平成23年6月20日
さくっと気が付くと昨日更新忘れてたけど、気にしない。プレステ3のゲームに死ぬほどハマってた、なんてことはないですよ?(*1)
エヴァンゲリオンの音ゲー出るらしい。なんでも「サウンドインパクト」だとか(「サードインパクト」とかけている)。 だーが残念だったなあ! PSPで9月29日発売予定」? ちょうどその日からウチのPSPは 『英雄伝説 碧の軌跡』 で予約済みなんだよ!!!
……って、何で俺はこんなにテンション高いんだろう……(汗) 内容によってはひょっとしたら面白いかもしれないので気になる存在なんだけど、まあどう贔屓目に見ても発売日に正価で買うのはリスク高すぎだよなあ。そんなんで同じ発売日でもっと気になるゲームがあるわけで、仮に買ったところで後回しになるのは目に見えていて、順番がやってくる頃には市場で売れ残り在庫処分のワゴンセールで980円だった、なんてのが一番悲劇なパターンだ。というかね、定価が高いんだよ。6800円だったかな。『碧の軌跡』の通常版より高いじゃないか。RPGより高い音ゲーって……という発言の裏には、RPGのほうが音ゲーより中身が濃いものだという固定観念が潜んでるってことかな。まあ実は、DDRシリーズって大体6800円ぐらいなんだけどね。 というわけで、世間の評判を見てから動いても問題なさそうだ。そもそも本編が面白いからってそのゲーム化やスピンオフが面白いとは限らない。作品用語の「サードインパクト」にかけて「サウンドインパクト」という文字列を編み出し、強引?に音ゲーに繋げた発想は面白いけどね。
*1 ハマっていたのはPSPのゲームですから、「PS3のゲームにハマってた」なんてことはないですよ?
平成23年6月18日
やばい……テンキーでメール打つのがあまりにも煩わしい。想定はしていたものの、その3倍ぐらい煩わしい。めちゃくちゃ打ちにくい。ダメだこりゃ。昔こんなのでメール打ってたんだなあ……。そしてキーボード付きスマートフォンって偉大だなあ。独立したアルファベット26文字のキーが存在し、シフトキーとコントロールキーが存在する有り難味を痛感。そして電車の中で携帯電話と睨めっこしている人が多い理由が少し分かるような気がする。こんなテンキーでメール打ってるとそりゃ時間掛かるわ(それだけじゃないような気はするけど)。で、昨日言ってたツールも使ってみたんだが、そのエディタも意味不明仕様。カーソルを上下左右のキーで動かそうとすると……上と左は認識するのに下と右を押すとカーソルが消失する。これは何事!? 仕方ないので、カーソル移動は基本的にマウスでやることになる。文章打つときはキーボードから手を離したくないのに、ちょっと推敲するたびにマウスに手をやらないといけない。もー何が何だか訳が分からない。これ、開発したの誰? バグ?? 自分で使ってみたの??? 普通、新しいアイテムを買ったらワクワクドキドキして仕方ないのに、そもそも手に入れることになった理由からして後ろ向きなので全く楽しくない。唯一今回の機種に変えたメリットとなるのは荷物が軽くなることなのだが、それ以上の重荷を背負ったような気がしてならないのはおそらく気のせいではないだろう。ナンバーポータビリティがPHSでもできるようになったらいち早くキャリアチェンジしたいところなのだが、そうするにしてはちょいと高すぎる機種を選んでしまったんだんだよなあ……。あーあ、もうこりゃ溜息つくしかないね。
平成23年6月17日
というわけで電話機を新しいものに替えて来ました。ちなみに修理というセンを最初から除外して考えてたんだけど……これって修理できるのかな? いや、古い機種だからもう修理できなさそうな……確認してないので分からないけど。可能であれば修理しておいて、一定期間が経ったら元の機種へ再変更という可能性は今からでも遅くないから検討すべきかも……? 今までキーボード付きの機種を使っていて、機種変更するにしてもキーボード付きじゃなきゃヤダ!と思っていた。キーボードに慣れすぎてテンキーじゃメール打てんからね……。でもまあ、ウィルコムにその選択肢はない。ちくしょう、あと1年待っていればナンバーポータビリティーできたかもしれないのに……。で、キーボードが内臓されてなくともスマートフォンなら外付けキーボードという奥の手があった。