平成23年12月31日
今日で平成23年(2011年)も終わりである。明日から平成24年(2012年)である――と分かりきったことをくどくどと書いても仕方がない。1年を振り返ってみたいのだが、世間的なレベルで見るとあまり楽しい記憶がないのでやめておこう。というわけで超個人的な話で1年の出来事を並べてみる。あんま大した話はないけどね。1月はバット折った。2月は模型作ってて大失敗した。3月は凹んでた。4月からあまり記憶がないが、多分模型作ったり阪神の応援をしなかったり『タクティクスオウガ 運命の輪』にはまったり『スーパーストリートファイターIV』のオンライン対戦をしていたんじゃないだろうか。6月は愛用していたZERO3 [es]がぶっ壊れて、このご時世にスマートフォンから折り畳み型端末に回帰するハメに陥った。7月は『コクリコ坂から』を見て、アンチジブリを辞めることに。9月にようやく旧型国電プロジェクト2周目第一弾の大糸線5両を完成させると、10月は塗装済みキットをアホみたいに量産。11月に衝撃的にスイス連邦鉄道の車両にはまっていろいろ大変だったり、今まで東京の店だと思ってた模型屋が実は身近なところにあるのを発見したり。12月は3DSを買ったが、PS Vitaは買わなかった。皆既月食が真夜中にあって、凍えたり一日に何度も侃侃諤諤を更新したり。 何だか割と例年通りだったと言えよう。もっとも、いつまでも例年通りでいいのかと言うとそうではないような気がするが。そんなわけだけど、本年もアクセス頂きありがとうございました。来年もまた例年通りになるかと思いますが、生暖かく見守ってやってください。それでは良いお年を。
あ、少し遅れて『FinalFantasy XIII-2』買ったんスよ。今から遊ぶンすよ。それと井岡一翔勝つといいなあ。ではでは。
平成23年12月30日
必殺「日付けが変わってから日付戻した上で入力し何事もなかったかのように振舞う」更新。いや、忘年会行って終電帰りだったもので。この前人生初の体験だったのにこんな短期間で2度目になるとは……。 ええと、年末進行?で1日早いかもしれない12月の漫画感想文。
【牌王伝説 ライオン】2巻(新刊):☆☆☆☆ 『凍牌』のスピンオフ、主人公のライバル?堂島が借金を返すために麻雀で頑張るお話、の第二巻。この巻の序盤は格下を喰い、中〜後半はヤバ気な麻雀大会に参加する。序盤はサシウマ(麻雀は4人でする競技だが、それとは別に特定の誰かとの得点の多寡によって掛け金をやりとりする方式)。相手の方が調子が良くて堂島が負け続けるのだが、それでも金額をガンガン吊り上げていく。堂島は一文無しなので出資者がいるのだが、その人物も堂島の吊り上げに顔色一つ変えず「いいよ」と言う。勝負が終わった後の出資者と堂島の会話。堂島の「楽な相手だった」発言に理由を訊ねる出資者。堂島が「襟がよれよれの服を着てたから」と答えて、出資者が「そこかよ!」と呆れながら突っ込む。作者は、読者がここで出資者と同じ突っ込み側に回ることを想定しているような気がするのだが……堂島の方が正しいような気がする。「襟を正す」と言う言葉もあるぐらいだから、人間服を着るときは襟をぴしっとさせておかねばなるまい。そういえば堂島はいつも、シャツの襟を立たせているなあ。
【はじめの一歩】98巻(新刊):☆☆☆☆☆ 出先で買って、帰りの電車の中で読んでいたら笑えすぎてやばかった。久々にジョージ森川のジョークが冴えていて、3箇所ぐらいかなり面白かった。でも一番はコレだろうなあ。A級トーナメントに参加している板垣、木村、青木の戦績が扉ページで一覧になっている。板垣と木村は普通にプロボクサーとしてのタイプと勝敗が出ている。しかしながら青木を見ると……「右投げ右打ち 防御率0.7 打率6割7分」――それ草野球の成績やろー! 確かに草野球やってる話があったなあ。 ところで、幕之内家では未だにビデオテープが現役である。そういえばこの漫画、登場人物が携帯電話でしゃべっているのをほとんど見ない(青木が持ってたっけ)。時代が止まっているのか、ボクサーに最先端の機械は無縁なのか(でもスポーツ記者が携帯電話持ってるシーンもあったかどうか)。この漫画のこういうところ、好きである。
