平成25年1月31日
侃侃諤諤休止のお知らせ とりあえず月末恒例のアレ行こうか。今月はちょっと予定外が多くて、3冊のはずが8冊になってしまった。チェック漏れ2冊と新規3タイトルで5冊増。
【頭文字D】46巻(新刊):☆☆☆★ あれっ……シンジくんは拓海と兄弟って予想してたのだが、そういう話は一切なくバトル開始。んー、俺の予想外れてるのかなー? で、バトルは……外野が微妙なところうるさいような気がする(笑) シンジの「コーナーを出口から覚えた」という発想はなかなか面白い。イニDも長く続いて、そろそろネタもないだろう(というか尽きて来たと思わせる展開が多い?)と思っていたのだが、最後の最後、ラストボスまで取って置いた隠し球なんだろうなあ。
【ザワさん】11巻(新刊……?):☆☆☆ どうして『ザワさん』はいつも私のチェックをかいくぐって発売されるのかねえ? まあともかく、多分昨年末に出ていたのではないかと思われる最新刊。帯に「ラスト2」と書いてあったのだが、最後まで読むと「(11巻を含めて)あと2冊で完結」という意味だったようだ。都澤(兄)の夏が終わったのだが、あと1冊では都澤(妹)世代の夏まで話が進まないような気もする。まあ、大会が始まったあたりが最終回ならば可能性としてはあるかな? ラスト付近の鉄道研究会ネタ。廃部の危機に颯爽と現れる都澤耕治。やっぱ主人公はいい場面で登場しないとね……って? あれ? ”主人公”? こういうの見るといつも深読みするのだが、作者の目には「鉄道オタク」の方が「アイドルオタク」よりもマシな部類に見えているのかねえ?(笑) そういや前の巻の表紙が「こまち」だったなあ。
【乙嫁語り】5巻(新刊):☆☆☆☆ 何か前の巻の予告と違ったような気がするのは気のせい? ねえ気のせい? 『もやしもん』のマネ? 『ヱヴァQ』のマネ? ……まあ作者も多少自覚してたらしく、巻末のあとがき漫画でマメたんに突っ込みを入れられておりました。曰く「天気予報は外れるものだよ」だそうで。でも最近の天気予報精度高いと思うんだけどなあ。天気予報が外れる、って印象持ってるってことは歳がバ(以下略) それはさておき。まずは4巻からの流れで双子の結婚式(全体の6割)。嫁さんがたっぷりお転婆っぷりを披露したあとに、ちょっといいシーンがあって……しおらしくしてると思ったら寝てる!というギャグ漫画にありがちな黄金パターン(笑) そういう漫画だとは思ってなかったので、クスリと笑わせてもらった。後半はアミルとカルルクの平和なストーリー。うん、やっぱりこういう路線で行くべきだよ『乙嫁語り』は。天気予報外れてよーし。
【坂本ですが?】1巻(新刊):☆ ネットで紹介文を見て面白そうだったので購入……が、しかし。年初早々に今年の最低評価を掴んでしまったかもしれない(苦笑) 内容は、高校に通う主人公が各種のトラブルを華麗にかわしてゆく、といった感じのもの。「華麗に」の部分がいい意味で馬鹿馬鹿しく、そこが売りの漫画だと思う。発想はいいのだけれど、その見せ方というか、展開に優雅さが欠けるというか。かなり期待はずれで残念だった。
【凍牌 〜人柱篇〜】4巻(新刊):☆☆☆★ 久々に予想的中! 1勝2敗でも、2敗と相殺できる1勝が出来るのが麻雀。そして、2敗を補って余りある……2敗が遠く霞む爆勝が堂島の魅力。その後を継いだKも、相手の通しを見破るというKらしい手段で1対3の不利をあっさりと覆す。途中、ブラフ(堂島談)を交えつつ、物語は新しい展開を見せる。果たして高津の思惑とは。敵の用意した謎の子どもたちの実力とは。
