橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成25年11月上旬分

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平成25年11月9日

またまたスランプ

  またしばらくの間、更新が休みがちになると思います。


平成25年11月8日

さあ……ここからが本番だ!

  好評?の猫画像シリーズ、前回で子猫編が終わったがまだまだ続く。恐ろしいまでのHDDイーターっぷりを発揮していることを考えると、むしろここからが本番と言えよう。今日はとりあえず小手調べ。

猫画像パート8 〜お帰り猫くん〜


平成25年11月7日

またしても雑談3つ

  この3つをばらばらにして3日間分のネタにすりゃいいという考え方もあったのだが、今日はそういう気分なので1日にまとめてみる。

  『閃の軌跡』の不具合改善?のための修正プログラムが発表され、ロード時間が少しマシになったような。あと、ロード時間中に歯車のグラフィックが出るようになった。まだ若干“重い”感じがするのだが……まあこれぐらいなら仕方がないか。
  先日、武器防具をあまり買わず粘っている……という話をしたが、ちょっと分かってないことがあったようだ。今作では仲間の数が多く、「特別実習」中は2班に分かれている。プレイヤーは主人公リィン側を操作することになるのだが、違う班にいたメンバーは自動的に装備を更新しているようである。つまり、リィン以外のメンバーはほっといても1段階手前の武器防具を装備することになり(連続でリィンと行動を共にするとそうはならないが)、これが武器防具を買わなくてもそれなりに戦える要因だったのかもしれない。これで宝箱から適宜防具が手に入ればリィンの武具にもお金がかからなくなるんだけど、今作は宝箱から出てこない?
  6章が終わった。最初、ラストボス的存在になると思われていた「帝国解放戦線」が崩壊してしまった。仮面の男(?)≪C≫を一度は倒したものの逃げられてしまうというお約束の展開。当然終章で再び立ちはだかるために逃げたんだと思っていたのに、ヘリが狙撃を受けて墜落。RPGにあるまじき最期だった。もっとも、≪C≫の正体が明らかになっていないことからして、実は生きていることも考えられる。仮面というのが実に怪しく、これまでのパターンから言ってその下にはあっと驚く顔があるに違いないのだが。ヘリを撃墜した狙撃の犯人も現時点で全く不明で、さてどうなることやら。


  先月末の漫画の感想文、長姉に1冊貸したまま月末を迎えてしまったために、手元にない状態で書いた。普段なら買ってから貸すまでに何度か読み返して、軽く覚え書き程度にメモを取っておくのだが、その1冊については長姉の家で読んでそのまま置いてきたのでその暇がなかった。手元になくても記憶で書けるやと思っていたのだが、読み返すとやっぱりちょっと書き漏らしていた。というわけで追記する。

【ライジングサン】4巻
  来嶋がお土産のドーナツを食べなかった理由……本人は「好きじゃない」と言っていたが、もちろん違うよね。ボクサーだから、日頃から甘いものや脂っこいものを避けているのだろう。
  夜間訓練中、新海班長が時計を見ているが……これ、どうやって見ているのだろう? 液晶は少し周囲が暗くなるとほとんど見えなくなってしまう。ましてや場面は夜の山、漆黒の闇の中だ。バックライト? 「光を発するものだけは絶対に持っていくな」と言っていたのに、時計のバックライトは問題ないのか? ペースの管理のために班長だけは許されているのか? でも休憩中、来嶋が時刻をチェックするシーンもあったしなあ。自衛隊の腕時計は何か特別仕様になっているのかも?


  数日前、空と雲が綺麗だったので写真を撮った。久々に一眼レフで撮影した。やっぱり光学式ファインダーはいいねえ。デジタル化の暁にはニコンあたりに移籍しなきゃ、ということを再認識した秋晴れのとある一日だった。

*1 α77は一眼“レフ”ではない。


平成25年11月6日

パート7

  今日は、うちの最近の主力コンテンツです(笑)

