橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成19年2月上旬分

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平成19年2月10日

  今頃気が付いたんだけど、侃侃諤諤が始まってから1年経ったんだね! まあ、○周年記念とかいうのは随分前から忘れさられている傾向にあるので「何を今更」なのだが。

  というのを、ネタがないので過去ログでも読もうとして気付いたのである。去年の今頃は……背景がブルーですな。侃侃諤諤には移行したけれども、まだ橘発の夜行鈍行内のコンテンツだった時代。ああ、俺のサイトも時代が語れるようになってきたなぁ(笑) 去年の今頃……2月7日にこんな話題を出している。鉄道模型の話である。「トミックス製品にエラーがあった。グリーンマックスも多いし、マイクロエースもたまにやる。ないのはカトーだけ」 で、その後店員さんに指摘される。「あそこは発売予定表にエラーが多すぎます」 メーカーから商品が届かないと(厳密には問屋から届くのだが)、お客さんに怒られるわ売り上げが予定通りに行かないわでお店は大変。そんなお店の人間としての切実な思いなのだろう。で1年経った現在、各社の姿勢はどうなったか。実はグリーンマックスのエラーが激増しているような気がする。去年ぐらいに話題に出した「阪神電車のガラスパーツの上下が逆」で笑っていたのが懐かしい。説明書が封入されていなかったり説明書の内容が間違っていたり。まあ、説明書の内容が間違っているのは大昔からずっとだったような気もするけど。もっとも、最近の間違いはいろいろあって。シールを貼るべき場所を間違っていたり、部品請求カードの価格が間違っていたり、取り付けるパーツの説明が間違っていたり。一番笑ったのは近鉄電車のキットの説明書の誤植だ。色指定でGMスプレー32番を使えと書いてある。26番が正しい。26番は、近鉄マルーンと呼ばれる色だ。で、何故32番と間違えたのか。その色には非常になじみがあるので意味が分かった。そして笑った。32番は阪急マルーンなのだ。同じマルーンだが阪急と近鉄では全然違う色である。で、おそらくはマルーン同士混同してしまって番号を振ってしまったのだろう。というか、大昔から存在するキットなのにどうして今頃? 説明書を編集し直したのだろうか? ま、いずれにせよ、ちょっと分かってる人間なら間違っても近鉄に阪急マルーンは塗るまい。だからといって放置しておくと、メーカーに文句が殺到するのは明白なのだけれど。で、マイクロエースは目立ったエラーが減ったような数は変わらないような。あそこは製品数が異常に多いので、割合から考えると少ないかもしれない。それに、自分が興味なかった車両に関してエラーがあった場合は関知しないので、あっても私の中では存在を無視されている可能性がある。ただ、マイクロエースの場合はほぼ全ての製品の出来具合そのものがエラーだとする説もあるのでなんとも言えない。で、一番問題なのがカトー。ガラスパーツのサッシの表現が間違っているのに始まって、私も買った「しらさぎ」のシートのカラーが間違っている(正直そんなところどうでもいいやん、とは思ったが)ということで代替部品が配られた。ちなみに私は、一応受け取ったがまだ装着していない。そして、EF63形電気機関車のカプラー(連結器)にエラーがあって、高さが揃わないために連結しても開放しやすいという、致命的なエラーがあった。部品交換騒ぎが相次いで、これで生産予定表のエラーが直っているのならまだマシなのだが……カトーの去年1年間から現在に至るまでの生産予定表のエラーは凄まじい。例年カトーというのは、製品発表時の発売予定時期と実際に発売される時期に大きな隔たりがあったのだが、最近は特に酷く感じられる。まあ「しらさぎ」が"たった"1〜2ヶ月遅れで出たり、EF63と白山が予定通り年内に出たりと部分的に優秀なのだが。ただ、それ以外の製品が酷すぎる。私の印象では、ほぼ全ての製品が半年ぐらい遅れているのではないか、と。それも、予定表に「○月下旬」というように表記されてからが長い。その○月がやってくると、翌月の上旬に延ばされ、その翌月がやってくるとまた下旬に延ばされ、の繰り返し。逃げ水じゃねーんだからな! ま、そうやって私はレイアウトボードを軽く半年待たされたわけですよ。ただ、昔からこんなもんだったような気もするなぁ。8〜9ヶ月ほど延期された商品だってあったし。別に趣味のものだからねぇ、遅れても困らないといえば困らないが(あ、レイアウトボードは結構困ったな)。ただ、大手メーカーならば毎月"目玉新製品"があるものだが、カトーの場合それがない月が増えてきたような気がする。ただ単に私が興味ないだけかもしれないが。この世界、何が一番売れるって新製品が一番売れるのだ(というような話を聞いたような)。ということは、目玉新製品がない=売り上げが減るというわけでして、ユーザーがあまり心配してもしょうがないのだがメーカーの経営状態が気になったりもするのである。だからって市場に流れているカトーの既存品を買い増ししたりなんてことは絶対にしないけどね。カトーが現在発表している新製品で気になるのは、目下来月予定の(確か発表時の予定では去年の11月か12月だったような。そして、その後のアナウンスでは1月だったのに2月に延ばされ、現状3月生産ということになっている)近鉄2代目ビスタカー。まあ、来月には出ないと思っている。そしてビスタカーを買った後は、またしばらくカトー製品で目ぼしいものはない。ホント大丈夫なのかなぁ? まあ、関東に住んでいる人にとっては欲しくなるような製品が多数あることだし、人の多い関東で売れる商品があれば会社はもつんだろうけどね。


