橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成29年4月

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平成29年4月30日

「米原発」が「まいばらはつ」に見えて仕方がない

  1月2月と10回ずつ更新して気付いたこと。各回の末尾に記している更新回数ナンバーの「今年」の分と「今月」の分の1桁の数字が揃う! こりゃ便利だ! と思ったのも束の間。その調子で12ヶ月続けたら年間更新回数が120回になるってことだよね。いや、別に120回更新してマズいことはないんだけど、毎月ちょうど10回ずつ更新するのもプレッシャーである。というわけで3月に更新頻度を抑え気味にしたら書かない癖が付き始めてしまった(笑) 下書きはそこそこやってるんだけど、アップできるようにちゃんとまとめてない。
  というわけで、今月7回目は月末の更新だ。

【私の少年】2巻(既刊):☆☆☆★
  おっと、これは予想できなかった展開。真修君積極的にぐいぐい行くねえ。
  1巻ほどではないが、なかなか心に沁みるものがある2巻。一方で、あとがきにすんげーことが書いてある。いいのかそんなことばらしちゃって。黙ってるか担当替えたほうがいいんじゃないかと思ったり(笑) 確かにそういう需要はあるんだろうけど、担当者がそういう視点でチェック入れるってどういう漫画だよ(笑) あ、念のため言っとくけど私はショタコンじゃないぞー。

【ワンパンマン】13巻(新刊):☆☆☆
  先月後半に急遽復活させたのでチェックが漏れてしまった。新刊チェックの段階では眼中になかったということである。
  相変わらずテンポはいまいちかな。アトミック侍のところは、ああいうの好きだからいいんだけど、トータルで見て1冊かかって話がどんだけ進んだか。原作とは違ったアプローチで展開しているけど、原作では長かった話、村田版だとさらに長くなりそうで先が思いやられるなあ。

【僕のヒーローアカデミア】1〜5巻(既刊):☆☆☆★
  最近あまり週刊少年ジャンプで連載されている漫画を知らないのだが、こちらは人気があるということは把握していた。先日野球中継の後のテレビが電源ついたままになっていて、この作品のアニメが流れて少し興味が湧いた。決め手になったのは本屋で、『ワンパンマン』最新13巻の横にこちらも最新13巻が平積みになっていたことだ。というわけで、もちろんだが1巻から購入。
  一言で言うと、正統派のヒーローものの少年漫画。特殊能力が当たり前となった世界の中で、しかしそれに恵まれなかった少年がナンバーワンヒーローから力を受け継ぎ、ヒーロー養成学園に通ってヒーローを目指す物語。ヒーローものでありながら同時に学園ものでもあるといったところは新しいが、主人公とそのライバルキャラといった構成はありがちといえばありがち。これは悪い意味ではなく、最近『サンレッド』とか『ワンパンマン』とか捻くれたのを読んでいたせいか、むしろ直球勝負の少年漫画らしい清々しさだ。学園ものゆえにのっけから多くのキャラクターが登場するが、各人適度な主張があって賑やかな感じがする。いや、比較の話で悪いけど、『ワンパンマン』の有象無象が何だか最近鼻に付いていてね。
  とりあえず5巻まで買って読んだんだけど、一気に5冊買ったわけではなく、月の頭〜中旬頃に渡って少しずつ。にもかかわらず感想文が一まとめなのは、5つに分けて感想書くのが面倒だから(笑) 先ほど少年漫画らしいと褒めたところだが、今のところどちらかというと主人公緑谷出久よりはナンバーワンヒーローのオールマイトの方が魅力的。逆に、ここからの緑谷少年の成長がどのように描かれていくのかが楽しみでもある? ついうっかりひと月に5冊も買っちゃったけど、今後はゆっくり追い掛けて行こうかな。