流石に外付けキーボードは外出時に持ち歩くのは大変だろうけど、それでも家にいる間だけでもキーボードで文字が打てればかなり違う。ところがウィルコムには現在、スマートフォン自体がなくそれも不可能。そう、今更ながらにしてスマートフォンじゃない普通の電話機に戻ってしまいました。新しい機種は、2台前のと同じ会社が作ってる機種で、だから操作系が似ていてそういう意味では戸惑わず使えそう。もっとも、そこが多少違っててもそのうち慣れるだろうけどね。くどいが慣れそうにないのが戻れそうにないのがテンキーによるメール打ちだ。仕方がないので今まで忌み嫌っていた予測変換のお世話になることも視野に入れている。 てなわけで(たかがPHSでのメールの話ごときで)昨日の晩からすっごく沈んだ気分になっていたのだが、どうしても長文メールを打ちたいときの最後の手段があることが判明した。付属のユーティリティソフトで、パソコンで編集したメールをPHSにUSB接続経由で転送できるらしいのだ。軽く実験してみたところ、転送にやや時間がかかる(それでも十数秒?)ものの、ある程度長いメールを打つのであれば充分許される手間ではないかと。っていうぐらい長いメールをお前は打ってるのかという突っ込みに対しては、あなたは普段からウチの侃侃諤諤をご覧になってるのでしょう?とお返ししておこう。いちいちPHSからメール打つときにパソコンを起動するのは現実的ではないので、余程気合入れたときもしくはパソコンを起動させているときに限定されるが、とにかく「ないより随分マシ」なのだ。まあでも、来年か2年後ぐらいには見限って携帯電話に機種変してやる! その間に素敵な機種が発売されることは多少祈ってますがね。 さて、今度の機種は赤を選んでみた。前の機種は白で(他の選択肢は黒しかない機種だ)、その前はネイビーブルーだった。橘雪翼の好きな色は青系で、だから今まで使ってきたPHSは軒並み青かった。ところがここに来て変心? Nintendo DSも赤だしPlay Station Portableも赤。携帯できる電子機器が3つ揃って赤くなった。残念ながらコンパクトデジタルカメラは赤じゃなく黒なのだが、実はこれも赤にする計画があって……でもほとんど使わなかったのでどうでもいいや。次に買うことになるであろう電子機器はMP3プレーヤー。ソニーのウォークマンが新モデルになったら手に入れようと考えている。現行機の色は赤系のも青系のも気に入らなかったのだが、次のモデルにいい赤色がラインナップされることを願っていよう。
平成23年6月16日
とりあえず1キャラを残して全固有キャラクターを仲間にできた。あ、『タクティクスオウガ 運命の輪』のお話ね。残す1キャラは、キャラクター設定はあるもののグラフィックが汎用で、尚且つ仲間にするのが超楽チンなのでとりあえず保留してある。もう枠がカツカツで余裕がないので、設定があるけど汎用グラフィックな人たちには何人かご退場願うつもりでいる。一応設定のあるキャラクターはちょっとした優位性があるので、誰を残して誰を除名するかこれから考える。ちなみに、設定のあるキャラクターは、汎用クラスであるデバインナイトに転職できないというデメリットもある――がデバインナイトがそんなに強いかどうかは現時点では不明。あと、スナップドラゴンという”キャラクターの武器化”にも使えない。そういう意味では汎用キャラを育てた方がいいという考え方もある。あと、設定ありで汎用グラフィックなキャラクターはリッチにも転職できない。設定ありで固有グラフィックキャラクターは可能なのに。何故そういう仕様になったかは不明。 多分一番条件が難しいと思われるクレシダ。ガルガスタンという民族の有効度が50を超えていないと、イベント戦闘で上手く救助しても「あなたは母の仇。仲間になんてなれるはずがない」とそっぽを向かれる(条件を満たしていると「母の仇……いや、今はそれを忘れましょう」という感じで仲間になる)。この民族有効度が曲者で、特定イベントで上昇するもののそれ以外ではなかなか上がらない。加えて、数値がアンカーポイントに保存されているため、W.O.R.L.D.で戻って特定イベントを繰り返しても意味がない(W.O.R.L.D.で移動すると、そのアンカーポイントの数値に戻ってしまうため)。まあ、そこは某攻略サイトに頼って条件を満たしたんだけど……そのサイトにも記載されてない情報があって条件を満たしすぎてしまった。