橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成24年6月上旬分

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平成24年6月9日

  α350に続き今度はiP4500(*1)が壊れた。α350と違ってちょっとこれはたまにだけど随分困る(*2)。はぁ〜、阪神はまた負けるし(*3)、何か最近悪いことが続くなあ。

*1 キヤノンのプリンター
*2 よく分からないけど、とにかく困っている様子
*3 観に行ってたわけではない

某Gの優勝を阻止すべく中日を本気で応援することを検討中。まあ、私1人が応援しようがしまいが試合結果には影響出ませんがね。むしろ呪いのようなものがかかってマズいかも……。


平成24年6月8日

α350を壊した

  α350を壊してしまった。直接関係すると思われる”惨状”を画像で侃侃諤諤にしたので、興味のある方はタイトルがリンクになっているのでクリックしてみて下さい。原因はおそらく先日の金星の日面通過をフィルターなしで撮影したこと。カメラ本体が高温になり、一部の基盤ないし装置が損壊したものと思われる。具体的な症状としては、オートフォーカス時に合焦を認識しない。オートフォーカス自体は働くので、おそらくはセンサーがイカれてしまったのではないかと。α350はα-7同様のセンサー配置をしており、中央に上下左右、そして斜め左右上下の合計9箇所でフォーカシングを行う。このうち、斜めの左上、右上、左下、右下の4点に関してはオートフォーカスが可能だ。内部のことはよく分からないが、中央に近い5点が熱でやられてしまったのか、中央5点とそれ以外とでユニットが別なのか。不思議とCMOS(イメージセンサー)に関しては目に見える異常がなく、撮影自体は可能である。結論として、太陽を撮影するときは素直にND10000を使いましょう……ということになる。2度に渡る日食の撮影には耐えたα350だが、たまたま運が良かったか、それとも曇りがちであったのが幸いしたか、そして日食故に光量が落ちていたので助かったのか……その全てのような気もする。
  2009年の日食の時から「壊れたら新しいの買えばいいや」というとんでもない考え方の下で撮影した。今回が”3回目”なのだが、無事壊れたということになる。イメージセンサーじゃなくてAFセンサーだったのは意外中の意外だが。そして当然だが、「壊れたから新しいのを買う」なんてことはない。「壊れる前に」新しいの買っちゃったもんね(笑) というわけで、「壊れたら新しいのを買う」ぐらいのつもりなので修理する気はあまりない。イメージセンサーが生きているのでマニュアルフォーカスで使えるとなると尚更。そもそもα77を手にした今、α350を使い続ける理由はほとんどない。使うとすれば、故障のリスクのある撮影――例えば太陽の撮影とかね(笑) おそらく太陽に超望遠レンズを付けたカメラを向けるなど、今回が最後だろう。さらに、太陽の撮影時にはオートフォーカスがほぼ使えないのでマニュアルで撮影することになる。仮に、また何かしらの天体ショーがあったとしたら、α350で今回や前回や前々回と同等の条件で撮影できるということだ。これで修理が2000円とか3000円で済むのなら直しておくけど、多分そんな生易しい金額な訳がない。ま、一応カメラ屋で相談してみるけど、金星の日面通過がα350の当面の最後の活躍ということになるかな。
  華々しく散った、と勝手に決め付けてα350を振り返ってみる。何のために買ったのかというと、甲子園球場で我等が弱小球団阪神タイガースの選手の雄姿(疑問)を撮影するため。それまではフィルムで撮影していたんだけど、失敗カットが多すぎるのでデジタル化することにした。その後、日食の撮影に駆り出されたりとか多少の活躍の範囲を広げつつも、メインはやっぱり甲子園? ただ、その頃から私の観戦試合って負けが多いんだよなあ(苦笑) あまり幸せなカメラだったとは言えないかも。撮影枚数は5745枚。ちょっとしたチェックやら高感度特性を見るためのテストショット、何よりデジタルだからとはちゃめちゃな撮影の仕方をしているので、単純に36で割って「フィルム160本分弱」と言うわけにはいかない。しかしながら、デジタルであるが故のはちゃめちゃな撮影が出来たわけだし、太陽を撮るときはNDフィルターが必要です、ということが勉強できたり(笑)、何だかんだで元は取れたと言っていいんじゃないかな。DiMAGE A1のような大活躍とまではいかないけれど、「壊れてもいいや」と思っていた割には長いこと壊れずに働いてくれた。ボディ本体が隠居してもバッテリーはα77の予備として使えるし、充電器が2台あるのもひょっとしたらどこかで何かで役に立つかもしれない。
  とりあえず今、趣味写真はフィルムで撮影しているわけだが、ここをデジタル化する時にはニコンのカメラを新調するつもりでいる。ソニーが光学式ファインダーを載せたカメラを作らないからだ。だけれど最近、私の趣味写真熱は下火で、果たして新たにニコンでシステムを構築しなおす価値があるほど写真を撮るのかどうかの不安がある。何だかんだ言って、今あるレンズ資産を生かせるソニーαシステムを使い続けるのが賢明。心は揺れ動いているものの、ニコン陣営への移籍はしない可能性がいくらか残っている。となると非常に困った?事実が一つ浮かび上がる。それは、私が生涯で一番最後に買った一眼”レフ”カメラがα350になる可能性が出てくるのだ。頼むからα900の後継機種、EVFじゃなくて光学式ファインダーのカメラを作って欲しいなあ。おそらくα77のさらなる上位機種、EVFのα99(仮)がいずれ登場するだろう。それを否定することはしないけど、光学式ファインダーの、一眼”レフ”カメラも作って欲しい。


