平成26年6月30日
今季初黒星 実は昨日、某所に某弱小球団の試合を観に行っていた。結果は……まあそのなんだ(逆ギレ)。今季の私の観戦試合開幕連勝がついにストップしてしまった。まあ今までがちょっとおかしかったんだよね〜。試合開始前、同行者から少し遅れるという連絡が来たので、待っている間バスの写真を撮っていた。バスの行先は鳴尾浜。某Fさんとか某Nさんとかはこのバスに乗って(二軍へ)帰るべきですね――っていうネタにしようと思っていたら、私と同い年の左腕のNさんが鳴尾浜行になってしまった。というか故障? あーあ、もう最悪だぜー。 って愚痴ってても仕方がないので、恒例のやつ行ってみよー(棒読み)
【Q.E.D.証明終了】48巻(新刊):☆☆☆★ 「自由に絵を描いて生きていけるなんて/夢みたいな世界だよね」のシーンが秀逸……だが、ちょっと最近パワーダウンしている感は否めない。ところで、救命用の浮き輪に白い粉詰めちゃって、それ浮き輪として機能するのかな? 浮力の点と、接着剤で継ぎ目を閉じる時に相当丁寧にやらないと浸水しちゃうぞ。隠すのが目的だから犯人は浮き輪としての使用を考えてなかったのだろうけど、それはそれでファイハが浮き輪として使っちゃった時点で困ったことになっていたような……。
【C.M.B.森羅博物館の事件目録】26巻(新刊):☆☆☆★ 4話目では珍しく、森羅が「驚異の部屋」へ案内されない。むしろされる側? ミステリーというか、歴史小説的な一話だった。
【All You Need Is Kill】1巻(新刊):☆☆☆☆★ 【All You Need Is Kill】2巻(新刊):☆☆☆☆ ちょっとチェックしておきたい場面があったのに、うっかり忘れてそのまま姉に貸してしまったので、細かい話はまた後日。
【ライジングサン】6巻(新刊):☆☆☆☆ 前半は5巻の続きが少し入って、その後のメイン?はゴールデンウィークの休暇。仲間の結束っぽい話があり、各登場人物の自宅での様子が描かれ……一方で教官の本音が語られるシーンも。その中に、休暇中に家に帰って、里心が生まれて戻ってこない候補生云々の話があり、各登場人物の描写の中にもそれっぽい雰囲気のことがちらほら。で。我らが主人公イッキだけは平常運転。いち早く訓練の日々に戻りたそうな、そんな形で生き生きとしている。ある意味では主人公っぽいが、ある意味では可愛くないよな(笑) そして巻末で、意外な人物が駐屯所に戻ってこない。というわけで7巻に続く。
【げんしけん 二代目】16巻(二代目の七)(新刊):☆☆☆★ 何かどんどん話がすんげー方向向いてるなあ。最初の頃はこんな漫画になるとは夢にも思わなかったぜ。
〜番外編〜 先日、某カメラ雑誌を買った。表紙が綾瀬はるかって人で、何かどこかで聞いたことある名前だなあって思ってたら、同時期に買った別の小説の帯に答えがあった。映画『万能鑑定士Q』の主演女優さんじゃないですか。っていうか映画の姿と印象違いすぎ! そりゃ分からんわ!(謎ギレ) ……というわけで小説と映画の感想を簡単に。
【万能鑑定士Qの事件簿 IX】 【万能鑑定士Q モナ・リザの瞳】 映画公開日の前日に原作小説を買い、映画が公開されて数日ぐらい後に読み終えた。で、映画は観ても観なくてもいいやと思ってたんだけど、何となく観に行ってきた。 まず、小説を読み始めた時点で映画のPVだけは観ていた。モナ・リザの瞳にまつわる歴史的な大きな事件を連想していたのだが……何かいつもの通りであまり大事にはならなくて拍子抜け。まあモナ・リザ盗難の危機というのはそれはそれで大事なのだろうけど。何故これを映画の原作に選んだのか、聞いてないけど予想すると、やっぱりモナ・リザのネームバリューかなあ。あと、小笠原に見せ場があるのもポイントかなあ。 次、映画。可もなく不可もなく。私の後輩が凛田莉子のイメージと違いすぎるとか何とか文句を垂れていたのだが、そこに文句を付けちゃだめだろう……多分ほぼすべての実写化でファンが泣いてるところだから。むしろ私が気になったのは小笠原。何かいかにもできなさそうな風体をしているのが……。確かに原作でも切れ者というよりはダメ記者だけど、でも全然ダメってわけじゃない、その微妙なラインを突いているのが小笠原悠斗だと思うのですよ。映画の小笠原はただの使えない人じゃないですか。でもその小笠原に見せ場がある。もちろん凛田莉子が自信を喪失しているときに波照間まで飛ぶところ。そして原作にはない、モナ・リザを盗んだ犯人を追うところ。