平成25年5月19日
平成25年5月17日
『なにかのご縁』というライトノベル?を読んでみた 多分どちらかというとライトノベルの部類に入るのだろう。「メディアワークス文庫」というレーベルで発売されていて、多分これって結構古くからあるティーンズ向け小説なんじゃないかと。そう、昔は「ライトノベル」じゃなくて「ティーンズ小説」って言ってたような記憶が……。ライトノベルというと、最近何かちょっとふざけた?題名で可愛い女の子が表紙のアレ向けな小説を思い浮かべるが、今日私が買ったのは、それよりは一般向けであろう本だ。タイトルを正確に書くと 『なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る』 「ゆかりくん」以下はサブタイトル風に小さな文字になっている。多分人気が出て続きが発刊された暁には、 『なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を結ぶ』 と言う具合に、サブタイトルを変えて出てくるのだろう。それはさておき、私がこの本を手にとって見る気になったのは……もちろん「白いうさぎ」の部分である。表紙にもしっかりと描かれている。ぱらぱらとめくってみるとまあまあの内容が期待できたので、『カンナ』の新刊と一緒にレジに持って行ったというわけである。 いつもの漫画風に評価を付けるとすると「☆☆☆☆」ぐらいかなあ。あ、うさぎ補正は入っていません。中身をさくっと書いておくと、主人公のゆかり君は大学生。ゆかりという名前は女性っぽいが、ちゃんとした男子である。何故か人と人とを結ぶ縁の糸が見えるようになってしまい、そしてその縁を結んだり切ったりするのが仕事という謎の白いうさぎと行動を共にする(本人曰く飼う)ことになったのである。この辺詳しく書くと、うさぎが人語を喋って、話の流れで縁を切るところを実演してみせた。両耳をはさみのようにして、ちょきんと。切ったのはゆかり君の縁。当然「なんてことしてくれたんだー」ということになり、「またそのうち結びなおしてやるから、それまで仕事を手伝え」――という酷い話である。ちなみにこの1冊が終わった時点では結び直しされていない。作者、続き書く気満々である。 ライトノベル?らしく、軽妙なタッチ?で物語はテンポ良く進んで行く。主人公は自治会に所属していて、1年上の超デキる西院(これで”さい”と読むらしい:ちなみに一発変換可:なお、当サイトのあるサーバーは「西院」と書いて「さいいん」と読む)先輩にコキ使われ……てはいないな。まあ、仕事を任されたり、その圧倒的な能力を目の当たりにして感心していたりする。自治会というシチュエーションを上手く物語に取り入れていたり、物語の出だしの部分が上手くオチに繋がっていたり、途中大笑いできた部分もあったりでなかなか面白かった。ちなみに大笑いした部分とは、 「人と人とが助け合うことの素晴らしさを僕たちは今日公園の野鳥虐待を通じて学んだのだった。」(頁二一六) 詳細は省くが、前半は素晴らしいことを書いてあるのに、後半にそれを台無しにするキーワードが入っていてこれにはやられた。いや、ひょっとするとこの言葉が入っていなければ私は突っ込みを入れていた可能性があるのだが、その前に作者が自ら入れることで可笑しさが数百倍にもなった。三度ぐらい読み返して、五分ぐらい笑い転げていた。 ゆかり君の通う大学について、うさぎはこう言った。 「おかしくないか、お前の大学おかしくないか」 ロシア文化研究会、野外生活愛好会、ハンティング同好会、狩猟犬育成部、鷹狩り愛好会……部員に見つかるとうさぎの命が危ういサークルを列挙していた時のコメントである。狩猟犬と鷹狩りはちょっと関係ないような気もするが(ちなみにロシア文化研究会に見つかると、あのロシアのふさふさの帽子の材料にされる恐れがある)。他にもクレー射撃部というものもあるらしい。