところはあるが、ヒカリ相手に童貞喪失した彼に対する不満が大きい。評価減

アスカ→ヒカリ:シンジの童貞を奪われた(嫉妬のため評価減
アスカ→トウジ:なし崩しのセクフレ±0
(シンジの目の前で抱かれ、喘いでしまう自分を自覚させられ隷属度増加?

ヒカリ→アスカ:辱め、堕落させる対象(優越感増大。見下すのも進行)
ヒカリ→シンジ:当たらしい玩具(童貞を賞味した上に、意外と立派なモノに好印象(笑) 関係大幅進行
ヒカリ→トウジ:恋人兼共犯者(いい気になっている彼に嫉妬。評価

トウジ→シンジ:友人(アスカを守ろうとしなかったことでシンジを内心軽視?)
トウジ→アスカ:セクフレのドスケベ女(シンジに見せつけたことで『ワイのもの』意識増大)
トウジ→ヒカリ:共犯者±0(アスカを堕とすことに夢中でヒカリに対する嫉妬は少なし)
Scene.17
本編15話『嘘と沈黙』の後日、「ゲーム」という淫らな饗宴を演じたその夜。

ヒカリとトウジの帰った後、嫉妬混じりに火照った躯をぶつけ合うシンジとアスカ。

Original text:唐揚蝉さん&PDX.さん edit:引き気味
Scene.18
Scene.17からの続き。

邪魔する者のいない葛城家で睦み合うシンジとアスカ。
突然のミサトからの電話に膨れるアスカだったが、その勝気な様子にシンジはアスカの魅力を再認識。更には嗜虐心をも駆り立てられる。

攻めシンジへの本格的転換(笑)。

Original text:唐揚蝉さん
・この時点でのシンジとアスカ

自分とは別の相手とセックスをした互いに嫉妬し、躯をぶつけあった行為は、結果として二人を素直な気持ちにさせた。
アスカは経緯はどうあれシンジと結ばれたことに幸せを覚え、シンジはそんなアスカを可愛いと感じる。

・現状での相関視線

シンジ→アスカ:何度と無く夢想したセックスが現実のものに(意外に可愛いかもと魅力を再発見)
アスカ→シンジ:遂に思いを遂げ、抱かれた(この方面での意外な強さに連続KOを貰う)

・「ゲーム」の夜から

二人は「ゲーム」の翌日より四日間を自主休校として共に過ごす。

シンジは「ゲーム」の際にヒカリからアナルバージンを貰うと言い交わしていたが、これを聞き出したアスカに、自分をこそアナルセックス初体験の相手にするのだと約束させられている。
5晩連続でセックスに耽っている間、アスカは何とか肛交可能にと拡張→挿入を試みたのだろう。
しかし結局は上手くいかず、ヒカリに協力を求めることに。

この時、ヒカリはまたもアスカを出し抜いて、シンジのアナル初体験も自分がと企んだのである。

Intermission #1
「妹バトル 2015」
トウジの妹ミハルが登場。
実はマメな男だったらしい(笑)シンジにヒカリの妹ノゾミともども熱をあげているようで、トウジは兄としての危機感を募らせる。

Original text:唐揚蝉さん
Scene.20
シンジとヒカリの密会、そのひとコマ。
ヒカリは、シンジの心の底に燻る、知らぬ間にトウジに抱かれていたアスカへの嫉妬を巧みに刺激することによって、あたかも恋人同士であるかのような甘く濃密な時間を堪能する。
策士ヒカリの真骨頂(笑)。

Original text:PDX.さん
・この時点でのシンジ

ヒカリに看破されていた通り、アスカに対する憧れのような想いと、淡い想いを抱いていた。
そして、そんなアスカを玩んでいたトウジとヒカリに対する嫉妬および怒りを刺激されヒカリをレイプしてしまう。
その後冷静になって自分のしでかしたことに真っ青になるあたり、まだまだ正常な感覚が残っているということか。

・この時点でのヒカリ

シンジを意のままに操っている悪女っぷり。いったいどこからこんな手口を学んでくるのやら(汗)
アスカに対するコンプレックスは完全には昇華されていないらしく、シンジに自分をレイプさせたり、プロポーズまがいの事を言わせて悦に入っている。
トウジへの想いを払拭したわけではないあたり、恋愛と性的好奇心は別腹ということか?

