平成23年3月10日
PSPに続きPS3もシステムアップデートかよ! どうやらオンラインにするとバージョンをチェックされるみたい。さらには最新のじゃないとオンラインではプレイできないようだ。 というわけで今日の対戦結果は5勝4敗で数日ぶりの勝ち越し。正確には久しぶりに勝ち越したのでそこでやめたわけだが。俗に言う「今日はこのぐらいにしとったるわ」である。いいときは結構勝てるんだけど、この数日また負けが込んでしまった。同じプレイヤーポイントでも強いプレイヤーが多い日と少ない日があるような感じが……? 私自身にも多少調子の善し悪しはあるのだろうけど。
JR成田線で貨物列車が脱線したらしい。不謹慎な表現だが、まるで模型が脱線した時のような派手な横転の仕方をしていた。にしても旅客列車でなくて良かった、というところか。
平成23年3月9日
気を取り直して体験版を開始――あ、昨日の話の続きね。少しストーリーを進めると料理可能になったので、早速材料揃えて「料理手帳」からコマンドしてみる。 ――……ん? え? 何? ちょっと待ちーな。これだけ? 料理に際して画面が暗転するのだが、左上隅っこにお鍋に向かっている?コック姿のエステルの後姿が表示されるだけ。例えていうなら「Now Loading...」風画面。私のイメージとしてはエステルが慌てふためきながら鍋をかき回すとか素材を切ったりとかしているものを想像していたのだが……後姿なのでほとんど動きがない。楽しみにしていただけに非常に残念だった。多分同意見のファン多数で、だから『零の軌跡』のあれは”改善”されたものなんだろうなあ……。 ゲーム本体部分は特に言うことなし。まんまPC版の移植?ぽくて、戦闘に入るときの微妙なタイムラグと音楽のズレもPC版そのもの。但しやはり解像度の低さを感じてしまうのと、一部画面の情報量の少なさがPC版で慣れていると面倒ではある。あと、PC版ではPS2のコントローラーを繋いでプレイしていたのだが、アナログスティックの感触がやはり携帯機ということで良くない。他のゲーム(『零の軌跡』含む)やってるときは気にならなかったんだけどね。結論として、携帯ゲーム機で『空の軌跡』が遊べるのはいいが、PC版があるなら特に買う必要もない。という、最初から分かりきったところに落ち着いた。 で、さらにまだ『空の軌跡』トークが続く。何でもアニメ化が発表されたらしい。しかしながら橘雪翼はアニメが特に好きということはなく、なおかつメディアミックスされたものに対していい印象を抱かない。さらに今回、既にいくつかのシーンカットも公開されているのだがこりゃ酷い。いくらなんでも画が下手すぎる。ゲーム中のオープニングやエンディングのアニメーションを100とするなら、今公開されている新作アニメの画は45ぐらい。妙なもの作って『空の軌跡』の評判が落ちるぐらいなら最初からなかったほうがはるかにいい。誰が作るって言い出したのか知らないけれど、もう一度よーく考えて企画し直して欲しいところだ。まあ、製作するのは日本ファルコムじゃなく別のアニメ会社っぽいのだが……
平成23年3月8日
突然だが、PSP版『空の軌跡』の無料体験版をダウンロードしてみた。
――何で今更空の軌跡をダウンロード? PC版持っとるだろ
とお思いの皆様のために以下長々と説明を……あ、ブラウザ閉じたりブックマークから別のページに行くのはお待ちになって下さいまし。可能な限り短くまとめますんで。 PSP版で追加されてPC版3作にはない要素。空の軌跡や零の軌跡には料理システムというものがあって、材料を揃えると普通の回復薬にはないプラスアルファの効果を持つ回復アイテムが作れる。それはPSP版でもPC版でも一緒なのだが、PSP版のみ料理するとエステルの料理中のアニメーションが入るらしい。でもわざわざそんなもののためだけにPSP版買うのも無駄である。ということで放置していたのだが、先日PSP版の無料体験版がダウンロードできるという話を聞いて思い出したのである。 さらりと「思い出したのである」と書けば橘雪翼の記憶力が良くて執念深いように聞こえるが、実情はちょっと違う。多分”それ”がなければ記憶の彼方に忘れ去ったままであっただろう。あ、ところで話が大いに脱線するが、冒頭の理由の部分は説明し終わったのでこれから先は思う存分長々と語らせて頂きます。”それ”というのは、実は現在友人に『空の軌跡』を布教中。以前は持っていなかったが先月にPSPを購入したとのこと。PC版も世には存在するが一般的にPSP版の方が受け入れられやすいでしょう(偏見?)。しかし残念なことに、彼は「もんすたぁはんたぁぽぉたぶるさーど」なるゲームも一緒に買って現在そちらに熱中しているようである。正確にはモンハンやりたいがためにPSP買ったらしいから、その流れは極めて自然で妥当なものなんだけどね。まあでも、MHP3rdに飽きたら無料だしいっぺんやってみ、と言ってあるわけである。