ただ、後者は……イマイチイケてない。一応凛田莉子に犯人の居場所に繋がるヒントを残すことはできたが、モナ・リザ(?)が焼かれようとしている現場では拘束されてもがくだけ。私としてはここで小笠原に男を見せてほしかった。すなわち、何とか延焼を食い止め、一躍ヒーローに……なりかけたところで、凛田莉子が「それ、偽物ですよ」って一刀両断して「なんだよ〜、せっかく身を張ってモナ・リザを守ったと思ったのに……」とうなだれる展開を期待していた。映画は、ここを含めてラストの流泉寺美沙のシーンを増やしたかったのだろうけど、私には蛇足に感じた。 以上、「やっぱ見るんじゃなかった!」って思うことも覚悟していたのだが、まあまあだったんじゃないかな〜。
6月は概ね予定通り。前半に漫画の発売がなくて寂しい思いをするかと思ったのだが……模型作ってたのであまり気にならなかった。っていうか、漫画もそろそろ卒業? といいつつ翌月の話をする(笑) そして何故か7月もまた後半に集中している(苦笑) とりあえず、購入確定なのが4冊。『遮那王義経源平の合戦』『凍牌〜人柱篇〜』『将太の寿司2』『天体戦士サンレッド』。『将太の寿司2』は2巻が面白ければ続行、イマイチだったらここでストップ、という具合で考えている。他、一応リストアップしているのが『御伽大戦 ファンタズマ』『鉄子の育て方』『レムルローズの魔女』。『ファンタズマ』は以前うさぎ枠で買ってみた漫画。2巻買ってなくて今回発売されるのは3巻。超気が向けば2巻買って面白ければ3巻も? 『鉄子の育て方』はタイトル見て気になったのでリストアップだけしてある。ブームに乗っかっただけの漫画のような気もするので、購入は慎重に。最後の『レムルローズ』は、作画が漫画版『Q』の人だったのでちょっと気になったが……よくよく考えたら漫画版『Q』そんなに気に入ってないや。一応調べてみたのだが、この『レムルローズの魔女』は“原作”が音楽作品という、ちょっと変わったコミカライズ。音楽は公式サイトで試聴できたので聴いてみたが……うーん、少女趣味? 耽美世界? まあどう考えても中年男性(ぐはっ、自分で言っててこの単語はダメージでかいわ)向けの作品じゃないな。それでも『艦これ』よりは俺向きかもしれない。最後に、残念ながら続きを買うのをやめる作品が――『ぼのぼの』。私の漫画収集の原点であり、一時期「好きな漫画」不動の一位だった。私の中では伝説級の一作。が……やはり長く続くことは良いことばかりとは限らない。涙を飲んで退場して頂くことにする。ちなみに、『百鬼夜行抄』の新刊も出る。唯一の上旬発売だが……実は19巻ぐらいから読んでない。でも母と長姉が読むので買うのは私の役割となっている。 (2014.6-7 2014-45)
平成26年6月24日
一周年記念 私の記憶が確かならば、今日が一周年記念日である。何のかというと、うちの家の庭に子猫がやってきて、今日がちょうど一年ということである。
――確かじゃなかった
6月24日だと思ってたんだけど、デジタルカメラのフォルダの日付を見ると6月16日らしい。あーれまー、先週じゃないか!(汗) 久々に猫画像した、あの日の翌日じゃないか! てな感じに予定が狂ってしまった。もっと早く確認しておけばよかった。具体的には前回更新した日ぐらいに。でもまあいいや、一周年記念ということで猫画像パート13。何かちまちまやるのが面倒になったので、いきなりスーパーダイジェスト、というか、現時点で一番可愛いと思われる写真と、“その後の展開”を一気に。
猫画像パート13 〜一号二号のベストショットと、最近の出来事〜 (2014.6-6 2014-44)
平成26年6月15日
約半年ぶりの…… ずっと放置してた「猫画像」シリーズ。約半年ぶりの更新になります……楽しみにしていた方には大変申し訳ありませんでした。以降コンスタントに更新……出来たらいいなあ。
猫画像パート12 〜塀の上の二匹〜
ちなみに、1月ぐらいに更新しようとしてファイル作ってたのにずっとサボってました(爆) 撮影した日付は去年の8月23日です(爆) それから、新パソコンに以降した際に猫画像をコピーしたわけじゃないので……現パソコンにある猫画像は(猫に限らずだが)9月分まで(旧パソの増設HDDを現パソのストレージとして使っている関係で、旧パソ時代にコピーしたファイルが中途半端に残っている)。バックアップHDDからコピーしてくればいいだけの話だが、何か面倒だなあ(爆) 10月ぐらいに“最高の一枚”が撮れてるんだけど。 (2014.6-5 2014-43)