平成19年2月9日

Web広報はまとも?

  先日、店頭での案内に「メーカー様」と書いてることを痛烈に批判した某日本橋の大型量販店。そのグループのWeb店舗もよく利用する。先日、Webだけで使えるポイントがあったのと、店舗で貯めまくった(笑)ポイントでDVDを予約注文した。3月28日発売の、去年の紅白にも出たとある女性歌手のライブDVDである。発売日が変更になったとかで、お詫びのメールが来た。
  ――変更後の発売日3月21日
1週間早くなってるやん。「大変お待たせして申し訳ございません。」ってアナタ、杓子定規もいいところですよ。1週間待ち時間減ってるのにお待たせしても申し訳ございませんもありませんよ。とまあ、このあたりは自動で処理してるから文章直す手間暇の方がかかるだろうからどうでもいい。問題はその前の一文である。
「メーカーより下記の通り発売日変更の連絡がございました。」
最初の部分に注目だ。「メーカーより」だ。「メーカー様より」ではない。「メーカーより」である。某大型量販店の社員はなっとらんと思っていたのだが、日本橋のそこの店員がちょっとお間抜けなだけかもしれない。ちなみに、先日もそこへ足を運んだわけであるが、EF63と489系あさまセットに続き、来月発売予定の近鉄ビスタカーに関しても「メーカー様の都合により」云々と書かれていた。多分文章の雛形があって、商品名とか発売予定時期とかだけをその場その場で合わせて変えているのだろうけど。やっぱり次行ったときに指摘するべきなのかな?

極悪なアイツが帰って来た!

  今阪神ファンが"ジャン"と言えば、新外国人選手エステバン=ジャンのことだ。が、私は阪神ファンであるにも拘らず、そっちよりも優先して連想すべき項目が出来てしまった。
  来月の新刊コミックをWebで調べていると、とある文字が目に飛び込んできた。
  ――「鉄鍋のジャン!R」
鉄鍋のジャンとは、私が絶賛している料理コミックである。確かもう5年以上も前に連載が完了した。掲載誌が週間少年誌の中では最もマイナーなチャンピオンであったせいもあってか、知名度はあまり高くない。が、漫画の面白さは掲載誌のメジャー度では計れない。少なくとも私は、面白い料理漫画は?と訊ねられて真っ先に名前を挙げるのは「鉄鍋のジャン!」である。この漫画の一番の特徴は、主人公が極悪であることだろう。おいしい料理を作るためなら、周りのことなどお構いなし。どれだけ迷惑をかけようがどれだけ非難されようが聞く耳持たずひたすら自分の料理に徹する。行動だけでなく口も相当悪く、相手の罵倒は日常茶飯事。ついでに顔つきもおおよそ主人公らしくなく、初めて私が読んだとき、誰が主人公なのか全く分からなかった。「ええと、ストーリーやコマ割りを見る限り主人公はコイツだよな? でも、コイツの顔は主人公じゃないよな?」なんて(笑) まあ、是非ともだまされたと思って一度読んでみることをお勧めする。面白くなかった!という苦情は一切受け付けないが。
  で、本屋の新刊情報に「鉄鍋のジャン!R」とあった。最近よく、人気コミックスが文庫化されたりする。その際に副題が付くなんてことはしょっちゅうある。だからこれも、文庫版なんだと思った。が、値段が420円。新書版って書いてある。さらには、ジャンは既に一度文庫版が出ていたはず……ということは、これはひょっとして新作!? こういうときインターネットは便利である。検索ワードに「鉄鍋のジャン!R」と入れてボタンを押せば参考資料が出てくる。Wikiによると、去年の11月から連載が始まったらしい。もちろん掲載誌はチャンピオンだ。再びチャンピオンの購読を始めることはないが、ジャンの奇行は単行本で追うことにしよう。さしあたって来月の8日は、記念すべきジャン再来の日だ! 今から楽しみで楽しみで仕方がないぞ!