【はじめの一歩】102巻(新刊):☆☆☆★ チェック漏れー。ヴォルグ=ザンギエフのタイトルマッチの続き。不利→押し返す→再び窮地に、という流れで……ちょっと長い(苦笑) ヴォルグが世界チャンピオンになって、一歩もやる気を出すのか、それとも失敗して「あのヴォルグさんさえ……」としぼんだ空気を千堂が「敵討ちや!」(階級違うけど)となるのか。まあ今後の展開を考えると、ヴォルグ逆転勝ち→戴冠インタビューで一歩にはっぱかける、って流れになるんだろうなあ。
【ワンパンチマン】1巻(1〜2ヶ月前に発売された):☆☆☆☆ これまた、ネットの紹介文で気になっていた漫画。ジャンプコミックスなのに売ってるところになかなか遭遇できず、諦めていたのに見つけてしまったので、とりあえず1巻だけ購入(1、2巻同時発売)。内容は……ヒーローものだが、『サンレッド』や『シュバリオン』のような戦隊ものではない。主人公が強すぎてワンパンチで怪人を倒してしまうところや、ギャグ寄りである事等『サンレッド』に近いかもしれないが、また違った読み味である。主人公サイタマ(フルネーム不明)は元々就職活動に失敗した無職の男性だったが、その際に怪人と遭遇したのがきっかけで、ヒーローの道を目指す。3年間修行して(頭がハゲてしまい)無敵に近い力を得てしまった……という内容。最近ありがちな漫画だが、本編最後のギャグが面白かったので★分ぐらい高い評価にしてみた。
【ライジングサン】1巻(既刊):☆☆☆☆ なんとなく本屋ぶらついていて目に止まったので買ってみた漫画。決して某国士無双な漫画がちらついたわけではない(笑) 高校3年生の主人公、甲斐一気。就職先が決まっていたが、やりたいことはそれじゃない、と現実逃避?に山をうろついていたら山篭り中の自衛官に出会い、魅了される。動機がやや単純?だが、自衛隊を目指すことになる。という流れで始まる自衛隊のドキュメンタリー?漫画。漫画なのである程度漫画っぽい展開にはなっているが、意外と知らない自衛隊のことが描かれてそう……1巻を見た限りでは続きにも期待。
『ザワさん』をまた見落としていた。そんな悲哀もあと1冊ということなのか。他、新規3タイトル。明暗が非常に分かれて、1つはもう絶対続きを買わないと思われる。残る2つは両方とも現在2巻まで刊行されているようだが、多分2月中にそれぞれ買うことになるだろう。 来月は4冊+α。『Q.E.D.』『C.M.B.』『遮那王義経 源平の合戦』の講談社組と、『閃光少女』(先月買ってみた新タイトルのカメラ漫画だ)。それから先ほど書いた『ワンパンチマン』と『ライジングサン』の2巻を買うことになりそうだ。あと、『史上最強の弟子ケンイチ』を続けるかどうか要検討。 『閃光少女』は、おそらく以前買っていた『アタゴオルは猫の森』の掲載誌、コミックフラッパーで連載しているのではないかと思う。だとすれば刊行ペースはそんなに早くないので……来月出るということは、先月買った1巻は発売から結構経っていたのではないのか。そう思って調べてみると、10月に発売されたようだ。発売から2ヶ月経った漫画が本屋に置いてあるのは珍しくないのだが、特に有名でもないタイトルが目立つところに陳列されているのは少し珍しいかもしれない。まあ、漫画専門店だったので、漫画に明るい店員が「これは面白い!」と思ったのか、あるいはカメラブームが来ると思ったのか。
さて、見出しに書いたとおり……しばらくの間侃侃諤諤の更新を休ませて頂きます。「しばらく」が1週間程度になるのか、来月末の「今月買った漫画」まで休むのか……どうやら漫画更新だけはするつもりのようだ(笑) あと、完全休止になるのか、数日おきに行進するのか、その辺りは実際そのときになってみないと分からない。まあ、もし良かったら週一ぐらいのペースで見に来てやってください。あ、そろそろ過去ログの整理もやります。
平成25年1月29日