これについてはゆかり君が軽はずみに口にしてしまったばっかりに、危うく部が存亡の危機に立たされたようであった。即ち、西院さんにとってみればこの可愛い動物を手にかけるなどという極悪非道極まりないサークルがこの大学に存在しても良いのか?いやそんなはずはない、ならばこの手でどんな手を使ってでも消し去ってしまわねば――とは書かれていなかったが、今私が想像するにそういう雰囲気だったようだ。私も同感であるうさぎを見て食料や帽子の材料ましてや的にしようなどと考える不届きものは(以下略)。なおこのうさぎ、可愛いかどうかと言うと、どちらかというと偉そうでふてぶてしくて、特にゆかり君の身になると可愛くない生き物である。表紙をめくって出てくるカラーページのイラストはたまらなく可愛いのだが。っていうかこのうさぎは本編のうさぎとは違ううさぎだろ(笑) あ、そうそう、人の縁を結んだり切ったりするというこの”うさぎさん”、ゆかり君が「うさぎ」呼ばわりするとちょっとご機嫌斜めらしい。ということでそれ以降、ゆかり君がこのうさぎを呼ぶときは「うさぎさん」である。固有名詞ないのか。このあたり、”ペット”にそのままの名前付けてる私は大変共感できる部分ではあるが。 巻末に著者の既刊リストが出ていた。どうやら全て単発であるのが気になる。この『なにかのご縁』ではゆかり君の縁が切れたままになっているので、是非続きを書いて、続きが書けなくなったときは最後きちんと結んであげて欲しい。ゆかり君の切れが縁が、読者との縁ではないことを願います。
平成25年5月16日
あれの翌日 日本ファルコムの軌跡シリーズ最新作、『閃の軌跡』の発売日が9月26日に決定したらしい。
雪翼 「ほほー、俺の誕生日の翌日か。誰かプレゼントしてくれないかなー。」 白兎 「欲しければ自分で買え。そうでなければ誰かから貰おうとするな。」
平成25年5月15日
気付けば2日もサボっていた(汗) そろそろVita買おうか検討中 ソニーの携帯ゲーム機PlayStation Vita。メモリーカードが専用品で、そのメモリーカードが高いというのが一般的な評価らしい。「高い」の比較の対象はSDカード。ところが、サンディスクのSDHCカードのうち、最上位のExtreme Proシリーズと比べるとそんなに高価でもない。SDカードは安いというイメージがあるが、読み書きの速いカードはそれなりに高い。そして安いカードはその辺りが劣るようである。多分、Extreme Proのような高速タイプのカードを使ったことのある人の割合はそんなに大きくなく、同時にそれが必要である人も少ないのだろう。故にSDカードは安物で充分、同容量で比べたときのVitaのメモリーカードが2倍3倍するのは許せない、となるのだろう(実際に何倍かは調べてないから分からないけど)。といったあたりでさあ疑問。Vitaのメモリーカードの読み書き速度ってどれぐらいなんだろう? ゲームに使うのにそんなスピードが必要かどうか分からないので、ソニーもどういう仕様で作っているのか疑問である。先日プレイしていたPS3の『テイルズオブエクシリア2』は、若干セーブデーターの読み書きに時間がかかったような気がする。PS3はHDDにセーブデーターを保存しているわけだが、たった893KBのデーターであることを考えるとちょっと腑に落ちない待ち時間だった。HDDってそこまで読み書き遅いとは思えないのだが、PS3がどんなHDDを積んでるのか分からないので断言はできない。それともPS3の処理能力が低いのか、HDDを接続しているケーブルが細いのか。Vitaのゲームにおけるセーブデーターが一体どれぐらいの容量になるのか分からないが、セーブ&ロードはさくさく終わらせて欲しいところ。VitaでもPS3でもそうなのだが、ソフトウェアはパッケージ版以外にダウンロード版が存在する。ダウンロード版の保存先はもちろんメモリーカードで、そうなるとゲームの起動時、プレイ時に充分な読み込み速度を確保する必要があるので……ある程度速い規格で作ってあるんじゃないかなあと思いたいんだけど、今軽くネットで調べてみると「遅い」らしい。ダメじゃんソニー……。
