2022年8月31日
さよなら「Rakuten UN-LIMIT」 「無料利用」が出来なくなった楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」。一応新プランへの移行は7月からだったのだが、8月まではキャンペーン?で従来同様の料金体系だったため、私は今月まで解約を待った。9、10月は引き続きキャンペーンでポイント還元があるそうなのだが、私はあまり楽天ポイントに価値を見出していないのでこのタイミングでの解約となった。この後は、以前使っていて、そして「UN-LIMIT」契約の際もそのまま残しておいた「FREETEL」(現在は楽天モバイルに経営譲渡か何か)のSIMに戻してのスマホ運用となる。一度ね、MNPというのをやってみたいなあとかそういうのもあったんだけど、面倒になったのでシンプルに「解約」。 というわけで、月末のいつもの。
【ザ・ファブル The second contact】4巻(新刊):☆☆☆ まずは狼煙が上がった、ってトコかな?
>大丈夫だ あんまり強調はされてないけど、思いっきり空振りしまくっててウケる(笑)
【シャドーハウス】6巻(既刊):☆☆
【姫様“拷問”の時間です】6巻(既刊):☆☆★ >PS(ポイステ)5の予約に成功した いろいろ突っ込みどころはあるが、やはり一つ選ぶとしたら「ポイ捨てするなぁ!!!」だろうか(え? 違う?)
>口内炎ができた よっしゃあ珍しく予想が当たったぞ!(2ヶ月前の感想文参照……っていうかこれは誰でも分かるやつだろ)
>ボウリング この後のダンクシュートといい雪合戦といい、姫様身体能力高いなあ。さすが騎士団長になれるだけのことはある。これでもう少し……いやなんでもないです。
>姫の一番好きな寿司ネタは「いくら」 ほう、なかなか話が合いそうだな(橘雪翼の二番目に好きな寿司ネタが「いくら」(誰も聞いていない))
>自由な職場だな エクスは今更何を。まず囚われの身のはずの姫様が大概自由だろ。
>問題集の解答丸写し 両者に突っ込み。まず姫様、丸写しするな。丸写ししたらズルしたのがバレバレだろ! ちょっとずつ違う書き方したりわざと間違えるのが解答写すときのコツだろう!!(え? そっち?) で、エクスはどうしてそれ見て丸写しだと気付かないんだ!? 普段聡明な面構えしておいて実はお間抜けさんなのか!?
【タヌキとキツネ】8巻(新刊):☆☆★
【はじめの一歩】127巻(既刊):☆☆☆ 【はじめの一歩】128巻(既刊):☆☆☆ めっっっちゃ面白くなってきたんだけど、コレどういうこと? 直近で一番つまんないのが主人公の試合ってどうなってんのよ。その幕之内一歩なんだけど、どう考えても現役復帰の流れにしか見えない。とは言え、パンチドランカ―「疑惑」というのが曲者で、どうやってこの問題をクリアするのかは見えてこない。「疑惑」だけで身を引いているので、例え何かしら検査して「問題ありません」でも復帰はできないよなあ? 久美さん黙っていないだろうし。 試合のシーンはもちろんのこと、合間のギャグシーンもキャラが生き生きとしている。巻数100を超えそろそろ衰えて来たかなあ、って感じることもあったのに、全盛期の頃に戻っているかのよう。
【グラゼニ 〜パ・リーグ編〜】11巻(既刊) 【グラゼニ 〜パ・リーグ編〜】12巻(既刊) 【グラゼニ 〜パ・リーグ編〜】13巻(既刊;完結) 10巻めっちゃいいところで終わっていたのに、そこで単行本を買うのを一時ストップさせていた(笑) そんな気になる続きは……「漫画ならでは」さらに言えば「『グラゼニ』らしい」作ったかのような……いや、まさに作り物の展開。ナックルを試してみたが今一つ上手く行かない、というのがこの漫画らしいが、冷静に考えて上手く行かないナックルボールを日本シリーズという大舞台で、それも4試合続けて投げ続けるってのはどうなのよ。っていうか監督もこんなの4試合も登板させるなよ。 そしてこの漫画にも「新型コロナウィルス」が蔓延する。『ファブル』といい、あんまり漫画にこれ持ち込んで欲しくない気もするけど、本作の場合は夏之介がシーズンを棒に振る理由に上手いこと使ったかな? パーシーが日本に来た動機付けでもあるし。