【ぐらんぶる】8巻(新刊):☆☆☆☆
  帯に「今一番売れてる大学生漫画」ってあったんだけど、「大学生漫画」っていうジャンル分けは初めて聞いたな(笑) でもまあ、考えてみれば『げんしけん』も大学生漫画かもしれないし、あまり気にしていないだけで大学生が主人公の漫画は多いのかもしれない。ちょっと古いけど『動物のお医者さん』だって大学生漫画になるかもしれないからね。
  さて、例によっておバカな漫画。前巻からの流れで来るのかと思ったのだけど、結局伊織と千紗の「血の繋がっていない」設定が愛菜暴走にしか使われていないあたりが肩透かし。このまま有耶無耶になるんだろうか。
  新キャラ登場。以前ドイツ語の顔が濃い教員が出て来たが、今度は時期教授と自称する准教授。この人も(大学教員とは思えないほど)おバカさんである――学生がバカだと准教授も染まるのだろうか(笑) にしても、レポートを真面目にこなした伊織他。その結果テストの点が普通に取れた伊織他。この子たち――バカじゃなかったの!?(驚愕) 自らのアイデンティティをかなぐり捨ててまで単位を取りに行くなんて信じられない!(笑)

【マヤさんの夜ふかし】2巻(3月新刊):☆☆☆★
  3月に発売されていたことは認識していたけれども、何故か地元の本屋で見当たらず。再入荷を待ったが、4月に入りその気配もなく、結局某ヨ(以下略)の通販を利用した。1巻買って2巻は保留ってことになったけど、結局買うことにした理由は「ウェブで読んでて続きが楽しみだから」。1回読んだ上で単行本を買うほど面白いかは微妙なセンではあるのだが、今後も読みたいので応援はするべきかな、と。『ワンパンマン』と比べるとこちらの方が1冊の重みが大きそうだし(笑)
  毎晩毎晩インターネットを通じた通話をする相手がいるのは羨ましい気もするが、この人たちみたいな生活するのも人生アレだなとも思う(笑) まあ、かつて私も毎晩チャットして夜ふかししていたわけだが(爆) 考えてみると、この2人が「Skype」(作中では「スカイペ」)を使っているのは作者の実体験なのか? 今の若い人たちはスマホでLINEしてそう。噂によるとパソコンの普及率が若い世代には低いそうで。んー、なんかこの漫画が“分かる”のってオジサン世代であることの証明のような気がしてきた。時代の移り変わりって嫌なもんだねー。

  てな感じで今月は9冊。『ワンパンマン』は見落としじゃない……ということにしておこう。無事新作の発掘もして(まさか5冊買うことになろうとは)ボリュームは十分。一方で『海賊〜』が止まり、『永遠の0』は保留中。さてこの後どうしよう。最近5冊ぐらいでストップしちゃう作品が多いような気がしてきた(他にも『帝一の国』『PEACE MAKER』がその辺りで中断している)。
  5月は1冊しかない。『ACCA13区監察課 P.S.』――先日連載が終わった『ACCA13区監察課』のスピンオフ的なもの。というわけで、また新たな出会いを探すか、以前の出会いを補強するかの月になりそう。

(2017-33 04-07)


