内容別質問 企画きっぷ(トクトクきっぷ)


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Q175:
東京駅で土日切符を購入し、発売エリア外(例えば仙台駅など)のみどりの窓口で座席指定(4回まで可能らしい)を受けることは可能ですか?
 (2003.5.21受付:コイズミ さん)
A175:
結論から言うと可能です。
土日きっぷは首都圏のみの発売ですよね。
一般的に「きっぷの発売」と「指定席の発券」は別物でして、土日きっぷ以外にも往復きっぷで片側のみの発売のものなどでも、発売されていない側で指定席を発券することは可能です。
そもそもこれを認めなければ「帰りは時間が決まらないので帰るときに指定席を取る」という人が困りますよね。
土日きっぷの指定席の発券は乗り放題となるエリアでしたらまず大丈夫です。
乗り放題とならないところでは微妙ですが、JR東日本の窓口や旅行センターならおそらく大丈夫かと思います。

Q172:
「京の遊々きっぷ こだまグリーンプラン」の使用可能区間についてお聞きしたいと思います。
新横浜駅発のこのきっぷを、京都寄りの小田原駅から使用すること(往路小田原乗車、復路同駅下車、いずれも新横浜⇔小田原は使用しない)はできるのでしょうか?
「ぷらっとこだまエコノミープラン」では、このような使い方はできないと明記されていますが、「京の遊々きっぷ こだまグリーンプラン」ではJR東海のHPにも明記されていません。
ちなみに、ネット販売のe-ぷらっとネットに問い合わせたところ、「確認して、おり返し連絡します。」との応対で、その後、「確認の結果、途中駅からの使用はできません。」という返事が来ました。
また、JR東海ツアーズ新横浜支店では、最初は「できない。」との対応でしたが、私が「小田原駅のJR東海みどりの窓口も、このきっぷの売場になっていますが?」と聞いたところ、JR担当という係の人と替わりました。
その人の回答は「本来は、東京発は東京から、新横浜発は新横浜から使用する切符なので、明確に小田原から使用できるとは言えません。ただ、使用するお客さんが小田原から乗る、また降りるというのを禁止することもできないので、そういった点を承知した上で使用されるならどうぞ。」とのことでした。
私個人としては、この切符を小田原から使っても、問題はないような気がするのですが、乗車当日、改札口などで、トラブルになるのも嫌なので、この件に関する正確な情報をお持ちでしたら、お教え頂けますようお願い致します。
 (2003.5.16受付:ミツヒコ さん)
A172:
結論としては「利用を咎められても仕方ない」と考えるのが正しいかと思います。企画きっぷ類の場合、途中下車などの取扱を個別に定めているのが一般的ですが、大きくは「途中下車不可」の場合と「下車前途無効」の場合の2種類があります。
時刻表などにはともに「途中下車はできません」と記載されていることが多いのですが、券面に記載されている内容が微妙に異なることがあるのです。
この両者は似ていますが、記載が異なることから解釈も異なると考えるのがいいでしょう。解釈としては、
 途中下車不可…途中下車そのものを禁止
 下車前途無効…途中下車は認めるが、その駅から先の区間は無効
となります。
職員の「途中駅からの使用はできません」との回答から考えると、「京の遊々きっぷ」は「途中下車不可」と解釈するのが正しいでしょう。

実際に「途中下車不可」の乗車券で途中下車する場合の扱いは小田原駅の職員の対応によって変わってくるかと思います。JR担当係の話から考えると、運用上、下車前途無効の場合と同じ扱いをする職員が多いのかなと思います。しかし、制度上は途中下車とならないようなきっぷが求められれも文句は言えない、というのが実情です。

つまり、制度上でも問題をなくすには、途中下車をしないようなきっぷと併用する必要があるかと思います。小田原−新横浜間の乗車券と特急券(普通車自由席)と新横浜発の「京の遊々きっぷ」を併用し、小田原では乗車券と特急券(普通車自由席)で入出場すれば、途中下車を回避することが出来ます。