そのパーシー、最初は「片言の日本語」を表現するためかセリフが「誤変換」みたいになっていた。さすがに読者から不評だったのか数話で普通にしゃべるように。妥当な判断だと思うのと同時に、敢えて単行本で初期のしゃべりを修正しないのもいいんじゃないかと思う。初登場時のこの得体の知れなさはいい味付けである。 ナックルボールは普通の投球と違って押し出す投げ方をする、といったあたりで夏之介に格闘技(ボクシング?)の練習をさせるパーシー。これが“正しい”練習方法なのかどうかは分からないが、投げ方がまるで違うというのは説得力がある。過去に私が聞いたのによると、ナックルボーラーは極端な話毎日投げても問題ないそうな。肩や肘をほとんど消耗しない、というのがその理由で、ボクシングのパンチに似てると言われればなるほどと納得できる。 紆余曲折あって、夏之介、人生2度目の大リーグ挑戦へ。ということで「パ編」は完結し、「大リーグ編」が始まった。現役引退して「コーチ編」へ突入したりするのかな、とも思っていたので、なかなかしてやられた気分。まだまだ話は続きそうだ。
【銀の匙 Silver Spoon】10巻(既刊):☆☆☆ くそう、あの国が戦争吹っ掛けてなきゃいろいろ楽しく書けたのに、あの国の名前すら打ち込む気になれんぜ。漫画のキャラに罪はないけど、今は時期が悪すぎる。 前半は農場経営のリアル?で作った商品の売価に悩む八軒。ブランドではなく中身を見て欲しいと考えるが、世間はそうもいかんのよ。だって自分が買う側だったらね、見て分からんかったらブランドで選ぶしかないでしょ……。 インターネット家庭教師と聞いて、うっかり一瞬「今コロナだからちょうどいいなあ」って思ってしまった……うう、恨めしい。早く誰か特効薬作ってくれ。兄貴は「うそは言っていない、『東大現役合格』としか言っていない」だそうだが、この顛末のラストの「ボルシチうまそうでしょ」(「うまい」とは言わない)といい、こいつら嘘さえ吐かなきゃ何でも言っていいと思ってやがんな? 八軒と駒場が、何となく某防衛大学物語の主人公とそのライバルみたいに見えてきた……が、こっちはあっちより友情に溢れている気がするな。まあ駒場はみんなに愛されてるからな。ラストシーンで投球練習をするも大暴投して「あちゃー」な駒場だが、久しぶりだからというより下が悪すぎるのではないか……? 雪かきしても土ぐちゃぐちゃだろー。にしても、家にブルペンあるっていいなあ。さすが北海道!
【君は008】5巻(既刊):☆☆★ よくあるパターンだけど、明石父は実は生きてますって展開になるんだろうな。
>ED209(名乗らん君はかつてそう呼ばれていた) もしかして名乗らん君は機関車だった……? よし、トーマス、ゴードン、パーシー、以上の中から好きな名前を選びたまへ!
【転生したらスライムだった件】2巻(既刊):☆☆★ 多分「なろう原作異世界転生もの」としてかなり知名度が高い作品。アプリでちょこちょこ読んでいて、一度最初からきちんと読んでみたいな、というわけで単行本を買ってみることにした。但し、1巻は例によって無料版を持っていたので、2巻から。 この作品、結構話が長いはずなのだが……漫画版2巻にして早くもスライムの主人公リルムが人の形を手に入れてしまう。小説版だったら1巻の内容じゃない!? よくこれで「スライム」の看板掲げてられるな……という気がしないでもない。とまあ、アプリで読んでた頃は特に気にならなかったが、こうして単行本で読むとちょっとビビった。
【TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには】15巻(新刊):☆☆★ きっと気のせいだと思うのだが、主人公が1コマも出て来ない。きっと気のせいだと思う……私の見落とし……。 >表紙(帯) 「稲垣理一郎推薦」ってあるんだけど、リーチローこの漫画読んでるの!? あ、ツヨシ発見! 表紙にいた! 表紙と内容とか完全に食い違ってるけどな!!!
>5人? 大河内コレクションは4人なのでは? なるほど、大河内はここでツヨシを戦わせるつもりなんだな。
>タケシ・ゴウダ いやいやいやいやいやいやいやいや、ジャイアン!? しかもツヨシの弟とか。どういうアレでその名前をチョイスした!