平成19年2月8日

  またしてもギルティギア(格ゲー)の話。私が使ってるキャラクターの名前は「テスタメント」というのだが、テスタメントユーザーはあまり多くない(と私が見る限りはそう感じる)。というのも、テスタメント、プレイヤーの評価ではあまり強くないということになっていて……。格闘ゲームは、キャラクターの性能差がモノによっては結構激しい。たま〜に、頭1つ2つ抜きん出ているキャラクターがいたりして「神」とか「超人」とか呼ばれたりする。ある意味全員超人なのだが。そして、たま〜にプレイヤーの腕では性能差が埋めきれないほどの恵まれないキャラクターがいたりする。ストリートファイターには半ば、そういうことを宿命付けられたやつがいたりして(攻略本の解説で、とある性能の悪い超必殺技が「何に使えばいいのか分からない」と表現されていて大いに笑わせてもらった)。ギルティギアシリーズは、キャラ数が昨今のゲームにしては比較的抑え目なせいもあってか、バランスが取れている。が、"弱い"と評されるキャラはやっぱり弱いわけで。格闘ゲームというのは、第一に相手にダメージを与える能力が必要なことは1週間ぐらい前に解説した。弱いと評されるキャラクターはまず、与ダメージ能力が低かったりする。ギルティギアシリーズはどのキャラクターにもハマれば威力絶大!な連続技があるのだが、ハマるかどうかが問題。というわけで、次のファクターは、その威力絶大連続技が決めやすいか否か。いくら悶絶級の連続技があったとしても、それを決めるチャンスが10年間毎日6時間対戦やってて1〜2回ぐらいしかないよ、なんてレアなものでは実質ないのと一緒。できれば威力のある連続技は1試合に2〜3回あって欲しいものだ。で、チャンスを増やすためにはどうすればいいのかというと、攻め続けることが必要。もしくは相手の攻撃のカウンターを取るかである。攻め続けるためには、性能のいい技が必要になる。隙が小さくて、攻撃後すぐに次の攻撃に移れる、そんな技である。相手の攻撃のカウンターを取るためには、性能のいい技が必要になる。相手も攻撃してきているわけだから、相手の攻撃よりも何らかの点で秀でた攻撃でなければカウンターなんて取れない。で、攻撃力もさることながら守る方も大切である。受身になるとあっというまに劣勢に立たされるゲームなので、いかに相手の攻撃を適当にいなすかが問題になってくる。相手の攻撃をいなすためには、カウンターと一緒で優れた攻撃手段が必要になってくる。それがなければ、プレイヤーのスキルで凌ぐしかない。
  はっきり言って、マイキャラテスタメントは、全てにおいて強いと言われているキャラより弱い(まあ、強いと呼ばれるキャラクターの技が強いのは当たり前だが)。連続技の威力なんてしれてるし、優秀な牽制技も割り込み技もない。一旦劣勢に立たされたら何も出来ない。唯一の勝ち手段は、局面がイーブンな間に罠を仕掛け、相手がハマれば勝ち。相手が慣れていて、設置した罠をかわされると負け、みたいな感じである。だから、私は負けても連敗してもパーフェクト負け喰らっても「ま、テスタメントだし、しゃーねーな」と思ってる部分があった。ところが、地元のゲーセンで強いテスタメント使いがいた。ま、前作のときからいたような気がした。キャラクターが好きで使っているので、うまいプレイヤーがいるとちょっと嬉しい。ので、今日は負けても負けても懲りずに乱入(2P側から割り込み対戦すること)していた。その数実に7。先日記録した連勝の倍以上(笑) で、気付いた。テスタメント、弱いと思ってたけどそれなりに戦えるじゃん。まあ、こちらも"弱い"テスタメントを使っていたのでそう感じる部分があるのかもしれないけど。。でも、確実に私の前に乱入してたプレイヤーには勝っていた。だから私の中で台の向こうのプレイヤーは"強い"ことに認定。
  で、伊達に7回、3本先取なので21本……じゃなかった、1本だけ取ったので22本うだうだしていたわけじゃない(22本やって取ったの1本だけか!という突っ込み禁止。いやまあ事実だから指摘されたらしゃーないんだけど)。自分なりに向こうのプレイヤーができてこっちができないことを分析。結論は1点に落ち着いた。
  ――あらゆるコマンド入力の精度が悪い
以上である。出したい必殺技が出なかったり、決めたい連続技が決まらなかったり。一言で片付けると「こんなんじゃ勝てるわけがない」となる。ちなみに、操作がヘタはヘタなりにその対策は立てておりまして。どうするのかというと、連続技は威力よりも毎回確実にできる方を優先してチョイス。つまり、頑張れば相手の体力の25%奪える絶好のチャンスを15%で妥協、というようなことになる。そら勝てませんわ。でもって、相手の入力精度は高いので、攻め手にも隙がない。攻撃が一段落して次の攻撃に移る間隔が狭いので、こちらも対応がしにくい。攻めるバリエーションもこちらより豊富。考えてみるとどうやって1本取れたのか不思議になってくる(多分、あまりにもしつこいのでうんざりしてテンションが下がっていたのだと思われる)。まあ、あっさりパーフェクト負けしたときもあればギリギリまで追い詰めたときときもあるんだけどね。
  ということで、問題点が多少分かったので家で練習。最新作アクセントコアはまだ家庭用が出てないけれど、前々作のGGXXは持っているので代用。基本的な連続技や必殺技は変わらないので代用可能なのだ。昔できていたはずの連続技が出来ない。そういやできなくなったから妥協し始めたんだったよなぁ……。ローマは一日にして成らずなので、しばらく練習を続けてみるべし。これでしばらく、バトルのギアの方は手薄かな。地元のゲーセンに置いてないし。