猫画像パート7 〜さらば子猫ちゃんたち〜


平成25年11月5日

ニコンDf

  現在私が使用しているデジタルカメラは、ソニーのα77とオリンパスのE-PM2の2機種。いずれも本気撮りではなく、本気撮りをフィルムからデジタルに移すことになった場合、ニコンに“移籍”することを検討している。そのニコンから新しいデジタルカメラが発表された。
  その名は「Df」。元・鉄ちゃん(現役鉄道模型趣味者)の私は一瞬50とか200とかの数字を思い浮かべたが、あれは大文字で「DF」なのでちょっと違うだろう(ちょっとじゃなくて完全に違う)。このカメラを簡単に表現すると、「マニュアル一眼レフ」っぽい風味のデジタル一眼レフカメラ、となるだろうか。デジタル一眼レフとしては珍しい(初めてかも?)シャッターダイヤルがボディ上面に存在する。ライカMシリーズやどこかのミラーレス一眼にはあったかもしれないが、「一眼レフ」となるとちょっと記憶にない(っていうほど精通してないけど)。ISO感度を設定するダイヤルや、それと同軸上にある露出補正ダイヤルなどまんまマニュアル一眼レフのそれである。ダイヤル類だけではなく、外見もちょっと油断するとフィルム時代のマニュアルカメラにしか見えないデザインとなっている。一方で、デジタルカメラには“欠かせない”背面モニターや操作パネルなどもきっちり配置されている。ニコンユーザーにとっては面白いカメラがまた一台増えたなあ、と羨ましい限りである。
  が、疑問点もいくつか。まず、イメージセンサーがD4のものと同じらしい。最高級機D4と一緒、と言えば聞こえはいいが、画素数は1600万画素クラスなので何で今更……という印象を受ける。D4は1600万画素しかない代わりに、高速連写ができたりいろいろあるのだが、このカメラに搭載して「いいな」と思えるのは高感度特性ぐらいだろうか? 装着して似合うマニュアルレンズの性能を考えて、敢えて高画素のものではなく1600万画素クラスにしたのかもしれないが……。何を撮ってどう使うかにもよるが、1600万画素あれば結構充分なことも多いんだけどね。次に、重量が700グラム以上あるらしい。今念のため調べると、例えばNikon F3も同じぐらいの重量なので決して重いわけじゃないけど、でもα7、α7RやE-M1の軽さを見た後だとちょっと重めに感じてしまう。マニュアル一眼レフ時代の重量感も再現した、と言われたら何も反論できないが……。最後に、値段。オープンプライスらしいのだが、店頭予想価格が28万円ぐらいになるという。そりゃちょっと高すぎやしませんかね……。参考までに、α7Rが22万円ぐらい、E-M1で22万円出すと“プロ仕様”の大口径標準ズームレンズが一緒のが買える。α7だと15万円ぐらいなので、ギリギリ2台は買えないがそれぐらいの差になる。比較対象がおかしいって言われるかもしれないけど、独断で今私が気になってるカメラと比べての話をしてます(笑) 同じニコンで比較すると、値段が下がってきているD800が買えて、少し足すとD800Eに届く。魅力度がガクンと下がったぞ。どちらかというとDfは、マニュアル時代のニコンレンズを多数所有しているユーザー向けの製品のようなので、そもそも私などお呼びじゃないのだろう(でも実は、ニコンのカメラ1台とレンズ3本は持っている……今更使う気はあまりないけれど)。それに私の場合、マニュアル一眼レフのテイストを味わいたいなら、素直にマニュアル一眼レフそのものを使えばいいんだけの話。というか、「使えばいい」も何もない。現在進行形で普通に現役のカメラとして使っているじゃないか(笑)
  結論。物欲を刺激されずに済んだ。


平成25年11月4日

今年の阪神と、それとは全く関係のない話と

  プロ野球の情報サイトを見ていて気付いた。今期のセ・リーグの防御率トップは広島・前田健。その次の3人、2〜4位は阪神が占めている。能見、スタンリッジ、メッセンジャーの3人だ。これだけいいピッチャーがいたのになぜこんな成績だったのか……? って順位だけ見れば2位だけどね。でもダントツに離されての2位だからなあ。冷静に思い返してみると分かるのだが、今季ダメだった理由は守りじゃなくて攻撃のほう。打撃10傑には3人入っていてチーム打率もリーグ3位。しかしながら、チーム得点は下から2番目。チャンスで打てなかったイメージが数値に良く表れていて妙に納得出来てしまう。思えば先発投手も、大事なところで粘りきれなかったような印象も……。来年、マートンとメッセンジャーが抜けたらどうなるんだろうねえ。安牌だった横浜はもう過去のものと思ったほうがいい。ヤクルトが最下位だったのもたまたま怪我人が重なっただけ(例年重なるという噂もあるが)。中日も落合が“復帰”したから怖い。広島も今年何かを掴んでいるだろう。あのチームが弱くなってくれたらいいのだが、そんなわけない。というわけで、最下位、そして暗黒時代の再来まで覚悟しなくてはいけない。むしろ、2人がいなくなってチーム全体に危機感が漂ったほうが、来年少しはピリッとした試合が期待できそうな気もする? いい加減そろそろ生え抜き若手の活躍する姿が見たい(毎年言ってるが)。
  そうそう、中日で思い出した。落合元監督のGM就任、そして中日の監督が谷繁兼任に決まったときに出ていた記事で、選手にロッカーの整理整頓を徹底させるという話を読んだ。物品が散らかった状態では、準備をしっかりとした上で試合に臨むことなどできるわけがない云々だったかな。私は野球選手じゃないから直接関係ないけど、耳に痛い話だ。整理整頓が大の苦手だからね。皆さんに見せてる写真には写らないようにしてるけど、鉄道模型作る机の上も酷い有様だ。もし他人にあれを見られたら、「よくこんな状態で模型が作れるな」と驚かれるに違いない。一度、散らかった机の上やあちこちに散らばった部品類を徹底して整理したら、最近上がってこないモチベーションも少しは戻ってくるかな?


平成25年11月3日

祝!楽天日本一!