【いびってこない義母と義姉】3巻(新刊):☆☆★ 4巻からは新展開の学園編スタート? 婦人会の顛末から言ってこの世界はどこへ行ってもこんな調子なんだろうなあ。
>お前さん何か勘違いしてたようだけど 勘違いさせる方が悪い(笑) 学校通うことを普通「家を出る」とは表現せんわ!(笑) 逆にその悪意あるとしか思えない言葉のチョイスに感心する(笑)
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9月の購入予定新刊は、『葬送のフリーレン』を保留送りにしたせいでたったの2冊かつ最初の1週間で全て発売されてしまう。『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む』、『MFゴースト』、以上! ちなみに『イケナイ教』のアニメ化が決定したらしい。この作品そんなに人気あるとは知らなかったのでめっちゃ驚いた関係者各位おめでとう! なお例によって橘雪翼は「アニメは観ない」ので視聴予定なし。 既刊が頼りとなる9月は、『はじめの一歩』2冊、『銀の匙』、『となりの吸血鬼さん』、『吸血姫すぐ死ぬ』、『君は008』、『転生したらスライムだった件』――それから、キャンペーン期間中に新刊が2冊しかないのが判明していたため、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の51、52巻の2冊を用意した。なぜ51、52巻? 理由は長くなるので省略。 といいつつちょっとだけ書く。ついに「読みたい漫画」に弾切れの気配が漂って来た。年末までは何とかなるが、年明けてからはガス欠になりそう。で、200巻ある『こち亀』に白羽の矢が立った。で、実は『こち亀』は1、2巻だけ持っている。素直に3巻から買えばいい話だが、私は捻くれている。いつぞやのどこかの漫画みたいに、序盤と中盤の巻を組み合わせてひと月2冊ずつ読んで行こうかと。それが来年の頭からか真ん中ぐらいからになるかは未定だが、その時に備えて下一桁が揃うよう、今回は「51、52」の2冊を選んでみた。 ちなみに、いよいよ本当に弾切れとなった場合は、また別の「100巻以上続いている漫画」が登板予定である。 (2022-91 08-12)
2022年8月29日
先週の阪神タイガース(22) 先週の阪神タイガースは……
2勝しました!
これで今季通算58勝!(残り22試合)
【8月25日】5−0 1回裏、2アウト満塁のチャンスでロハス・ジュニアが押し出しの四球を選び1点先制。3回には1アウト1塁からの大山悠輔のタイムリーツーベース、2アウト3塁となって糸原健斗のタイムリー。さらにこの後相手の失策で結局この回3得点。7回にも2アウト1、2塁で坂本誠志郎のタイムリーで1点を加えた。先発西純矢は6回無失点。7回からは岩崎優、アルカンタラ、小林慶祐の無失点リレーで相手の反撃を封じた。
【8月27日】5−1 一回表、ノーアウト1、3塁のチャンスでロハス・ジュニアがタイムリーヒットを放ち先制する。チャンスは続き、大山悠輔、山本泰寛の2本のタイムリーが出て初回3点のリードを奪った。8回には満塁のチャンスで四死球により2点追加。先発藤浪晋太郎が7回1失点の好投を見せると、8回湯浅京己、9回はケラーが3者連続三振で試合を締めくくった。
いよいよ残り試合も少なくなってきた。最後まで頑張れタイガース!! (2022-90 08-11)
2022年8月28日
鉄道模型制作報告……は一週お休みして 「前面扉(開)パーツ」をスノーラビット用に塗り替えてみた 日曜日なのでいつもなら「鉄道模型制作報告」のお時間だが、今週はお休み。部屋の片付けと諸々と、そしてキット制作の合間でないとなかなか機会がない加工をしていた。先日発売されたカトーの新パーツのカスタムだ。
「前面扉(開)パーツ」をスノーラビット用に塗り替えてみた (2022-89 08-10)
2022年8月27日
