橘雪翼の、侃侃諤諤喧喧囂囂

平成24年3月下旬分

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平成24年3月31日

  よく雨が降りますな。昨日暖かくなったと思ったのに、これでまた寒い日が戻ってきそうだ。という3月の最終日である本日は例のいつものアレです。

【バクマン。】17巻(新刊):☆☆☆★
  裏にいたのはやっぱり七峰だった。うーん、順当過ぎて面白くない。最終的には、主人公の叔父にちょっとしたスポットライトが当たった巻だった、という捉え方もできなくはない。後半三分の一ぐらいの話の流れで、二人が新しいスタンス――「邪道で王道漫画」に辿り着く。このあたりは『バクマン。』らしい熱い展開だった。

【幽麗塔】2巻(新刊):☆☆★
  あるミッションを達成するために別のミッションを達成しなければいけない、というRPGでいうところの「お使いイベント」色が強い。その中に『医龍』を描いた作者らしい人間ドラマが展開されるわけだが……ちょっと地味すぎる展開かもしれない。

【凍牌〜人柱篇〜】2巻(新刊):☆☆☆☆
  まさかの主人公首吊り。組長の高津曰く「3分以内に助ければまだ助かる可能性は残っている」。しかし後を任された優は、圭から託された”最期の”メッセージ「白を狙い打て」を実行できず泣き崩れて叫ぶ。「白が来ないよぉ〜!」 勝負師でも何でもないただの女の子である優は、”作戦”を思いっきりばらしてしまう。3分はとうの昔に過ぎ、高津は冷たく言い放つ「Kは捨てる」。このまま主人公は逝ってしまうのか!
  という展開。実は優は作戦があってわざと「白が来ない」と叫んだのだ、という続きはまずないだろうなあ。優にそんな駆け引きができるのは不自然すぎで、それをアリにしてしまうと何でもアリすぎて面白くない。ただ、優には意図がなくてもストーリーの展開上はかなり大きなポイントになるのだろう。優の発言を聞いて敵がどう思うか、それを高津がどう利用して勝利に繋げるのか。3巻でおおっと唸らせる展開が待っているに違いない。そして首を吊ったKの運命は。サブタイトルを付けてリスタートしたばかりなのに、まさか3巻で終わりってことはないよなあ? 一命を取り留めたKの治療費を稼ぐために、優がKに代わって代打ちを始めるとか、それも無理のあるストーリーだしなあ。

【もやしもん】11巻(新刊):☆☆☆★
  ミス農大戦勃発。そして……予想通り結城蛍参戦。実にありきたりですな。樹教授が隠し球を用意したりとか、この漫画って何の漫画だっけ?

注:菌の漫画と思われがちですが、当初のタイトルは『農大物語』だったのでこれはこれでありなんじゃないでしょうか。

雑誌連載では読者投票とかもあったらしく、なかなか賑やか。さて、そんな11巻の印象に残ったシーン(コマ)。第131話の扉、ミス農大審査委員会の連中が3日間徹夜して考えたミス農大落としのルールを記した紙を、宏岡亜矢は一読もせずに破り捨てる。「ミス農大の対戦相手を選ぶルールでしょ? そんなのミス農大が決めるに決まっているのよ」の一言の元に。すげー、つえー。この人が(この巻で)最強だと思いました。
  ところで、蛍が飲酒してるシーンがあるんだが……未成年、だよな? いいのか作者&イブニング編集部よ(もっと前からそういうシーンあったかもしれないが、今頃気付いた)。

【ザワさん】9巻(新刊):☆☆☆
  取り立てて可もなく不可もなく。139話がとっても意味不明(新幹線が陸送されてた、って何故そんなネタが?)。終わりの方で都澤兄妹にさらに兄がいたことが判明するが、このノリでどんどん兄弟が増えたりして。10巻で姉、とかね。あと、伏字で「ペ○ング」みたいな書き方するのはよくあるけど、漫画の絵の中でそうなっているのは初めて見た。そこが地味に面白かった。