面倒だけど後でもう一回調整し直すか。 ところで、救出イベントと呼ばれる戦闘がある。物語上仲間になっていないキャラクターが主人公一行とは別に出撃していて、さらに別の勢力と交戦しているという図式だ。主人公一団とは離れた場所で囲まれていることが多く、尚且つまだ仲間になっていないので装備で何とかしてやることが出来ない。とどめに、救出対象はAI操作になるのだが、あまり賢くない。賢くないというか、「私の命はここで尽きるが、せめて一矢報いてやろう!」という勢いで敵軍に突っ込んでいく(人が多い)。時と場合によるんだけどね。クレシダの場合、まずクレシダ戦闘不能の状態から始まる。クレシダに3ターン回る前に復活させないと天に召されてしまい、そしてゲームオーバーになってしまう。さらに、復活させてもその直後に敵に攻撃されてHPが0になると、今度は戦闘不能ではなく死亡扱いになってこれまたゲームオーバー。本作最高難易度の救出イベントかと思われる。最初何の予備知識もなしにプレイして、3〜4回ぐらい失敗した。最終的に救出はしたものの、ガルガスタン人の有効度が低くて仲間にならなかったというオマケつきで(苦笑) さらにクレシダの就いているクラスが悪い。ネクロマンサーという、ファンタジー好きならご存知かと思うが、あまり肉弾戦はやらない種類の人たち。復活さえて少しHP回復させても、防御力が低くて一撃喰らっただけで大ダメージ。即ち、復活させたら速攻で回復させてやる必要があり、尚且つその後も倒されてしまわないよう面倒見てやらないといけないわけだ。もっとも、今回は自軍が育っているので……周囲の危険なユニットを速やかに排除できるのでかなり楽だったが。そしてここがポイントなのだが、救出イベントは一度こなしてしまえば、W.O.R.L.D.を使用した二回目以降は非常に楽になる。一度こなしたということはそのキャラクターが自軍にいるということで、その状態であれば育成しておくこともできるし、クラスチェンジもできるし、装備を固めておくことも出来る。クレシダの場合、クラスをネクロマンサーからヴァルキリーあたりに変えるだけでも蘇生後の展開が随分楽になりそうだ。え? 2度目やるのかって? それはまた後述。 そんなわけで、クレシダのクラスはネクロマンサー。他にもネクロマンサーの敵は出てきて、自軍に加えることもできるし特定条件を満たせば自軍の他クラスのユニットをネクロマンサーに転職させることも出来る。転職するには「屍術士の証」という転職証を用意する必要がある。これが入手困難品で、クレシダが仲間になるときに3枚、仲間になった後のみ死者の宮殿の18階に出てくる特定の敵がネクロマンサーに変化し、そいつを倒せば手に入ることがある(おそらく他と同様一度に3枚ずつ手に入ると思われるが、ひょっとしたら違うかも)。転職証を手に入れるには、クレシダが仲間になったという物語上の進行が必要なので……アンカーポイントの情報を間違って書き換えないよう注意が必要だったり。ま、一度仲間にしてしまえば救出イベント自体は簡単なんだけどね。同様の「海賊の証」に比べてこなさなきゃいけない戦闘数も少ないし(但し、クレシダが仲間になるのはCルートのみなので、他ルートからの進行でアンカーポイントを書き換えてしまうとCルートラストからやり直しになる)。で、だ。最初は死者の宮殿に潜って18階で「屍術士の証」を手に入れたら撤退し、もう一度最初から潜りなおして18階……ということを繰り返すつもりだった。ちなみに「18階」って書いたけど、厳密には「地下18階」だ。だから”潜る”という表現なのだ。けど、クレシダが仲間になったときに3枚貰えるので、それなら地下18階まで潜るよりクレシダの救出イベントを繰り返したほうが楽だ、ということになって”やり直し”。何をやり直すのかと言うと、クレシダ編のストーリーを救出戦闘直前まで進めた後にゲーム本編を少し進めてアンカーポイントを跨ぎ、そのアンカーポイントに移動するだけで物語を「クレシダが未救出」の状態に戻すことができるように。まだ”二度目”の救出はしていないのだが、多分これで上手くいくはず……。ちなみに、海賊アゼルスタンは仲間にしたとき「海賊の証」をくれなかった。何でだろう……。 そして残っていたもう一人。魔女デネブ。これまた条件がややこしくて、自軍のドラゴンを「オークション」にかけた後に店で売られるようになるオーブを、9種各5個以上「デネブのお店」で購入するとデネブを仲間にするイベントが発生する。