平成28年3月31日
明日はエイプリルフール 先日、デジタルカメラで撮影した写真をプリントアウトしていて、サブモニターの輝度もかなり落としてあることに気付いた。今の体制にして2年経つので今更なのだが、今まで気付かなかったものは仕方がない。メインモニターは、かなり初期の頃に目が痛いのでかなり暗くしたのを覚えているのだが、サブモニターの設定はいじった記憶があまりない。当初はPS3専用だったのだが、ゲームするときに明るすぎると思ったのかなあ? 暗いとはいえメインよりは明るいので、これが大体の“正解”だと思っていた。ひょっとすると、「画像で侃侃諤諤」の画像も全体的に明るすぎるかもしれない。まあともかく、モニターが明るさに関しては信用ならんことが判明した。現状“正しい”と思われるのはカメラの背面液晶と電子ファインダーだ。モニターの輝度を上げるという選択肢は……また目が痛くなるので“ない”。とは言え、プリントアウトする写真を選定するのにいちいちカメラに表示させるのも面倒だ。 というわけで、只今第三のモニターを検討中。写真専用モニターである。理想は、小型で(これ以上場所がない)、メインかサブの画面を同時出力する。ピントや構図、そして画像編集をする際にはメインもしくはサブのモニターを見て、明るさを確認するときだけ三枚目を参考にする……なんか贅沢な使い方だな。今のところいいのが見当たらなくて悩んでいる。タブレット的なものでもいいのだが、可能か不可能か研究中。しかし、またお金が必要になるなあ。 というわけで、月末のいつものだ。
【帝一の國】1巻(既刊):☆☆☆☆ 「ブール関数」? なんじゃそりゃ。そりゃ中学高校では習わないだろうなあ……大学で数学やってた私が知らないぐらいなんだから。え? 勉強不足? はいそうですね、反省します。で、漫画の中だから何でもありなんだけど、それを独学で勉強していた帝一は何者なんだ(笑) 出題する学校も学校だし、帝一と同じく解いた(と思われる)大鷹も中学生の範疇を逸脱している(笑) てなわけで新規のこちらは、小畑健の複製原稿の全プレがらみで買ったジャンプSQに目を通し、面白そうと思った一作。地味に「うさぎ枠」でもある(*1)。昭和の日本を舞台とした、いかにも漫画の世界な高校学内における権力抗争をテーマにした作品。まずは期待に応えるスタートとなった。ジャンプSQを読んで先の話を少し知っているわけだが、この1巻からいかにして繋がっていくのか、想像しながら読むのもこれまた面白いかもしれない。
*1 作者の名前が「古屋兎丸」……それうさぎ枠でいいのか?
【目玉焼きの黄身いつつぶす?】2巻(既刊):☆☆☆ あれえ? いきなり評価急降下。っていうかネタが尽きそうだと思ったのか、1つの話で2話使う延命作戦にさっそく手を出しやがったぞコイツ。件の焼肉の話が出てくるまで付き合ってやるけど、これはちょっと……なあ。
8話:ショートケーキのイチゴ その日の気分にもよるが、半分ぐらいまで食べたタイミングかなあ。
9話:つけ麺 食べたことがないので分からない。
10話:焼き鳥 序盤はそのまま。中盤以降食べにくくなるのと、タレがしっかり絡んでないことがあるので、外してしっかりタレにからめて食う。ちなみに塩は基本的に「ない」。
10話オチ:唐揚げ レモンは絞る前に一言言えよ?