・現状での相関視線

シンジ→アスカ:同居人(『Aちゃんの部屋』を見せられて彼女の痴態に憧れが更に砕かれる)
シンジ→ヒカリ:アスカを汚した相手(怒りにまかせてレイプしてしまう)/セクフレ(関係は進展している)

ヒカリ→シンジ:可愛い玩具(自分の想うままに玩んで楽しんでいる)
ヒカリ→アスカ:辱め、堕落させる対象(優越感、見下し進行)
ヒカリ→トウジ:恋人兼共犯者±0
Scene.21
葛城家で行われた勉強会の終わった場面から。
出席者はシンジ、アスカ、トウジ、ヒカリ、レイ。

どうやらシンジはこの勉強会の最中にヒカリにいたずらを仕掛けていたらしく、見咎めたレイに自分もとせがまれる。
この後、アパートに送っていった先でシンジがレイを「頂いてしまった」事が明示されている。

Original text:唐揚蝉さん&PDX.さん(オチ部分)
Scene.22
Scene.21の勉強会の後。

レイを送っていった先、シンジは渋りはしたものの結局、誘惑に負けてベッドにもつれ込む。
一旦その気になると毎度の暴走モードを発動し、処女のレイを相手に結構な無茶を。
それでもしっかり満足を覚えることが出来たレイは、以後の関係の確約も取り付け、ひたすら幸福の中にいる。

Original text:引き気味
・この時点でのシンジ

電車の中での密事以来、過激なスキンシップを求めてくるレイに戸惑っていたが、アスカやヒカリと関係を結んだこともあって、その誘惑に抗わねばという自制心より、年頃の少年らしく募らせてしまう劣情の方が強くなってきている。
潔癖に見えたアスカやヒカリがそうであったように、レイもまた淫らな一面を持っているのだと認識したシンジは、結局は誘惑に負けた形でレイの処女を摘み取る。

トウジ達に調教されて淫らに変貌していたアスカの姿が意識にあるため、レイは自分の手で思うままに開発してやるのだと決意する。

・この時点でのレイ

思い人シンジと初体験を迎えることが出来、幸福絶頂の中に。
更にその言葉の過激さを理解しているのか、シンジによって調教されたいのだと望む。(でも、やっぱり告白めいた言葉は交わしていない)

・現状での相関視線

シンジ→レイ :綾波は僕のもの(無制限の許容を受けて欲望が開放状態に。独占欲も急増大)
レイ →シンジ:恋人(シンジとの絆は固く結び合わされたのだと疑いもしない)

シンジ→アスカ:同居人(レイに気持ちが一気に傾いた分、関心が薄れている)
Scene.23
「ゲーム」によって一変したアスカ達四人の関係。シンジと結ばれつつも、それまでのセックス調教の影響が色濃いアスカの肉体は、慣れ親しんだトウジのペニスには否応無く強い欲望を掻き立てられてしまう。

シンジのいない放課後、一人家路につくアスカを誘うトウジ。
当然のようにコンフォートマンションの部屋にまで上がりこむ彼に、アスカは反発を覚えながらも逆らうことが出来ず……。

Original text:PDX.さん
・この時点でのアスカ

シンジとヒカリが密会しているのでは、とトウジに言われて嫉妬を覚えるあたり、シンジへの想いは消えてはいない。
しかし、その上でトウジを拒むことができず、トウジに対して自分が抱いている感情が未整理で混乱している。

・この時点でのトウジ

アスカへの支配力にかなりの自信を持っている。

・現状での相関視線

アスカ→トウジ:セックスによる支配者(なんだかんだ言って逆らえない)
トウジ→アスカ:肉穴奴隷(かなり調子づいている)
Scene.24
Scene.23より暫く後だろう。

アスカの目を盗んでヒカリとの行為に耽っていたシンジは、同様にアスカもまた隠れたところでトウジに抱かれ続けていたことを知る。

Original text:引き気味
・現状での相関視線

アスカ→トウジ:セックスによる支配者(快楽と引き換えに、命令に従うと誓約。隷属度MAX)
トウジ→アスカ:肉穴奴隷(命じるがままに股を開く、可愛いペット女)

シンジ→アスカ:トウジの奴隷状態(自分へとトウジへの態度の違いに幻滅)
シンジ→トウジ:ヒカリの浮気な恋人、アスカの躯を巡るライバル(評価減)
シンジ→ヒカリ:浮気相手(アスカの真実を教えてくれた味方)