平成29年4月29日

α9について

  発表直後は「うわこれすごい、欲しいかも、1〜2年ぐらいしてから買おうかな」って思ってたんだけど、数日して気持ちが落ち着いて来た。今の気分は「買うかもしれないけどまあ買わないだろうな」。どちらにせよすぐには買わない。去年、D810とα99IIの2台を買ったばかりだから。写真趣味的には満たされているし、その2台の元を取るまではという気持ちもあるし、何より資金面の問題が(笑) α9本体だけで話が済むならまだしも、マウントが増えるということはレンズが……ね。アダプター経由でαマウントのレンズが使えるとは言え、それとFEレンズが欲しいというのとはまた別問題だから(笑)
  α9のツボにはまったポイントをいくつか挙げておこう。まず画素数。2400万画素クラスという、私が前々から言っている多すぎず少なすぎずの“理想”の画素数。ニコンやキヤノンのフラグシップ機が2000万画素クラスで出ているところで、ソニーは一歩リード。実際のところ、2400万画素でも2000万画素でも大差はないだろうけどね。次に、ファインダーの解像度がついにアップした。α77以降(?)246万ドットでずっと留まっていたが、ここに来てようやく増えた。ライカの何たらというカメラに比べると少ないが、進歩したことに拍手を送りたい。とは言うものの、α99IIのEVF(ドット数据え置き)も結構見えやすいから、246万ドットでも意外と頑張れるんじゃないかと思っている。α9はα99IIより画素数少ないから、その分はピント精度がアバウトでいいわけだし。現物をまだ見ていない現段階で結論を出すのは早いが。最後に、秒間20コマという連写性能を持ちながらサイズ、重量がα7シリーズ比でそんなに大きく重くなっていないこと。加えて、α7RIIと比べても値段がそこまで高くないのもポイント。α99IIを買ったせいで若干金銭感覚が麻痺している気がするが、このスペックでこの値段は随分魅力的に思える。もし1〜2年ほどして値下がりし、50万円を切るようなことがあればうっかり手を出してしまいそうで逆に怖い(笑)
  というところなのだが、冷静に見るとやはり私の使い方にはオーバースペックなカメラでもある。一番のウリは秒間20コマの電子シャッターだけど、使う機会がかなり限定される。鳥とか猫とかに使えば決定的な瞬間?が撮影できるかもしれないけど、私の本流からは外れている。楽しいのは楽しそうだけど、本気撮りというよりは“お遊び”になり、“お遊び”に50万円は勿体ない。α7シリーズで気に入らないのは、シャッターの感触。私には若干タイムラグが大きく感じる。実際のところはそんなことないようだが、店頭展示機を触っているとそう感じてしまう。α9では改良されているだろうか? 私の予感では「否」。電子シャッターを使うと秒間20コマの連写ができるα9だが、メカシャッターでは秒間5コマでα7RIIと同じスペック。主力は電子シャッターなので、メカシャッターは既存のα7シリーズとあまり変わらないんじゃないかと思っている。電子シャッターにすると、シャッターショックやシャッター音のない静音シャッターになるのでそれはそれで素晴しいのだが、静音シャッターはシャッターを切った感触がなさすぎてちょっと気持ち悪い。自分のカメラとして使い始めたら、じきに慣れてくる部分かもしれないけど。
  そんなこんなで、冷静に考えてα7IIの後継機α7III待ちかなあ、となる。冒頭に書いた通り、仮に来月発表されて再来月に発売されたところで、当面買い足す予定もなければFEマウントを拡充する金銭的体力もないけどね(苦笑) ひょっとしたらIIIも見送ってIVが出るまで粘るかもしれない。RIIやSIIには採用されている静音シャッターが7IIにないのは、カメラのグレードの問題じゃなくて発売タイミングだと信じている。でも、もしIIIでも搭載されなかったどうしよう。IVまで待ってみて、それでも未搭載だったらしゃあないからR系か9系かで悩むことにするか。現状ではFEマウントに手を出すのはもっともっと先だと考えているので、RIIIが出ていればRIIが、9IIが出ていれば9がそこそこお安く手に入っちゃうかもしれないし(願望) ま、とりあえず今はD810とα99IIを使い倒すことを第一に考えよう。

(2017-32 04-06)