11話:卵かけごはん 食べない。ちなみに、少し違うがうちの姉たちはブルジョワ食べをする。かける卵は1つだが、黄身のみを“抽出”する。白身は……捨ててたような。
12話:おにぎり みふゆと大体一緒。
今更だが、どくフラワーってどういうゆるキャラだよ(笑)
【PEACE MAKER】4巻(既刊):☆☆☆☆ 突然だけど、4巻から登場の本作。1〜3巻はキャンペーンで無料の電子版を読んじゃったので、読み返したくなるまでは一旦保留。 『スプリガン』と『ARMS』とどっちが有名だろう? 私は後者はあまり読んでおらず、前者は単行本を持っていない。皆川亮二の最新作の『PEACE MAKER』だが、『スプリガン』や『ARMS』で色濃かったファンタジー要素はあまりない。アメリカの西部劇っぽいガンマンのお話。主人公がどこかしら私の某後輩に似ているような……気のせいかな。 4巻は主人公のシーンは少なくて、途中で仲間?になったビート・ガブリエルと、敵組織の「深紅の処刑人」(クリムゾン・エグゼキューター)の一人との確執?因縁?の物語。このクリムゾン・エグゼキューターの面々が……血も涙もない連中の集まりかと思ってたらそうでなくて、一部に過去を抱えていたり信念っぽいのがあったりで、ある意味では中途半端? 少年漫画にありがちな(少年漫画じゃないけど)熱い展開もあったりするので悪くはないんだけど。時折気が抜ける面白い系のシーンもあったり、皆川亮二の画力に引き込まれたりで、1〜3巻を埋める日はそう遠くないだろう。
【雨柳堂夢咄】16巻(新刊):☆☆☆★ あとがきにて、「マンネリ」と評価されたことを気に病んでいらっしゃるようだが……俺、書いた記憶があるようなないような。マンネリという単語は比較的常用していると思うのだが、それを『雨柳堂』に使ったか否か。あんまり悪い意味で使った覚えはないのだが、マンネリという単語自体は基本的にいい意味じゃないからなあ。 ある意味でワンパターンなんだけど、何ていうかさ、ホラ、水戸黄門で毎回印籠出すじゃない? ああいう“お約束”的なワンパターンは見ていて安心するんだよ。ということで。
【軍靴のバルツァー】4巻(既刊):☆☆☆★ 戦争勃発。こりゃいよいよメインテーマに突入か? おまけ漫画について、作者がカバー裏にて「こういう感じでやりたかった」とのこと。ほー、へー、ふーん、こういう漫画が描きたかったんだあ(白目) 冗談はさておくにして、某執事の漫画はそういうの(ああいうのじゃないよ)を期待していたのに、根底に流れる暗くてシリアスなテーマがですね最終的な判断要因になって読むの辞めたんですよ。さて、『バルツァー』に関しては大きな物語のうねりがあって、こういう流れで良いんじゃないですか? よくある、作者の描きたいものと読者の読みたいものが一致してない例かもしれないけれど(笑)
【惑わない星】1巻(新刊):☆☆☆★ 『もやしもん』の作者の新作。いきなりで悪いが、「及川葉月」(「及川8月」)が出て来るのに、S沢は……美里薫じゃないの? 『もやしもん』以外の作品のキャラクターなのかなあ。ともかく、S沢がS沢である理由は及川のフルネームに言及される場面で判明する。最初はニックネームか何かだと思って読んでたのに、舞台設定が大きく絡んでいて「なるほどなあ」と。この発想には素直に感嘆する。けど、明かすのが少々早かったような印象も受ける。3巻ぐらいまで引っ張って、「そうだったのかーっ!」って叫びたかった(笑) 一時期「擬人化」というのが流行っていたような気がするが、この漫画もある種擬人化である。前作は菌がしゃべっていたが、あれはあくまで主人公が見える聞こえるだけで、擬人化までは行っていないだろう。ヒトの形してないし。今回は惑星が人の形を取り、喋る。地球を助けるために、太陽系の“惑星たち”がやってくる――失礼。惑星というのは人間が勝手に付けた名前。彼女たちは別に惑っているわけではないのだ。 やや物語の展開するスピードに重さを感じるが(文字数が多い?)、S沢がS沢である理由が早速明かされちゃったりしているのでそこまででもないのかもしれない。今作も名作になる予感がする。
