鉄道模型制作報告
「阪急5100系5128F更新車」その6 |
床板の制作
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床板はキット付属部品を“リフォーム”する。両端部をカットして使い、中央部はt1.0プラ板を渡して繋いである。t1.0プラ板部はそのままだと剛性が足りないので、上下を2mmプラ角棒で補強すればガッチリする。加工の流れは3064F制作時の画像が分かりやすいと思う(2枚目)。 |
塗装
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いよいよ塗装工程へ。阪急マルーンは3064Fの時に調色したものを使った。それなりの量は作ってあるのだが、計画の残り4編成分賄えるかどうかはちょっと微妙なところ。 |
余談になるが、ウエイトの塗装の話
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ウエイトは動力用、T車用共に黒塗りしてある。動力用は窓から見えるので目立たなくするためにも必要な工程なのだが、T車は見えない位置に固定するので意味がなかったりする。完全に気分の問題である。
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銀差し
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車体色の塗装が済んだら、次はもちろん窓サッシ等の銀差しだ。この作業、時間はかかるが嫌いではない。ただ、今回はいつもより丁寧に塗っているせいか時間が掛っている。まだ8両中4両しか終わっていない。さらに、途中でクツズリも塗らなきゃいけないことに気付いた。
(2024.03.10)
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