平成29年4月16日

広島今季初のカード負け越し

  今季は幸先よく観戦連勝スタート。3連戦の勝ち試合だけ観に行くという珍しい強運に恵まれた。確か去年は逆のパターンだったような記憶が……。
  しかしまあ、勝つには勝ったが気分は負け試合。先発能見は3回までに被安打6、与四球2の苦しいピッチング。阪神打線は九里亜蓮の前に三振の山。2、3回に四球でチャンスをもらうも決定打が出ず。九里の球数が増えていたので降板を期待したものの、8回に勝ち越し点を奪うまで投げ続けられてしまった。能見は4回以降立ち直り、ペース的には7〜8回まで行っても悪くなさそうだったのに、まさかの5回裏の打席で代打伊藤隼。まさかのチーム2本目のヒットが出るも、後が続かず能見に勝利投手の権利は巡って来なかった。そういう記録に残る面はさておき、今日の“負けた感”は阪神の打球の勢いのなさから生まれたものだ。まずは三振が多かったのだが、残るアウトも内野ゴロや内野フライ(含む捕邪飛)がほとんどを占めていた。同じ内野ゴロでも、鋭い打球が野手正面に、というのはなかったような気がする。ボテボテの当たりばかり。安打ですら全てがゴロの打球で、会心の当たりがあったかどうか。外野への飛球はわずかに2つで、これまたきちんと捉えたものではなく、久里の前に力負けしていた。
  とは言え、勝ちは勝ちである。ヒットを何本打たれようが点を取られなければいいし、ヒットが打てなくても点が取れることもある。バットの真芯で捉えたあたりがアウトになり、ボテボテの当たりがヒットになることもあるのが野球である。過去に阪神も、何本もヒットを打ったがロクに点が取れず、逆に1本か2本のヒットで決定的な点を奪われて負けた試合があったはずである。勝てば官軍というが、今日は勝ったことに尽きるだろう。選手はもちろん、兜の緒を締めるどころか反省点ばかりの試合だっただろうけど(中継ぎ投手除く)、おいらはただのファンだから、素直に「観に行ったら勝ったぜ!」と喜んでおこう。

(2017-31 04-05)


平成29年4月14日

広島10連勝

  今季初観戦は勝利。阪神タイガースが広島の連勝を10で止めた。現在の広島の成績は10勝2敗……開幕戦と今日しか負けていない。そう、今のところ今年の広島に勝ったチームは阪神だけなのである! もうこれは、今年のCSは広島と阪神の2チームで戦えばいいんじゃない?(気が早すぎ) マツダスタジアムに乗り込むぜ!(阪神が優勝すると言えないところが弱気なタイガースファンたる所以)
  ところで8回のインフィールドフライ、遊撃手の田中(で合ってる?)が落球した。その瞬間は守備のミスだと思ったのだけれど、後から考えると故意だったように思える。状況的に明らかにインフィールドフライで、審判も宣告していたけど、打球を追っていた選手が審判のそれをきちんと確認できたかどうかは分からない。「多分インフィールドフライだけど、一応落球しておいて、万が一インフィールドフライの宣告がなければ併殺を狙おう」という考えだったのかもしれない。球を落としたにしては慌てた様子もなかったし。
  今日は北條に代わりルーキーの糸原が遊撃手で先発。あと1試合ぐらいは北條で行くんじゃないかなと思っていたんだけど、糸原は昨日の代打ヒットで金本監督の心を掴んだのかもしれない。しかしノーヒットに終わり、大きなチャンスを逃した? 監督としても、ここで糸原が打てば糸原だけじゃなく、北條の尻にも火が付いて好循環が生まれるという期待はあったはず。というか、ファンである私の目線での期待なんですが(笑) 今日糸原がヒットを打って、北條も負けじと打って、という形で阪神打線が活気付くのを見たかった。明日以降どうなるか分からないけど、明後日の観戦(!)で誰が遊撃を先発で守ることになるのだろう。鳥谷……は見たくない。遊撃鳥谷を見たくないんじゃなくて、世代交代に失敗した元の木阿弥タイガースが見たくないのである。

(2017-30 04-04)


平成29年4月14日

誤差でした(泣)