【帝一の國】2巻(既刊):☆☆☆★ というわけで、早速2巻へ突入。生徒会夏合宿の話。かなり時代錯誤でトチ狂った設定の漫画なのだが(昭和前半の話だから時代錯誤で良いんだよ)、いくら実弾じゃないとはいえ撃ち合いとは(笑) 火薬がどうのこうのって言ってたし、かなり危ないんじゃないの? 下手なエアガンとかよりも痛そう。 最後に予想外の結末を迎えた……と思ったらそれ以上に予想外な結末が(笑) 帝一も氷室も忘れてたって言ってたけど、果たして森園の存在を覚えて読んでいた読者がいたかどうか……。覚えてたらその読者の勝利。私は忘れていたので作者に敗北です(笑) この辺りは連載で読んでいるか、単行本で読んだかにも影響してきそう。
概ね予定通り。新刊2冊と既刊5冊となった。『帝一の國』は期待通りで、一方で『目玉焼き〜』がいきなりの黄色信号。『PEACE MAKER』と『軍靴のバルツァー』は引き続きちょぼちょぼ買って行くことになるだろう。 さて、4月は……実はアテにしていた漫画の情報サイトが更新を停止してしまった。よって、今後チェックが甘くなるかもしれない。元から甘いんだけど。そんな状況下での予定は4冊(?)。『今際の路のアリス』『今際の国のアリス』『王室教師ハイネ』『ののちゃん』。最後の『ののちゃん』は、複数の形態で単行本が出ているので、今回のが買ってる判のものかどうか分からない(故に「?」マーク付き)。巻数から言うと多分「これ」なのだが。『今アリ』(国)はいよいよラスト。(路)が上手いこと後継者となるかどうか。『ハイネ』は……そろそろ物語が佳境に入っていく? 4冊ということで、4月もまた“余裕”がある。おそらく月の前半を中心に各種既刊で埋めていくことになろう。3月に買った『帝一』『目玉焼きの黄身』『PEACE MAKER』『バルツァー』と、あと『くーねるまるた』も? 『フラジャイル』も長姉からのリクエストがあれば2巻以降行くかもしれない。 (2016-22 03-08)
平成28年3月26日
また放置モードに入りつつある(汗) 先日のお話。たまには某阿波座のお店に行こう、と思って予定を組んでいたら後輩から連絡があって、 「一緒に行くか?」 「良いですね」 「行こう」 「行こう」 ということになったのである(某晴明さんの小説のオマージュ)。その前に、某梅田の店にも寄った。私は完成したてほやほやの阪急5100系の先頭車1両を持参していて、それを見せながら 私「次に何を組み立ててキハ391を待てばいいですかね?」 とメーカーに対する嫌味混じりの冗談を飛ばすつもりだったんだけど、見事なカウンターパンチが待ち受けていた。 ワ「キヤ97でも作って待ってて下さい」
さてその後、阿波座へ行ってきた。某店の開店直後に乗り込んで、店を出たのが5時半過ぎ(笑) Q:店にいたのは何時間でしょう? A:ちょっとすぐには計算できんな (某仕立て屋の漫画のとあるシーン風に) しかも私は買い物せず、である。なんて邪魔な客なんだ……。しかも店長さんにコーヒー奢ってもらったし……次回買い物するんで勘弁してください!
間が空いてしまったので、いろいろと。 金銭授受問題。巨人の話が出た時点で、これは阪神もやってただろうな……と思ってたらやっぱりやっとった。コンチキショー。ギリギリ許せるのはノックのミスでの罰金までなのだが、うーんこいつら。 今年の順位願望。開幕して2日経ってから書くなって? まあまあ、いいじゃん。去年と一緒のような気もするけど、 1位阪神2位ヤクルト3位広島4位中日5位横浜 以上だ。パ・リーグは特にナシ。
センター試験の制度が改正されるようだが、複数回実施を見送って記述式の導入とはちょっと残念である。もちろん学生たちの学力を見るためには記述式の方が良いのだが、大人数が受験する試験でやるには負担が大きすぎやしないか。マーク方式では見れない部分を大学ごとの個別試験で補ってきた面もあるだろうから、センター試験を記述式にすることはないと思っている。記述式は、学力をしっかりと測ろうとすればするほど採点に手間がかかる問題となってしまい、尚且つ採点基準もブレが出来やすくなる。採点しやすいような、誰が見ても一目瞭然な解答となる問題にすると、今度はマーク方式と大差ないものになってしまうだろう。国語の漢字書き取りや化学の物質名、社会科の人名や地名などを答えさせるもの、英単語の和訳ぐらいなら効果的かもしれないが、まさか一科目のテストをそんな問題だけで構成するわけにもいくまい。まあ、私みたいな人間がこう考えているだけで、お偉いさんたちは把握している上でそうすることに決めたのだろう。どうなるか傍観していることにするよ。 (2016-21 03-07)
