平成19年12月10日
ちと偏頭痛でテンションが上がってこない。部屋でボーっとしてたら目に入ったものがあるので、それをネタに更新。 嗚呼、貴方の心は変わってしまった ソニーが心躍るカメラやレンズを出してくれればいいんだが、今状況では期待しない方がいいよなあ。
平成19年12月9日
昨夜は後輩が模型を作りにウチの家に来ていたので更新サボりました。何でもエアブラシの調子が悪いとかで……。
首周りがとても痛い。理由は分かっている。普段の行いが悪いから……ではありません。昨日、別の後輩とキャッチボールをしていたためである。あまりにも久々だったので筋肉も鈍っていたのだろうなあ。首周りから背中にかけてがとっても痛い。調子に乗って左投げの練習もしたから左右関係なく痛い。この痛みっぷりだと……3日ぐらいは治らないと見た。まあそんなわけで、調子が出ないので今日もこの辺で。
平成19年12月7日
インレタ インスタントレタリング、略して「インレタ」。フィルムに文字や図柄が印刷?されていて、転写したいものの上に置いてフィルムの上から軽く(時には強く)こすると、その文字や図柄が転写されるというもの。鉄道模型では割と有名でポピュラーで人によっては欠かせないアイテム。 ジオマトリックス・デザイナーズ・インク(頭文字を取って略しGDI)というメーカーから様々な鉄道模型用インレタが発売されている。以前は関東私鉄用が中心だったのだが、最近は関西系のも増えてきてなかなか注目のメーカーとなってきた。少し前は、グリーンマックスの完成品阪急8000系のナンバー用インレタが発売された。完成品付属のインレタは、質感に乏しいというか上手く貼れなかったのでGDIのものを買ってきた。早速転写してみるとやはりいい!……というのは嘘で、まだ転写してません(笑) まあそれはおいおいやるとして……。グリーンマックスからは阪急電車のキットが出ているのだが、現在それのナンバーを表現するためのインレタが市場にない。という話は以前に2度ほどやっている。で、GDIから阪急インレタ発売の第一報を聞いたときは心湧き踊る気がしたのだが、蓋を開けてみると8000系用だったり鉄コレ用だったりで期待はずれ(8000系は銀文字で、欲しいのは白文字のインレタ)。だったのだが、何故か今頃になって白色の阪急用ナンバーインレタの発売がアナウンスされた。せっかくデカールでナンバー作ったりと苦労したのに……まあそれはそれでいいか。 ところで、先ほど述べた8000系用インレタにはとあるおまけが付いていた。今年阪急電車は創立100周年らしいのだが、それの記念に阪急電車の車体には100周年記念ステッカーが貼られている。それを鉄道模型でも手軽に再現できるインレタが付属していたのだ。私が少し前に作った阪急電車には……既に"完成"ということにしてあるので貼らない。また、8000系は完成品の値段が高いのでそういう限定された時期の仕様にするのは何か勿体無いような気がする。なのでせっかくのオマケが余ってしまうことになる。ので、またまた要らない計画を打ち立てた。100周年記念ステッカーを貼るためだけにまたまた1編成作ろう、と(笑) 比較的お手軽に作れる5100系がいいなあ。よし、今年作っちまえば比較的お手軽に8両追加! と思ったら、例の白色ナンバーのインレタが発売されるのを待ってから作るのが好ましいことに気付いた。というわけでこの計画はしばらく寝かせることになった。惜しいなあ。
平成19年12月6日
アナドレン よく「アドレナリン」と「侮れん」がごっちゃになる橘雪翼です。というわけで調べてみました。アドレナリンってのは人間を興奮した状態にするらしい。ホルモンの一種で、交感神経が興奮すると分泌されるらしい。ええと、何だかよく分かったような分からないような。
それはさておき、昨日予告した右肩怪我してる阪神タイガースの若きホープ、林威助(リン・ウェイツウ)選手の話。開幕に間に合わなくても元気な姿を見せて欲しいものです。 げんきな林(リン) 林選手の姿を見ていると、野球に対する真摯な姿勢が窺えます。林選手真面目ですよねー。 真面目な林(リン) 他球団の人間に告ぐ! 怪我してるからって来季の阪神の戦力から除外して考えていると、怪我からの復帰後痛い目に遭うぞ! 侮るな! アドレナ林(リン) あ、またごっちゃにしちゃった。林ちゃんは侮れんのですよ。
平成19年12月5日
