橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成25年2月中旬分

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平成25年4月20日

今季の第一回生観戦について

  ご存知阪神タイガースは本日、初回に入れた1点を守りきっての、いわゆる”スミ1”でヤクルトに勝利。シーズン最初の観戦試合で勝つのは何年ぶり?かの話なのだが、実はそれよりもっと記憶に残る1勝になった。
  昨晩のこと。今日一緒に観に行く約束をしていた後輩とメールをしていた。福留のサヨナラ満塁ホームランのお陰で2人ともテンションが高かった。

後輩「明日小嶋やし、勝てる気せ〜へんわ〜(笑)」
私「大丈夫、勝つって。こんな感じで(笑)」


* こんな感じ

ヤク | 000 000 000 | 0
阪神 | 100 000 00x | 1
勝:小嶋 負:石川 S:久保
本:鳥谷2号(1)

念のため、今日の試合結果を書いておくと

ヤク | 000 000 000 | 0
阪神 | 100 000 00x | 1
勝:小嶋 負:石川 S:久保


どこが違うでしょう? 私が何も考えずに(*2)書いた予想では鳥谷のソロホームランによる1点だったのが、現実は鳥谷のタイムリー2ベースによる1点だった。それ以外は私が冗談半分で書いたとおりの展開。6回までノーヒットノーランとか、そこまでは予想しなかったけどね。でも、小嶋が無失点で抑え、初回に鳥谷が打点1をマークして、最後久保が締めて勝つ。という3つのポイントが一致した。まあ、最後の久保は順当すぎる予想だけど。後輩曰く「ホームランとか余計なこと書かなかったらもっと完璧だったのに(笑)」なのだが、「本:鳥谷2号(1)」があることによって、誰がその1点を叩き出したのかは明確になったでしょ?(笑)
  明日は長姉と甥が観に行くらしい。というわけで「予想してくれ(もちろん阪神が勝つように)」と頼まれたので予想してみた。

ヤク | 100 100 000 | 2
阪神 | 000 000 21x | 3
勝:歳内 負:増渕 S:久保
本:バレンティン3号(1)、コンラッド1号(1)

  ……藤浪に勝ちを付けろ!と怒られました(笑) なお、ヤクルトのピッチャーは同点で誰が出てくるのか分からないから、適当に目に止まった増渕が犠牲者です(笑) あと、一体誰がコンラッドに1号喰らうんですかね。そもそも明日打席があるかどうかすら分からんのに。

*2 鳥谷が初回に先制ソロホームランを打つことに矛盾がないことぐらいは考えて書いた。
*3 ちなみに、明日の予想のバレンティン3号は4回に出ることになる(初回に打つと初回に2点入ってしまうから)。というわけで藤浪君、4回のバレンティンには気を付けて下さい。

……いや、何回であってもバレンティンであってもなくても気を付けるべきなんだけど。


平成25年4月19日

造幣局

  今日初めて、桜の通り抜けに行ってみた。漫画『陸蒸気はじめました。』がちょっと関係していたり。既に桜は散り始めていて、一番いい時期は逃していたようである。当然カメラは持って行っていたのだが、人が多いというのもあってあまりいいのは撮れず。落ち着いてゆっくり撮影する、という意味では地元の駅や小学校付近の方が適してそうだ。満開の時期も狙いやすいしね。。但し、小学校の周囲でカメラ構えているとまたもや不審者扱いされる可能性はあるが(笑) まあ、そちらの開花時期は春休みに重なるので、大した問題はあるまい(多分)。
  造幣局と関連して……久々に京阪電車に乗った。中之島新線ができてからは初じゃなかろうか。3000系以外の新色の京阪電車に乗るのも初めてかも。模型では見慣れているが、実車を見ると……やっぱり京阪っぽくない。京阪といえば今もやっぱり濃淡の緑のツートンカラー。良く言えば大胆な変更だが、悪く言えば伝統をないがしろにしている(笑) 阪急電車は、塗装変更を検討したところ沿線住民が反対した、という伝説?があるけれど、京阪電車ではそういうことが起きなかったのかな。まあ、何を今更な話題なんだけど、それぐらい長いこと京阪電車とは疎遠だったということで。


平成25年4月17日

梅田にも作れ! 作って欲しい! 是非お願いします!

  私が嫌っている某ヨから始まる家電量販店の、秋葉原店の最上階?にバッティングセンターが出来るらしい。その内容が凄まじく、ストレートは最高160km/h。変化球の打席もあるらしく、フォーク、カットボール、スライダーを投げてくるとか。これはかなり面白そう。ゲーム代はちょっと高いけれど、これだけの内容なら納得。でも流石に秋葉原までは行けません(笑) というわけで、出来たら(月に一回の頻度で)通うから、是非梅田にも作って欲しいところ。
  で、地元バッティングセンターでの話。例によって30分貸切していて、途中でバテてくる。で、しばらく忘れていた「阪神タイガースの勝利を祈念する踊り」を思い出した。あまりにも不甲斐ない阪神打線のことを思うと怒りがこみ上げてくる。その怒りを活力に変えてバットを振り回すことにした。それと、某アレを「ぶっ飛ばす!!」と心に念じながら。すると意外に疲れを忘れてシャープなスイングが出来たような気がする。コレだよ、コレ! 阪神の選手は皆、自分への怒りと「○○ぶっ潰す!」の精神でフルスイングしようぜ。右方向とか直球狙いとか外角に絞ってとか、そんな細かいこと考えてるからバットが湿るんだ。幸い目の前に8人憎いやつらがいるんだから、怒りを込めて的代わりにぶつけるぐらいのつもりで渾身のスイングしようぜ。……もっとも、的当てじゃないから野手の正面に飛ぶとアウトになるんだけどね(それでもいまよりずいぶんましだとおもう……)。