平成24年6月7日

  α77は動画撮影という大きな目的があって買ったのだが、まだ大した動画は撮影していない。本当はすぐにでも当初の目的を果たしたいところなのだが、まずは作りかけの鉄道模型、山陽5000系を完成させてからと思っている(じゃないと、延々と完成が先延ばしになってしまいそうだからね)。というわけで、α77は動画よりも先にDiMAGE A1の置き換え用として活躍することになりそうだ。というわけで、先日から言っていた「DiMAGE A1引退?」のお話をしよう。
  まず、今までDiMAGE A1に何をさせてきたのか。いや、「何をさせてきたか」って言ってもカメラである以上「撮影」しかないのだが……主に「画像で侃侃諤諤」に使う画像の撮影を任せていた。画像で〜にもいろいろなジャンルの画像を載せてきたが、やはり一番多いのは模型を始めとする小物類。DiMAGE A1の後継を務めるにあたって大切なのは、いわゆる「ブツ撮り」に便利か否かということになる。α350を買ったときにもDiMAGE A1の置き換えを考えたが、結局はそうならなかった。理由は3つ。イメージセンサーが大きいために被写界深度が稼げない(*1)。ダイヤルが前にしかないのでマニュアル露出の操作がしにくい。最後、ライブビュー時のピント合わせが不便。これらがα77では解決できるのか、順に考察しよう。
  1つめのイメージセンサーの大きさと被写界深度。一見してこれは全くどうしようもない。α77もα350と同じAPS-Cサイズであり、DiMAGE A1の2/3インチと比べると倍以上大きい。実は、α77を買ってからα350でも解決可能な問題であることが判明したのだが、大きいものを小さく使うことは出来る。APS-Cサイズのセンサーの中央部だけを使うことを前提にして撮影すればいいのだ。撮影してからトリミングすのも面倒なので、最初からデジタルズーム(トリミングと実質同じ)を2倍で効かせて撮る。α77の場合はこれでも600万画素ほどあり、DiMAGE A1の500万画素よりもまだ多い。もちろんウェブ用にはオーバースペックで、α350のデジタルズーム2倍の400万画素でも何ら問題がなかった。デジタルズーム2倍時に使われるセンサーの部位は、2/3インチより一回りか二回り大きいと思われる(APS-Cのサイズを縦横ともに半分にする)。これぐらいなら被写界深度を稼ぐ上では深刻な問題にならない(と思う)。それよりも、α77であればレンズの絞りがF22まで使えることの方が大きい(*2)。DiMAGE A1ではF11までしか絞れない上に、F11まで絞ると露光時間が秒単位になって撮影テンポが悪くなってしまった。α77であれば、感度を800〜1600に上げてしまえるので撮影リズムを損なうことがない。DiMAGE A1は感度を上げるととたんにノイズが目立ち始めたが、α77は高感度にもそれなりに強いのだ。
  次。α77には前後にダイヤルが付いている。以上。
  最後のピント合わせ。α350はオートフォーカスのセンサーが付いている範囲がやや狭い。α-9やOM-3Tiを使ってる人間がAFセンサーの範囲が狭いと文句言うのは何だか滑稽だが(*3)、α-9やOM-3Tiはファインダーが別世界だからね。α350のはAPS-Cサイズらしい小さな小さなファインダー、オートで追えないからといってマニュアルでは見えにくい。ライブビューにすると尚更ピントの山が掴みにくく、画面のどこにでも合焦ポイントを持って来れるDiMAGE A1には到底及ばない。さて、α77。光学式ファインダーも画面の任意の場所にピントを合わせられる機能もないが、AFセンサーはα350より広い範囲に散っている。そして、(光学式ほどではないが)ピントが見やすい背面液晶モニターのお陰でマニュアルフォーカスが実用になる。特に被写界深度を稼ぐために絞りを絞っていれば全く問題がなさそうだ。
  というわけで、α350では果たせなかったDiMAGE A1の置き換えがα77ならば可能であろうと見込んでいる。実際に何度か模型を撮影してみて、新たな問題が発生しなければ無事DiMAGE A1は引退ということになろう。強いて気になるところを挙げるとすると、レンズの問題か。DiMAGE A1は35ミリ判換算で28〜200ミリ相当のズームレンズが付いている。望遠側180ミリ付近から200ミリまでで使えるマクロモードも大変便利(模型撮るときはほぼココ)。さて、手持ちのαレンズでこれに相当するものは……残念ながらない。しかしながら、例えばVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM を使った場合、イメージセンサーのサイズとデジタルズームのお陰で72〜210ミリズームに相当する(何て贅沢な使い方なんだろう)。広角側が弱いが、模型撮る時にはほぼ使ってなかったので問題ないだろう。必要であればデジタルズームを解除すればいい。28ミリ相当が必要になれば、広角ズーム(17-35mm)の出番だ。忘れてはならないのが、小物を大きく撮るための接写能力。メーカーによるとVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM の最大撮影倍率は0.25倍。DiMAGE A1の35ミリ判換算の最大撮影倍率は「約0.7倍」だそうなので、圧倒的に劣っている……ように見えるがそうではない。焦点距離をそうしたように、最大撮影倍率もセンサーサイズやデジタルズームによる補正がかかる(*4)。つまり、最大撮影倍率は「0.25×3=0.75」倍となり、DiMAGE A1よりもわずかにスペックアップする。いざとなればマクロレンズを使ったり、パソコン上でトリミングしたりと手段はあるので何の問題もない。トリミングはDiMAGE A1の頃から時折活用していたしね。
  無理やりDiMAGE A1を引退に追い込む必要はないのだが、DiMAGE A1も多少ガタが来始めている。私の手元にやってきてから7年半。途中、CCD不良によるリコールがかかり、メーカーによる買取値が購入した値段(*5)をはるかに上回るという出来事もあった。しかし、代替機が当時の市場に見当たらなかったので、私は買い取りではなく修理対応を選択。修理後もよく働いてくれたので正しい判断だったと思う。買うときにいついつまで使おうとか、どれぐらい使おうとか具体的に考えたことはなかったが、2012年の5月までバリバリ(?)の現役であるとは思いもしなかった。間違いなく現時点で橘雪翼の買ったデジタルカメラの中では一番働いた機種である。α77がDiMAGE A1を越える活躍を見せてくれるのか、それとも次のカメラ(α99!?)に目移りしてしまうのか。それはこの先のソニーの頑張りにもかかってくる。もっといいカメラを作って欲しいような、そうでないような、ちょっと複雑な気持ちである――と、α77を本格運用する前からそんなこと考えるなよ(笑)