昨日の話の流れで 昨日の続き?で、α77と等倍マクロレンズの組み合わせでいろんなもの(模型)を撮影してみた。なお、画像枚数が18と多く(徒然、侃侃諤諤通じて最多?)、全部で500キロバイトぐらいあるので、従量制プランでインターネットに接続している人は注意してください。
いろんなメーカーの車両を接写してみた
平成25年1月28日
久々にα77で撮影 3週間ぶりにα77を引っ張り出してきたら、自然放電のせいで電池残量が2%にまで減っていた……インフォリチウム電池、とかいうのが使われていて、1%単位で電池残量が表示されるのですよ。これに慣れると、大まかな表示しかされない機械を使うときに不安になるかも(笑) こんなときのためにフル充電してあった予備バッテリー(どっちがα77に付属していて、どっちがα350のだったかは既に見分けが付かないけど)も89%まで低下。やっぱり毎日のように可愛がって上げないといけないねえ〜。
今日の本題はこっちです。 BRAWA EW-II(本命カラー) 月末には、待望のカトーの新製品「氷河特急」が発売される!とウキウキしていたのだが、なんとこの期に及んで来月中旬へと延期されてしまった……ガックリ。
平成25年1月25日
画質を気にしない割には 以前話題に出したこともある『デジタルカメラ・マガジン』という雑誌の今月号を買った。ちなみに……買うのは2回目ぐらいかな? ここ数年、カメラ雑誌は特集が気になったものしか買っておらず、今月号のデジカメマガジンの特集が(立ち読みの結果)面白そうだと思ったので買ってみたのだ。 特集は「単焦点レンズ―最強の法則―」というタイトル。突っ込みどころはあるが、まあ敢えてそこは気にしないことにする。要はズームレンズよりも画質がいいですよ、開放F値も明るいものが多いですよ、ということだ。私の手持ちのレンズにも単焦点は多く、一方でズームレンズも便利に使っていて、「果たして単焦点は本当に優れているのか?」という疑問は少なからず持っていた(でも自分で実験しようとはあまり思わなかったり)。 画質が優れたレンズだからといって、いい写真が撮れるとは限らない。当たり前だが、写真の善し悪しを決定するのは最終的には撮影者の技術である。私みたいに腕のない(アマチュア)カメラマンの場合、「数うちゃ当たる作戦」を実行することもある。この作戦を実行するにあたって問題があるのが……単焦点レンズよりもズームレンズをカメラに付けていたほうが能率がいい。85ミリレンズを付けているときに、広角で撮ったら画になるシーンに出くわしたらレンズの付け替えの必要が出てくる。28ミリレンズを付けている時に標準で撮ったら画になるシーンに出くわしたらレンズの付け替えの必要が出てくる。億劫だし、時間はかかる。本来は撮影そのものに使いたい集中力と時間をレンズの交換に使うことになる。それではいい写真を撮るチャンスがどんどんと逃げていく。いくら単焦点の画質が良かろうと、撮影機会を減らしては本末転倒である。ベストは、ボディを3台用意して、広角標準望遠とそれぞれの単焦点を付けておいて、撮影シーンに合わせてボディごと持ち替えるという手段だが……財力や体力の都合でそれができる人はほんの一握りだろう。ちなみに私は、一時期OM-3TiとOM-4Tiの2台持ちで、標準と広角を付けてボディごと持ち分けてみたが……望遠が使いたいシーンも多く、レンズ交換の煩雑さからは結局のところ逃れられなかった。OM-4Tiが2台あるから、究極は3台持ちなんだが……さすがにそれはなあ。 もう一つの考え方がある。単焦点は画質がいい。だから単焦点を使いたい。カメラに50ミリを付けて撮影に出かけよう。そんな時に85ミリで撮りたいシーンに出くわしたら?
