橘猫工業 テッカマンブレード
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実はこっそり1ヵ月前に完成していた
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橘猫工業という中国のメーカーが出している「テッカマンブレード」のプラモを組んでみた。私が月1冊ペースで読んでいる漫画『Infini-T Force 未来の描線』に出てくる「テッカマン」とはまた違う(*1)ようだが、カッコ良かったので買ってしまった。
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アニメよりエッジが効いている
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取扱説明書より“アニメ版”のテッカマンブレード。商品説明にもあるのだが、元となったアニメのデザインよりも文字通り尖っており、全体的にマッチョな感じにアレンジされている。アニメのがダサいというわけではないが、忠実なプラモ化だったら(見たことのないアニメ故に)買っていなかったかもしれない。 |
大きさ比較
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コトブキヤのエヴァ8号機と大きさ比較。いくらか背が高いが、それより目を惹くのが横幅のゴツさ。ちょっと残酷なレベルでエヴァがひ弱く見える。ちなみに8号機は普段より背筋を伸ばして立たせてある。 |
テックランサー
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武器は「テックランサー」。グレー成型なので、これだけでもシルバー系に塗り替えてみたらカッコ良さが増しそうだが、面倒なのでどうするかは未定。これ一つ塗ると他のも塗りたくなっちゃうからね……。持ち手はテックランサー専用のものが付属し、汎用性はない。 |
アニメでは分割できたようだ
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テックランサーは“分割可能”……アニメではそのまま外れるのだろうけど、プラモでは別パーツ。穂先が一組しか付いていないので、柄から抜き取って差し替えによって再現する。
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上の写真から腕の角度を変えて、テックシールドが見えるように
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左手には盾「テックシールド」が装着可能(装甲パーツもシールド用に差し替え)。テックシールドは背中側(人間で言うと尾てい骨あたり)にも装着可能で、普段はそちらに携帯しているのだろうか。大きさは腕部の通常装甲と大差ないので、防御力より機動性重視の防具になるだろうか。 |
本製品最大のギミック
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本製品一番の見せ所と思われるのが、ボルテッカ発射ギミック。漫画『Infini-T Force』でテッカマンに変身した南城二は額から撃っていたような気がするが、テッカマンブレードは肩から撃つらしい。見た目にも派手そうなので、このシーンだけでも見てみたい。 |
以上
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以上、簡単だけど橘猫工業の「テッカマンブレード」でした!
(2023.04.28)
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