平成30年10月31日
進捗状況 諸々あって読漫画感想文10月分は数日遅れます。今日は代わりにこちらを。
あと少し? (2018-73 10-05)
平成30年10月26日
最近漫画関係で驚いたこと 『はんなりギロリの頼子さん』という漫画がある。内容はタイトルを読めば分かる通りである――ってわかんねーよ。京都の街角のたばこ屋さんをやっている頼子さんは、目つきが悪いけど人情家でうんたらかんたら。某漫画サイトで読めるのでちょくちょく見てるのだが、私は嫌煙家なのでこれの単行本を買う予定はない。で、ある日、電子書籍の販売ページでそのことに気付いたのだが、『閃光少女』を描いていた人だった。『閃光少女』というのは、超ざっくばらんに説明すると写真漫画で、単行本を持っている。私は漫画好きで、ある程度絵に特徴があれば、例え単行本を持っていない作家であってもある程度のところまでは「あ、これは○○描いてた人の新作だな」というのが分かる。『閃光少女』は単行本を持っているので、あさのゆきこの絵柄はある程度脳にインプットされていてもおかしくないのに……『頼子さん』を見ても同じ作者だって気付けなかった。不覚。 先日、日本経済新聞に岡本健太郎氏が出ていた。はいはいどうせ「岡本健太郎って誰?」ってなるんだろから説明しておくよ。『山賊ダイヤリー』の作者である。ネットで検索してみてもあまりデーターが出てこない人なので、まさかこんな場所でご尊顔を拝することができるなんて感激である(猟銃で半分隠してたけど)。で、何となくだけどこの人、年齢は私より2つか3つほど若いと思っていた。根拠は特にない(どや顔)。ところがどっこい、記事中に「岡本健太郎(41)」とあった。私より年上やん。だからどうだということは特にないんですがね。ところで、記事中での漫画の紹介が、「フィクションだがほとんどが自身の狩猟体験に基づく実話」――どっちやねん。少なくとも私はリアルドキュメンタリーだと思ってた。『将棋の渡辺くん』は8割が事実で漫画にしやすいように2割のフィクションを混ぜてる(数値はうろ覚え)みたいな感じだったと思うんだけど、それと似たようなもんだと認識してた。あ、ひょっとしてアレかな? ヌートリアのアレがフィクションだってことなのかな?(笑) あと、紹介文の締めが「現在は無人島サバイバルの原作も手掛ける」になってるんだけど、『SS』に触れてないのはどういうことかな? (2018-72 10-04)
平成30年10月25日
生きてます、一応 下書きしては中途半端に放置して、が続いて侃侃諤諤をほったらかしにしてしまった。というわけで生存報告がてら。
金本監督辞任、矢野新監督誕生の流れ。金本監督が事実上の解任だった、という話も聞くが、真相はどうなんだろう。本人は来年もやる気だったように見えたので、球団の動きに対して懐疑的にならざるを得ない。一方で、金本“元”監督の晴れやかな表情の写真を見ると、本音ではプレッシャーから開放されたかったというのがあるのかも。本人と面識があるわけでもなく、実際がどうだったかは確かめる手段はない。もやもやした感情だけが残っていて、今度こそ本当に阪神タイガースの応援を辞めそうになっていた。その後、新監督が矢野に決まったので、まあ一応は来年も阪神ファンを続けるだろうけど。 クライマックスシリーズ。セ・リーグはヤクルトを、パ・リーグは西武(次点で日ハム)を応援していたが、残念ながら前者はファーストステージで、後者は全く応援していなかったソフトバンクが勝ち上がった。日本シリーズは広島対ソフトバンクという日本の西側に位置するチーム同士の対決となった。私は巨人の次ぐらいにソフトバンクが嫌いなので、広島を応援することに……なりそうなものだが、実は最近広島も嫌いなので、日本シリーズは無関心を貫く方向で行こうかと思う。うん、しばらくプロ野球の情報から少し距離を置こうかな。ドラフトも、まあ、どうでもいーやー。 (2018-71 10-03)
平成30年10月8日
ホントに雑だった 先月載せようとして忘れていたお話。8月に電子書籍をたくさん買ってしまい、感想文が大変なことになったことがあった。開き直って「雑です」宣言をして雑に済ませたのだが、いつも丁寧に書いているのか?というとそうでもない(というか、ムラが激しい)。それでもいつもより一層雑になった自覚があったのだが、後で読み返すとそれ以上に雑だった。
・星評価の有無が曖昧 電子書籍シリーズの中で、『将太の寿司』の27巻を除く2冊と『潔癖男子 青山くん』のみ星評価が付いている。当初は全部に入れるつもりだったのを、同タイトルをまとめた際になしに変更したのだが、編集途中で中途半端に残ってしまったようである。雑ですね。
・『暗殺教室』21巻の「(再掲)」って何? 当初は、いつも通り読んだ順に載せるつもりだった。『暗殺教室』は最終21巻を読み始めたところで一つ手前の20巻も買うことにしたので、“読んだ順”としては「21巻途中まで→20巻→21巻最後まで」というややこしいことに。21巻に関してはその顛末を記して2回に分けて載せる予定で、2回目に「(再掲)」と打ち込んだ。その後同タイトルはまとめることになり、21巻の2回掲載もなくなったのだが、「(再掲)」は消し忘れてしまったようである。雑ですね。
・『哲也〜雀聖と呼ばれた男〜』の最初の段落の文頭空白が多い 編集の最中にうっかり段落2つ分のスペースが重なってしまったようだ。しばしばあることだけど、雑ですね。