答え.諦める
今日は50ミリの日、と決めて、50ミリ以外の写真は撮らない潔い考え方だ。もちろん、日によって28ミリだったり85ミリだったり、あるいは600ミリかもしれない。これはこれでアリだと思う。でも私は、可能な限り全部フィルムに収めたいと考える欲張り人間なのだ。撮影目的で出かけるときは85ミリのレンズを持って行きたい。85ミリの交換レンズを持っていれば、多少面倒でもレンズを交換して写真が撮りたい。もう少し悟りが開けると良いのだろうけど、現時点ではちょっと難しい。 ここで一つ、記しておかねばならない事実がある。私は、「単焦点は画質がいい」という事実を知識として持っているだけで、実際に写してみたものを見てその違いを顕著に感じることはまずないといっていい。(カメラ界の)世間一般では、「○○社の△△ミリのレンズはよく写る」とか「◇◇社の▽▽ミリレンズは周辺が甘いなあ」とかの評判が出回っているそうだが、それが実際の写真にどこまで影響あるのか疑問に思っているクチである。よっぽど酷いレンズだといろいろまずいかもしれないが、ある一定以上になってしまうと私には差が感じられない。そして現在、大手メーカーが発売しているレンズはどれもその「一定」の水準を超えていると思う。だったら、画質よりは利便性でレンズを選ぶべきじゃないか? もちろんF1.4やF2のレンズ(あるいはマクロ)が欲しければ単焦点になるわけだが、撮影時の利便性を考えると軽くて小型の普及価格帯のズームレンズだって素晴らしいじゃないか。 知り合いに何人か「○○は画質がいい」とか「□□はちょっとね……」とかの寸評を私に話してくれる人がいる。実際に撮影したデーターを送ってきてくれたりもするのだが……私にはどれもこれも「綺麗に撮れてるね」としか思えない。だがしかし、そんなこと言ってる割にはカメラにもレンズにも一番お金をかけているのは他ならぬ私だったりする。単焦点レンズもいっぱい持ってるし、ズームレンズも例のカール・ツァイスの銘が入ったものがある。流石にニコンD4やキヤノンEOS 1DXといったあたりは持ってないものの、趣味写真がフィルムからデジタルに移った暁にはD800クラスのものを買おうと思っている。何なんだろう、微妙に主張と実際の行動が噛み合っていない。何だかんだいっても、世間の「いい」という評価に抗うほどの根性は持ち合わせていないということなのだろうか? こういうのを宝の持ち腐れって言うんだろうなあ。 ソニーに愛着も未練もないが、今回の特集に付随した32本の単焦点レンズの評価一覧を見て……ソニーのレンズがいま一つぱっとしないのが気にかかる。一方で、マイクロフォーサーズ用のオリンパスのレンズが素晴らしい。12ミリも17ミリも45ミリも際立っている。フィルムからデジタルに移行するときは、もうマイクロフォーサーズでいいんじゃないの?って思ってしまうぐらいだ。というか、もうちょっとで「明日買いにに行く」ぐらいの勢いになりかけていた(笑) さっき単焦点よりズームの方が持ち歩きに便利だ、と主張してた人間と本当に同一人物か? OMシステムで単焦点使っている以上説得力はないんだけど……OMにはいいズームレンズがあんまりないからね(画質が、という意味もあるが、いい焦点距離域のという意味も強い。あと、感度100のフィルムを入れるので開放F値は絶対的支配力を持つのだよ……)。E-PM2は旅行での携帯性、利便性を考えてのサブカメラとしての位置付けだから、ここで単焦点を買うのは目的から外れすぎである。マイクロフォーサーズのレンズが使えるフィルムカメラがあればまだ話は別なんだけどね……。現時点ではまだ買うべきではないレンズである。 ……って、やっぱり分かりもしない画質に拘っちゃってるんだよなあ。
平成25年1月24日
『TALES OF XILLIA 2』始めました 序盤からガンガン選択肢が出てきて……選択肢間違ったかも? 入社試験に落ちて、駅でコックすることになったし(笑) ……しかも初出勤時に痴漢扱いされて、列車でテロリストと戦って、何がなんだかもう(笑) で、これ、分類はアクションRPGでいいのかな? またしてもゲームジャンルをよく確認せずゲームを買った橘雪翼(笑) そういう意味では色んなゲームに手を出してるなあ。ARPGは『イース』シリーズや『シャイニングフォース イクサ』で経験あるが、それらとはちょっと違うタイプ。戦闘がマップ画面とシームレスではなく、普通のRPGのシンボルエンカウント方式同様になっていて、戦闘画面に入るとアクションになる。『CRISIS CORE-FINAL FANTASY VII』っぽいかな(あれは全然攻略しないうちにやめたけど)。