平成19年2月7日

悔恨

  昨日の侃侃諤諤で非常に大きなミスをしていることを、布団に入ってから気付いて悔しくて悔しくて眠れなかった。「子どもを2人以上持ちたいと思う健全な若者」に対する「子どもが2人いないと不健全なのか!」の反論に対して指摘するべき箇所は、ああいうところではなかった。柳沢サンの発言における主張はこうである。ややこしいので、わざと表現を変えてシンプルにしておく。
「子どもを2人以上持つ」ならば「健全である」
で、誰だったか(と一般世論)の反論はこうである。
「子どもを2人以上持たない」ならば「健全でない」のか!
と。これ、数学用語で言うところの「裏」なんですが。「裏」というのは「逆」の「対偶」。何が言いたいかっていうと、ある主張が正しいとして、その逆も正しいかというとそうとは限らない。つまり、柳沢サンが「子どもを2人以上持つならば健全である」と主張していたとしてもだ、その逆の意味を持つ主張に対して反論するのは的外れもいいところだ。彼はあくまで「子どもを2人以上持つ」カップルに対して言及しているだけで、「子どもを2人以上は持ってない」カップルに対しては健全であるとも健全でないとも言っていない。
  ――次は対偶の講義に進んでみようか
柳沢サンがもし本当に、「子どもを2人以上持つならば健全である」とだけ言いたいのなら(子どもが2人以上はいないカップルについては何も言及するつもりがないのなら)、私が先ほど述べたようなことを堂々と主張すればいいのである。ひょっとしたら事を大きくしたくないので余計なことは喋らず貝になろうと思っていたり、言ってるんだけどメディアがどこも取り上げてなかったり、取り上げてるけど私がみてないだけかもしれないが(笑) で、今のところ私が知る限り、柳沢サンは私が先ほど述べたような弁明していない。
「"裏"の意図がない」ならば「弁明する」
ある主張が正しいとき、その対偶も正しくなる。上の文章の対偶を取ってみよう。
「弁明しない」ならば「"裏"の意図がある」
ああ、やっぱりそういう意味であの発言をしていたのね。

〜Q.E.D.〜(笑)


平成19年2月6日

  昨日の侃侃諤諤、日付がずれてますが気にしないで下さい(笑) 分かってても直さないのが当日記みたいなもののクォリティです(笑)

  ――"今日"が6日だよな……?

  「なっとらんぞ!」で今日は対人戦3連勝してまいりました。3連勝が一つの記憶として残るほどヘタレギルティギアプレイヤーです(ちょっと上手い人なら10連勝ぐらいは余裕。但し挑戦者がいればの話だが)。まあ、腕がどっこいどっこいのプレイヤーが連コインしてくれただけの話なのですが。ごめんよジョニー。せっかくディズィーを引き取ってくれたのにボコっちゃって(ギルティやってる人にしか分からない話。というか、ボコるという表現が不適当なぐらいの緊迫した試合内容だったのだが)。
  最近はゲーセンに行くとギルティギアとバトルギアの台を往復しております。ということで、バトルギア……今日から新コース追加。超初級B。初級って名前は付いているけど、タイムを極めようとするとそれなりに難しかったりする。今度のコースは、どこかの高速道路(おそらく関東圏ではないかと)。途中で、走っている一般車を抜くときのハンドル操作を誤ると壁に激突します。
  ――なんて
深夜の湾岸線を走る某漫画のゲームみたいなことはありません。一般車が走ってない(対向車は走ってたかもしれない)道をただひたすら走る。スピードが乗るので緩いコーナーも一歩間違えると壁に接触。ま、チューンドになってから壁に接触したときの減速がかなり甘くなってるんだけど。FDでギアノーマルにしたところ、5速でレッドゾーン入りました。次行くときはもっとハイギアードの設定にしておかねば。ただ、ちょっと退屈なコースかもしれない。