※後日、券面に「途中下車、乗車変更不可」と表記されていると報告を頂きました(指定列車の変更は1回に限り可能)。また、小田原駅のみどりの窓口の職員氏から「小田原から使えるようになったので大丈夫ですよ。」との回答を受けた旨、連絡いただきました。有難うございました。

Q149:
今度、名古屋まで日帰りで行くことになりました。
エコノミーキップを金券ショップで購入したのですが、この1枚でいっしょに子供も乗れるのでしょうか?
子供は4歳と1歳です。
 (2003.3.23受付:mayoo さん)
A149:
名阪間のエコノミーですと自由席ですね。
子供料金は5歳の子供は幼児となり、大人1人につき2人まで無料となります。また、0歳の子供は乳児となり無料です。
ただし、単独で指定席に座る場合は子供の運賃・料金が必要になります。ですから指定席を取る場合、3人分の席に全員が座ることを考える必要があります(自由席ならこのような心配をしなくていいのですが)。
この扱いは通常の乗車券・自由席特急券でしたら間違いなく適用されるのですが、エコノミーきっぷでも適用となるみたいですね(mayooさんから使用できることを報告いただけました。有難うございます。とはいえ混雑時にはひざの上に載せるなど一人でも多くのお客様に座席をお譲りするよう心がけましょう)。

Q130:
3/4の夜に大阪から東京そして福島へ行きたいと思っています
できれば青春18切符を使って行きたいと思っていますが夜行列車(寝台列車)でも使えるでしょうか?
大阪→東京、東京→福島、福島→大阪と18切符を使って行く方法を教えてください。(できればかかる時間も教えてください)また18切符を使わずに安く行ける方法もあれば教えてください
 (2003.2.25受付:Junko さん)
A130:
鈍行でということですので、青春18きっぷでいいと思います。
夜行列車は使えますが、寝台列車は使えないです。
東京から福島へは夜行列車がないので、もし宿代わりに夜行列車に乗るというようでしたら、「ムーンライトえちご」で新津へ行き、会津若松、郡山と下るということになります。
1日目 大阪2100→2220米原2225→2256大垣2309(ムーンライトながら泊)
2日目 →442東京(東京周辺) 新宿2309(ムーンライトえちご泊)
3日目 →443新津605→824喜多方928→1107郡山1138→1225福島
4日目 福島1725→1918黒磯1949(通勤快速)2211上野→東京(ムーンライトながら泊)
5日目 →656大垣701→737米原753(新快速)914大阪
という使い方になるかと思います。
東京から福島へは夜行列車がないので、宿代わりに夜行列車に乗るというようでしたら、「ムーンライトえちご」で新津へ行き、会津若松、郡山と下るとよいでしょう。喜多方での乗り換えは喜多方から会津若松までのほかの停車駅でも可能です。朝食を取るのにいいかと思います。
坂町から米坂線で米沢へ抜けて福島へ行くのも考えましたが、米沢からいい時間帯に普通がなく(つばさばかり走っている)、福島には14時台になってしまうので割愛しました。

とはいえ、東京から東北本線経由で普通列車で行っても4時間台でつくので、東京で1泊して翌朝行くのもいいでしょう。
また、東京を上野1920発の通勤快速に乗れれば、その日中に福島に着きます。

ムーンライトながらについては、私も別ページに少しまとめてありますのでリンクを貼ります。
http://www.saiin.net/~uesho-line/tabidati/hjyasuot.htm
他にも研究されている方がおられますので、調べてみるといいでしょう。参考までにあげておきます。
http://hit.vis.ne.jp/nagara/

Q126:
はじめまして。自分で色々調べては見たのですが、分かりませんでしたので質問させて下さい。
JR東日本パス(大人)を先日買ったのですが、私が行けなくなったため知人に譲りたいと考えております。それで質問なのですが、この切符を英語表記に変更することは可能なのでしょうか?(指定席などの時刻は変更しないで切符をただ端に英語にするだけなのですが・・・)