ドラゴンを合計27匹オークションに出さないといけなくて、そのためには合計27匹仲間にする必要があって、しかもドラゴンは8+1種あるのだが……まあ8種の方は偶然?にして簡単に条件をクリア。最後の1種の、これ厳密にはドラゴンではなくてヒドラなのだが、ヒドラに出会えない。どうやらイベントバトル以外ではなかなか遭遇できないようで、攻略本でチェックしたところ死者の宮殿に潜る必要があるっぽい。W.O.R.L.D.で戻ってヒドラが出てくる戦闘をこなせばいいのだけれど、残念ながらクレシダ編とアゼルスタン編も併行して進めていたので、戻るとまたやり直しになるのでそれは出来なかった。幸いにして死者の宮殿の9階までで必要数が確保できたのだが……できたのだが、とあるマップでヒドラになかなか出会えず何度ロードし直したことか。めんどくせー! ちなみに、そのイベント発生前にデネブのお店でガラスのかぼちゃというアイテムを30個売っておけば、デネブ加入時のデネブのクラスが「うぃっち」になるのでこれもやっておくべき。その条件を満たさないことにはデネブは「うぃっち」には転職できないのだ。そしてガラスのかぼちゃは、死者の宮殿でのみ手に入るレアアイテム。30個集めるには相当の気合が……先行して4月ぐらいに死者の宮殿を行ったり来たりして集めていたのだが、同じ作業の繰り返しでつまんなくて大変だった。っていうかこのゲーム、死者の宮殿への依存度が高すぎ(苦笑) そんなことがあって、ようやく念願のデネブイベント発生。なのだが、どうやらスタッフはかなり楽しんでこの部分作ったんだろう。デネブとデニムの会話が『タクティクスオウガ』らしからぬ砕けた内容。ちょいとしたコメディ風で、突っ込みどころたっぷり。最高だったのはデニムのこのセリフ。 「意外と面倒くさい性格の人だな……。姉さんと名の付く人はみんなそうなのか……?」 ここで「みんなそう」というのは、デニムの血の繋がっていない姉カチュアのこと。但し、他にも四姉妹出てきているのだが……上から3人はちょっと面倒な面も無きにしもあらずだが、基本的にそんなことないと思うんだがなあ。まあ、デニム君はきっとカチュアのことを思い出しつつ「面倒な性格」と感じたのであろう。ちなみに橘雪翼にも姉が2人いますが、別段面倒じゃないですよ? むしろ面倒な弟だと思われているに違いない……。 ま、そんな感じでようやく長きに渡る仲間集めがほぼ完了。一応あと、モンスターユニットでドラゴンを2〜3体ほど、亜人種ユニットとして(デネブ謹製?)パンプキンヘッドを同じく2〜3体ほど引き入れる予定(ここで枠の問題が発生する)。それから、キャラクターの本格的な育成の前に「レベルを高くしすぎると手に入らなくなるアイテム」をある程度集めておきたいし。まだもうしばらく『タクティクスオウガ 運命の輪』で楽しめそうだ。
――だから鉄道模型の製作がなかなかはかどらない(ぼそっ)。
平成23年6月15日
どうにもPHSが壊れたっぽい。メールと通話の相手からの声は聞こえるのだが、こっちの声が向こうに届かない。ソフトウェア上のトラブルの可能性を考えてあらゆる手を尽くしてみた?のだが直らない。よってハードウェア関係のトラブルではないかと。 ところで、”あらゆる手”のうちの1つに初期化があったのだが、もちろん初期化の前にバックアップツールを使ってバックアップを取ってから作業した。初期化したら最初の状態に戻って後から付け加えたあらゆるものが消えてしまうからね。ところがバックアップを戻した後で気付いた。バックアップしてくれる内容にメールアドレスや電話番号が入ってない……。メールアドレスはメールのバックアップからある程度復旧できるが、電話番号は全てパー。PHS以外にもメモが残ってる人もいるのだが、今使ってる機種にしか電話番号がない知り合いもいる。よってそういう人へはこちらからの連絡不能(笑) 「こちらからの」とは書いたものの、向こうから電話が掛かってきても現状会話できないわけで。知らない番号から掛かってきたら一度取ってみて、相手の声を聞いて誰だか分かれば電話を切った後、家の電話から掛けなおしてみればいいのだが。その場合、相手が「あれ? この番号誰? 知らないや」って言って取ってくれなかったら終わりであるが。で、メールアドレスも基本的に誰のものであるかという情報は残ってない。ただ、メールアドレスはアドレス自体の文字列とメールの内容とを見れば大体の人は分かる。しかしながらやはり、長らく連絡取ってない人のものは「これ誰?」状態だったり。…誰のメールアドレスなのかは内緒にしておこう(『タクティクスオウガ 運命の輪』のヘルプ風に)(*1)。 とゆーわけで晴れてPHSサヨウナラ。ウィルコムにサヨウナラ。明日からボクはドコモユーザーです。