  旬を外した話題(ギリギリセーフ?)。今更なネタ。捏造とかで騒がれていた北京大学の……じゃなかった、あるある大辞典?とかいうテレビ番組の話。正直私には、どうしてあれだけ叩かれているのか良く分からない。いやだって、大学教授が論文のデーター捏造したわけじゃないんだよ? 何で皆そんな騒いでるの? あのテレビ番組ってそんなに権威あるものなの? 番組スタッフがいくら頑張ったからって、科学的に厳密な検証ができると考えるのは、ちとテレビ番組に対して盲信気味なのでは(テレビ番組にかけられる予算と時間とかってかなりの制限でしょ?)。週刊誌とかスポーツ紙が何かスクープっぽいことを書いてても、誰も鵜呑みにはしないでしょ? なのにどうしてあの番組に対しては? 番組を見てないので細かいことは言えないけれど、「いかにも実験で証明されました」的な構成をしていたのだろうとは思うがどうもなぁ。所詮バラエティ番組、ニュースのような報道性もないしどちらかといえば視聴率が優先されるもの。憤るその前に、そんなものに踊らされていた自分を恥ずかしいと省みるのが大人の姿勢ってものじゃないのか。

  もう1個、こちらは完全に旬な話。厚生労働相の話。私が見た記事には「野党側は『子どもが2人以上いなければ不健全なのか』と一斉に反発。」と書いてあるのだが、確か問題の発言は「2人以上子どもを持ちたいと考える健全な若者」だったはず。考えるのとそれを実現するのとでは大いに溝があるわけで……「野党側〜」の反論は的外れもいいところ。「本当は2人以上子ども欲しいけど、経済的に無理だな〜」と考えている夫婦は柳沢氏の発言では"健全"になるのである。
  まあ、そんな細かいことは置いといて。人間も地球上で生活する生き物の一種である。種の保存という観点から言えば、一組の夫婦に子どもが2人以上いないと困るわけである。一生独身でいいや〜と考えているのは、種の保存という観点から言えばイケナイのである。まあ生き物はどうしても個体差があるから、そういう種の保存の本能をどこかに忘れて来ちゃったような個体があってもおかしくないけどね。
  ――で。
彼の場合は、その前に問題発言があったからまた問題が再熱しているんだと……考えていいのかな? 今は思想の自由ってのがあるし、当面種の保存に関しては危機を感じる必要がない(日本国という小さな単位で見ると、ちょっと違った形で危機感が必要だけどもね。あと、終末時計の話で行くとかなり危険だけど、それは子どもが増えても関係ないから今回の話からは除外ね)。そういうことを踏まえると、まあ、失言かなーとも思えなくもない。
  と、独身恋人なしの私が言うのもナンですが。


平成19年2月6日

なっとらんぞ!

  前に話をしたギルティギアイグゼクスアクセントコア(以下GGXXACと略記。長いぜ)。必殺技を連続で何発も叩き込むという話である。今日、あれから初の"練習"に地元のゲーセンへ行って来た。一回目失敗、二回目失敗……いきなりやろうとするから難しいんじゃないか。とりあえず、ジャンプした直後に必殺技が出せるように練習しなきゃ。ということで、敵と間合いが開いているところで必殺技を入力してみる。手順としては、レバーを下から後ろへ1/4回転させて、さらに勢いで斜め上まで持って行き、直後にAボタン。
  ――バッドランズ!
あ、言い忘れていましたが、必殺技の名前は「バッドランズ」と言います。前作までは同じ必殺技コマンドで「クレイブディガー」という技が出ていました。で、こういうゲームのご多分に漏れず、キャラクターは叫びながら必殺技を出します。その内容は必殺技の名称だったり、雄たけびだったり、何かのセリフだったり。ちなみに、GGシリーズはキャラクターセレクトの際にランダムで3パターンからボイスが選ばれる。ので、日によって(ゲームするたびに)喋る内容が違ったりします。で、今日は……うるさいゲームセンターなので聞き取れませんでした(笑) なので、脳内変換によって「バッドランズ!」と叫んでいることになってます。他のパターンだと何言ってるのかわかんないし。
  で、練習すると意外とあっさりできた。こういうのはゲームによってクセが異なるのでやってみないと分からない。斜め上にレバーを入れた瞬間にジャンプへ移行するゲームと、コンマ何秒かしてからじゃないとジャンプ状態にならないゲームと。前者の場合はすぐAボタンを押せば件の空中必殺技が出るわけだけど、後者の場合はそのコンマ何秒かをずらさないと出せない。レバー入力のクセは、過去に酷いゲームがあった。斜め方向の入力誤差の救済措置のために、縦横方向の認識に要する時間を1とした場合に斜めは2の時間入れていないと入力されたと認められなかった。故に、レバー半回転の技が出しにくいという現象があったのだ。そのゲームはその反省か、次作ではレバー入力が物凄く甘くなった。レバーを下から後ろへ1/4回転→前へ1/2回転、とやって出す必殺技が、レバーを下斜め後ろ前という3点さえ通れば認識されるという意味不明の事態になってしまった。ま、そういう極端なのは珍しいけど……やっぱりゲームによってかなりクセがある。
  そんなわけで、練習ではあっさり成功(ただし成功率75%ほど?)。というわけで、再び連続技に組み込んでみる。相手を投げる、通常技で追撃→必殺技(バッドランズ)、さあ、ここから空中版バッドランズ! と、意外にも3回目のチャレンジであっさり成功。嬉しいのと拍子抜けしたりで複雑な気分。ただし、その後9ステージまでで成功したのはたったの4回(笑) ただ、そのうちの2回は3発叩き込むことに成功。キャラクターによって攻撃を喰らった際、空中に吹っ飛ぶ軌道が違うので叩きこめる回数も違う。さらには、最初のバッドランズを相手が空中にいる状態で叩き込まないといけないのだが、その当たる状態によっても違ってくる。具体的には、相手の浮き方が高いか低いか。低すぎても追撃が間に合わないし、高いと遠くまで吹っ飛んでいくので届かない。というわけで、現状投げからの連続技でしか決められない私。ただ、相手が高い場合は、ダッシュで少し接近する余裕がありそうなので、その場その場のアドリブでダメージチャンスが増えそうだ。こりゃ練習のしがいがある。
  で、成功4回(攻撃回数としては6発)なのだが、その間にそれの5倍は失敗しているわけで。その度にキャラクターは「バッドランズ!」と叫ぶわけだが、失敗すると「なっとらんぞ!」と聞こえて、叱られているような気分に(笑)