平成26年6月12日
とりあえず完成 昨日今日と作業時間が取れなかった。いやまあ、取ろうと思えば取れんこともなかったんだけど、作業をサボった。こんなんだからきちんと走るようになるまで待ってたら来世紀になっちゃうので、いったんここでお披露目しておくことにする。
ワールド工芸C59 124、見た目は完成
ちなみに、これが今年初の画像で侃侃諤諤。それだけ模型を作らなかったということであります(汗) 猫画像も続きをほったらかして半年近く経つしなあ。続きをやりたいという意思はあるんだけど(何しろネタはいっぱいある)。気分の問題だなあ。 (2014.6-4 2014-42)
平成26年6月10日
置き物完成 C59完成! 但し、現状置き物コース。動力と組まない状態で線路に乗せ、線路を傾けるとまあまあ転がっていくので上手く行ったと思って最後まで組み立ててみた。でもって動力(テンダー)とセットして走らせてみると……ロッドが上手く回らない。押されて前に進むことは進むんだけど、蒸気機関車でこれは見栄えが悪すぎるよね。どうやら後ろから押された時と自重落下による走行時とでは荷重のかかり方が違って、それでどうやら動輪(実物で言うところ:模型はダミー)が上手く回転しないようだ。 というわけで、完成して、走ることは走るけど、上手く走るとは到底言えない状態。画像で侃侃諤諤は出来るんだけど、何となく納得いかないので先送りだ。ボイラー内にグリーンマックスのキットで余ったウェイトでも積み込めば上手く行くかも、と考えているけど、また明日(以降)。 (2014.6-3 2014-41)
平成26年6月8日
予定通りには完成せず ワールド工芸のC59 124号機は残念ながら完成しなかった。言い訳すると、昨日の雨。あれで丸一日作業が進まなかった(代わりにED12の組み立て開始したけど)。夕方から晴れてきたので、強行すれば全部は無理でもある程度までは塗れただろうけど、焦って失敗したくなかったからね。今日塗装を全部終わらせて組み立てに入った。もしもロッド周りを一発で決めていれば完成していたのかもしれないけど、初めて組む蒸気機関車でそれが出来たらちょっと器用すぎるよね(ということにしておこう……決して私が不器用ということじゃないはず)。現在、引っ掛かりの原因を究明中だが、疲れてきたので早々に今日中の完成を諦めた。このまま上手く行かなければ“置き物”コースへ突入だが、出来る限りは走る模型として仕上げたい。 というわけで、奇跡的に上手く行って明日。多分早くても明後日になっちゃうだろうなあ。 (2014.6-2 2014-40)
平成26年6月7日
かんかんかんかんがくがくがくがく 阪神は一体どうしちゃったんですかねー。今年の序盤は先発投手が調子出なくて、しばらくすると打線が冷えちゃって、で、今は中継ぎ〜抑え投手陣が崩壊。強いチームってどこかが弱った時に別のところがカバーするもんだけど、今の阪神は順繰りに敗因を作ってる状態。それってつまりは弱いってことだよね。辛うじて首位チームも今調子が悪くて差が開いてないんだけど……今年も諦めた方が良さそうだね。
危険なキーワード。『テラリア』の大型アップデートがあったらしい。何がどう危険なのかというと、実は『テラリア』自身がかなりの危険因子。このゲーム、かなりハマる。うっかり風呂上りにちょっと始めると、次に気が付いたら夜中の3時。ということが何度かあったために封印。そんな面白いゲームをどうやって封印したのかって? ゲームのカードを抜いて、空いたスロットに『イース セルセタの樹海』を放り込んだんだよ! これは我ながらナイスな作戦で、『イース』も面白かったがテラリアほどの中毒性はない。というわけで今、無事『テラリア』断ちできたのだが……アップデート、面白そう。やりたいなあ。でもやったら時間が確実に時空の彼方に飛んで行く。