【4クママンガ】(既刊):☆☆★ 『リラックマ』の4コマ漫画。大して面白くもなく不可もなく。『リラックマ』が好きで好きでたまらない人にはお勧め……できるような「こんなものがリラックマの本として認められるかー!」とちゃぶ台返ししそうになるか。
【ジョジョリオン】1巻(新刊):☆★ んー。
……ーん。
困ったな。あまりにも微妙すぎて何といえばいいのやら。荒木飛呂彦が自分の世界に浸り始めた、というべきか。っていうか、SBRの後半から自分の世界にこもりきりだったか。2巻買うかどうか微妙なところだ。
【幽麗塔】1巻(新刊):☆☆☆★ 『医龍』描いた人の新作。昭和29年の神戸を舞台としたサスペンス(原作がある?)。主人公は冴えない……前作で言えば伊集院みたいな見た目の人物。伊集院のいいところを取り去ってお人よしにしたみたいな感じ?(我ながら酷い説明だな) もう一人のメインキャラクター、沢村鉄雄(偽名)。一見美男子だが男装の麗人、という最近の流行とは逆パターン。顔は前作で言えば主人公の朝田風かな。舞台となる時計塔を巡ってえんやらこんやら、という話。まだあまり話が進んでないが、主要登場人物に一癖二癖あってなかなか楽しみ。
【うちの場合は】14巻(新刊):☆☆☆ 相変わらず新聞4コマについてのコメントは書くのが難しい。若干『OL進化論』の「35歳で独身で」系のネタが混じってて心がチクチクする。まあ、新聞4コマだけに時事ネタは取り入れられるよね。
【げんしけん】11巻(新刊):☆☆☆ 話題が何だか女性向けに偏りつつある……。まあ「げんしけん」メンバーが入れ替わって女性主体になったから仕方ないんだろうけど。作者も女性らしいし。 途中『究極超人あ〜る』ネタ混じってて、ちょっとニヤっとしてしまったのは内緒だ。
予定に3冊が増えて合計7冊。予想通り『ジョジョリオン』がビミョー。『4クマ漫画』もビミョー(但し、甥がそれなりにウケていた)。
来月は『バクマン。』『頭文字D』『バトル・ロワイアル 天使たちの国境』『ムダヅモ無き改革』の4冊が一応の予定。あと1、2リストアップしているが……買うだけムダな気がするので買わないだろう。
平成23年12月29日
どこかでちらっと見たのだが、『るろうに剣心』の連載が再開?されるらしい。きっと作者の他の作品がにっちもさっちも行かなくなったので、仕方がないから一番売れたデビュー作に戻ろうという魂胆なのだろう(<おいおい何て言い草だ)。で、あんまり詳しく知らない――というか発表されてないのだろうけど、どういう話になるのか分からない。まず、ありがちな続編としての可能性。連載の最後で確か剣心は体を痛めて剣を振るえなくなっていた。よって、飛天御剣流の緋村剣心という形での活躍は望めない。となると、弥彦かあるいは剣心の息子が主人公という線になってくる。ただ、それだと「るろうに”剣心”」じゃないし、”るろうに”ですらない(*)。剣心を真似て弥彦か息子が流浪の旅に出るのか? 別にそこまで”るろうに”に拘ることないので、普通に弥彦か剣心Jr.の話でもいいんだけど。でもここは、敢えてそれとは違う私の願望を書いてみる。 かつて連載されていたるろ剣は、明治維新後にあちこち流れ彷徨っていた緋村剣心が、”抜刀斎”による辻斬りの汚名を着せられていた神谷道場に行き着くところから始まる。そして漫画中で語られる剣心の過去は、明治維新前の話に限定されていたと記憶している。明治維新後神谷道場に来るまでに、剣心が何をして何を見てきたかはほとんど語られていないのだ。