平成19年2月4日

  MINI-Z AWDおもしれーっ! ドリフトタイヤ(ほとんどプラスティック)を履いて走らせているんだけど、楽しいぐらいに滑る滑る。滑りすぎて壁に激突すること数知れず、だけど(笑) それでもちょっとコントロールできるようになって、少しだけ定常円旋回ができるようになった(コーンを中心にドリフトで滑りながら周りをぐるぐる回転する)。ま、たまにしか成功しない上に左回りしかできないんだけど(笑) ってなことをやっていたら、また電池がなくなったので充電。その間に、昨日買ったもう一つのアイテムのご紹介を……
エッフェル塔
これ、去年に買うと例の積み木判定が厳しいので買えなかった。値段が結構するものなので躊躇っていたというのもあるんだけど。MINI-Zと同じく今がチャンスということで思い切って資金投入。組み立てるのはまた気が向いてからということにしよう。

  で、鉄道模型のことなんだけど……久々にやってしまった。何をやってしまったかというと、買い逃し。先月末に、トミックスから北斗星の客車セットが出た。以前あった製品のリニューアル……というか、実物の変化に即した新製品というべきか。基本7両セットに増結セットでフル編成となる構成なのだが、何故か初回限定増結セットには機関車が1両付いてくる。付いてくる、というとお値段そのままでオマケで付属するみたいだが、きちんと機関車代も取られるので誤解なきよう(笑) 北斗星牽引機なのだが、既に私は持っている。もう要らないよ!と思っていたこともあり、さらにカトーの北斗星を持っていたので正直購入には前向きにはなれなかった。が、結構特徴のある車両がずらりと並んだ編成なので、完全スルーするのもどうかと思っていた。欲しいけどもったいないような、予約するほどでもないし、どうせすぐには売り切れないだろうから商品を見てから考えよう。
  ――商品見る前に売切れやがった
ほんのちょっと、模型屋に寄り付かなかったからって、俺の目に入る前に市場から消えるとは!!! 恐るべし限定版、恐るべしヲタパワー! まさかメーカー自体、売れると思ってなくて数を作ってないとかじゃないだろうな??? で、まあ、北斗星はどちらかというとどうでもいい。もう一つが痛恨。トワイライトエクスプレス用スシ24である。スシという記号が表すとおり、スシ24は食堂車である。カニ24も名前からして食い物に関係しそうだが、こちらは全く関連性がないので注意が必要だ(なんのこっちゃら)。既存製品のトワイライトエクスプレスの食堂車は何の変哲もない車両だった。ところが、今回の製品は、室内表現されているテーブルランプが走行中に点灯するようになっているのだ! おそらく、北斗星のスシ24用に作ったパーツをトワイライト用に回したものだと思われる。で、既存のトワイライト編成のスシ24に置き換えて使う製品なのだが……こちらも正直、ンなもん馬鹿売れするわけないよ、予約しなくても余裕で手に入るよ、と思っていた。が、蓋を開けると……今日行ったら、今朝最後の1個が売れたとのこと。昨日日本橋の大型量販店で売り切れていたのを確認したとき、速攻で電話入れておくべきだったのか。家でトワイライトを走らせて、テーブルライトが点灯するスシ24を手に入れるのを心待ちにしていたのに、これは痛いミスだ。これだけ売れたんだから、近いうちに再生産してくれないかなぁ?