今更ながらだけど、来年の北京五輪へ向けての野球の予選の話。正確にはアジア選手権っていうのかな? 正直私はオリンピックにはあまり興味がない。正直なところ、金メダルの数より阪神の成績を重要視している。非国民と呼ぶなら呼べ。オリンピックの日本代表を応援することだけが国を愛する行為か。 というわけで、野球の日本代表をテレビで見ながらこう思っていた。 ――藤川ー、怪我するなよー ――矢野ー、怪我するなよー 他は怪我しても阪神の選手じゃないから別に構わないわけである(おいおい)。と、思ってたのだが重要なことを忘れいてた。新井も来年は阪神の選手であることを! ――新井ー、怪我するなよー 帰塁の際に頭から滑り込んで、誰かさんとか誰かさんみたいに肩を怪我しないか冷や冷やもんだったよ。初代誰かさんはオリックスへ行っちゃうみたいだね。阪神戦では打たないでね。巨人戦とか中日戦とかでは目一杯打ってくれていいから。で、明日は予定通りだと二代目誰かさんの話になるかもしれない。予定通り他にネタがなければ。
平成19年12月4日
天ぷら 天ぷらが大好きな橘雪翼です。天ぷらといっても、天賞堂のプラスティック製品ではありません。 ※天賞堂のプラスティック製品 天賞堂というのは銀座にある老舗鉄道模型店。主にひじょーに高価な金属製HOスケールの機関車を作っている。蒸気機関車になると2〜3台で軽自動車が買えてしまうぐらい値段が高い。その天賞堂が安価な製品を作ろう、というコンセプトなのかどうか知らないけれどプラスティック製のシリーズを作り始めた。天賞堂のプラスティック製品、略して「天プラ」。橘雪翼は"天プラ"の103系を所有している。
天ぷらが大好きな橘雪翼です。天ぷらといっても、「天のプラタナス(そらのぷらたなす)」ではありません。 ※天のプラタナス(そらのぷらたなす) 月刊マガジンで連載中の野球漫画。以前「風光る」という野球漫画を描いていたコンビが描いている。どんな不調なバッターでもたちどころに調子を取り戻すというバッティングピッチャー海原夏生。高校に進学し、バッピではなくレギュラーとして甲子園に行くことを心に決め、チームの柱、エースとして活躍……していくことが予想される物語。「天のプラタナス」、略して「天プラ」(そらぷら)。
天ぷらが大好きな橘雪翼です。天ぷらといっても、「天使のフライパン」ではありません。 ※天使のフライパン 「中華一番!」でそこそこ有名?な小川悦司の漫画。コミックボンボンで連載中。まあなんというか、よくある料理漫画の1つと思ってもらって差し支えないだろう。「天使のフライパン」、略して「天フラ」。
――んー そろそろ苦しくなってきたしネタも尽きてきたので今日はこの辺りで。また明日会いましょう。
平成19年12月3日
考え事 先月28日の侃侃諤諤 『考え事してたら遅くなってしまった。更新サボります!』 何を考えていたのかと言うと……鉄道模型でもなければゲームでもなく、かといって人生について考えていたわけでもなく。 先日例によってバッティングセンターに行った。例によって900グラムの硬球用の木のバットで125km/hの軟球に立ち向かっていった。空振りは減ったがボテゴロが多くて……。さてそんな折、隣のケージにいたオッサンに頼んでもない指導を喰らった。まあ正直なところ、いいヒントがもらえるかなと期待はしたのだが……実際のところプラスになりそうなコメントは最初の一言だけ。後は何か的外れもいいところ。まずは……ポイントを前に置け、と言われた。と、その前に、現状私がどういうバッティングで悩んでいるかを書いておこう。右打席で、左方向にゴロが多いのだ。もっと正確に言うとゴロとチップが多い。で、ポイントを前に置けと。普通振り遅れの右(逆方向)ばっかりにボールが飛ぶときのアドバイスだよね? むしろ俺多分ポイントが前過ぎるような気がするんだけど? この二言目で不信感が湧き始める。で、次が右方向を意識せよ、と。これは正しい。だがその直後にまた振り遅れてるから始動を早くしろと言われる。だ〜か〜ら〜、絶対振り遅れてないって。だったらどうして打球が引っ張り傾向なんだか教えてくれよ! バット短く持てって言われた時点で相当「カチン」。断じて言おう、絶対振り遅れなどしていない、と。まあ何がそうそこまで自信が持てるのかどうかと問われると、根拠は何もないのだが。敢えて言うなら普段の振り込みだろうか。わざわざ1200グラムのバットに400グラムのおもりを付けて夜な夜なバット振り回している、という怪しいことこの上ない行動。だから言える、900グラムのバットならクルーンの最速162km/hにも振り遅れないと! ――ごめん嘘です まあなんと言うか、新快速より遅いボールなら何とかなるかな? 注:新快速の最高速度は今んところ130km/hです。 そんなわけで振り遅れという言葉にはかなり堪忍袋の緒がやばくなった。というか、最初タイミング早く取ってみたりしたんだけど、まるで直球待っててチェンジアップに空振りする今岡みたいなスイングになってしまった。"今岡"んところ、"濱中"でも良かったのだがオリックスに行っちゃうし濱中は変化球に強いのであまりよろしくないと判断。で、バット短く持ったら余計にタイミングバラバラだし。もうアンタのアドバイスいらないよ、と心に思っても口に出せない気弱な青年橘雪翼。下半身ふらついてるぞ、と言われたがそりゃその日既に200スイング以上してたからなあ。プロならいざ知らず俺タダのドシロートだから。腹が立ったので最後は備え付けの推定700グラムの金属バットでフルスイング! 結局何だかストレス溜めて帰って来てしまった。
