鉄道模型制作報告
「阪急5100系5128F更新車」その2 |
先週の続き
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阪急シリーズは他のに増して「先週の続き」から入ることが多いと思う。同じ工程が8両分続くからだ。
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ここで旧作をチェック
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旧国でドアを交換するときはエッチングパーツを貼り付ける土台を作るのだが、前作はどうしてたかな?とチェック。土台に使うプラ板には透明のものを使っていた。当時はまだタミヤから0.2mmのプラペーパーが出ていなかったので、0.3mmより薄いプラ板ということでの採用だったと思う。
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で、また途中で時間切れ
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その作業の途中で今回も時間切れ。来週も「先週の続き」からスタートする。 |
余談
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阪急シリーズの「決定版」は原形仕様の5100Fから始まっているのだが、床板の加工についてはそのはるか前の5128F更新車のものがベースになっている。ということを今回旧作の床板を外した時に思い出したので、この機会に記しておく。当時のページではそこに触れていなかった。床下機器の並べ替えについても何も書いておらず、原形5100Fのところで突然「前作では床下機器に、GMのバルクパーツで寄せ集めたものを使った」と記述(今読み返すと日本語がちょっと変)。いや、そういうことはまず作った時に書いておこうよ、と自分で突っ込みを入れてしまった。 (2024.02.11)
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