テラリア熱再燃 先月も一度書いたが、ゲーム『テラリア』にハマっている。最近、定期以外の更新をサボりがちな理由の一部になっている。以下、先月書いたのと一部内容が重複するが、今日の記述だけで完結するようにしてある。 友人がゲーム配信をやっていて、先日『テラリア』をプレイしていた。普段は知らないゲームをやっているのでスルーなのだが、今回は懐かしさもあってちょっと見てみた。結果、久しぶりにやりたくなって、遊び始めたらまたしてもハマった、という実に分かりやすい流れである。 『テラリア』は度々アップデートされていて、最初の頃に比べるとかなりボリュームアップしている。大型アップデートの際には、新バージョンとして新しいパッケージで売ってもいいんじゃない?というぐらいの追加要素がある。某格闘ゲームと比べると実に良心的だ。私が最後に遊んでいたバージョンは「1.2.x」で、最新にして最終版と言われている「1.4.x」に比べるとちょっと古めになる。追加要素てんこ盛りの“新”『テラリア』にハマのはごくごく自然な事だった。 バージョン「1.3」で追加されたというのが、『テラリア』最終ボスである「ムーンロード」。「1.2.x」までしか遊んでいなかった私は今回初めて対面したのだが、とりあえずデカかった(笑) 対ムーンロード戦に用意した戦場は大きさを見誤っていたために機能せず、あえなく敗北。2回目も諸々甘くて倒せなかったのだが、3度目の正直で撃破。このゲーム、ストーリーとかキャラクター性とかには重きが置かれてないのだが、ムーンロード撃破後も普通に続くゲームの背景にエンドロールが流れ、「エンディング」を意識させた。さて、最後のボスを倒したあとにやることは? もちろん、ムーンロードがドロップしたアイテムを使ってより強い装備を整えることである(笑) 戦うだけのゲームではないので他の要素で遊んだっていいわけだが、せっかく強い装備が作れるんだからその強さを味わいたいよね。で、どうやってその強さを味わうかというと……再びムーンロードと戦って余裕で勝利するのである(笑) 余談だが、『テラリア』の世界では同じボスと何度も戦うことができる。素材や確率ドロップ品狙いで何度も倒される可哀想なボスもいるし、ただただ力試しのために何度も斬り付けられる悲運のボスもいる(笑) 攻略Wikiに不穏なことが書いてあってずっと無視していたが、ムーンロードが楽々倒せるようになって興味が湧いて来た要素がある。「1.4」でより難易度の高いワールドを作成できるようになった。難易度が高いと言うのはつまり、敵が強くなっているということだ。ムーンロード撃破前はわざわざ強いやつに会いに行かなくても……と思っていたのだが、勝算が出てくると考えも変わる。高難易度ステージは「Expert」と「Master」の2つがあるのだが、まずは「Expert」に挑んでみようかと。ムーンロード戦に限って言えば、装備が整った現在は常時HPを2/3以上保った状態で勝利できる。「Expert」ではダメージを2倍ちょっと食らうらしいのだが、直近の戦いはダメージを2倍強受けたとしても勝てている計算だ。無論、「2倍ちょっと」の「ちょっと」の程度もあるし、敵のHPも増えているので油断は出来ない。しかしこちらにはまだ「余力」がある。「回復ポーションやバフポーションを使わない」で勝っている(最初の頃はいくつか使っていた)。投入できるものを全部使えば「Expert」ムーンロードもなんとでもなりそう、というのが現在の見立て。むしろムーンロードに行き着くまでのどこかで引っ掛かりそうな気もしている。でも普通に考えて、「ムーンロード装備」が整った今なら、これまでのボスが強くなろうと“倍”ぐらいであれば歯が立たないはずはない? それに難易度「Expert」以上で手に入る強力装備もあるし、最悪の場合ムーンロードに会うために必要のないボスは無視したって構わない。というわけで、近日「Expert」のワールドを作成予定だ。 それよりも“強敵”なのがアップデート。「最後のアップデート」を繰り返すゲーム開発元だが、来月にもアップデートが予定されているらしい。で、私がアップデートを警戒するのは理由がある。「1.3.x」のアップデートで、プレイヤー側に不利になる変更点があった。超お手軽な攻略法が使えなくなるもので、あまりにもお手軽過ぎたので「まあ仕方ないよなあ」と思えるもの。少なくとも「1.2.x」の時点ではある武器を手に入れて以降のボス戦はすべてその戦法で勝てたし(それ以降のボスがあんまりいないけど)、「1.3.0」ではムーンロードにも一方的に勝てたらしい。