というのは残念ながら?嘘で、来年以降に始まると言われているナンバーポータビリティを睨んでPHSを使い続ける予定です。もちろん通話できないのは――いくら普段あんまり通話しないからって全くできないのは困る。依然ウィルコムからキーボード付きの新機種発表の話はないので、仕方ないから普通の機種に変えます。キーボードに慣れすぎてテンキーでメール打つ自信がないけど……どうしても長文メールが打ちたくなったら仕方がないからパソコンからメール送るさ。既に一部人物に対してはそうしてるし。出先で長文打ちたくなったら困るけどなあ。ま、しゃーない。壊れてもうたんやし、代わりになる機種をウィルコムが作ってへんねんし、そういうウィルコムを愛用してた俺の責任や。 と、何故か突然関西弁になったけど、今どの機種にするか検討中。何かサイト見てたらまだアドバンスドエスが残ってるような書き方してあるんだけど、よーく見てみたら「入荷未定」。紛らわしいっちゅうねん! あと、料金プランもよく分からないのだが……分からないなりに見てみると、かなりプランが絞られてシンプルになっている??? よく分からないがきっとそういうことなのだろう。
*1 「〜風に」と書きたかっただけである。ちなみに、「誰のメールアドレスか分からないものがある」のに「誰のメールアドレスなのか」を「秘密」にはできないだろう……と突っ込むのがこの場合の正しい対応である。それから、普段私は「…」を2つ重ねて「……」で使っている。この「…誰の〜」の部分だけ「…」1つになっているが、それもタクティクスオウガのヘルプ風なのである(どうでもエエっちゅうに)。
平成23年6月14日
PSN復活したのかな……? いや、スパ4で今日はやたら勝てるので、本気ユーザーはPSNでスパ4AEを買ってそっちをやっているせいじゃないかと……(<自分の力に自信が持てない人)。ちなみに本日は9勝1敗。一日10戦少しまでと決めている?というか集中力が持たないのでその程度でやめるのだが、過去最高勝率である。1日9勝すること自体が友人との対戦時を除けば初めて。今日始める時点でPP(プレイヤーポイント、チェス等におけるレーティングと思っていただけたら)は1200程度だったのだが、気付けば過去最高の1800台に乗った。今までだったら1000を越えたあたりで頭打ちだったのに……。何ていうか、今日当たった相手はあまり嫌らしい攻撃をしてこなかった(*1)。唯一負けた相手が一番嫌らしい行動をしてたかな。他の9人のプレーヤーは、私がこう言うのもナンだが「あれ? それでPP1500台なの?」というような内容だった。おまけに最後の最後は苦手中の苦手キャラ。ガイルのグラフィックを見て「ああ、負けた」、1ラウンド目取られて「やっぱムリー!」(某プリンセス風に(*2))だったのに逆転勝ち(*3)。強いプレイヤーがAEに流れてしまった(*4)としか思えない。 オンライン対戦を始めたころは、1戦こなすごとに心臓バクバクで手が震えていた。「負けたくない!」という心境が過剰に気負わせていたせいである。それが1ヶ月も経てば慣れて、いい意味では落ち着いて勝負に望めていたが、悪い意味では負けても「あー、負けちゃった(苦笑)」ぐらいで悔しさが足りなかった気がする。今日は”開幕6連勝”で始まり、勝てるので却って緊張。4勝目したあたりから明らかに心音が高まってた。対戦終えた今でもちょっと興奮状態。だから今日はちょっと文章変かもしれないけど許して。え? いつも変だって?(笑)
*1 「嫌らしい」ということは即ち「強い」ということである。 *2 ネットで見つけた無料ゲーム。カチュア姉さんではない。 *3 通称「待ちガイル」を崩したのは初めて。 *4 ちなみにAE版の待ち受け設定では、無印とのマッチングを許可することもできるらしい。が、新しいバージョン買ったのにわざわざ旧版で対戦したいと思うユーザーがどれほどいるのか……。
