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KTR8000形 | ||||
撮影日: | 2005/10/30 | |||
場所: | 東海道線 塚本駅 | |||
カメラ: | OLYMPUS E-300 | |||
レンズ: | ZUIKO DIGITAL 40-150mm | |||
露光時間: | 1/640sec. | |||
絞り値: | F5.6 | |||
1996年の登場以来、タンゴディスカバリーとして大阪−宮津間の運用に就いていた。当時は特急北近畿(183系)に連結され、動力を切り離して牽引される形で大阪−福知山を走り、北近畿タンゴ鉄道内を自走するという珍しい運用形態であった。1999年の舞鶴線の電化と同時に、京都−城崎温泉の運用に就き、大阪−宮津はKTR001形タンゴエクスプローラーが担当することとなった。しばらくその状態が続き、この区間でKTR8000形を見ることはなかったが、JR福知山線の脱線事故にともない、安全対策としてATS-Pが設置され、KTR001形は福知山線を走れなくなってしまった。そこでATS-Pに対応しているKTR8000形が暫定的にタンゴエクスプローラーとして大阪−宮津・久美浜の運用に入り、代わりにKTR001形は京都−城崎温泉に入っている。 ちなみに、写真のKTR8010番台は183系、485系との併結には対応していない。 |
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