平成19年2月3日

  日本橋Joshinキッズランドのセール中がチャンスだと思って
ミニッツAWD SPシャーシ
を買っちゃいました(てへ)←てへ、じゃねぇよ!
  ということで、四輪ドリフトが楽しい!今日この頃です。この頃も何も、今日買ってきたのでまだ丸一日も楽しんでませんがね。ついでにいうと、ドリフト中に電池がなくなってただいま充電中(笑) 最初に買った後輪駆動のマシンは、スピンしやすく、とりあえずフルスロットルにするとその場で前輪を中心とした円運動を開始する扱いにくいやつだった(笑) ドリフトしようとしてもすぐスピンしてしまうので、はっきり言って面白くない(という割には直線→スピンターン→直線→スピンターン……の往復運動を楽しんでましたが)。ということで、やっぱりラジコンのドリフトは四駆じゃないといけないことがわかった。というか、最初から四駆買おうとしてたのに、あの店員め! まあそれでも、後輪駆動のマシンがどういう挙動なのか分かったからよしとするか。FCのボディが、高橋兄仕様だけど手に入ったことだしね。


平成19年2月2日

第三の刺客? それとも救世主?

  今年も、製作車両数3桁の大台に乗る見込みが立ちました。またまたまたまた、グリーンマックスが塗装済みキットシリーズを発表した。103系の、去年は体質改善車シリーズだったが、実車で行けばそれよりは前のタイプの戸袋窓を埋めた普通の更新車。当然、東海道山陽緩行線&阪和のブルー、環状線オレンジ、大和路線ウグイスの3種がラインナップされる。発売時期が確定していないが、これに福知山線カナリヤ、瀬戸内線、岡山色が追加でラインナップに上がっている。ということで、前者だけで軽く20両は購入決定(笑) 下手すりゃ、30両前後行くかもしれない。体質改善車の時は低運転台だけにしたが、今回はあれだけ嫌っている高運転台車セットも買うかもしれないし。それに、実車は体質改善車とそれ以前の更新車が混ざった編成が組まれていたので、模型でもそういう楽しみ方ができるから……体質改善車のキットも買い増しするかもしれない。となると、後者が年内に出ると50両オーバーという事態すら考えられる。後者の発売が12月の上旬ぐらいまでだったら、年内完成は容易。ということはだな、余裕で製作車両100両は突破できるのだよ(多分) 何だか塗装済みキットは水増し感が大きいのだけれど……。
  いやはや、新製品発表にわくわくするのはグリーンマックスだけではない。困ったちゃんのマイクロエースからもイロイロ出るので真剣困ってます。そんなに困るなら買わなきゃいいのに、出ると欲しいというのがコレクターの性ってやつなので買わずにはいられない。とっくに予約締め切りが来ているやつをいつもの店で強引に注文してみたり(来月に2本ほど)、そればっかりじゃいけないので最新製品(5月とか6月に出るやつ。鬼が笑いそう)を予約してみたり。マイクロエースももうちょっと直前まで受注締め切り延ばしてくれたらいいんだけど、こういうところも困っちゃちゃん。ちなみに、5月とか6月の新製品はかなり熱い。5月はやまぐち号、6月は海底列車ドラえもん号(再生産)に旧型国電。旧型国電を予約するのはあまりにも投げやりな博打なので、ドラえもんのみにしてあるが。ドラえもん列車も、前回生産時は、長期間店頭で在庫されていたような気がする。度々勧められた記憶がある。売れ残っている商品はたまに勧められたりしたのだよ(笑) で、買わなかったくせに今回の再生産では予約して買う天邪鬼な私(笑) そんなことをしていると、予約票が束になってしまった。まあ、これから先5ヶ月分なんだけどね。これがトミックスやカトーならいいんだけど、大半がマイクロってのはとんでもないプレッシャーだよ(笑)


平成19年2月1日

  とりあえず、コンテナは完成。あれから塗装、デカール貼り、デカール保護用にクリアーを吹く、の手順を踏んだ。そのうち、デカールが予想以上に難儀した。思ったよりも弱い素材で、コンテナの凹凸面に密着させようとすると千切れてしまう。当然、デカール軟化材は使うとボロボロになるのでNG。よって、途中誤魔化しながらの作業になった。これだからデカールは嫌いなんだよっ!