  チェックミスの『幽麗塔』が入り、『ののちゃん』が買えなかったので冊数は予定と同じ5。『ののちゃん』は近所の本屋に入荷がなく、発売後に三宮、梅田へそれぞれ1度出かけたが、共に本屋に寄る時間が取れなかったので買えていない。そして数日前に『弟子ケン』続き買うぜ!と宣言したが、その後近所の本屋に行ったら42巻からしか置いてなかった(最後に買ったのは40巻)。というわけでこの2冊(『弟子ケン』は最大6冊)は、また来月以降に。
  4月の新刊は、予定では少な目の2冊。『はじめの一歩』と『バーコードギアス 販売のルルーシュ』だ。『一歩』は99巻で、ついに大台100巻が目の前に迫る。話の展開は決して早くないので、少し加速して欲しいところ。一歩はいつまで国内チャンピオンにとどまるのか。あと鷹村の3階級制覇とか、そろそろ進んでもいいのでは? とりあえずは板垣対冴木戦なのだが、99巻でさっさと終えて話が進んでるといいなあ。そして後者は、以前ちょろっと話題にしたことのある『コードギアス 反逆のルルーシュ』のパロディ。『コードギアス』の頭に「バー」を付けたら『バーコード』になるじゃん!という私好みの一発ネタ。主人公のルルーシュがコンビニの店員(バイト?)するという内容だったはずで、多分ギャグ系。実は中身に関しては全く期待していない。きっとイマイチだろう。それでも買おうとしているのは、いわゆる出オチなタイトルに敬意を表してのこと。以上、この2冊にさっき書いた3月に買えなかった分を加えると、4月に買う漫画はちょうどいい感じの冊数になりそう。


平成24年3月30日

今年も大変……

  先制したときは幸先良く白星スタートできると思ったのだが……能見が打たれて負けたと思ったのだが……関本が逆転3ラン打って勝ったと思ったのだが……藤川で逃げ切れなくて延長戦で逆転されて今年もシーズンが終わったと思ったのだが……土壇場で追い付いてチャンス作ってこれはひょっとしてと思ったのだが……やっぱり同点止まりなのを見ると今年もやっぱ優勝できないんだろうな〜と思った今日の開幕戦でした。
  どこぞではもうちょっとでノーヒットノーランだったのに惜しいことしたなあ。あと、某王子さんが1失点完投勝利しててびっくりした。


平成24年3月29日

  1日遅れの話題。元阪神タイガースのエース?にして元メジャーリーガーそして元マイナーリーガーの井川慶がオリックスに入団したらしい。阪神に戻って来ることはないと諦めていたんだけど、やっぱりどこかで期待していたみたいでちょっと残念。それより、某所で連載?されている『隔週刊イガワくん』はどうなるんだろう。作者は阪神ファンらしいのだが……。


平成24年3月28日

  先月の下旬ぐらいにプチダイエットを実行していた。特に太ってるわけじゃないのでその必要性があったわけではないのだが、年々少しずつ体重が増えて来ているので「その気になったらいつでも減らせるぜ」というところを見ておきたかったのだ。一応自分の中では、増えた体重のナンボかは筋肉だぜ!ってことになってるんだけど、その「ナンボか」の具体的な数値は理想より小さなものであり、さらに思ってるより少ないような気がしてきたので。まあ、ダイエットっつったって風呂上りの一杯(*1)を極力やめるようにしただけだが。結果、減るには減ったが思ったよりは減らず、年々体重が少しずつ増えてるのにも何だか納得が行った。先日体調を崩したのはちょうどそんな頃。そんなことしてるから体力落ちて風邪引くんじゃないか!と思うような思わないようなだが。とにかく、たった2日間だが食欲が減退。体調回復後にふと思って再度体重計(*2)に乗ったところ、プチダイエットで減った分と同じぐらいが2日間で減っていた。うーん、あの努力は一体何だったんだろう……って、体重増えすぎたからといっていちいち風邪引くわけにもいかないからいいんだけどね。
  体重が減ったのはいいんだけど、何だか最近食欲が出てきたような気がして困っている。これが世間で噂のリバウンドというやつか。変なことやらなきゃよかった、と後悔するぐらい体重が増えたりするのだろうか。

*1 飲酒ではなくジュースとお菓子である
*2 母と姉によると、うちの体重計は他の体重計と比べて1キロぐらい軽く出るらしい


平成24年3月27日

  鉄道模型のトミックスから期待の新製品が発売された。その名は……「PS11形パンタグラフ」!!