ご回答の方宜しくお願い致します。
 (2003.2.22受付:あき さん)
A126:
英語表記について調べてみました。
単にきっぷの文字が英語になっているだけで、効力等はそのままのようですね。乗車変更ではなく、きっぷの取替えという扱いで無料で交換してもらえるような気がします。
万が一、乗車変更扱いになったとしても、通常の乗車券でしたら1回は無料で変更できるので、企画きっぷでも変更は出来ると思います。
(この場合、きっぷに「乗変」と表記されます)

一度駅員に尋ねてみるといいと思います。

Q114:
三連休パスについて質問なのですが、JR東日本公式のページを見ると利用期間に「平成14年7月20日(土) 〜9月 2日(月)、平成15年3月21日(金) 〜 平成15年3月31日(月)の金・土・日、または土・日・月の連続する3日間」と記載がされております。いつも三連休パスはパンフレットに記載されている3日間で利用していたのですが、上記ではパンフレットに記載されていない3日間でも可能のように捉えることができないでしょうか?例えば、3月1(土)2(日)3(月)ということで購入することができるのではないでしょうか?
このことについてご説明をよろしくお願いします。
 (2003.2.10受付:やまびこ さん)
A114:
三連休パスは利用日が定められていますので、パンフレット記載の日以外、たとえば3月1(土)2(日)3(月)では不可能です。
基本は3連休、祝・土・日とか土・日・祝で発売されますが、学校の休み期間中とかは多少そうでないときにも設定されている、と考えていただければいいかと思います。

Q107:
スルッとKANSAI3dayチケット(全国通年発売版)が発売されていますが、名古屋からアーバンライナーなどで大阪へ行く場合はどうなるのでしょうか?
エリアは、近鉄青山町以西なので、事前にこのチケットを入手しておけば、名古屋〜青山町の乗車券と名古屋〜なんばの特急券を購入するだけで名阪特急に乗車するなんていうことは可能でしょうか?
 (2003.1.10受付:ヒッチ さん)
A107:
スルッとKANSAI3dayチケットの全国版ですと、名古屋でこれを購入した場合はクーポンが渡され、引き換え場所でクーポンからチケットに引き換えないといけません。このきっぷはチケットに引き換えて初めてスルッとKANSAI加盟各社線が利用できるシステムになっています。
引き換え箇所は次を参照願います。
http://www.surutto.com/conts/ticket/3day/coupon.html

名古屋は引き換え箇所になっていませんので、名古屋からアーバンライナーですと最低でも八木で下車して八木から利用することになります(八木停車のアーバンライナーは本数が少ないですが)。
ただ、事前に大阪に居る知り合いなどが居ればチケットに引き換えてもらい、郵送してもらえばOKです。この場合は、期間限定でとびとび3日使える関西限定版も出るときがあるので、こちらを利用するという方法もあります(こちらはいきなりチケットをくれます)。

Q60:
よろしくお願いします。
来月の九月に新幹線で名古屋から東京まで行き、そしてディズニーランドへ行こうと思っています。JR東海でお得なきっぷとして東京ディズニーリゾートきっぷ(往復)を見つけました。但し途中下車無効としてありました。
 実は名古屋から東京駅下車後、当日は所用のため、現地で一泊し、翌日に東京駅から JR京葉線で舞浜駅へ行こうと思っていますが、JR側から途中下車無効ということで咎められることはないですか。ちょっと気になっているのでよろしくお願いします。
 (2002.8.20受付:ろーらんど さん)
A60:
「途中下車(前途)無効」との場合、東京駅で途中下車するとその時点できっぷは無効となり、その先は自分で払うという扱いになると思います。
東京ディズニーリゾートきっぷの場合、「ゆき」「かえり」のきっぷと東京ディズニーリゾートのパスポートがセットになっていますが、単純に「ゆき」の東京−舞浜間のみを放棄する扱いとなると思います。
ですから、「東京から舞浜までは別に乗車券が必要になりますけどいいですか?」って言われるだけだと思います。