  皆さんご存知の通り、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズの最終第7戦で巨人を3−0で下し、日本一に輝いた。球団創設(わずか)9年目にして、初優勝と日本シリーズ制覇の栄冠。もうただただ素晴らしいと言うしかない。星野監督にとっても初の日本一……2003年に勝っておけばなあ(笑) とにかく、おめでとう!


平成25年11月2日

馬鹿が引くと治りにくい

  風邪がなかなか治らない。困ったなあ。


平成25年11月1日

雑談三つ

  『閃の軌跡』の昨日言ってた5章ボス。アプローチを変えたら「完封」(*1)してしまった……。前から思ってたのだが、今作は「遅延」攻撃(*2)重視の戦法が強すぎるかもしれない。
  最近のゲームでは、メニュー項目から戦った敵の一覧が記録されたページを見ることができたりする。『閃の軌跡』にもそれがある。ゲームの途中、ストーリーの展開上主人公以外の2人を操作して、主人公(ともう1人の2人組)と戦うシーンがある(決して仲違いとかじゃあなく、手合わせみたいなもん)。というわけで……戦闘ノートには主人公も記載されている(笑) ゲームの主人公が戦ったことのある相手として記録されるゲームも珍しいんじゃないかと。と思ったら、この前やってた『TOX2』もそうだったかもしれない(闘技場か何かで、主人公以外を選んで挑戦すると、最後に主人公が出てくる可能性があった……ような気がする)。

*1 本来は野球用語。相手に得点を許さないこと(「勝利」まで意味に含めることもあるし、「完封勝利」という言い方もある)。転じてこの場合……ノーダメージ勝利を意味する。今回はノーダメージどころか、一度も相手にターンを回さなかった。俗に言う「ずっと俺のターン」状態である。なぜボス戦でこんなことができるのかは、次にある説明を読んでもらいたい。
*2 文字通りだが、相手の行動順序を遅らせる攻撃。このシリーズの戦闘システムには時間の概念みたいなものがあり、全ての戦闘参加キャラクターに「今から20単位時間後に行動順が回ってくる」というような形でターンが管理されている。行動後は、その行動の内容と各キャラクターの素早さのステータスで次の行動順が決定される。多分、普通のRPGよりはシミュレーションRPG寄りのターン管理じゃないかと思う(戦闘フィールドの概念があることもSRPGっぽい)。で、「遅延」属性付きの攻撃は、この「20単位時間後」の数値部分(ここでは“20”)に直接干渉して相手の行動順序を遅らせる。RPGをやったことのある人になら分かってもらえると思うのだが、相手の次のターンまでにこちらが行動できる回数が増えるので、相手の行動順をを遅らせるのは非常に強力な戦法である。初代『空の軌跡』から存在し、強力故に使えるキャラクターは少数で(初代だとヨシュアだけだったかな?)、かつボス級の相手には効かないようになっていた。が、何故か今作では複数のキャラクターが使える上に、「妨害」のクオーツを付けているとありとあらゆる通常攻撃と攻撃クラフトに「遅延」属性が付いてしまう(前作までの「妨害」シリーズにはなかった能力。流石にクラフトと比べると「妨害」による効果は小さいが、ないのとあるのとでは違う)。おまけに何故かボス級の敵にも、「一定確率で」という制限はあるものの効いてしまうようだ。最初は「完封」までは狙ってなかっのだが、結果的にできてしまった。ゲームバランスおかしいんじゃない? ラスボスでも通用したらもう笑うしかない。


  何だかんだ言ってα7、α7Rの情報が気になるので、複数出ているカメラ雑誌の中からデジタルカメラマガジンをチョイス(先月に発売された分ね)。そしたら……ミノルタのα-7000のことを「α7000」と表記していた。ミノルタのαは全部ハイフン付きだ! ソニー製とごっちゃにするな! あと、今度出るレンズの紹介文に「F2.8の明るい標準ズーム」とあったのだが、今度出るあれはF4のはず(スペック表記一覧には正しく書かれていた)。α-7000に関しては「デジタル」カメラマガジンだから許すとしても、今度発売される新レンズは間違えるなよ……。全く関係ないが、ミノルタのα-7と区別するために、α7、α7Rのことを「あるふぁなな」「あるふぁななあーる」と呼ぼうと思う。この案に一人でも多くの方のご賛同が頂けたら大変嬉しい……ものの、そんな偏屈野郎は私一人で充分だという思いもある(笑)

  『万能鑑定士Q』の漫画版の2巻が発売されているようだ。発刊ペース速くない? と思ったけど、1巻を買ったのが8月なだけで発売は7月だったんかな……詳しいことは忘れた(侃侃諤諤を読み返して調べる気力もない)。で、小説読んだ結果漫画の続きを買うか買わないかどっちにしたのかも忘れた(侃侃諤諤を読み返して調べる気力もない)。忘れたのなら、それはそれで漫画発売予定表を見たときにリストアップするぐらいはしないといけない。買う買わないは別として、だ。つまり何が言いたいのかというと、またしてもチェック漏れということだ(笑) 悔しいから買わんとこうかなあ。漫画買うお金で原作小説の続き買ったらいい話だし。


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