愛用のホーザンのピンセットの先端がひん曲がっていた。ホーザンのピンセットというのは、詳細は割愛するが非常に使いやすい。ピンセットなんて100円ショップとかで安く売られていそうなものだが、そういうピンセットははっきり言って「安かろう悪かろう」の見本。やはりいい道具というのはモノにもよるかもしれないが、それなりの値段はするものである。というわけで奮発して1000円ぐらいで買ってきたのだが、これが実に目から鱗で使いやすい。奮発して1000円とはまた貧乏くさい話だが、たった1000円で世界が変わったのだから実に安い買い物だった。あまりにも安い買い物だったので、後日予備と布教用で2つも買い足してしまった(謎) で、メインで使ってた分がちょっとおかしいのでよーく見ると先端が曲がっていたのだ。理由はよく分からないが、多分はんだ付け作業のときに……何か力がかかったんだろうなあ。実はそのピンセットの先端にはんだ付いてるし。ステンレス製なので普通にははんだは乗らないのだが、生憎ステンレスのはんだ付けすることもあるので「ステンレス用フラックス」なんてものも使うわけですよ。その際にちょっとね、はんだめっきしちゃったわけ。たまにピンセットと部品がはんだ付けされちゃったりもするけど、あまり大事になったことはないので今もなおそのまま。で、多分何かのときにはんだでくっ付いたものを引きはがした際に曲がっちゃったんだろうなあ。とりあえず予備をメインに回すとして、また一個買って来なきゃ。4個めだよ! ちなみに、いろいろなモデルが出ているので次は違うのにしようかとも思うのだが、バックアップが目的なので同じものを買っておくべきかな。違うのはまた後日、よく検討してから買うということで。
「で、オマエC59どうなったの?」って訊かれそうだから答えておこう。多分このまま塗装工程に入れる……んじゃないかな。トラブルがなければ。で、トラブルがなければこの日曜日に完成する予定。って言ってたらトラブルが発生しそう。 そうそう、ワサフ8000、もどきを作る予定だったんだ。あんまり細かいところを追求しだすと大変だから、カトーのワンコイン貨車を適当に切り継いでそれっぽいのを。っていうか、実はキングスホビー製品(組み立てキット)を1つ持ってるんだけど、未組み立て。ワサフ8000って、8800も含めて2〜3両欲しくなるんだよね。で、キットは1つだけ。さてどーしよう?となった時に、残る2両は改造による“もどき”で済ませようかと。キングス製品のそれは手に入りにくいし、値段もそれなり。カトーのワンコイン貨車を切り継げば、ひょっとしたら大変かもしれないけど安上がり。細かいところ追求しだすと作るのは大変なんだけど、雰囲気がだせりゃそれでいいや、って。で、そろそろ計画を実行に移そうかと思っていたら……カトーから製品化されるようだ。ギリギリセーーーフ! え? キングスのキット? もちろん組みますよ。
巷で流行っている『艦隊これくしょん』通称『艦これ』。前にアカウント作ったって話はしたっけ? 2時間で飽きたって顛末とセットで。その後私に勧めた友人も「まあ橘クン向きじゃないことは分かってた」とか何とか。だったら勧めんなよ。ちなみに、さらに後日後輩に話してみたら似たような反応してた。ところが多少今更だが、その『艦これ』の某キャラクターのフィギュアが欲しくなっている。前からちょっと可愛いなあーとは思ってたんだけど、そういう商品が出ていて、なおかつ少し前の発売にもかかわらずまだ手に入りそうな雰囲気。あんまりネットであちこちいろんなサイトを見るもんじゃないね。大破バージョンとやらも近日発売予定らしい。うーん、短時間しかやってないからゲーム中では見たことがない子なんだけど、ま、そういうのは関係ないよね?
白兎 「ところでそのキャラ、どこかに『ぜかまし』とか書いてある?」 雪翼 「YES!!YES!!YES!!YES!! よく分かったねー」
今月購入予定の漫画は、月の後半に集中している。ということで前半で何か新たに手を出そうと思っていたのだが……ちょっと躊躇っている。先日からちょっと漫画を含む書籍類の大量処分をしたせいで、気持ちが何となく「新たに買い足さないように」という雰囲気になってしまっている。買っても、つまらなかったらまた処分するだけかなーって。まあそこは割り切って、雑誌の延長上みたいな気持ちでいればいいような気もするけど。漫画雑誌と比べたら単行本はちょっと高いけど、気に入ったらそのまま持っておけるし、元々そういう開拓精神で漫画買ってた……はず。まあ、何だかんだで“面白そうな”漫画があまりない、というのが実際のところかな。前々から買ってる漫画も面白みに欠けるように感じてたし、前向きに考えれば大人になったということなのだろう。大人になるってつまらないね。定番だけどここであの人の名言(自分が気に入ってるだけ)でも。「僕には、何が大人か分かりません」――んー、ちょっと違うか。 (2014.6-1 2014-39)
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