平成28年3月16日
今度こそ“昨日の続き” というわけで一昨日の続きです。「日付変わってる」? ページ作ってたら時間が予想以上にかかったんよ……勘弁してね☆
阪急5100系原形仕様完成(続き)
さて、次に何作ろうか(沈思黙考)。ワールド工芸さん(以下略)。最近以下略多いなあ。とりあえず今は部屋の片づけ中。よくもまあこんな散らかった部屋で模型が作れたものだ、と自分のことながら呆れながらのお片付け。ちなみに一度真剣に掃除機かけないと、塗装面に埃が付いて困る。103系のお顔に付いて取れなかったのが大ショックだった。あれどうやって修正しよう。 で、次に何を作るか。何故キハ391に拘っているかと言うと、おさらいになるが「ワールドキット組み立て率100%」に拘っているから。数年前ならともかく、今は他のを作り始めると平気で2〜3ヶ月経っちゃう。2〜3ヶ月積んでしまうと、そのまま積みっ放しになりそうで怖いのだ。そんなに怖がってキット組んでて楽しいのかと言われるとその通りで、気にせず作りたいものを作るべきだ。ワールド工芸のことは一旦忘れて、旧国あたりに“戻り”ますかねえ。 (2016-20 03-06)
平成28年3月15日
昨日の続き のつもりだったが、撮影した写真のバックアップを取ったりチェックをしていたら時間が随分経ってしまったので中止。お詫びに見てた写真から何枚か。
最近撮った写真
前回から試験的?に、一部の画像に大きなものも用意してある。FTPソフトでアップロードしていて、大画像のファイルサイズの桁が違うので一瞬焦ったが、冷静に見ると100キロバイト台であって100メガバイトではない。100キロバイトなら大して問題ない……よね? そして、冷静に考えると100メガバイトの画像ファイルってα7RIIで撮影しても手に入らないぞ(笑)(*1)
*1 ちょっと調べたら、D810にてTIFFで撮影すると手に入るようだ。 (2016-19 03-05)
平成28年3月14日
約2ヶ月と1週間 去年、1両あたりにすると約16日かかる、とかいうかなりの暴論文を載せたことがある。この計算で行くと阪急電車8両編成は128日――おおよそ4ヶ月程度要するわけだが、今回は2ヶ月1週間程度での完成となった。
阪急5100系原形仕様完成
画像で〜ページに書いたが、ちょっと細かいところは明日(以降)回しだ。 同じキット8両を最短で2週間だったかで作ったことがある。その頃とは比べ物にならない手間暇かけているわけだが、制作期間4倍に値するものが出来ているのだろうか? ちなみにこの最短2週間というのは、教職に就いていた頃の話で、いくら講師室で空き時間を有効利用したとはいえとんでもないコストパフォーマンスならぬタイムパフォーマンスである。今回は塗装とデカールを含めた銀差しだけで1週間ぐらいかかったような気がするので、2週間で作ろうと思えば残りの作業をたったの1週間で終えなくてはならない……無理だ。絶対無理だ。いや、相当手抜きというか完全素組みしたらできなくもないか。でもそんなの嫌だから俺は頑張ってるんだ!!ということにしておこう。 これで今年に入って完成したのは16両。半分は超お手軽で、残り(今回の阪急)が割とヘビー。残り9ヶ月間同じペースを保てば64両と“見れる”数字になる。が、もう最近はお手軽に作るものがかなり少ないからなあ。 (2016-18 03-04)
平成28年3月13日
泥試合に勝利宣言 ワールド工芸はいつになったらキハ391の組み立てキット発売してくれるのかな? そろそろ阪急5100系原形仕様が完成しちゃうんだけど、次は何を作って待てばいいんだろう? キヤ97が先でもいいからさぁ。
と、当初の予定から完成を大幅に遅らせたくせに大口叩いてる橘雪翼です。だらだら作業しながら、どうしよう、こんなんじゃキハ391発売されちゃうよ!と嘆いていたのに、まさかこっちが先に完成する(予定)とは……。気分は完璧に負けなのだが、結果は勝利。「勝負に負けて試合で勝った」っていうアレです。ま、もっとも、本来の予定では去年の年末の東急旧5000系の次に作るはずだったわけで……グダグダ言ってもしょうがないね。今日は前夜祭ってことで画像更新をしてみよう。
楽しようとして失敗したから茨の道を行く