平成25年5月12日
0.000125 昨日の続きじゃないんだけど、昨日に引き続いてオリンパスのカメラの話。今度新しくE-P5という機種が発売されるのだが、そのことが日経新聞で記事になっていた。見出しには「1/8000秒の高速シャッター」というような記述があり、動体に強いみたいな書き方がしてあったのだが……まあ、記者の人はカメラには強くないから仕方ないよね。高速シャッターが切れるのと動体に強いかどうかはまた少し違った話になる。なんでこんなところクローズアップするかね?と思ってオリンパスのサイトをちらっと見たのだが、オリンパスがアピールしたのかもしれない。というのも、ミラーレス一眼で1/8000秒の高速シャッターを搭載したのは初めてらしいのだ。一眼レフカメラだと特に珍しくないんだけどね。今私が使っているα-9はもちろんのこと、α77でも選択できるシャッタースピードだし、以前使っていたα-7、α-707siあたりにも(確か)あった。ちなみにα-9の最高速は1/12000。これは、ニコンやキヤノンの現在の最高機種のD4やD1Xの最高速1/8000を上回る。と聞くと何だかスゴそうに見えるが、実際1/12000のシャッター速度を設定する場面なんてほとんどなく、実用性で見れば1/8000で充分。必要があるならニコンとキヤノンが20年前の水準?である1/8000で止めているわけがない(笑) さらにはα-9の1/12000は安定性が低いという話も(以前雑誌のテスト記事で読んだ)。1/12000があることでその一つ手前の1/8000が安定するという説もあるようだが、真偽は不明。そもそも1/8000ですら滅多に使わないんじゃないかなあ。私は1/8000を使いたいがためにわざわざそういう状況を作ったことがあるが(晴天時の順光で、ISO感度100、レンズの絞りをF1.4にすると大体シャッター速度1/8000が適正露出になる)、普段は使っても1/2000ぐらい。確かに高速で動くものを撮るとなれば、少しでもシャッター速度は速いほうがいいかもしれないのだが、それよりはオートフォーカスの速度とか精度とかを高めたほうが失敗が少なくなりそう。何をどう撮りたいかにもよるが、1/2000のシャッターでブレてしまう被写体は、多少ブレたほうが躍動感というか、臨場感というか、芸術的側面で言えばいい写真になりそう。学術目的で動くものをぴったりと止めた状態で撮りたいのなら……E-P5じゃなくて大人しくD4とかD1Xとか買って撮影してください(笑) ちなみに、一般的に「シャッター速度」と表現されているが、実は速さの単位ではなかったりする。なんとなく「シャッター速度」と言うと、カメラのシャッターが動く速さを思ってしまうが、シャッターの動く速度が変えられるカメラというのは実はかなりレアである。「存在しない」と言い切りたいところなのだが、ひょっとすると存在するかもしれないので断言はしないことにする。(前にも書いたかもしれないけれど)カメラにとって肝心なのはシャッターの速さではなくて、フィルムや撮影素子に光が当たっている時間である。シャッターには前幕と後幕の2つがあり(今は電子シャッターとかいうものもあるらしいけど、良く知らないので今日のところはなかったことにしといてくれ。また気が向いたら勉強しておく)、前幕がまず動き始めて、その後を追うように遅れて後幕が作動する。その「遅れ」が大きいか小さいかでフィルムや撮影素子に光が当たる時間を調整するのだ。即ち、1/8000秒のシャッター速度にカメラを設定すると、前幕が動き始めてから1/8000秒……0.000125秒後に後幕が動き始めて、フィルムや撮影素子の各点はそれぞれ1/8000秒間だけ外界からの光に晒されることになるのだ。