そのアクション部分の操作が結構複雑で……格闘ゲームのコンボのような複雑な操作こそないものの、システム周りを覚えて手に馴染ませないといけないあたりは『GUILTY GEAR XX』シリーズっぽいかも(まだやり込んでないので、現時点での直感での話だが)。キャラクター育成要素も『FF』っぽいところがあるようで、ストーリーを進めながらちょっとずつ覚えていくしかないかな。 現時点では手探り状態。世界観やら操作方法に戸惑っているという感覚は何となく『FINAL FANTASY XIII』を連想する(笑) というか、微妙にポリゴン酔いというか3D酔いしそうで、そういう意味では『FINAL FANTASY XII』の方が近いか?(慣れるまでそこそこ大変だった) っていうか、世界観に関しては前作をやってないのが響いているかも。ところで、説明書の最初の最初に書いてある「借金」って一体なんだろう。多分今第一章が終わったと思うのだが……第二章の早々に借金背負わされるのだろうか??? 説明書が妙に分厚い(デジカメほどではないが)のも気になるポイント。戦闘に関するところはちょっと読み込んだほうが良さそうだが。
……ん? 『空の軌跡』? 実はまだエンディング見てない(爆)
平成25年1月23日
不審者橘雪翼再降臨 私のよくある行動パターンとして、地元(*1)のバッティングセンターの帰りに地元(*1)の総合ホビーショップに寄ること。私は地元(*1)のバッティングセンターへはマイバット持参で行く。バットケースにバット2本入れて、背中に背負うようにして持っていく。当然だが帰りも持っているわけで、ホビーショップへの来客としてはやや異端? その店でよく聞く業務放送がある。何でも売り場メンテナンス?だったかで、手の空いている店員は売り場の品物の陳列をチェックしろ的な内容である。私はお店のバイトをした経験がないので人に聞いた話なのだが、万引きの常習犯が来たときの符牒があって、店内の業務放送でそれが流れたときは警戒にあたるそうな。で、さっきの売り場メンテナンスがどーのこーのという放送……私が店に入って2〜3分後に聞くことが多いような気がする。ひょっとして不審者がいるから警戒しろってことなのかな? もちろん「不審者=背中に長いものを背負った客」である。店内の商品の陳列をチェックすると言う名目で店内を巡回しているように見せかけて、その実見張っているのは「背中に長いものを背負った客=橘雪翼」であるというオチだ。真実は分からないが……今度から店に行くたびに店内放送には注意するようにしよう。
*1 地元、と言っても同じ市にあるだけで、電車一駅分以上離れている。 *2 タイトルを「再」降臨としたが、1回目が何だったか覚えているあなたは凄すぎる。
平成25年1月22日
最近増税が話題になっているから(夢オチです) 税務署の人が家に来て、「家電量販店等のポイントカードお持ちですよね? 『ポイント取得税』って言って、買い物した際に取得するポイントにも税金がかかるようになったんですよ。」って言われて税金取られる夢を見た。夢の中だから、年間20万ポイントぐらい取得しちゃってて、過去の申告漏れと合わせて結構な額になっちゃうの。目が覚めて冷静に考えると、これはむしろ詐欺に使われそうな手口だな。そんな手法でどれだけの人が騙せて、一人当たりどれだけ儲かるのか甚だ疑問だが……。
平成25年1月21日
『空の軌跡』の知名度 しまった、ラストダンジョンは結構時間掛かるんだった……(特に宝箱に潜んでる魔獣を倒しきるのが)。というわけでラスボスとエンディングは明後日以降に持ち越しだ。 ネットの某ランキングコンテンツで、「男性が好きなアニメの「青髪の美少女」ランキング」というのが少し話題になった?ようだ。1位綾波レイ以下、知ってる名前と知ってない名前が交互に並んでいたが……クローディアがいないのはなぜだ!
白兎 「そりゃ知名度が圧倒的に低いから無理だろう」
その並びに「男性が好きな「ツインテールのアニメキャラ」ランキング」ってのもあったので見てみた。3位惣流・アスカ・ラングレー以下、知ってる名前と知ってない名前が交互に並んでいたが……エステルがいないのはなぜだ!
白兎 「だから知名度の点で圧倒的にダメなんだってば」
*1 クローディア:ゲーム(及びアニメ)『空の軌跡』に出てくるキャラクター。王立学園に通う一介の女子生徒、と見せかけてその正体は女王様の孫娘。『空の軌跡』自体の知名度が『エヴァ』並に高ければ、このランキングにも顔を出していたのではないでしょうか。 *2 エステル:ゲーム(及びアニメ)『空の軌跡』の主人公。悪く言えば能天気、良く言えばどこまでも明るく前向きな女の子。『空の軌跡』自体の知名度が『エヴァ』並に高ければこのランキングにも顔を出していた、かどうかは私にはよく分かりませんが。
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