最近の小ネタ。新聞で北海道新幹線の記事を見て違和感があった。「あれ〜? この記事書いた人なにとぼけてるんだろう……あ、そうか! 北海道新幹線はまだ開業前だった!」――これは開業前に模型を発売しちゃったトミックスのせいだ!(笑) もっとも、その原理で行くと「旧国は今も走っているのか?」という話になるのだが。
この前阪神の若手をコキ下ろしたけど、あの試合だけだったのかな……。他の試合の動画見てたらきっちりバット振ってるやん。まあ、正面から見るのと背後方向から見るのとでは印象が違うって可能性もあるが、やっぱり素人見だったな。あの日は中盤以降の打線凍結で負けたので、その結果が印象をより強くしただけかもしれないし。
『クロバラノワルキューレ』、というゲームが面白そうだなあと注目していた。多分公式ページが公開された当初は詳細がなかったと思うんだけど、この前見てみたらハードウェアが「PS4」になっていた。参ったなあ、PS4は持ってないし買う予定も意欲もないんだ。ハード増やしてまで遊んでみたいかと言われるとかなり微妙。PS4でやりたいゲームが他にいくつかあればいいんだけど、今のところ皆無。敢えて言うなら『Y's VIII』だけど、Vita版があるので買うならそちら。しかも今見たら、Vita版の発売予定が今年の7月でPS4版は来年になっている。ファルコムよ、そんなんでいいのか? (2016-17 03-03)
平成28年3月8日
1敗 今日は今季初観戦。まあこれはオープン戦だからね、シーズン通算には数えないでおこうか(*1)。オープン戦だから藤浪の調子が悪くても安藤が打たれても負けてもあまりストレスではない。が。今年も若虎はダメなのか……と思わせる内容だった。 今成。突然だが今成だ。若虎たちが情けない凡退を繰り返している中、代打で出てきた今成は西武のピッチャーにタイミングがやや合わないのか逆方向のファールが目立った。だが、これが一軍でもそこそこ活躍している今成の貫禄を思わせた。素人目線で恐縮だが、今成はボールをしっかりと捉えることは出来なかったが、スイングは崩されていなかった。今日の若虎ズ……高山を始め、陽川とか横田とか緒方とかは、タイミングが合わず、そしてスイングが崩れていた。崩れた姿勢でバットを振るから、ボールに当たっても打球に勢いがない。タイミングが合わないなら、タイミングが合うようにスイングしなきゃいけないのに、スイングのバットの先っちょだけで合わせようとしていたんじゃないか。練習で自分の形を作ってきたはずなのに、それを崩したその場しのぎで相手に合わせようとしている。それじゃいつまで経っても一軍で打てるようにはならんよ、と。まあ、素人評です。 期待の新戦力、マット・ヘイグ。今日はヒットは出なかったが、打球はしっかり飛ばしていた。特に第三打席が良くて、これまたヘイグもタイミングがイマイチだったのかストライクゾーンの見極めで苦労していたのかよく分からないけど、最後はきっちりバットを振りきった上でボールを捉え、センター正面気味のライナーを放った。シーズン入ってどうなるか分からないけど、楽しみにしているよ。
*1 去年勝って組み入れたの忘れたのかてめえ都合よすぎるぞ (2016-16 03-02)
平成28年3月6日
5100系は配管が1両分完成 1両終わったってことは、間もなく2両目も終わるということだ。これでようやく屋根が塗れる。そして床下加工に移り……完成が少し見えてきたぞ。 さて、先月末に「寄り道」と書いたものは既に完成している。こちらがそれだ。 カトー製品プチ改造、キハ282-3000
前回の再生産が予告されたときに、動画サイトで編成パターンをチェックしているとかなり面白かったキハ283系。色んな編成を楽しもうと不足している車両をリストアップしていると、「基本セットと増結セット両方丸ごと買い足した方が話早いんじゃない?」という結論になった。が、頭を冷やし、Assyパーツで3両分だけ購入するにとどめた。これ、2両だったら綺麗に増結のブック型ケースに入るんだけどねえ(*1)。3両あるから、あぶれる1両をどう保管するか(現状は3両とも展示ケースに入れてある)。
次回予告! 「阪急5100系原形仕様」……の前に、何かあるかも。何もないかも。
*1 前回再生産時はどうか知らないが、初回生産時は増結セットも通常サイズのケースだった。 (2016-15 03-01)
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