  ――なんだよただのパンタグラフかよ

普通(鉄道模型界の)世間一般だと、「期待の新製品」というと車両だったりするんですがね、今回はただのパンタグラフなのです。ちょっとした部品に過ぎないPS11なのです。しかし細かいところに拘らないはずの私がパンタグラフ一丁でこんなに嬉しいだなんて、何か間違った方向に進化してしまったような気がする。いやしかしホント、このPS11は製品化発表されたときにかなり驚き嬉しかったし、発売されるまで割と待ち遠しかった。何故「割と」なのかというと、1〜2月ぐらいは心がスイス連邦鉄道他欧州方面に飛んでいて

  ――正直ちょっと忘れていた

いい意味で空白の期間を埋めてくれてタイムリーだった、ということにしておこう。まあともかく、待望の新パーツが発売されて心はウキウキ。同じトミックスの新製品「日本海 JR西日本仕様」よりもPS11を眺めてニヤニヤしていたり(怪しい? ほっとけ! ずっと前からだよ!)。早いところこれを使った車両を何両か組み立てたいところだが、旧国作り出すと1〜2ヶ月平気で経つから、車両に搭載するのは早くても5月になっちゃうね。それよりは、現状PS11(偽)を取り付けてある車両に今回のPS11(真)を取り付ける工事をした方が幸せな気分に浸れるかな。まあまた、そのうち画像で侃侃諤諤にて。


平成24年3月26日

  昨日の夜、お茶しながら何となく『弟子ケン』(*1)の40巻(*2)を読んでいて思ったこと。

*1 『史上最強の弟子ケンイチ』を私はこう略す。世間で何と呼ばれているのかは知らない。
*2 現在のところ私が買った最後の『弟子ケン』の単行本である。

「『刃牙』を読み続けて『弟子ケン』を途中でやめるのは何か間違ってるよなあ」

  一晩熟慮した結果、『範馬刃牙』の続きを買うのを中止し、『史上最強の弟子ケンイチ』の41巻以降を買うことが決定した。


平成24年3月25日

  阪神タイガースがメジャーリーグのシアトルマリナーズとプレシーズンゲームを行い、5−1で快勝。2回には金本が2ランホームランを打つなど、湿りに湿りまくっていた阪神打線が5得点。ただ、マリナーズはどちらかというとメジャーでもあまり強くない球団。加えて義兄が言うには時差ボケの影響が大きいんじゃないかと。
  去年、ボロボロだった金本が大ホームラン。球場がアレだったり、噂によるとボールが統一球じゃなくメジャー仕様だったんじゃないかという話もあるが、観客席中段上のほうまで飛ぶ会心の当たり。何より阪神はこの試合、金本以外はホームランを打ってない。阪神が今年抱える悩みは、その金本とブラゼル、城島の3人をどう使っていくのかという問題。金本の定位置はレフトで、ブラゼルは一塁。ここに城島が一塁手に参戦して、ブラゼルが玉突きでレフトを守ってみることに。金本の居場所がないので、じゃあマートン開幕無理だしブラゼルにライトをやらせてみよう、という行き当たりばったりという言葉がぴったりくる状況。全員使わなくていいじゃないか……と思うのだが、新聞紙(スポーツ紙)の書き方だと打線に厚みを持たせて云々らしい。金本のレフト守備はいろいろ言われているが、だからといってブラゼルの外野守備もなんか不安。城島一塁は経験あるらしいが、上手いという評判の一塁手ブラゼルを外してまで城島を使うメリットが果たしてどれほどあるのだろうか。さりとて捕手の出来ない城島が他に守れるところがなく、打てない阪神打線に城島の打力が魅力的というジレンマ。一時期城島とブラゼルを、相手投手に応じて使い分けるという話もあったみたいなんだけどねえ。究極はさっき書いたレフト金本、ファースト城島、ライトブラゼルという守備度外視の布陣。打線が機能すればノーガード殴り合いの熱い試合が見られるが、多分打線がそこまでは機能せず、一方的に殴り飛ばされる寒い試合が見られるだろう。ちなみに、金本とブラゼルの外野守備を考えると、金本の方がマシなんじゃないかと私は思う。金本は送球が不安で、ブラゼルはあの巨体ゆえに広い外野を守れるのか不安(甲子園も広いが、とりあえず外野の守備範囲はどの球場であっても一塁手よりは広くないと困るはず)。どっちもどっちだが、金本は大飛球に対して走って落下点までは行けるはず。ランナーがいてタッチアップされる可能性はあるが、捕れずにヒットになることを思えば随分マシ。ライト前のゴロ、ライナー性ヒットや、左中間三塁線を抜く打球のような素早い返球が求められる打球だが、それでもやはり金本の方が素早く打球に追いつく分、肩の弱さは足の遅いブラゼルと相殺できる……ってそこまでブラちゃん鈍足じゃない? つまるところは、金本がどの程度復活しているのかという話になりそうだ。無論ブラゼルや城島のコンディションも大事。金本が打ててブラゼルが打てて城島が打てるのなら、あとはやるべき仕事は一つ。投手陣が徹底的に低めにボールを投げて外野にフライが飛ばないようにすることだけだ。
  そういや誰かサード守れないんですかね。ブラゼルが行けたらそれだけでいろいろ問題解決しそうな気がするんですがね。まあ、オープン戦みたいな起用はシーズン開幕後は滅多にやらないと思うけど……。