平成25年4月16日

1067

  仕方がなかったのかもしれないが、どうにも大隈重信を許す気にはなれない。


平成25年4月15日

『空の軌跡ざんまい』

  日本ファルコムから『空の軌跡ざんまい』というCDが発売された。以前『星の在り処ざんまい』というCDを買ったが、要するに同じシリーズの1枚である。『星の在り処』の「ざんまい」は、同じ曲を別のアレンジで違う歌手が歌うという意味で「ざんまい」っぽかったが、今回は『空の軌跡』から選んだ9曲のニューアレンジ。あんまり「ざんまい」っぽくないのだが。ベストアレンジとか別の名前でも良さそうなのだが、「ざんまい」をどうしてもシリーズ化したいのだろう。
  『空の軌跡』は3部作で、各3曲を選んでの合計9曲となっている。選曲については……私にしてみればイマイチ。『星の在り処』が単体で「ざんまい」化されているので漏れるのは仕方がない(もしくは当然)としても、このチョイスはどうなんだろう。一応人気曲ということにはなっているのだが、曲そのものの善し悪しよりその曲が流れる場面の重要度如何で選んでいるような気がする。「この曲は名シーンで流れるから名曲!」とでも思っているのだろうか。だとしたらちょっと私の感覚とは合わないね。と、偉そうなことを言っているが、例えば『FF』のアレンジCDが私の好みに合った選曲かと言えば、そこまで一致しているわけではない。結局のところ好みは人それぞれってことかな。
  で、これを言っては元も子もないのだが、アレンジによっては今までイマイチだと思っていた曲も素晴らしく感じたりする。その裏もまた然りで、大好きな曲がアレンジで途端にヘボくなったりもする。珍しい例が同じ『空の軌跡』の、『FC』の『銀の意思』。続編の『SC』向けにアレンジされて、元々良かったのがさらに素晴らしくなった。というわけで、アレンジアルバムで肝心なのは「どうアレンジされるか」。『空の軌跡ざんまい』のアレンジは……全体的にイマイチかなあ。このレベルでファンから搾取しようってなら、そろそろファルコムから物を買うことを辞めようか考えてしまう。
  ところで、発売日は一週間ぐらい前。私が手に入れたのは今日。なぜ一週間ぐらい遅れたかというと、メーカーから直接買ったわけではなく、某通販サイトを経由した関係。今まであまりファルコムのCDは流通していなかったのだが、『零の軌跡』のサントラあたりから私が良く使う通販サイトでも取り扱うようになった。メーカー直接だと送料を取られるが、その通販サイトではCDは2000円以上ぐらいのものだと送料が無料になるので、私は通販サイトで注文したのだ。但し、「インディーズメーカーの商品だから」発売日には届かなかった。普段、大手が販売しているCD……例えば、『FF』のサントラCDなんかは発売日に家に届く。不思議なことだが、インディーズだと遅れるらしい。なぜインディーズが発売日に発送できないのかは、理由が書いてないから分からない。「インディーズ商品につき発売日より遅れての発送となります」とか何とかしか書いてなかったはず。これって、理由の説明としては不明瞭じゃない? それとも世間一般ではインディーズ商品が発売日より遅れて発売される(のは常識なのか?(何か意味不明な現象だな) 理由を推察すれば「大手とは流通経路が違う」んだろうけど、推察しなきゃいけない理由を商品説明ページに記載されてもなあ。やっぱ一行か二行、文章が欠けていると言わざるを得ない。こういうのは世間で結構見かける。「○○なので□□となります。ご了承ください。」といった但し書きの、「○○」と「□□」が直接の因果関係にないっていうケースだ。今咄嗟にいい例が浮かばないが。そういうのを見ると私はこう思う。何かを免責事項にしたいのだが、適切な理由が見当たらない。だから何でもいいのでそれらしく理由にしておけ、と。もしくは、「○○」が「□□」の理由になるのだが、間に2〜3行の説明が必要。しかしながら説明が面倒、もしくは文章力がない、などの理由で省略してしまった。あるいは思考力が欠如しているために、「○○」が「□□」の理由になると本気で思っている。この点、遊園地のジェットコースターなんかはしっかりと理由が書かれている。「身長150cm未満のお子さまは、固定バーでの身体の固定がしっかりとできず危険なため、ご乗車をご遠慮いただいております」という風な説明になってたんじゃないか。これを例えば「身長150cm未満のお子さまは危険ですのでご乗車をご遠慮いただいております」と、間をすっぽ抜かして書くとどうなるか。何で危険なの?と詰め寄るお客さんがきっといる。150cm未満が危険なマシンは150cm以上でも危険じゃないのか!?とかね。特に身長が150cmに満たない子ども本人が納得行かないだろう。ひょっとしたら遊園地も、最初は細かい説明を省いていたけれど、お客さんに説明を求められることが多いから看板の文字数を増やしたのかもしれない。まあ、大人の事情ってやつを察しない人は多いからね……って、んん? 俺って大人の事情を察しないヤツだったのか!