『マジック:ザ・ギャザリング』で例えるなら(伝わりにくい例え)、「MoMa」を封じるために禁止カードを設定したようなもの(しかも古い……だって最近の『MTG』知らないんだもの)。もう少し分かりやすい例えで行くと(私はプレイしていないのだが)『エルデンリング』で「霜踏み」が弱体化したようなもの(伝聞でしか知らないので間違ってたらごめんなさい)。「霜踏み」は弱くなってなお「使える技」らしいので、どっちかというと『テラリア』はそっちに近いかもしれない。何を隠そう、私がムーンロードを倒した戦法は、アップデートにより弱体化した戦法の我流改良版なのだ。で、もし開発チームがさらに弱体化する方向で動いてしまうと……「Expert」でのムーンロード攻略が一気に怪しくなる。というかノーマルですら自信なくなってくるので、頼むからこの辺りの変更はやめておいて欲しい。という感じでアップデートに戦々恐々なのである。一応次回のアップデートは小規模なもので、プレイヤーに便利な機能を追加するだけ、と聞いているが……。 ゲームを再開してから3ヶ月近く経つが、もうしばらく『テラリア』熱は冷めそうにない。なるべく模型制作への影響は軽微にしたいところで、そうなると一番の皺寄せは侃侃諤諤更新に来る(笑) いやしかし、思ったよりPS4の元が取れそうで、その点については良かった。
―――――― ちなみに『エルデンリング』は手島某がやっていたのでその存在を認識してた。その後、あとがきで手島某はアクションゲームが苦手なのに遊んだと語っていたのだが、私はこの時に『エルデンリング』がアクションであることを知った(なんとなくそうじゃないかな、とは思っていたが)。という程度のことしか知らない。 (2022-88 08-09)
2022年8月22日
先週の阪神タイガース(21) 先週の阪神タイガースは……
4勝しました!
これで今季通算56勝!(残り38試合)
【8月18日】10−2 3回表、2アウト1、2塁のチャンスで、ロハス・ジュニアが先制の3ランホームラン! 続く4回には原口文仁のソロホームランでリードを広げる。7回は2アウトランナーなしから怒涛の攻撃が始まり、島田海吏、 佐藤輝明、陽川尚将のタイムリーで計5点を奪った。8回には復帰の中野拓夢のタイムリーで2桁得点とした。先発西純矢は5回2点で勝利投手に、6回から5投手の継投で相手の反撃を封じた。
【8月19日】4−0 両チーム無得点で迎えた7回の表、ノーアウト2塁のチャンスで佐藤輝明が先制のタイムリーヒット! 続く8回には再びチャンスで佐藤輝明が2点タイムリー3塁打を放つ。さらに相手の暴投で1点を加えた。先発西勇輝は被安打3での完封勝利を挙げた。
【8月20日】5−1 2回表、2アウト1、2塁のチャンスで梅野隆太郎が先制のタイムリーヒット! 3回には佐藤輝明の2ランホームランで追加点。4回は中野拓夢のタイムリー内野安打のあと、島田海吏の初球セーフティーバントが決まり2点追加。先発藤浪晋太郎は7回1失点の好投で、433日ぶり(先発としては491日)の勝利を挙げた。
【8月21日】6−1 1回表、1アウト1、3塁から佐藤輝明が5試合連続打点となる先制のタイムリーヒット! 満塁となって糸原健斗が犠牲フライを打ち上げる。4回は島田海吏のタイムリーヒットで1点追加。6回は1アウト2、3塁からロハス・ジュニアの内野ゴロが野選となる。1点を返された直後の8回には大山悠輔の2点タイムリーが出てダメ押し。先発才木浩人は7回に一発を浴びるも6回1/3を1失点で3勝目を挙げた。
今週も頑張れタイガース! 負けた分は勝って取り返すしかないんや!! (2022-87 08-08)
2022年8月20日
「東急旧3000系っぽいもの」完成 「鉄道模型制作報告」を見返していたら、「その4」で「塗装に移れるのは再来週ぐらいかな?」と書いていた。実際の工程はそれより10日程度の遅れ……あんまり先々のことは書かない方がいい、と痛感しました(苦笑) ただ、全体で見ると完成に要した期間は2ヶ月弱で、例の「年間計画」の話で言うと悪くないペース。焦ってやらかすよりはいいので、この調子で進めていきたい。
「東急旧3000系っぽいもの」完成 (2022-86 08-07)
2022年8月15日
先週の阪神タイガース(20) 先週の阪神タイガースは……
1勝もできませんでした!