平成24年3月24日

  漫画『C.M.B.』の上海でのワンシーン。ヒロイン七瀬立樹が榊森羅に「日本でも良く見かるけど、『福』の字を逆さに書いてあるのはどういう意味?」と聞く。物知り森羅は即答、「中国語で福が来るという『到福』と福を倒す『倒福』の発音が同じで、つまりはゲン担ぎだよ」と。立樹は「日本でも良く見かける」と言っていたが、残念ながら私は見た事がない。もしくは、目にしていても気にも留めていないか、だ。でももし見たら、立樹同様私も「あれ何だろう?」と思ってそう。
  先日、私が2番目に気に入っているラーメン屋に久々に行ったら、隣に入っているお店が変わったのか改装したのか、窓に「福」の字が逆さに書かれていた。「おお、これがかの有名(?)な『タオフー』か!」と、ちょっと嬉しかった。そのテンションの高さの犠牲者として選ばれたのが後輩。ラーメンをすすりながら、「隣の店に福の字が上下逆さまに書いてあったろ? あれ、どういう意味か知ってるか?」と薀蓄を披露される羽目になったのでした(笑)


平成24年3月23日

  NやHOサイズの紙製ストラクチャーを作っている「さんけい」の、ジブリシリーズ第七弾が発表された(もう数週間ぐらい前の話だが……私がネタにするのは相変わらず気まぐれなのだ)。4〜6弾は『千と千尋の神隠し』の街並みだった。『千と千尋』と言えば油屋だろうに……なんて地味なところを選ぶんだ、と思ったのだが、油屋をやろうとするとNとはいえかなりの大きさになるのかもしれない。大きくてもストラクチャーとしてはありかもしれないが、組み立てが大変になって売れないと考えたのかもしれない。大きいと単価も跳ね上がるだろうし。さて、第七弾は待望のカルチェラタン……にはならず、再び『千と千尋』より銭婆の家と海原鉄道というこれまた渋めのラインナップ。映画終盤にちょこっと出てきただけじゃん……。まあ、鉄道ファン的視点から言えば、あの水に浸かった、どうやって走ってるのか謎が多い列車が立体化されるのはポイントが高いかもしれないが。ちなみに、当然だがディスプレイモデルなので走らない。が、多分走らせる改造をするファンも出てくることだろう。「さんけい」は路面電車のペーパーキットも発売していて、こちらは鉄道コレクション用の動力を入れることで走るようになっている(多分そういう風に設計されている;実は1個買ったけどまだ全然手を付けていない)。海原鉄道は……室内表現もあることだし、あんまり走らせることは考えて設計されてないかもね。
  にしても、『千と千尋』でここまで引っ張るとは思ってなかった。そんなに人気あったっけ? 私は好きだけどね。街並みも今度のも買う予定はないけれど(爆) ブルーレイディスク、DVDの発売が決定したことだし、次こそは『コクリコ坂から』に期待だ。