*1 よく「ボケを活かした写真が撮れる」とミラーレス一眼の売り文句になっているが、こと小物撮影に関してはボケが大きくなる大型センサーは不利である。
*2 回折の影響? 忘れてくれ
*3 α-9は画面中央付近に3点、OM-3Tiはそもそもオートフォーカスなんて付いてない。
*4 厳密な意味では変わらないのだが、「35ミリ判換算」するのであれば変化する。
*5 型落ちを理由に大特価で売っている店を発見した。発売当初の値段を思うとごっつう安かった。


平成24年6月6日

  金環日食のときは「どうせ新聞やテレビで綺麗に撮れたものが〜」と言ってたくせに、今日の金星の日面通過は画像で侃侃諤諤にしてみる。
金星の日面通過を撮ってみた


平成24年6月5日

  皆さんに言ってないことがあります。






α77を買って一週間が経ちました

白兎 「いや、皆さん知ってるよ」
雪翼 「えっ? 何で? 一言も言ってないよ?」
白兎 「いや、一週間前に画像で侃侃諤諤やってたろ」
雪翼 「えっ? α77の姿なんて影も形もないじゃない?」
白兎 「いや、液晶保護フィルムがα77用のじゃないか」
雪翼 「えっ? 保護フィルムだけ買ったかもしれないじゃないか」
白兎 「……確かに、貴様ならそういうことをやりかねんな……」

  α77の液晶保護フィルムは買ったけど本体はまだだよ?という引っ掛けパターンは、侃侃諤諤のクオリティを良くご存知の皆さんなら考えたはず。そこで私は裏の裏をかいたわけですが……特に誰か引っ掛かったという話も聞かないのでちょっと寂しかったりします。なお、一週間前のその画像で侃侃諤諤の画像はα77で撮影したものだったりします(画像の縦横比がα77の3:2ではなく4:3になっているけど、単にトリミングしただけ)。
  ところで、欲しくなってから買うまでに要した日数はたったの6(欲しくなった日を1日目として計算)。いろいろな都合もあって6日目になっただけで、買う決心がついたのはもっと早い。ウォークマンを買うときは散々悩んで、揚げ句1年後の新モデルの登場まで待ったのは記憶に新しい(?)ところ。α77の方がはるかに高価な買い物なのに、こんな衝動買いしてていいのか俺?