・『帝一の國』14巻の「既刊」と「完結」の間のセミコロンがここだけ半角 ただのうっかりミスです。雑ですね。
他にもあるかもしれない。こういうミスや間違いを指摘して楽しむのも侃侃諤諤の正しい楽しみ方である(何)。 さて、某ヨから始まる家電量販店のウェブサイトでまたまた電子書籍のセールをやっているのを発見。今回は角川書店(の一部?)が半額とな。ポイント還元率が10%ポイントアップしただけで飛びつく私が、半額に反応しないわけがない。というわけでチェックしてみた。出版社が限られてくるので前回ほどではない、けど何か買うことになる……かな? 今月も感想文は雑になるんだぜ!(予告) ちなみに、ポイント還元率は20%のままなので、“きちんと半額”である。以前にどこかで、「割引率はアップだけどポイント還元率は下がります」みたいな中途半端なセールを見たことがあるので一応ね。 角川半額セールがどう影響するか分からないけど、先月末時点で「10月に買おう」と思っていた既刊は引き続き10月に買う予定にしている。その電子書籍の販売ページを眺めていてふと気になったのが、普段はあまり気にしないお値段。『グラゼニ』の電子版は540円(税込、以下同じ)なのだが、最新シリーズの『パ・リーグ編』最新2巻だけ648円になっていた。もう一つ買おうとしている『ザ・ファブル』も、最新15巻は14巻までより108円アップした648円になっている。両者共に講談社の青年漫画レーベルで、最新刊は9月に発売されたようだ(他の漫画を買う時、書店の新刊コーナーで見たような)。そう言えば9月に漫画を買う時、レジで聴き慣れない金額を請求された気がする。調べてみると、ここ2〜3ヶ月で各社の単行本が値上げされたようだ。『凍牌〜ミナゴロシ篇〜』2巻は1巻と同じだったが、1巻がその前の『〜人柱篇〜』最終巻と比べて高くなっている。とは言え、値上がりはいずれも数十円――50円以下のレベルに止まる。『グラゼニ』も『ザ・ファブル』も紙版は10%以下の値上がりなのに、電子版が20%も値上げされるのはよく分からん。 紙版の値上げはよく分かる。紙代、インク代、輸送コスト、昨今はいろいろなものの値段が上がっている。模型もカメラも値上がり傾向にあるから、書籍もそうなるのは仕方がないと納得できなくもない。だけれど、電子版はどうなのかな? 電子版とてノーコストでこの世に出されるわけではないが、紙版ほど影響しないのではないか。会社が違えば事情も異なるだろうが、例えば小学館の『あおざくら』を見てみると、1巻から最新刊の9巻まで値段は変わっていない(紙版は9月に発売された9巻から値上げ)。何があって講談社はこんなに値上げしたのかね。 ちなみに『グラゼニ』の続きを買う気になったのは、1〜3巻の無料版を手に入れて何度か読み返しているうちに続きが読みたくなったのである。電子版にするか紙版にするかの重要な判断基準が「繰り返し読むかどうか」なので、無料版1〜3巻を繰り返し読んだ『グラゼニ』は紙版になるはずなのだが、何故か電子版を買う予定。言ってることとやろうとしていることが違う私(笑) どうにも凡田夏之介は本棚に並べようって気にならないんだよね(笑) (2018-70 10-02)
平成30年10月7日
2勝?敗 昨日入力するの忘れてた。今日の試合は知らん(現実逃避)。 何敗したか割と真面目に記憶ない(健忘症)。多分多くて3敗、ひょっとしたら2敗。今年あんま観に行ってないからなー。ちなみに延長戦になったけど、同行者の都合により早めに退散。あくまで「観に行った試合が勝ったかどうか」で判定するので、勝ちは勝ち。 今年の阪神を振り返ってみよう……と思ったのだが、愚痴になるのでやめることにした。上本がなー、北條がなー、怪我してなければなー、とも思うのだが、2人が健在だった場合、例えば糸原とか大山とかのポジションがないわけで……まあ、大山も爆発したのは9月頭だけだったから上本北條の二遊間にサード糸原とかの方が良かったんかな。陽川も一瞬だったしな……。一時的なものだろうとは思っていたが、いくらなんでも短すぎひん? あと、ロサリオ。春キャンプ中に糸原に「コサリオ」ってあだ名が付いたりしていたけど、現状を見るに糸原に失礼だった。年俸3億4千万円らしいが、その1/10でも働けたかどうか。暗黒時代の助っ人を思えばまだマシレベルだが、この程度の活躍では「いなくても良かった」と言われても仕方がない。暗黒時代の助っ人は大体不真面目なのが多かったように思うが、性格がいいのはロサリオの救いと言えば救い。外国人選手は、1年目には適応できなくても2年目から活躍するタイプもいるので、一部報道にあったような年俸大幅減の上での残留はアリだと思う。但しその場合でも、ナバーロ残留、さらに3400万円ぐらいで獲得できそうな外国人野手を1人2人確保しておいた方がいいような気がする。他球団の動向を見るに、1人獲得して「これで万事OK」は分の悪い賭けのように思える。優勝あるいは熱い優勝争いが出来れば客足には困らないのだから、それぐらいの投資は惜しまないで欲しい。 あー、結局何か行数増えてるやん……。まあ、また来年! (2018-69 10-01)
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