――で 後日一応気になったので、野球経験者の友人とか後輩に一通り聞いてみる。友人はかなり特殊なケースであれば有り得るアドバイスだとコメント。後輩セントレア一号車君は何やら奥の深いコメントをしてくれたのだけれど、オッサンのアドバイスとは全然違うニュアンスなのでやはり意味不明。最後に別の後輩にメールすると……別のことも聞いたのでオッサンの意味不明なアドバイスに関するコメントはなし(笑) 結局あれだ、アドバイスしてもらうならちゃんとした人に頼もうってことだ。 で、振り遅れに関して物凄く前向きな解釈。多分ね、スイングの始動が遅いんだよ。遅いけどスイングが速いからそのタイミングで間に合ってしまう。なおかつ打球が引っ張り傾向になる。1200+400グラムのバットでの振り込みの成果ってやつだ。始動が遅いからオッサンの目からすると「振り遅れて」いるわけだけど実際はそうじゃない。スイングが速いからそのタイミングで問題なしorもっと遅くてもいいぐらい、なのだ。ということで気にせず今までどおり頑張ろう。じゃ、今から庭で素振りしてきます。
平成19年12月2日
FFTA2より 初代ファイナルファンタジータクティクス、ゲームボーイアドバンス用同アドバンス、ナンバードFFであるファイナルファンタジーXII、そして今回のFFTA2。これらの共通点として「イヴァリース」という世界観が挙げられる。特にこの「イヴァリース」という世界を象徴するのがFFTAから登場した人間以外の種族。トカゲのような鱗を持つバンガ族、FFのマスコット的キャラクターであるモーグリ族、ウサギのような耳を持つヴィエラ族、ずんぐりもっさりちょっとトロそうだけど知的なン・モゥ族。XIIではサメのようなシーク族が増えた。 ――なんだけど 実は初代FFTではいわゆる人間だけなので……ちょっと仲間はずれ? 物語の雰囲気も違うし。で、FFTA2ではFFXIIから主人公とヒロインがちょっと顔を出す。たぶんちょっとじゃないと思うけど。 ――あ 初代FFTはFFVIIから顔を出してる人がいたなあ。FFTAでも誰かいたような気がしないでもないし。まあそんなわけでFFTA2、FFXIIの主人公ヴァンとヒロインパンネロが登場するところまでようやく進んだ。この主人公ヴァンは、侃侃諤諤……いや、まだ当時は徒然だったか……で話に出している。「女性に歳訊いちゃいけませんよ」なんていう話題で。まあそんなわけでデリカシーに欠ける(当時)主人公登場。FFXIIの続編?DSで発売されたFFXII Revanant Wingsでは全体的にキャラクターがデフォルメされ、主人公もヒロインも子どもっぽくなっていた。そう、ヒロインが子どもっぽくなったのは解せない。本編FFXIIのエンディングで大人っぽくなったのに、その後の物語のはずなのにどうしてまた元に戻るんだ!なんて話をこれまた近い過去にしたはずだ。さて、FFTA2の2人はどうなったかというと………………主人公ヴァン、これ最初誰か分からなかった。ストーリーの展開上ヴァンであるはずだが……最初違う人が出てきたのかと思っちゃった。それぐらい見違えた。どう変わったのか。カッコ良くなってる。某格闘ゲームの主人公キャラに何か似てる。某格闘ゲームと言うのは、月華の剣士っていう……全然有名じゃないから読者置いてけぼり(笑) その主人公は"覚醒"して性格と髪の毛の色と技性能が変わるんだけど、その覚醒後にそっくり。「お前幕末の日本にいたはずなのにイヴァリースで何やってんだよ(笑)」と思ったとか思わなかったとか……。まあそんなわけで、やたら顔付きがお兄さんになってる。ついこの間までガキんちょだったのに(笑) で、ヒロインはどうかというと……またまた可愛い方向にチューンされてる。本編FFXIIのエンディングでの変化の方向性はどこ行ったんだーっ!
平成19年12月1日
年間100両達成? 本日GMキット組み立ての113系阪和線色4両が完成。今年に入って132両が完成したことになり、例の簡単塗装済みキット31両を除いても三桁100両突破ということに……なるんだけど……良く考えたら……最初の6両って去年から作り始めたんだよな……とか思い初めて……キリがないな(笑) まあ多分、あと6両はきっと完成する。のでひとまず今日は素直に喜ぶことにしよう。途中にできた今年の目標、塗装済みキット抜きで100両完成させる、を達成できたのだから。というわけで画像で侃侃諤諤。 113系各種 マニ44ユーロライナーカラー さて、明日からは何作ろうかなー。
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