今季通算は52勝のまま(残り34試合)
コロナで主力がおらんし、しゃーない! でも頑張れ! (2022-85 08-06)
2022年8月14日
鉄道模型制作報告「東急旧3000系っぽいもの」その8 替えの利かない塗料の紛失、という大ピンチが今週のハイライト(?)。市場在庫もないみたいなんだけど、巣籠もり需要でメーカーの生産追い付いてないのかな?
鉄道模型制作報告「東急旧3000系っぽいもの」その8 (2022-84 08-05)
2022年8月11日
『軍靴のバルツァー』連載移籍 漫画『軍靴のバルツァー』の連載誌が変更となり、8月9日発売の「別冊少年マガジン9月号」から掲載されているらしい。 私は14巻の感想で「最後に出て来た四天王みたいなの、引き伸ばしっぽい感じがするなあ」という主旨のことを書いた。以下、完全に私の想像ではあるが、これは連載移籍に関係していたのかな、と。『バルツァー』は完結に向けて最終章に入っているはずである。早ければ単行本にしてあと2、3冊程度で終焉を迎えるぐらい? ところが何の事情があったのか分からないが、掲載誌が変わることになった。その際に講談社側から、移籍連載するなら最低でもこれぐらいは続けて欲しい、という要求があったんじゃないだろうか。移籍してきて1〜2年でハイ完結、ではちょっとどうかってところでね。そこで話を引き伸ばすことにした。どうやって? 新キャラを追加すればいいのである。RPG風に言えば、敵のボスキャラを何体か増やせば勝手にストーリーが延びる。今回は四天王っぽく4人増やそう、という考えであの面々が登場したんじゃないかなーと。以上、完全に私の妄想であるが、私の中では納得のいく理由である。 さて、大体の漫画において「引き伸ばし」は失敗に終わっている印象がある。思ったより人気が出たので、編集が当初の想定より長く連載して欲しい、と漫画家に要望を出す。そうやって10巻で終わるところ15巻、20巻と伸びていき、一部の読者は「○○は□□編に入ってつまんなくなったなー」といって脱落していく。好きな漫画が終わって欲しくない、という人もいるだろうし、好きな漫画はいい形で終わって欲しいと思う人もいるだろう。どこからが成功でどこからが失敗とするかは難しいところ。加えて、私とてすべての漫画を読んでいるわけではないので、「引き伸ばし」に該当する作品でいくつも知らないものがあるし、「引き伸ばし」だと思っていても実は違うもの、その逆のパターンもあるだろう。先ほど「以上、完全に私の妄想」と書いたが、この「引き伸ばしは大抵失敗に終わる」も私の勝手な妄想であることをお断りしておく。当然だが、『バルツァー』が数少ない成功例に入ることを願っている。そのために、新登場の「クアドラット」の4名様には存分に活躍してもらわなければならない。この「活躍」というのはそれ即ち、主人公ベルント・バルツァーの「いい踏み台になる」という意味である――我ながら酷い表現(笑) このタイミングで出て来た新キャラが魅力に溢れてて、カッコいいところを見せられても読者としては困惑するしかない。せいぜいピンチを演出した上で華々しく散ってもらうぐらいがちょうどいい。あと、必要あっての「引き伸ばし」であることは分かったが、やはりあまりダラダラされるのは面白くない。一人一冊(殺)のペースはいくらなんでも早すぎかとは思うが、せいぜい4人で十冊以内ぐらいにまとめて欲しいかな。ここまでが14巻なので、“最終章”に入って巻数が倍になるのはちょっと長すぎでしょ? もしもさらに長く連載続けるのであれば、また別の章を追加する形でお願いしたいところ。 とまあ、勝手なことをつらつら書き並べてしまったが……とりあえず「祝!連載再開!」という解釈でいいのかな? 13巻、14巻のあたりで単行本が出るのが遅かったと記憶しているが、この移籍でペースが戻ることも願いたい(お願い多すぎ)。 (2022-83 08-04)
2022年8月8日
先週の阪神タイガース(19) 先週の阪神タイガースは……
4勝しました!