一応連載開始前の読み切りが、空白の期間中の物語ということになっていた気はするが。というわけで……神谷道場に来るまでの剣心の話を新連載で読んでみたい。まあ実は、るろ剣の連載が終わった後ずっと思ってたことなんだけど。もちろん、薫も弥彦も佐之助も、あとおそらく斉藤一も出てこないので、一部のファンにとってはつまらない漫画になるだろうけど――ということは早期打ち切りになっちゃう可能性も? この漫画、脇役に相当な数のファンがいるような気がするからね。一番豪華なのは、「その後」のお話と「以前」のお話のダブル連載だけど……まあそれは流石に望みすぎだろうなあ。
* 今思ったけど、連載中の剣心って全然るろうにしてなかったよね
平成23年12月28日
どうやら先日のクイズの答え、皆さん勘違いしておられるようなので訂正と解説をしておこう。
白兎 「貴様が意図的にミスリードしただけだろう!」 雪翼 「偶然が重なったこともあっていい展開になりました」 白兎 「陳謝してお詫びしなさい!」 雪翼 「ごめんなさい(棒読)」 白兎 「心こもってないなぁ……まあいい、続けるんだ」
まず、「先日のクイズ」が何だったか。『けいおん!』の映画が公開されて云々、おそらく早速観てきたと思われる人を見かけて幸せそうだったが俺も負けてないぞ。というテンションが特におかしかった日のテンションがおかしい理由を答えるもので、選択肢は
1.恋人が出来た 2.諦めていた物が手に入った 3.映画『けいおん!』面白かった 4.Re460を買った 5.IC2000カッコいいっす
このうち4番だけにリンクがあり、画像で侃侃諤諤へ進めたせいで多くの方々がRe460と思われた様子。
白兎 「それが狙いだったんだろ? 性格悪いぜ!」 雪翼 「そんなに褒められるとテれるなあ」
まず、1番は違う(泣) 映画も見に行ってない(3番)。これまた悪意のある改行がたくさん入っていたが、私が見たのは「映画を観てきたと思われる人」である。ちなみに、現在も未視聴だし今後も予定はない。そして5つ目、IC2000がカッコいい(と思った)のはその前から。この日特にテンションが高くなる理由にはならない。問題のRe460だが、もちろん無事買えたのは喜ばしい(よく売り切れて品切れになったりするからね)。でも模型を買うのは日常茶飯事。Re460だけ特にテンションが高くなる要因にはならない(その実2年越しの”恋人”だったりするけど)。ノーマル塗装のRe460が思いがけず手に入ったならまた違ってただろうけどね。以上より消去法で2番、「諦めていた物が手に入った」が正解。 さて、2番が正解なのはいいとして……「諦めていた物」って何だろう? それがその日の画像で侃侃諤諤に出ていたアレなのです。
白兎 「はァ? あの日のはRe460だろ?」 雪翼 「3枚目の画像が正解です」 白兎 「IC2000? あの日買ったわけじゃないだろ」 雪翼 「あの日買ったんです」 白兎 「馬鹿な! 11月18日に嬉しそうに見せてただろ???」 雪翼 「確かにあの日にも買っていました」 白兎 「あの日『にも』ってことはまさか貴様……」 雪翼 「そう、11月18日『も』12月3日『も』なんだよ……」
12月3日の画像で侃侃諤諤の3枚目を見て違和感を感じた人は鋭い。「11月18日のと何か違うぞ」、と。もうめちゃくちゃ鋭い。恐ろしいぐらいに鋭い。小説や漫画に出てくるような名探偵になれる素質がありそうだ。それはさておき、正解を詳しく説明するために今日の画像で侃侃諤諤のページへどうぞ。
IC2000の真実
平成23年12月27日
今を去ること5日前……22日の侃侃諤諤に突っ込んで頂けただろうか。「何か忘れてるような気がするのだが思い出せない」の「何か」は、すぐその前にある。そしてそれは、「来年に」なってから「思い出して」いては遅すぎるものである。
Ans.「筆まめ起動してるなら年賀状書けよ!」
