橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成25年2月上旬分

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平成25年2月10日

謎画像シリーズ第一弾


平成25年2月8日

お腹が空いた

  先月末にちょっと話をした『TALES OF XILLIA 2』、結論から言うと面白い。かなり面白い。多分私は、こんな風にフィールドをうろうろできるゲームが好きなんだと思う。『FFXII』のときもそうだったが、ゲームの進行とは直接関係のないマップに進めるのもいい。ただ――「2」とあるとおり、このゲームは本来『TALES OF XILLIA』をやってから遊ぶべきものだったのかな? 『空の軌跡』のFCとSCほどではないにせよ、『FFXIII』と『FFXIII-2』ぐらいの関係性はある。というのも、主人公ルドガー以外の操作可能なキャラクターは、今のところ全員前作から登場していたらしいのだ。今更「1」に戻るのもアレだしなあ。一応、前作のダイジェストムービーとやらが収録されているのだが、見ていない。見る暇があったらゲームを進めたい(笑) あと、これが終わったら「1」をプレイしてみようと思っているので、ダイジェストムービー見ちゃうと、ね? まあ既に、「2」で出てくる話の内容が充分「1」のネタバレなのだが。
  『空の軌跡』には料理アイテムが出てきた。カテゴリーとしては回復アイテムに属し、普通の薬品系?回復アイテムと大きく違うのは、HP回復に加えて何らかの効果があること(純粋なHP回復以外の役割しかないものもある)。例えば状態異常を回復してくれたり、例えば攻撃力を少しアップしてくれたり。『TOX2』にも料理が登場。この料理アイテムは回復アイテムではなく、戦闘中、もしくは終了後に何らかの効果を発揮するというタイプのアイテム。例えば、食べるとそこから3回戦闘する間は攻撃力と防御力がアップするとか、戦闘後にHPが回復するとか。同じ料理は1つずつしか持てないという意味不明?な制限と、料理アイテムの効果中に別のアイテムを使うと上書きされてしまうといった使いにくさはある。特定の敵と戦う前に食べておくのがいいのかもしれない。あと、どうも回復アイテムは1種類に付き15個しか持てないようで……私の得意な「ゴリ押し」が使えなさそう。メインストーリーのボスは全体的に強めの設定?なので、なかなか手応えがあってこれはこれでいいかも。
  フィールドにいろいろなアイテムが落ちているのがRPGのお約束。『TOX2』では、先ほど書いた料理アイテムが落ちていることもある。小さいが、料理に合わせたグラフィックが用意されていて……拾っていると何だかお腹が空いてきた気がする。さらに、フィールドや町を歩いていると仲間キャラクターの会話が挟まることがある。先ほどは「ちょっと小腹が空いてきたな……豆腐のみそ汁が食べたいな」なんて発言したキャラクターが。この一言は空腹感の追い討ちには充分(笑) 極めて幸いなことに、私は現時点では腹囲が気にならない体形。これから何か食べることにする。


平成25年2月7日

「BLS」と聞いて反応する

  BLS、と言えば、現在欧州(特にスイス)の鉄道にハマっている私はBLS鉄道を連想する。スイスの最大手私鉄でスイス連邦鉄道からのお下がり?の車両も結構走っている他、コーポレートカラーが私の一番好きな色である青色なのも重要なポイント? 「BLS」の各アルファベットが示すものは、ベルン(スイスの首都だ)、レッチュベルク、シンプロン(この2つは有名なトンネルらしい)という、やや変則的?な3つの地名(でいいのかな?)。
  で、「BLS」で検索すると、鉄道会社よりも先に「Basic Life Support」――日本語にすると一次救命処置というらしい――がヒットする。動画サイトでやってみると、人工呼吸っぽいのが一番上に出てきた。
  オリンパスのデジタルカメラ、E-PM2などに使われている充電電池の型番が「BLS」だった。この「BLS」がどういう経緯で「BLS」なのかは全く不明。E-M5は「BLN」で始まる型番の充電池だったので……最初の「BL」は「Battery Lithium-ion」なのかな? 普通は「Lithium-ion Battery」だと思うのだが……まあ、本当のところは分からない。E-PM2とE-M5とで電池が違うということは……E-M5の後継機が出たとするとやっぱりE-PM2とは電池が違うのかな? だとすれば、その後継機を買ったとして、E-PM2の電池を使いまわすことはできないと言うことだ。α350の電池はα77に転用できて良かったのにね。ま、やや大柄なαシリーズと違って、マイクロフォーサーズはボディサイズを絞っているので電池を共用化する余裕がなかったってことだろう。


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