今度のエヴァンゲリオンはコトブキヤ!
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ここまで3体のRGエヴァンゲリオンシリーズを組み立てた私だが、突如コトブキヤに手を出した。なぜか? それは「売っていたから」に他ならない。正確には、「某Jから始まる家電量販店の通販で安く」売っていたから買ってみたのである。RGシリーズで8号機を持っていたらあるいは見送っていた可能性も高いのだが、先日書いた通りRGシリーズのラインナップが埋まっていくのは当分先と見られたために、ちょっと手を広げてみたのだ。場合によってはRGを見限ってコトブキヤに鞍替えする案も視野に入っていた。
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「出たな! リアルグレードの人造人間!!」
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いつもの意味不明ストーリーもいよいよネタ切れ。というわけで前回と“同じ”で……
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付属品
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『シン・エヴァンゲリオン』がベースとなって、「超極限空間対応用特殊装備追加可能型」になっている。RGではお馴染みのプログレッシブナイフやパレットライフルは付属せず、良く分からない大型の武器とムチっぽい武器の2種類が入っている。また、RGではお馴染みのアンビリカルケーブルもない(コードみたいなやつがそれ用だと思っていたのに、ムチっぽい武器の部品だった)。ハンドパーツは5種類と、ちょっと少ない。このうちの2種類が武器の持ち手なので、残りの3つではちょっと遊べる範囲が狭くなってしまう。 |
RGとの比較
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RGエヴァンゲリオンと比較すると……まず目立つのは大きさの違い。コトブキヤの方が一回り大きく、太腿が太いせいか力強さを感じる。プラモデルとしては、パーツ点数が少なく、それに伴い色分けが塗装頼りで(作例は無塗装)、ギミックも少ない。ただ、そのお陰で気合を入れれば1日で組み立てることも可能……あ、でも、RGも気合入れれば1日で行けるかな? 全体的に大きいはずだが、何故か肩の装甲(『新劇場版』で拘束具という設定は消えたのかな?)は小さく、一体部品で色分けされてないことがRGと比べて目立つところ。出来ればここだけでも塗装してやりたいのだが、「両腕暫定的補強仕様」の補強があるせいでマスキングがかなり面倒そうだ。
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おや?
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8「お? やんのか、コラァァァッ!!」
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おやおや……?
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おやおや? 誰か来たようだ。誰か知らんが、あとは任せた!
(2022.11.24)
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