白兎 「何を今更。雪翼は白々しいなあ!」


平成25年4月14日

ボツネタシリーズその1

  一時期「ネタはあるけどそれを文章化する気力がない!」って良く言ってたけど、「ネタはあるけどそれを上手くまとめることが出来なかった」ってのも実はあった。勿体無いので再利用がてら披露しようと思う。というわけで、第一弾。
  「歯医者さんってロシアの人が多いのかな?」
思いついたきっかけは「マトリョーシカ」と「チェブラーシカ」。「マトリョーシカ」は皆さんご存知、ロシアの人形?玩具?で、上半身が蓋になっていて、それを外すと中に一回り小さい同じような構造の人形が入っている、というアレである。「チェブラーシカ」は一時期JR西日本がマナー啓発ポスターに使っていたキャラクター。猿のようで何なのか良く分からない、ちょっと可愛い生き物。ロシアの人形劇のキャラクターらしい。で、どっちかというと「シュカ」という表記の方が実際の発音に近いような気がするのだが、「シカ」と書けば「歯科」と被せられる。その他にもロシア語に「чка」(シカ)で終わる単語がいくつもあったはずなので、「○○歯科」というのはちょっとロシア語っぽい。このネタをボツにした理由は、肝心の「чка」で終わる単語が上に書いた2つしか発見できなかったこと(いくつもあるんじゃないのかよ)。ロシア語が日本人に馴染みないとか、そんなのは理由ではない。そこを強引に持って行くのは侃侃諤諤お馴染みのスタイルだからだ(笑)


平成25年4月13日

これが震度4か

  今朝は一発で目が覚めた。私が感じたのは「震度3ぐらいの揺れ2秒ぐらい」の後に「震度4ぐらいの揺れ3秒ぐらい」。前半部で一旦揺れが止まりかけたように感じて、そのせいか後半部が余計に怖かった。幸いなことに揺れは長くは続かなかったので、「もう一度寝るか」と思ったのだが、やっぱり「これはやばい!!」と慌てて起き出して非常時の脱出準備。その間にパソコンを立ち上げ、地震情報で震源地を確認。大きな津波の心配はなさそうだったので少し安心。余震があったけど、結局1時間少ししてもう一度寝ることに。
  よく、「今のは震度3ぐらいだったな」と思っても実際は震度2だったりする。今日のは揺れてる時に「4ぐらいか!?」と思い、そして発表された震度も4だった。震度4なら精神的に何とか耐えられる。18年前は奈良にいたので、関西住まいといえどあまり激しい揺れを経験していない。多分あのときの奈良は震度4なかったと思う(詳しくは覚えていない)。複数回揺れたのと、振動の周期が長めだったので怖さではあっちの方が上だったかもしれないが。そんな訳で、今回のは短い時間だけど多分初の震度4体験。できることなら一生震度5以上の地震には遭遇したくないものだ。


平成25年4月12日

いろいろ

  昨日の試合、某スポーツ紙のサイトの「速報」記事ではマートンが先制打を放ったことになっていた(正しくは鳥谷。マートンはその後のイニングの追加点タイムリー)。もちろんその後、その記事は削除されていた(笑)
  今月の漫画発売予定表、本屋でちらっと見たら『ライジングサン』の3巻が出るようだ……『ザワさん』のチェックに気を取られてる間にステルス発売されるところだったよ(←発売日前に気付いたからセーフ? 先月末の時点で見逃してたからアウト?)
  先日酷評しまくった漫画、『坂本ですが』は世間ではウケがいいらしい。書店ではポップ付きで山積みになっていたりする。もちろん私の評価がそんなことで変わることはないのだが……ここまで違うと何とも言えない気分になる。そういやその昔、週刊少年ジャンプで流行ってたとある3つの漫画が、なぜ人気あるのか全く理解できなかったことを思い出す。人それぞれ……なんだけどねえ。
  「さんけい」のペーパーストラクチャー、スタジオジブリシリーズ最新作は『天空の城ラピュタ』の序盤で出てきた鉱山のトロッコ列車らしい。何ともまあマニアックというか微妙というか……。『コクリコ坂から』のカルチェラタンを熱望しているのだが、なかなか順番が回ってこないねー。この分だと『ナウシカ』や『もののけ姫』あたりも強引に何かラインナップしそうだ。


平成25年4月11日

ザ・無責任発言

  球団開幕記録がタイで止まったわけだし、球団ワースト記録もタイで止まるんじゃないかなあ? まあもちろん、私としてはいくらでも記録伸ばしてもらって一向に構わないわけだけど。


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