というわけで今、見て見ぬフリをして、逃げちゃダメなのに逃げていた年賀状書きに挑んでおります。遅すぎ? ごもっともです。反論の余地もありませぬ
――と
暢気に侃侃諤諤を書いてる時間が惜しい。では、そういうわけでまた明日。
平成23年12月26日
さる12月22日に、製作中だった模型が完成した。何故4日も遅れて公開するかというと……昨日後輩が遊びに来ていて、それまで隠しておきたかったから。てなわけで 京阪7200系 これがおそらく今年完成する最後の車両となる。今作ってる同じ京阪の小型車両(京津線用600形及び500形)は来年以降に持ち越し。残りの5日間ではまずもって完成しない。……予想の3倍は面倒な作業になっちゃっててね(苦笑) 今年は1両も作っていないが、アルモデル(よく「簡単に作れる」と言ってるあのメーカーだ)の新製品は欠かさずチェックしている。いくつか興味のあるものが発売されているのだが、旧国プロジェクト他に押されて?ご無沙汰してしまっている。しかしながら、今月のイベントで先行販売されたものはかなり面白そう。今作ってるのが完成したら、次は久々にアルモデルかなーなんて考えてる。こうしてまた、旧国計画が先延ばしになって行くのです(笑)
平成23年12月25日
少し前に来た某家電量販店のメールマガジン。「今ならPS Vitaあります」
――多分俺が欲しいと思ったときも在庫あるよ
思ったより売れなくてセールスに力入れるのは分かるけどね。でも残念ながら、今買いたいとは思わんね。今どうしても売りたいのなら、思い切って割り引いてくれなきゃね〜♪ あと、Vitaは今のところ黒いのしかないんだっけ? どうせなら赤いVitaが欲しいなぁ〜♪
赤がラインナップに入る前にどうしても遊びたいソフトが発売されたらどうしよう?
平成23年12月24日
先日、グリーンマックスからようやく阪急6000系の製品化が発表された。さあ2本買うぜーと思っていたら……
白兎 「待った! 何故2つも買う?」 雪翼 「欲しいから」 白兎 「そんなに6000系好きだったか?」 雪翼 「いんや。阪急なんて大体全部同じだろ」 白兎 「だったら何故2つも買う?」 雪翼 「欲しいから」 白兎 「……。欲しい理由を述べよ」
という会話があったかどうか知らないけど、2つ買う理由を説明しておこう。今年の3月に作った阪急6000系100周年記念ミュージアム号、当時説明したとおり正しい6000系じゃない。同じGMの7000系にラッピングを施しただけのもの。某所では屋根上や床下機器までいじって6000系化した特製品を売っていたが、私の作ったものは屋根上、床下機器は7000系のままの「なんちゃって6000系」なのだ(なんちゃって6000系じゃなくて、6000系のナンバーが付いてるだけの7000系、というべきか)。何故そこを放置したままで”完成”させたのかというと……どうせいつかはメーカーが6000系を製品化するだろう、と。6000系発売の暁には、屋根上と床板をミュージアム号のものと取り替える。そうすることでミュージアム号は正しい6000系になり、新しく買って来た6000系は7000系になるので、ミュージアム号製作のために捻出した7000系の穴埋めが出来る。今年の始めの時点では6000系の製品化発表の噂も何もない状態だったが、期待半分、残る半分は確信があったのだ。 という理由で、ノーマルの6000系に加えてミュージアム号を6000系化するための1編成が必要になるのだ。
白兎 「まて、さっき『阪急なんて大体同じ』と言ったな?」 雪翼 「えっ? まあ……うん、言った……けど?」 白兎 「じゃあ『ノーマルの6000系』は要らないよな?」 雪翼 「いやっ、その……そこはやっぱりね」 白兎 「やっぱり1つでいいだろう!」
