鉄道模型制作報告「東急旧3000系っぽいもの」その8

とりあえず基本塗装が終わったが、思わぬところで大ブレーキ

 今週の作業内容
(1) ランボード他の制作の続き
(2) 塗装(車体色→屋根ねずみ1号→屋根ダークグレー)
(3) 色差し(ねずみ1号、黒)
(4) 塗料ビン(タミヤカラーのエナメルクロームシルバー)の捜索
(5) 色差し(シルバー)

(1) 先週作り切れなかったものを制作。

(2) 金属部にプライマーを吹いた後、車体色の東急ライトグリーン、そして屋根にねずみ1号、ダークグレーを塗装した。

(3) 屋根の配管にねずみ1号を色差しし、ドアのHゴムを黒で筆塗り。暑いせいかシンナーの乾きが早く感じ、筆塗りに適した濃度を維持しずらく普段より苦労した。

(4) 普段からちょいちょい挟む“ネタ”項目的ではあるのだが、真面目に大変だった。土曜日丸一日を要して見つからなかったため、制作を一時中断し来週から次回作に取り掛かるつもりだった。今日、部屋の整理を始めたところ、プリンターに埃よけに被せている布の影からビンを発見。制作を再開することになった。

(5) というわけで窓サッシにシルバーを塗り始めたのだが、時間の関係で1両しか終わっていない。

日車製のデハ3450

 塗装工程に進んだために、途中写真そっちのけで作業してしまった。故に今回は写真が少ない。というわけで、今回のハイライトである日車製前面の塗装後の様子でも。折り妻になっているのが分かって頂けるだろうか。

(2022.08.14)