ちなみに、E-P5の商品説明には「メカニカルシャッター」とあったので、多分前幕後幕のフィルム時代からのオーソドックスな構造じゃないかな(違うかったらごめんしてねー)。そして、α-9の1/12000のシャッターというのは……後幕が前幕の1/12000秒後に動き始める、というだけの話である。な? 1/8000と比べて特にスゴいわけじゃないだろ? 精度はそれなりに必要だろうけど……精度甘かったらしいしね。てなわけで、シャッター幕の動くスピードというのは不変。ニコンのアマチュア向けのマニュアルカメラで、シャッター速度が(当時としては?)速めでもフラッシュ撮影が出来るのがウリの一つだったカメラがあったと記憶している。そのカメラは、シャッター幕の速度が他のカメラより少し速かったのだ……この話は長くなるので、また次の機会にでも(そんな機会あるのかな?)。 ということを踏まえると、ある事実が見えてくる。今のカメラのシャッターは縦に動作すると思うのだが(昔は横に動いてた、ライカはひょっとしたら今も横?)、画面の上と下で光の当たり始めるタイミング、終えるタイミングが少しずれるのだ。仮に幕が下から上に動くとする。一番下から一番上まで到達するのに1/250秒ぐらいかかるとすると、フィルムや撮影素子の一番下と一番上で写した時間が1/250秒ずれているということになる。高速で走る電車を真横から撮影すると斜めに歪んで撮れたりするのだが、それはこの「1/250秒のずれ」が原因だったりする(他、扇風機等でも確認できそう)。電子シャッターだとこれが解消されるんだったかな?(良く知らない) これはシャッター幕の速度に起因するものだから、仮に「シャッター速度」の最高速がいくらにアップしたところで、幕自体の速さが変わらなければ結果は変わらない。「シャッター速度」が速いからと言って動体に強いのとはまた違う、というのは、こういうあたりも関係する。まあ、この歪みが気になる被写体はほとんどないんだけどね。 で、E-P5が欲しいかどうかというと、全然欲しくない(今のところは)。E-PM2を1月に買ったばかりで、そんなに早々と次には手を出しませんよー。E-P5買う金でマクロと広角ズームが2本とも買えそう?だしね。OM-Dの後継機が出るとかになれば私のテンションも俄然アップするのだろうけど、去年α77買って今年E-PM2買って、さらに年内にもう1台とはなかなか行けないよねー。
平成25年5月11日
E―PM2 そういやはっきりと「オリンパスのE-PM2を買った」とは言ってなかったことに気付いた。1月に画像の縦横比の話をした直後に、4:3の画像を使った画像で侃侃諤諤をしたのだが、その時点で気付いた人は……まさかいないよね。だってα77で3:2で撮って、トリミングして4:3にもできるんだから……。でもそこで「可能性」を考えた人がいたら、その鋭さには敬意を表するけど、正直そこまでチェックされてるとなるとちょっと怖いです(笑) その後さらりと「E-PM2を持って行った」とか書いたんだけど、実はその時点では「買ったよ」宣言してないことを忘れていたり(爆) というわけで、買ってからもう4ヶ月経つけど、今更のように購入報告。E-PM2を買いました。 色は以前から欲しい欲しいと言っていた赤。レンズに関しては標準ズームと望遠ズームの2本が付いたダブルズームキットを選択。液晶保護フィルムも同じ日に(←同じ店じゃないところがポイント?)購入。その次に買ったのがレンズリアキャップ。これが実に腹の立つ話で、キットに付いていたレンズキャップは、被せるだけの安っぽいものだった。普通、レンズに付いてくるリアキャップにはボディのマウント部同様のツメが刻印されていて、軽く回して締めることによってしっかりとレンズに装着することができる。ところが、付属のキャップは押し込んで取り付ける出来の悪い蓋のようなもの。