以下、余談ですが、企画きっぷは商品によって途中下車の扱いが異なります。しかし、大体はお客様の利便性を図った扱いになっているようです。
(万が一、この場合東京で途中下車できないとしても、舞浜まで乗ったものとみなして東京まで引き返すだけの運賃を払えば東京で降りられないことはないはずです)

Q36:
初めまして。早速で失礼ですが、質問をさせて頂きます。
10/7(日)・8(月)の休日を使って新潟、仙台への旅行を計画しています。
「お得な切符はないものか?」と、先日みどりの窓口に出向きました。
一応、両日とも祝日ということもあり、「土日きっぷ」を変則で利用できないかどうかを係りの方に伺いました。
すると、係りの方が「大丈夫だと思いますよ!」とおっしゃったのですが、どうも不安です。
本当に「土日きっぷ」は変則的な日程でも利用可能なのでしょうか?
教えてください。お願い致します。
失礼いたします。
 (2001.9.5受付:ビーボン さん)
A36:
私もこればかりは分からないです…
自分の予想では、「土日」と銘打っている以上無理ではないかと思うのですが…。
ちなみに3連休には「3連休パス」というきっぷが出ています。利用できる列車は「土日きっぷ」と同じで、こちらはJR東日本営業エリア(全線)で利用が可能です。10月6〜8日も当然対象でして、値段はおとな24,000円、中高生12,000円、こども6,000円です。
余談ですが、JR自体が祝日3連休化を推奨していることもあって、それに対応した切符を発売し、利用促進しているものだと思います。

Q29:
 はじめまして。東京に住むシュウと申します。今回北海道に北海道フリー切符(グリーン用)を使って旅行しようと思ってます。行きも帰りも上野-札幌間で北斗星のB寝台を利用しようと思います。ここで質問なんですが、時刻表にはフリー切符の乗車券有効区間は中小国からとなっています。ただし本州直通の北斗星のB寝台は利用でず、利用する場合は中小国からの乗車券と料金券が必要と書いてあります。つまり私が北海道に行く場合は上野から札幌までの乗車券を買わなければいけないのでしょうか?料金券は中小国でも札幌でも値段は変わらないのでいいのですが、乗車券の値段はけっこうするので痛いです。しかもよくわからないことに、「B寝台を」とかいてあります。北斗星のA寝台を利用すれば乗車券は中小国まででいいってことなのでしょうか?よくわからないのでご指導のほどよろしくお願いします。もし中小国までの乗車券でいいならさらに安くする方法が教えてください。(株主優待券を2枚使うと値段が半額になるって話を聞いたこともあるんですがよくわかりません)よろしくお願いします。
 (2001.7.26受付:シュウ さん)
A29:
私の持っているJTB時刻表には「中小国まで(から)の乗車券と、乗車全区間の特急・急行・寝台券が必要です」と記載されています。
「まで」というのは北海道への往路を指します。

以上から考えますと、東京都区内(上野)から中小国までの乗車券と上野から札幌までの特急券、寝台券でOKです。

上記の記載にある「寝台券」とはA寝台、B寝台の両方を指します。
「B寝台を…」という記載があるというのは、北海道フリーきっぷのグリーン車用がA寝台は利用できないけどB寝台は利用できる、という意味で書かれているのです。
なお、JR東日本の株主優待券は2枚で4割引です。ただ残念ながら、寝台列車には適用にならないので、料金券は割引に出来ません。乗車券のみの購入ということであれば、北海道へ行く場合は東京都区内−中小国間での利用ということになります。
Q22:
5月の週末(土、日)で JR東日本に属す新幹線(東北、上越、秋田、山形、長野)全区間制覇をしたいと目論んでいるんですが、賢い切符の買い方、楽しみ方があればを教えてください。
よろしく、お願いします
 (2001.5.9受付:ぷー さん)
A22:
今でしたらJR東日本の南東北以南の全線で新幹線を含む特急指定席が乗り放題の「土・日きっぷ」が出ています。これでしたら週末、上越、山形、長野新幹線については全線乗れ、東北新幹線については古川以南が乗れます。
「土・日きっぷ」はおとな\16,000なので、他のきっぷよりも断然お得です。