平成24年6月4日

  今日は部分月食……なはずであるが、分厚い雲に覆い隠されて見えない。残念……なような、部分月食だからまあいいか。そんなに大きく欠けるということもないらしいし。

  一歩ずつ、ではあるけれど……
少しずつ完成に近付いている山陽5000系


平成24年6月3日

  たまにはバッティングセンター通いの話でも(多分一番の不評シリーズ)。3月にようやく念願叶って、初の1日”2ホーマー”を記録。その日は打ち始めて早い段階で”一発”当てたので、これは今日はいけるかもしれないと思って打っていた。最初に打ったのが右打席で、左打席の調子が良かったので「左右弾」を目標に頑張っていた。ところが左打席で右手の小指の皮を剥いてしまい断念。私は野球選手ではないので手の皮が剥けたら早々に切り上げるのだ。ただ、体力は残っていたので引き続き右で打っていた。そしたら2発目が当たった、というわけである。オマケだが、この日は1ゲーム目か2ゲーム目にもボードに当てた。但し天井(のネット)に跳ね返ってのものなのでノーカウント。隣のボックスで打っていたママさんソフトボーラーの人も直撃させていたので、この日はホームランボードはたくさん仕事してました(笑) で、先月も1日2”ホーマー”。この日も早々に左手小指(以下略)両方右で記録。決して左打席の調子が悪いというわけではないのだが、全部右での”ホームラン”ということになる。原因はやはり左手の小指か。ここが一番早く悲鳴を上げるので、左打席で打つ回数が減ってしまうのだ。これだけ剥いてりゃそのうち皮も強くなるよ、と思っているのだが、いつまで経ってもここは弱いままだなあ。
  以上は地元のバッティングセンターでの話。打ったバットはいつもの”新井バット”である。梅田では……150km/hが全然打てなくなった時期があって、早くも老化が進んでいるのかとショックだったのだが、先日は多少マシだった。何かマシンのクセ?セッティング?のせいで、飛んでくるボールがホームベースの1塁側に寄っているような気がする。いくら何でも後から作った左打席で、150km/hのボールが、インコースに飛んできたら「怖い」。あんまりしっかり振れないので、右で打つ回数が増えているのだが、右は右でフルスイングするとフォロースルーが後ろの壁に当たりそうで「怖い」。「怖い」「怖い」ってお前臆病だなと言われても仕方がないのだが、私は元々勇敢な男ではないので仕方ない。結局右打席で右打ちばかりしているので、多分傍から見れば振り遅れているだけにしか見えないんだろうなあ。話は全く変わるが……2つ向こうの打席で打っていた人の打球が、マシンを保護するネットを支える鉄パイプに直撃。いい勢いで跳ね返り、私が打っていた打席へとボールが転がってきた。その直後、私が打ったボールが同じように鉄パイプに直撃して2つ向こうの打席へと転がっていく。「邪魔されたのでお返し」的な趣向だったので心の中でニヤリ。しばらくして、また2つ向こうから飛んできたので、今度も「仕返し」を狙ったが流石にそんな偶然は続かない。そう、あくまで偶然であって、狙って鉄パイプに当てられる技術も器用さもない。鉄パイプ狙えるぐらいなら”ホームラン”をもっと量産しているよ(鉄パイプの方が面積が広くて簡単だが、それすらもできない)。


平成24年6月1日

  結局山陽5000系は5月中には完成しなかった。最近のこのモチベーションの低さは一体どこから来るものなのだろう……。とは言え、最終段階(塗装)には入っている。入ってからがこれまたなかなか先に進まなくて困っているのだが……。それはさておき、塗装に関してのお話(画像で侃侃諤諤)。
新兵器(試作)

  なお、些細なことではあるが、これがDiMAGE A1で撮影した画像による最後の画像で侃侃諤諤になる……可能性が出て来た。「DiMAGE A1≒画像で侃侃諤諤用」であるから、それは引退に近い意味を持つ(他に用途を見出すかもしれないが)。記録を探ってみると、どうやら平成16年の11月頭に買ったらしい。おおよそ7年半余りの活躍、”足の速い”デジタル機器としてはかなり優秀なんじゃなかろうか? さらに余談。記憶では姉もその日、日本橋の安そうな店でMDウォークマンを購入した。そしてつい先日まで使っていたはず。同じ日にうちの家にやってきたデジタル機器が、ほぼ同じ期間、同じ時期まで持ち主に愛用されてきた。何かの縁があったのかもしれない。


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