  格闘ゲーム「ギルティギア」の最新作、ギルティギアイグゼクスアクセントコア(長い……)。特に新キャラクターの追加もないので、長く使っているキャラを引き続き使用。格闘ゲームというのは、相手にダメージをいかに与えるか、という一言に集約される。過去には、体力にわずかでも差が付けば、ひたすら守りに徹してタイムオーバーまで逃げ切ることのできる作品もあったことはあったが、ギルティギアシリーズではそんなことは許されない。原則は相手を殴り倒す。自分の体力が0になる前に相手の体力を0にする。自分へのダメージを0にすることは不可能に近い。よって、守っているだけではいつか倒されてしまう。その代わり、ダメージを99%喰らっても、その間に相手に100%のダメージを与えれば勝てる。ということを突き詰めていくと、勝つための方針としては、ダメージチャンスを増やすか、ワンチャンスのダメージ量を増やすかのどちらかがカギになる。で、このゲームは、ちょっと間違えると一方的に攻めている時間ができてしまったりする。サッカーで言うと、ボールがずっと自分側のコートにあったりする状況だ。これではいくらシュートを決められれなくても時間の問題……ということになる。ただ、鉄壁の守りを発揮すれば、ワンチャンスで1点取って残り逃げ切ることがサッカーでは可能。先ほども述べたように、ギルティギアではワンチャンスでダメージを与えて、そのあと守りきるのは不可能に近いのだ。その代わり、ワンチャンスが3回あれば勝てる、ということが可能だ(流石に3回じゃ無理かな……)。私が使っているキャラクターは、どちらかというと守備的に立ち回るので、相手がミスしたそのチャンスをいかにダメージに繋げていくかが勝率に影響してくる。で、前作でできたことが今作でできなくなってしまった。最近の格闘ゲームのトレンドでもあるのだけれど、ダメージを与えるコンボは「通常技のコンビネーション」から始まって、最後に「必殺技」を決める、というようなもの。ギルティギアはその必殺技を決めた後、さらに空中で吹っ飛んでる相手に追撃が入ったりする。で、私の使用しているキャラクターも前はそういうことができた。というか、その手の連続技では結構極悪なダメージを誇っていたような気がする(このゲーム、全キャラクターにその手のものがあるような気がするが)。それが、最新作で消されてしまった。厳密には残っているのだが、条件がやや厳しくなってしまった。で、当然勝率が落ちた(最初の最初は腕が鈍っている分があったと思うが)。ワンチャンスのダメージ量が、以前を10とすると今回は7ぐらいに減った。連続技を10回決めれば勝てていたのが15回決めなくちゃいけない。当然、こちらが攻撃を受けている時間も長くなり、その結果……。いろいろと根本的な部分で技術を磨かなきゃ勝てないかな……と感じていた今日この頃。ところが、昨日発売されたゲーム雑誌におそろしいことが書かれていた。「通常技のコンビネーション」→「必殺技」のあと、(多少条件があるけれど)さらに「必殺技」が入るのだ。条件が揃えば、最後の必殺技が4〜5発決まる、とか書いてあって、こりゃもうウハウハ。極めれば勝率20%アップは堅いぜ! ……と思ったのだが、冷静に考えると"それ"をするためには練習が必要っぽい。原理はこんな感じである。最後の必殺技を決めた後、相手が空中に吹っ飛んでいる時間があるのだけれど、着地した自キャラクターから遠いので追撃が間に合わない。のだけれど、その必殺技には空中で出せるバージョンがあり、空中版は地上版よりも動作が速く、かつリーチが長い。だから、地上で必殺技を出しても追撃が間に合わないが、着地後すぐにジャンプしてすぐに必殺技を出せば相手にヒットさせられる! まあ、原理的には簡単な話である。この手の連続技は格闘ゲーム界では枚挙に暇がない。問題は、それが私に出来るかどうかである。その必殺技を出すための操作は、「レバーを下から後ろへ1/4回転させた後にAボタンを押す」というものである。先述の動作をするのに、「一旦ジャンプしてから必殺技を入力」でもいけそうな気がするのだが、おそらく人間が動かせる手の速度では間に合わない。あくまで「ジャンプ直後に必殺技が出る」状態にしなくてはいけないのだ。だからこうする。「レバーを回転させる角度を少し増やして、斜め上まで入れて直後にAボタンを押す」。必殺技の入力は、レバー部分を入れた後ボタンを押すまで、わずかだがタイムラグが許される。それを利用するのだ。とまあ、言葉で書けば簡単だ。ところがこれ、実行するのにどれだけ練習が必要か。同じことを別のゲームでやろうとして、練習して、それでもついに実戦投入には難ありの確率でしか出来るようにならなかった。ボタンを押すのが早すぎてジャンプする前に別の必殺技が出てしまったり(今回で行くと、ジャンプする前に地上で必殺技が出てしまうということ)、ジャンプ後のボタン入力が遅すぎて必殺技が出なかったり、出ても追撃としては間に合わなかったり。1000回ぐらい練習したような気がするけど、できるときは5回でも6回でも連続で決まったけれども、できない日は全く出来ないという有様。それで結局諦めたんだよ。でもなぁ、今回それが出来ないと勝率厳しいんだよな……。また練習するしかないってことかなぁ。バトルギア4とは違って地元のゲーセンにあるから、また足繁く通うことにしますかな。


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