何かのひょうしに外れないようにするためか、着脱時に異様に固い代物だった。こういうところでケチるかね。初心者向け?だからレンズ交換しないだろう、と思っているのかもしれないが、ダブルズームキットだよ。せめて1つはちゃんとしたキャップを付けておいて欲しかったなあ。もちろん後で別売りのを2個買ったのだが、値段を見てびっくり。普通のレンズキャップって500円ぐらいで買えそうなのに、何故かオリンパスマイクロフォーサーズは840円もした。普通のフォーサーズ用のは525円だったのに……これはちょっと解せない。私の中でオリンパスの評価が下がった。その後、予備のバッテリーや、当初から計画していたマニュアル時代のOMレンズが使えるレンズアダプターも購入(レンズアダプターについてはまた後日別の話が)。その数日後に、リモートレリーズも。レンズアダプターと関係のある話で、これまた詳細は後日回し。レンズキャップで評価下がったけど、カメラ自体は結構気に入っている。軽いし小さい。操作性は、思ったとおりボタンの数が少ないので不便なところもある。でもまあ、慣れれば何とかなるレベル。購入前にカメラ屋のデモ機を触って抱いた印象よりはかなり良い。カメラ本体の話じゃないけど、標準ズームが沈胴式なのがちょっといただけないかなあ。鞄に入れるときは当然沈ませておくほうがコンパクトでいいのだが、撮影する時にズームリングを回して繰り出す操作が面倒。電源を入れたときに、沈胴していると「ズームリングを回し繰り出して下さい。」と表示されて、一切の操作を受け付けない――設定の確認及び変更が出来ないのもちょっと使い辛い。それから電池の面では、ソニーのに慣れてるからなんだろうなあ……ここはインフォリチウム電池は素晴らしい、とソニーを褒めておこう。将来的にオリンパスのカメラにも搭載されるようになって欲しいところだ。撮影しているとやっぱりファインダーを覗いて撮りたい場面も多いので、外付けのが欲しいところだが……今売られているのはイマイチ。近く新しいのが発売されるらしいので、ちょっと期待しておこう。 本体が気に入ったので、マイクロフォーサーズのレンズもちょこちょこ買い足して行きたい。一応今候補に挙げているのが、60ミリマクロと広角ズームの9-18ミリ。他に単焦点で画質がいいのが何本かあるようなので気にはなっているが、それはOM-D後継機?を買ったときのお楽しみにして、その2本に絞った。60ミリマクロは、最大撮影倍率1倍のマクロレンズ。この「1倍」は、最初35ミリ判換算だと思っていたらレンズの純粋な性能らしい。というわけで、35ミリ判換算すると2倍となるマクロレンズだ。画質がとてもいいらしくて、マクロ領域で撮影することもある私には魅力的なレンズ。ただ、家の外でマクロ撮影する頻度はそんなに多くなく、家の中ならα77に50ミリマクロ付けて撮ったらいいんじゃない?という話にもなる(撮影倍率で及ばないが2倍域で撮りたいものなんてほとんどない)。というわけで35ミリ判換算18-36ミリの広角ズームに軍配が上がる? フィルムのα-9であれば17-35ミリのズームレンズがあるが、デジタルのα77ではそのレンズを使っての25.5ミリ(35ミリ判換算)が最広角になる。というわけで、9-18ミリがあるとデジタルでの広角撮影が広がることになる。そういう撮影機会があるのか?と問われると……あんまないような気も。E-PM2を気軽に持ち歩きすることを考えると、広角ズームがあると面白いのは確かなのだが。そんなわけで、マクロと広角両方欲しくて両方使いどころはあるけど、両方とも決定打に欠けるという現状。今はまだ、欧州型鉄道模型が優先順位で上なのであんまり真剣じゃないけれど、いざ買うとなると相当悩むだろうねえ。ま、何年かの後にはきっと両方買ってるんだろうけどね(笑)
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