一昨日の分の画像処理を別のソフトで再度試みたのだが……結局似たような色調にしかならなかったのでアップロードを中止。うーん、補正の方向性を間違っているのかなあ。
平成23年6月13日
昨日の画像、カラーバランスが何かオカシイよね。最後のだけホワイトバランス設定しなおして撮ったんだけど、その前のは画像処理で何とか……しようとして結局なんともなってないような。うーん、全体的にマゼンダがかかってるのかなあ……? いや、実は今入れてる画像ソフトではYMC補正ができないんだよね。以前使ってたフィルムスキャナー付属のフォトショップエレメントか何かでは出来たような気もするけど……。実はスキャナーのドライバをインストールしてなくて、フォトショップも入ってないんだ。入れればいいような話かもしれないけど、フォトショップって重いから……。パソコンがパワーアップしてるから大丈夫かな? それより、ウィンドウズ7であの古いのが動くかどうかも疑問だ。撮影時にホワイトバランスをしっかり設定しておく、というのが一番しっかりした解決策かな。 さらに言うと、4枚目以降の画像(縦位置の画像以降)は全て小細工を弄している。”引き”の構図で撮影して、パソコンでトリミング。つまりはデジタルズームと同じことをパソコンで処理したわけだが……何故そんなことをしたかというと被写界深度を稼ぐためである。被写界深度というのは、分かりやすく言えばピントの合っている範囲。模型の写真を撮るとどうしても浅くなってピンポイントでしかピントが合わない。ピントをずらした画像を何枚か撮影して、重ね合わせて全体にピントが合っているように見せる技術もあるらしいが、ウチの古いデジタルカメラには少なくともそんな機能ない。というわけで苦肉の策なのだが、若干解像感に欠けるような気が……。特に縦位置の4枚目が。でもこんなモンと言えばこんなモンかな。それよりはホワイトバランスの設定ミス(とその後の処理)のほうが印象を悪くしているかもしれない。 と言っているが、今のところ撮り直す気力がない。でもやっぱり撮り直すべきかなあ。新しいデジタルカメラにしたら、ホワイトバランスが優秀になっててこんな問題で悩まなくなる……かなあ?
平成23年6月12日
製作期間1ヶ月弱で 南海2300系完成 しました。「天空」にごっつう時間がかかったことを思うと、今回の2両が1ヶ月弱というのはペースアップしている……ような気がするようなしないようなよく分からないような。まあ、明らかに最盛期を思えば随分のんびりしていると言える。一方で最盛期ってただ単に粗製乱造してただけ、という気がするようなしないよ(以下略)。じゃあ今は手抜きしてないのかというとそうでもなく、んー、何なんだろうね。 ともかくこれで今年入ってようやく19両。途中で作業中断したやつとか致命的ミスしてお蔵入りさせたやつがあることを考えても……んー、どうなんだろうね。とりあえず次は、作業中断している旧国大糸線を再開させる予定。おそらく6月残りでは完成しないだろうから……また一ヵ月後かな? 一ヶ月で完成できればいいんだけど。
平成23年6月11日
たなぼた? PS3でオンライン対戦等ができるプレイステーションネットワーク(以下PSN)は、4月20に発生した障害が影響で現在も一部のサービスが再開されていない。具体的には、オンライン対戦は出来るけどオンラインストアからのダウンロード販売サービスがまだ。さて…… 6月7日に『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』のダウンロード版が発売開始となった。のだが、そんなわけでPS3でこれを買うことは現状できない。Xbox360版ユーザーのみが購入、プレイできる環境にあるわけだ。私はPS3しか持っていないので当然手に入れることができず、現在も後に「アーケードエディション」の付かない「スパIV」でオンライン対戦を楽しんでいる。実は友人と話をしていて、別に紳士協定というわけじゃないんだけど「ダウンロード版よりパッケージ版だよな」という結論に落ち着いて、二人して月末のパッケージ版の発売を待つことになっていた。懸念としては、他のユーザーが一足先にダウンロード版を購入してAE版に慣れてしまうこと。それが2日や3日ならいいけど、23日間となるとかなり出遅れるなあ、と。それが、である。