という会話があったかどうかは知らないけど、私の目論見が半分当たったが半分外れてしまった。というのも、昨今のユーザーの多くが「え〜、完成品なのにナンバー貼ってないの?」と文句を言うらしく(さらに言うなら「GM製品高いのに」が付け加わる)、ナンバー印刷済みで出荷されるらしい。
――なんてこったい
先のミュージアム号にしても、今回のパーツを交換してうんたらかんたらの計画にしても、車体ナンバーをユーザーが自分で貼る方式だったから成立すること(書き忘れていたが、6000系と7000系のボディは模型レベルでは同じものである)。印刷済みにされたらミュージアム号のために屋根、床下を捻出した編成を7000系にできひんやん! 仕方がないので、製品発売後にGMストアにて屋根部品が分売されることを願うか(この場合7000系の穴埋めには普通に7000系として売られているものを買って来る……?)、もしくはナンバーがシンナーで落とせないか実験することになりそうだ。あーだーもー! 余計なことしやがって!!!
平成23年12月23日
本日は更新を休みまーす。
平成23年12月22日
「筆まめ」を使ってNゲージのケース用ラベルを作っていたらもうこんな時間。早く風呂に入って寝ないと。 今年も残りあと10日を切ってしまった。何か忘れてるような気がするのだが思い出せない。まあ来年になる頃には思い出しているだろう。
平成23年12月21日
日本ファルコムの新作が発表された。その名も…… 『那由多の軌跡』
――ええええええ ”空”の軌跡に始まり、”零”、”碧”と続いたのに3文字かよ! まあ、それはいいとして……那由多って確か相当大きな数だよね。よく覚えてないけど、多分日常では使わないはず。兆とか京とか、そういうレベルじゃない大きな数字。どうでもいいが、うちの日本語変換ソフトは「なゆた」を変換できませんでした。調教しておかねば。 一応プロモーションビデオが公開されているのだが……特に具体的な内容が書かれているわけでもなく。舞台一新、キャラクター一新、そしてゲームシステム一新とのこと。今までの軌跡シリーズはクラフトとSブレイクが秀逸だったので、それを上回るものが出来るのかどうか期待と不安が入り混じる。で、突っ込みどころとしてはゲームハード。PSPなんだよねー。何故PSP? Vitaじゃないのか? まだあまり普及してないハードで新作を出すのがリスキーな行動だと判断したのだろうけど。の割にはイースの新作『セルセタの樹海』はVitaなんだよね……。あと、モザイク付きで『英雄伝説 零の軌跡 ?????』があった。何もモザイク付けて隠さなくても……。というか以前、イベントシーンにボイスを入れたバージョンをVitaで出すって言ってなかったっけ? それじゃないのかな? まだ何かプラスアルファされるのか? 「完全版」とか? またソフト買わされるわけ? いや、内容如何では買わないけど(笑) そう、こっちはVitaなのに……『那由多』だけがPSPなんだよねー。 なんて言ってるけど、実は『碧の軌跡』が止まったままだったりする。1ヶ月半ほど経つかなあ……。うーむ。よく小説を途中で放り出して、数ヶ月してから続きを読んだりするのだが、そこのとを人に話すと「信じられん」という反応が返って来たりする。「単純に面白くないんでしょ?」「先が気にならないのか?」「次に続きから読んでも話を忘れているだろう?」などなど。答えは全部ノーに近い。面白くても気持ちが離れることがある。先が気にならないわけではないけど興味が薄れることがある。例え数ヶ月空いたところで内容は覚えている。まあ、気が向いたら続きを始めることだろう。その時のためにPSPの充電器(ACアダプター)を本体の横に置いておかないと、「電池切れてるーっ!」「充電器はどこだーっ!」状態になるので、それだけは気を付けておこう。
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