トウジ→シンジ:間抜けな寝取られ男(アスカを支配したという自信。勝利感)
ヒカリ→トウジ:浮気な恋人(調子に乗りすぎ。アスカに夢中の様が面白くない)

・シンジのアスカに対する幻滅

ユニゾン訓練以来のアスカへの淡い想いは『嘘と沈黙』で交わしたファーストキスの時点である種ハイライトを迎えたのだが、直後、「ゲーム」の場で見せられた痴態に、気持ちを木っ端微塵に砕かれる。

知らぬ間にトウジに抱かれ続けていた事に対する嫉妬を抱えたまま、シンジはその夜からアスカと躯を重ねるように。
全身でひたすらに自分を求めてくる様子に改めて可愛いなと感じ始め、トウジやヒカリとの関係もそれぞれ継続してはいても、彼らがそうであるのと同じく、アスカは自分のペアなのだと確固たるものもなく信じていたのだが―― その思いにもまた、ヒカリに見せられた「Aちゃんの部屋」によって冷や水が浴びせられる結果に。

更にこの時、シンジはレイを手に入れており、アスカに醒めた分の感情はそのまま彼をレイとの関係に向かわせた。

これに追い撃ちを掛けたのが、トウジにまるで隷従するかの如くしおらしい態度で奉仕している姿の目撃であり、この一件はあくまで浮気相手という意識だったヒカリと同等以下にまで、アスカの心に占める地位を低下させた。

第17話『四人目の適格者』

トウジ、4thチルドレンに選出さる。
EVA四号機、第13使徒バルディエルとして処理。

Scene.25
第13使徒バルディエルとの戦い直後。
(ここではPS2ソフト『EVA2』をイメージし、トウジの4th選出からバルディエル戦まで、幾ばくかの間があったものと設定している。トウジの妹の名前もこれに準拠)

EVA3号機は失われ、トウジは危うく片足を無くすほどの大怪我を負った。
入院中のトウジを見舞ったヒカリは、直後シンジに強引に誘われ、何とトウジの妹ナツミの眠る病室でコトに及んでしまう。

Original text:引き気味
Scene.26
Scene.25から26の間。

ヒカリの後ろ開発中の時期のエピソード。

Original text:PDX.さん
Scene.27
Scene.25の続き。

トウジの入院が続く日々、以前の自分とアスカの関係を再現するようにしてシンジに弄ばれているヒカリ。

Original text:引き気味
第19話『男の戰い』

第14使徒ゼルエルの殲滅と引き換えに、シンジはシンクロ率400%の危険域に溶け消える。
プラグ内のLCLに自我境界線を失って漂うシンジは、かつての初号機との接触実験で同様に取り込まれ消えた母、ユイに出会う。
・母、ユイとの邂逅

本『ボクのヒミツたいけん』では、この時シンジはサルベージされるまでをひたすらユイとの交合の内に過ごしていたらしい。
「鍛えられた」と振り返るシンジは、トウジとの差を埋めるだけの経験値をここで得たのだ。

第20話『心のかたち 人のかたち』

一ヶ月の消失を経て、シンジが初号機からサルベージされる。

Scene.30
本編20話、『心のかたち 人のかたち』の直後。

サルベージ早々、レイと宜しくやってるように見えたシンジに嫉妬したアスカは、その日も帰らずシンジの不在中に入り浸っていたトウジの部屋で夜を過ごしてしまう。
心配して訪ねて来たシンジに、トウジと絡み合ったままで見せ付けるアスカだったが……。

Original text:唐揚蝉さん&引き気味 edit:引き気味
・この時点での四人

トウジはヒカリと付き合っているという事になっている一方、シンジと共有するようにしてアスカと肉体関係を持っている。
本来、その不実を詰るべき恋人のヒカリこそが誰よりもその関係に熱心であり、彼女自身もシンジに頻繁に抱かれ、時にはこの四人でのスワップ行為に耽ることもある。
片方のシンジもアスカの恋人に正当性を主張するには綾波レイとの交際のことがあった。
アスカも同様に、少年達の二本のペニスを交互に、或いは同時に味わう快楽、親友とのレスボス行為の魅力に溺れている。

結局は「ゲーム」以前のトウジ、ヒカリ、アスカのグループに、シンジが取り込まれただけの爛れた関係。

唯一、レイだけはシンジに純粋な愛を捧げており、もしもヒカリを中心にした異様な官能の舞台からシンジが身を引くことが出来たなら、その時に手を取る相手には迷わず彼女を選ぶのだろう。
この時点で彼のアスカに対する淡い恋心は、以前とは比較にならないほど水位を下げてしまっている。