PSNのストア再開が遅れてる影響でPS3ユーザーはまだAEを手に入れることができない(*1)(海外ではサービスが再開しているとの話もあるので話は別だが(*2))。あと何日ストアが”閉まったまま”なのか分からないけど、パッケージ版待ちの友人や私にとっては追い風ともいえる状況になっている。ちなみに、私の予測――願望ではなくあくまで客観的なもの――ではPSNストアの再開は7月以降にずれ込むんじゃないかと。つまり、パッケージ版AEのほうがダウンロード版AEより先に発売されてしまうという……いや、ほんとにこれは希望的観測じゃないよ。そもそも本気でスパIVをプレイしている人はゲームセンターにあるAE版を触っているはず。そういう人とは”23日間”どころの騒ぎじゃない大幅な遅れが生じているわけだから(*3)。で、”客観的”な予測の根拠はというと……オンライン対戦ですら、4月20日にダウンしてサービスの再開に一ヶ月以上かかった。クレジットカード番号を取り扱うPSNストアの場合はセキュリティをさらに高めないといけないわけで、さらに一ヶ月以上遅れたって不思議はない。という程度の勝手な予想ですがね。 ゲーセンには行かなくて家でのみスパIVを楽しむ、そしてダウンロード版AEを買う予定だった……という他ユーザーとの間に生じるはずだった23日間という時間差、これが少しでも縮まるのが今回の一連の騒動から受けるちょっとした(ホントにちょっとだけだけどね)恩恵だったりする。
*1 PS3とXbox360とでの通信対戦はできないため、Xbox360ユーザーが手に入れていることはさしたる影響を及ぼさない。両方持ってる人もいるだろうけど、両方でスパIVを買うことは考えにくい……? *2 海外と日本国内のPS3ユーザー同士が通信対戦することは可能。ただし、設定で島国根性を出すことは可能。通信時のタイムラグを考えると国内設定にした方が無難じゃないだろうか、という理由で私は国内設定にしている。決して島国根性ではないと思うが、そういうのを島国根性というのかもしれない。 *3 今回のスパIVAEは、アーケード版の完全移植という触れ込みになっている。だから家庭用の発売は6月7日だけど、早い人は去年の今頃?からゲームセンターで遊んでいることになる。但し、アーケードでのプレイヤーのうちのどれほどの人数が、家でもPS3やXbox360でオンライン対戦しているかどうかは不明。
なお、この件について公式サイトでメーカーからのお詫びが載せられている。その中で……「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント」に「様」は付いていない。私がかつて2〜3度ほどに渡って指摘した”世間の敬語の誤用”についてである。何でもかんでも「様」を付けりゃあ敬語になると思っている人だったら、絶対ここでも「ソニー・コンビュータエンタイテインメント様」にしているはず。実は最近、ちょっと大き目の会社でも手当たり次第に様付けしてあるので自信が揺らいできたのだが……カプコンがここでソニー系列会社を”呼び捨て”しているので自信が回復した。ありがとうカプコン! ちなみに直近で一番ショックだったのはJR西日本。ちょっと微妙なラインなのだが……。地震の影響で車輌のメンテナンスに必要な部品の供給が大幅に減少するという事態が発生した。そのため、JR西日本でも列車本数を減らす措置が取られることとなった。地方路線で始まって、大阪都市近郊区間でも翌週から……という土壇場になって供給を回復させることができて、結局大阪環状線や関西本線では減便措置が取られなかった(ハズ)。このことを告知するポスターに、例えば「関係会社様の御尽力により」という具合の表現があった。私の例のあの理論で行くと…… (1) そのアナウンスはJR西日本利用客に向けてのもの (2) モーターのメンテナンス部品を作る会社はJR西日本と協力関係にある よってJR西日本が客に対して何か発言する際は、その会社は建前上身内に準じた扱いにすべきなのだが……JR西本ほど大きな会社にそう書かれてしまうと、私も自分の論が間違っているのではないかと疑ってしまう。JR西本が完璧ということはないだろうけどね。いやしかしこれホント、一度国語学者か社会学者あたりに質問してみたいねえ。
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