これで今季通算52勝!(残り40試合)
【8月2日】6−3 2回表、大山悠輔のソロホームランで先制すると、3回には2アウト3塁から島田海吏のタイムリーで追加点。しかし4回裏、先発青柳晃洋が1点を返されなおもノーアウト1、3塁。打者を三振に取るも、挟殺プレーで佐藤輝明、大山悠輔にエラーが出てしまい逆転を許す。6回表、佐藤輝明がタイムリーで同点に。続く7回は、今度は相手のエラーもあって1アウト2、3塁のチャンスで、北條史也が決勝点となる犠牲フライを打ち上げる。9回は1アウト2、3塁で梅野隆太郎のダメ押し2点タイムリー。裏の守りは岩崎優が3人で締め括った。
【8月3日】2−1 3回表、2アウト2塁のチャンスで中野拓夢がタイムリーを放ち先制。5回は梅野隆太郎のソロホームランで追加点を挙げる。先発伊藤将司は6回に一発を浴びるも、6回1失点の好投。浜地真澄、湯浅京己、岩崎優のリレーで1点差を守り切った。
【8月4日】3−2 1回表の攻撃、1アウト1、3塁から佐藤輝明の犠牲フライで先制。4回はロハス・ジュニアの2ランホームランでリードを広げる。先発西勇輝は4回裏に2点を返されるが、5回1/3をその2点だけで抑え、その後岩貞祐太、浜地真澄、湯浅京己、岩崎優のリレーで逃げ切った。
【8月7日】7−5 2回表、先発のガンケルが自らを助けるタイムリーで先制。さらに島田海吏のタイムリーで1点を追加する。しかし、ガンケルは直後の2回裏に同点にされると、その後もズルズルと失点し4回5失点。5回表、ロドリゲスが2ランホームランを放つと、続くロハス・ジュニアの2者連続ホームランで同点に追い付く。そして8回、1アウト2塁のチャンスで島田海吏がこの日2本目のタイムリーで勝ち越し。近本光司が繋いで1、3塁とすると、佐藤輝明の犠牲フライでさらに1点。投手陣は5回から島本浩也、加治屋蓮、岩貞祐太、湯浅京己、ケラーが無失点で繋いだ。岩貞祐太が勝利投手に、ケラーは来日初セーブとなった。
今週も頑張れタイガース!! (2022-82 08-03)
2022年8月7日
鉄道模型制作報告「東急旧3000系っぽいもの」その7 うわ、やっちまった。先週のリンク間違えていました(「その6」なのに「その5」にリンクしてた)。すんません……。 その先週、「来週は塗装した姿を……」って書いたのに、なんと塗装作業に進めませんでした! ランボード作ってるうちに一週間が終わってしまった……。
鉄道模型制作報告「東急旧3000系っぽいもの」その7 (2022-81 08-02)
2022年8月1日
先週の阪神タイガース(18) 先週の阪神タイガースは……
2勝しました!
これで今季通算48勝!(残り46試合)
【7月29日】6−0 阪神は1回裏、中野拓夢、島田海吏の連打でノーアウト1、3塁のチャンスを作り、続く近本光司のタイムリーで先制。佐藤輝明の打席でダブルスチールを決め、1アウトとなった後に大山悠輔のタイムリー、さらに糸原健斗の投ゴロが併殺崩れとなって1点を追加、初回合計3点を奪った。4回はロドリゲスのチーム加入後の初本塁打が出て1点追加。8回は大山悠輔のソロホームラン、ロドリゲスのタイムリー2ベースでダメ押しの2点を加えた。先発西勇輝は7回無失点、8回からは加治屋蓮、渡邉雄大、岩貞祐太と繋いで完封勝ち。
【7月30日】7−3 4回裏、2アウト1、2塁のチャンスで糸原健斗がタイムリーを放ち先制。満塁となって梅野隆太郎の2点タイムリー、再び満塁となると今度は中野拓夢、島田海吏の連続タイムリーが出て、今回打者11人で5点を奪った。続く5回には佐藤輝明のソロホームラン、さらにロドリゲスのタイムリーで2点追加。先発才木浩人は6回に一発を浴びるも、6回2失点で2勝目。7回は細かい継投で反撃を最少失点で凌ぎ、8回湯浅京己、9回岩崎優の盤石のリレーで勝利を収めた。
今週も頑張れタイガース!! (2022-80 08-01)
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