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321

       
撮影日: 2006/03/21
場所: 東海道本線 山崎駅
カメラ: OLYMPUS E-300
レンズ: SIGMA 55-200mm F4-5.6
露光時間: 1/640sec.
絞り値: F7.1
感度: ISO400
 
 今更ながらの321系写真です。寒さに震えてしばらく写真撮影をお休みしていた間に、この321系があたりまえに見られるようになるわ、207系の色は全部?塗り替えられるわと、浦島太郎さながらの気分を味わいました。先頭M車で6M1T、バケット構造の座席、車内の液晶モニタ設置、将来の短編成化を見越した各車両へのパンタ台の設置・・・新規な点はそんなところでしょう。IGBT素子のインバータも既に207系2000番台に搭載されていましたし、モニタ類にもこれといって変化が見られません。椅子はちょっと硬めかなぁ? とはいっても、T車を簡単にM車化できることなど考えると、多くのローカル線を抱えるJR西日本の将来に対する考えが結集されたいい形式だと思います。
 
撮影日: 2006/03/26
場所: 東海道本線 塚本駅
カメラ: OLYMPUS E-300
レンズ: ZUIKO DIGITAL 40-150mm
露光時間: 1/640sec.
絞り値: F6.3
感度: ISO200
 
 東海道本線ではかなり出会う確率の高い形式のひとつになりました。問題の乗り心地ですが、207系に比べて小刻みな振動が多く感じられます。車内に設置されているモニタ画面は、左側が停車駅案内、右側は広告などを流しています。見てると結構楽しい!?
       
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