平成24年3月22日

  ソニーが新型のαマウントカメラ、α57を発表したらしい。面白いのは「全画素超解像ズーム」という訳の分からない新機能。今までのカメラは、デジタルズームをかますと記録画素数が最大よりも落ちてしまっていたが、この技術では最大画素数を保ったまま”デジタルズーム”できるようである。光学的には有り得ない話なので、おそらくはソフトウェアの処理で無理やり補間するなりして小さくなった画像を引き伸ばしているんだろう。ただ、ソフトウェアが優秀ならば「最初から2倍の焦点距離で撮影したかのよう」になるかもしれない。またそのうちに、カメラ雑誌で検証結果が発表されるだろう。少し楽しみだ。
  誤解のないように書いておくと、面白そうではあるがこの程度ではαに”残留”しようだなんて心変わりが起きることはない。もう思い切ってD800買っちゃおうかな



というのは流石に思い切りすぎだけど。その前に、GH3が出たら欲しい。


平成24年3月21日

  ……ん? 昨日更新してない……?

  すんません、どうやら素で忘れてたみたい……。書いたつもりだったんだがなあ(←どうやらボケが始まったらしい)。



  以前「iTunesをアップデートすると、それまでのショートカットが使えなくなるのは何とかならないのだろうか」と言っていたのだが、気が付くと改善されているようである。アップデートすると、デスクトップには(無断で)ショートカットが作成されるので、デスクトップにショートカットを置いている場合は古いのを消して配置換えするなりで済む。しかしながら、ショートカットはタスクバー(でいいのかな? 普通の設定だと画面の一番下にある領域ね。クイック起動とか何とか言う名称だった気も……)に配置している私の場合だと、タスクバーの古いアイコンを消して、デスクトップのショートカットをタスクバーにコピーして、さらにデスクトップに新たに出来たショートカットを消すという作業をしないといけない。時間にして1分かからないのだが、面倒は面倒である。何せアップデート後の最初の一回は、ついうっかり古いショートカットをクリックするものだから、「そんなプログラムパソコンに入ってないよ」と言う内容のエラーメッセージが表示されるのがうっとおしい。大体アップデートごときでショートカットが変わるのはおかしくないか?
  という意見がアップルに多数届いたのかプログラマーが自分で面倒だと感じたのか、理由は分からないが気が付くと改善されている。多分ここ2、3回じゃなくもっと前からだが。但し、古いショートカットアイコンは見た目がiTunesじゃなくなる。アイコンの名称は知らないけど、「何だかよく分からないけど、とりあえず何かのファイルです」という汎用?タイプのアイコンに変わってしまう。多少不便だが、タスクバーにあるそのアイコンは今のところiTunesだけだし、アイコンの位置は変わらないので習慣で分かるし、あとはマウスポインタを当てれば「iTunes」と表示されるのであまり問題ではない。
  ここまで書いてて思ったのだが、やっぱりアップデートでアイコンが「不明」タイプになるのはおかしい。多分アップルのプログラマーはその点については今までどおりで何も”改善”しておらず、ウィンドウズが新しくなって賢くなっただけのような気がしてきた。さて真相やいかに。



  ……いや、昨日、確かにキーボードを打ち込んだ。書いた内容覚えてるもん、ボク、ボケてないもん!(謎) ……書いたはいいけどきちんと記録できてなかったらしい。どんな話だったかと言うと、模型のケーブルを延長するために買って来たコードが、前に使っていたものとちょっと違っていて云々。カトー製品に使われているコードとも少し太さが違っていて、色んな規格の製品があるんだなあ、と感心する一方で欲しいのが手に入らない(なかなか売ってない)という不満も。要約すると数行で終わるこんな話を、20〜30行ぐらいに引き伸ばしてたようです(いつものことですが)。


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