  毎年恒例のアレ(特定健診←カッコ内で注意書きするなら「アレ」とか書くんじゃねえよ!)。一昨年に身長が3ミリ“伸びた”ことを周囲に報告すると、「それは誤差の範囲内だ」と冷たくあしらわれ、去年も2ミリ“伸びた”ので、これはもう誤差じゃないと主張していたのだが、今年何と4ミリ“縮んで”しまい、諦めて誤差であることを認めるしかなくなってしまった。残念。
  自宅で体脂肪率が測れる体重計を使って定期的に測定していて分かってはいたのだが、特定健診の体組成計での測定結果でもやはり体脂肪率が2%ポイント強増えてしまった。体重も3キロ増えていて、除脂肪体重や筋肉量はきっちり増えているのだが、それ以上に脂肪が付いちゃった感じ。筋肉だけ増やすのは難しいらしいから、まあ仕方がないのかな。筋肉量は1.1kgの増加、部位別では両腕が据え置き、体幹部がプラス0.7kg、両脚がそれぞれ0.2kgずつ。腕の筋肉が増えていないのが不満で、バット振ったりボールを投げたりで自然と鍛えられていると思っていたのだが、全くの過信だったようだ。見た目及び実感であまり強化された感じがしてないので、それほど落胆するような結果でもないのだが。来年に向けての課題は腕の鍛錬だ。DDRやってる場合じゃねえ(*1)。体幹部と両脚は、脂肪が増えたことを除けば順調かな。上手く両腕が鍛えられれば、このペースを維持することで3年後に目標の65sに到達する――体脂肪量を据え置きにするという前提だが。さっきも書いたように筋肉だけ増やすってのは難しいから、より早く65kgに到達して、絞り込む算段も必要になってくるだろう。体脂肪率10%未満という目標もあるから、その辺り上手くバランスを取っていきたい(なお今回、10%を越えてしまった)。
  それから、体組成計では謎の指標「アスリートレベル」というものも出てくる。一昨年58で去年59、今年60と順調に増えている(但し、一昨年は着衣量が0.0kgにされるミスがあったので参考値)。70になると機械の設定を「アスリート」にしなきゃいけないらしく、それも密かな目標なのだが、さすがにそこまで行くのは無理そうだなあ(グラフ上ではあとちょっとなんだけど)。
  血液検査の結果は例によって来月まで待たないといけない。体脂肪率が増えたので、各種項目で数値が悪化している気がしてちょっとドキドキしている。

*1 先日雨が続いたときに、室内でできる運動ということで久々にDDR(『DanceDanceRevolution』)を復活させた。その話はまた後日。

(2017-29 04-03)


平成29年4月12日

D7500

  ニコンがD7200の後継機D7500を発表した。私の視点で言うと、これを買うぐらいなら
1:一眼“レフ”なら少し上積みしてD500を
2:同じ金額ならα77IIレンズキットを
買いたいところだね。D810&α99IIの二刀流に大満足している現状では小型でないカメラを買い足す理由が乏しいのだが、敢えてD7500に物申すならこうなる。まあそれでも、欲しい層には魅力的な新機種なんだろうな……と思って何気なくネットの評判をちらっと見たら、ボコボコに叩かれてて笑




えないよニコンさん。何処が魅力的か分からないカメラだと思ったら、やっぱりそうみたい。D500と同じセンサーというところがポイントみたいだけど、その他のポイントで削りすぎたようだ。カメラはセンサーだけじゃないんだよ(画質の決め手はそこでも、使いやすさとかいろいろあるよね)。

(2017-28 04-02)






  “少し”じゃ足りなかった。思ってたよりD500高かった(汗)


平成29年4月8日

模型制作進捗状況

  前作以降模型制作はどうなっているのか?というこの世に存在するかどうか分からない質問にお答えしよう。

<1月中旬頃>
42系急行(原形)を制作開始。まずは下調べ……したところ、クロハ59が極めて面倒であるために敵前逃亡(笑) 気楽に作れる?かなと、阪急5100系原形仕様第二弾の制作を開始。

<1月下旬頃>
確定申告書くのに忙しくなる。

<2月上旬頃>
気が変わってやっぱりクロハ59の制作を再開。しかし、窓枠の作成にいつもと違う手法を試したところ、ややイマイチでやり直しを検討、そしてテンション下がる(笑)

<2月中旬頃>
諸々あって忙しい上に、撮ったままほったらかしだったフィルムの整理を始めたせいで模型作る時間が完全消滅。

<3月初〜下旬>
模型運転会開催に伴い部屋の片付け整理で忙しく、模型作ってる時間が存在しないまま時間が過ぎる。

<3月末>
ようやく時間ができて、とりあえずクロハはさておき残りの3両を作ることにした。

<現在>
とっても遅いペースで制作中。

んー。5月中に完成すればよくできた方かなあ。

(2017-27 04-01)


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