古川−秋田間は別途購入することになりますが、金券ショップやオークションでJR東日本の株主優待券を購入し4割引にするといいと思います。また、秋田まではみ出したあとにエリア内へ戻ることを考えると、乗車券は「古川−秋田−余目−新庄」とし、帰り(ゆき)は山形新幹線に乗った方が有利であると思います。
この場合のはみ出した分のお値段は、
 乗車券 古川−秋田−余目−新庄 \6,830→\4,090
 特急券 古川−秋田 \3,760→\2,250(自由席の場合)
となります。普通に買うより株主優待券を使ったほうが4,250円得します。

JR東日本の株主優待券ですが、通常は1,500円で売られているところが多いとは思いますが、もうすぐ期限(5/31)になりますのでダンピングで数百円安くなっています。ですからトータル的に1,500円ほど得するでしょう。
秋田からは時間がなければ素直に奥羽本線で新庄へ戻るという方法もあります。
この場合、古川−秋田の乗車券は、
 乗車券 古川−秋田 \4,620→\2,770
となり、普通に買うより株主優待券を使ったほうが3,360円得します。

また秋田−新庄間は\2,520なので、株主優待券は使わないのが懸命だと思います。上記の余目経由の方が\1,200安くなりますが、甲乙つけがたいため、あとは時間との兼ね合いです。

「土・日きっぷ」の注意点ですが、利用される前日までに購入する必要があるということです。
詳しくは下記HPに掲載されております。
http://www.jreast.co.jp/ticket/list.html

楽しみ方は、E1系、E2系、E3系、E4系、200系、400系の6種類すべて乗ることでしょう。上越でE1、長野でE2、秋田でE3、山形で400系と乗り、後は狙いましょう。

Q14:
はじめまして。近い内に福井から周遊きっぷの「越後湯沢・弥彦ゾーン」を使い、ゆき券(帰り券)をほくほく線経由にしてゾーン内に入りたいのですが、ほくほく線からゾーン内の入り口となる六日町が出入り口駅に指定されていません。ほくほく線をアプローチに使うことはできないのでしょうか。もし、このようなゆき券(かえり券)をくみこむことができないのであれば、ほくほく線がいまや柏崎経由にかわり大動脈となっている状況(直通の「白鳥」、「雷鳥」が廃止されると福井から柏崎経由でゾーン内に入るためには、かなりの不便をともないます。)を無視した欠陥商品であるといわざるを得ません。
 (2001.3.3受付:らりい さん)
A14:
「越後湯沢・弥彦ゾーン」で六日町が入口駅に指定されていないのは確かに不便ですね。六日町に近いところでは、越後湯沢がゾーン内の入口駅に指定されております。ですから、ほくほく線経由の場合は越後湯沢までのゆき券(かえり券)を購入すれば利用できます。
上記は必ずしも購入方法についての話ですから、必ずしもゆき券で越後湯沢まで乗車する必要はなく、六日町から「ゾーン券」を使用しても構いません。
福井を「朝出発」のようなので、直通のはくたかを利用されるのでしょうか? でしたら、ゆきは越後湯沢まで乗りますね。

この商品に関して、六日町が入口駅に指定されていないことで問題なのは、出発地によって運賃が17.6km分高くなってしまうことです。しかし福井から出発する場合は幸いにも、福井−六日町と福井−越後湯沢の運賃は同一 (JR4,620円、ほくほく線950円)なのでホッとするところです。

周遊きっぷ自体にも問題点はありますが、ゾーンの入口駅については納得し難いところが結構あると思います。「越後湯沢・弥彦ゾーン」でしたら、北陸方面から行く場合は、場所的にほくほく線を利用する人が多いと思うので、六日町と十日町は入口駅に指定するべきだと思います。六日町−十日町間のほくほく線利用を認めるというのも一つの案ですが…。

このページに関するご意見、ご要望は、うえしょうライン事務局 うえしょうまでお願いします。
(迷惑メール対策のため、私へのメールはリンク先にあるメールフォームをご利用願います)
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