・現状での相関視線

シンジ→アスカ:同居人でもある乱交仲間、トウジの奴隷状態(消失中の振る舞いに、更に気持ちが冷める)
シンジ→トウジ:乱交仲間、ヒカリの浮気な恋人、アスカの躯を巡るライバル±0
シンジ→ヒカリ:乱交仲間、浮気友達としてアスカよりも親しみを覚えている±0
シンジ→レイ :付き合っている±0(「浮気」の後ろめたさはレイに対して発動)

アスカ→トウジ:セックスによる支配者(集中した肛交淫行により、隷属度UP)
アスカ→シンジ:レイに取られた想い人(一方、Sexスキルの上昇を受けてシンジへの隷属度もUP

トウジ→アスカ:肉穴奴隷(調教レベルが進んだ手応え)
トウジ→シンジ:乱交仲間、アスカを巡るライバル、あのレイと付き合う変わり者(レイへの怯えの分、一目置く
トウジ→レイ :シンジの女(怖っ)
Scene.32
レイとの一時に心安らぐシンジ。
その甘やかな時間を乱すように鳴った電話のベルは――

Original text:引き気味
Scene.33
Scene.32のアスカサイド。

Original text:PDX.さん
・現状での相関視線

シンジ→アスカ:同居人でもある乱交仲間、トウジの奴隷状態(レイとの逢瀬の邪魔に評価減)
シンジ→トウジ:乱交仲間、ヒカリの浮気な恋人、アスカの躯を巡るライバル±0
シンジ→レイ :付き合っている(順調に好感度UP中)

アスカ→トウジ:セックスによる支配者(悪趣味な提案に評価減)
アスカ→シンジ:レイに取られた想い人(レイとイチャついていることへの嫉妬)
アスカ→ヒカリ:乱交グループのリーダー±0(シンジを手玉に取っている嫉妬)
アスカ→レイ :シンジを取った(嫉妬+レイもシンジに抱かれて悦がるのかという新評価)

レイ →シンジ:恋人±0(既に好感度MAX)
Scene.34
シンジの目が自分から離れてしまっていることを思い知らされる毎日。
自分にはままならない逢瀬を楽しむレイやヒカリに募らせた嫉妬が、遂にアスカの感情を爆発させて――

Original text:引き気味
第26話『まごごろを、君に』

2016年、ゼーレの企図した人類補完計画の最終ステージが発動。

Scene.40
サードインパクトも見事防いで見せた後、また日常へと戻った学校生活を送るトウジとレイの、奇妙なひと時。
教えて欲しいとレイは問う。
「SEXは愛情がなくてもできるものなの?」

Original text:通行人Sさん&黒さん

補記〜提案されている基本的なお約束

・アスカとヒカリの体質

アスカは、感度が高く、火がつきやすい体質。逆にヒカリは、逆に火がつきにくい体質。
トウジのプレイスタイルは攻め中心で、やや乱暴でぞんざいな愛撫をしたらすぐ挿入してガンガン犯す。
シンジのプレイスタイルは自信のなさゆえにひたすら愛撫し、女の子の方から「挿れて」と言われるまで無理に挿入しない。

トウジ×アスカだと、すぐに火がつくアスカにすぐガンガン犯ってしまうトウジのスタイルが向く。
トウジ×ヒカリだとまだ潤滑油がまわりきってなくて、快感もあるが疲労度が大きい。

シンジ×アスカでは、シンジに「挿れて」と言い出せないアスカがイライラする。
ヒカリはアスカより淫乱なので(笑)素直に「挿れて」と言えてバッチグー。

つまり、互いの想い人よりも、肉体的相性は入れ替えたほうが上、と。
(もちろん、トウジとシンジがスキル向上すればカバーできる範囲)


・この設定でのシンジ

庵野版というよりも貞本版、割と余裕を持っている(テンパッた時は大して変わり無し)。
アスカは即時点火あふあふ型なので(笑)、扱いやすい→割と冷静に場をコントロールできる(二人のときは)。

長距離持久型(おまけにチェロで鍛えた技巧派(笑)なので、アスカにとっては「何でこいつこんなに余裕があるのよ」と、いらぬ疑念を持つほど。

そして、ヒカリ曰く、「意外と大きい(鈴原よりも)」。<ここ重要(笑)



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