で、人に勧めててようやく思い出したわけである。俺もダウンロードしてやってみる価値があるやん、と。ある意味体験版の目的から外れた使用方法であるが、まあPC版持ってるしええやろ。それに何か間違えてPSP版を体験してみてPSP版も買っちまうかもしれないし。0.01%ぐらいの可能性かな。ちなみにSCで追加アイテム1点、the 3rdでレンがらみのイベントの内容が変更されている(おそらくレーティングを下げるためではないかと)。その違いだけで……わざわざ買い直さないよなー。 ところで、『タクティクスオウガ 運命の輪』にもダウンロードコンテンツがあって、こちらも無料で取得できる。どっかのメーカーの格闘ゲームの追加キャラクターとは大違いだ。ちなみに現在ハマっている『スパ4』の追加コスチュームは有料らしい。当然買っていません。橘雪翼は無駄に大阪人っぽくてしわん坊(*1)なのです。というわけで、『空の軌跡』体験版と一緒にダウンロード……いや、正確にはタクティクスオウガのダウンロードコンテンツの方が先だったのだが。で、これ、実はダウンロードに大変手間がかかった。PSPはネットに繋ごうと思えば無線LAN環境が必要らしい。ところが家にはそれがない。というわけでパソコンでダウンロードしてメモリースティックにコピー……と思ったのだがそれができないらしい。それどころか、パソコンから普通にブラウザでアクセスしてもタクティクスオウガのダウンロードコンテンツも空の軌跡の無料体験版も発見できない。
――どうやってダウンロードするんだぁ!!!
と心の中で叫びながら当然、「PSP ダウンロード」とか検索してみるわけである。ところが目的のページに行き当たらない。当然PlayStationStoreのページも見たけどそれらしいところが発見できない。ちなみに前も思ったのだが、PS Storeのページはやや不親切に見える。慣れたらそんなことないのかもしれないけど、慣れてないこの私が言うんだから不親切な作りに違いない。結局、タクティクスオウガの攻略ページに書かれていた説明文をみてようやく専用ソフトのダウンロードが必要なことが判明。このソフトが有料でかつ高価だったりすると怒髪衝天モノだがそんなことはない。よくある無料ソフトである。で、そこからダウンロードまではまあまあ順調だった。次、PSPを繋がなきゃいけないみたい。メモリースティックのどのフォルダに入れればいいのか分かっていれば、メディアに直接でも行けそうなのだが私はとりあえず失敗した。のでしかたなくPSPとPCをUSBケーブルで接続。PSP側のコネクタ形状がこれまた一般のUSBとは違うタイプなのだが、先ほどのタクティクスオウガの攻略ページには親切に「PS3の充電ケーブルがそのまま使える」とあった。お陰で悩まずに済んだ……と言いたいところだが、その記述を見る前に棚の中を漁って「おっ、これが使えそうだ」と差し込んでいた。その記述を見てからあらためてケーブルを確認すると、どうやらPS3のコントローラーを充電する時に使うもののようだ。最近PS3はジョイスティックばっかり使ってるから普通のコントローラーは使ってないんだよね。ともかく、PSPとPCが無事USBで接続されて、ダウンロードしたソフトと追加コンテンツも転送できて、さあ『空の軌跡』を起動しよう
――としたら例のアレである
例のアレとは何かというと、PSPのソフト買うたびに私が騒いでいる「システムアップデートしてください」である。何故? 『空の軌跡』は古いゲームだからそんなの必要ないだろ! と思ったんだけど、体験版の配布自体は最近のことで、その時点での最新ファームウェアが必要なんだろう。『タクティクスオウガ 運命の輪』が昨年10月ぐらいで体験版は今年に入ってから、それだけの時間差があればPSPは余裕でファームウェアのバージョンがアップしている。というわけで再び先ほどのソフトでPSPのアップデートファイルをダウンロードし、PSPに転送し、アップデートして、という手順を踏んで無事体験版を起動することに成功した。
――あ〜しんど
というわけで、起動したはいいもののゲームをやる元気が残っていなかった。自分である程度パソコン慣れ、ゲーム機慣れしているつもりだったが素人くさいよなあ。というか、パソコンとゲーム機とそれぞれに習熟しているだけで、それらを連携させる術を知らないというか……。
*1 「六日知らず(*2)」とも言う。 *2 「吝嗇(りんしょく)(*3)」とも言う。 *3 「赤螺屋」とも言う。
平成23年3月7日
あまり話題に出さないメーカーだけど、Nゲージを作ってるところで河合商会という会社がある。主にプラスティック完成品を作っているが、トミックスやカトーはもちろん、グリーンマックスやマイクロエースと比べても小規模な会社である(と思われる)。製品は主に貨物車輌で、大手があまりやらないニッチなところを製品化して一部のユーザーに絶大?な支持を受けている……んじゃないかなあ。昔はB6という古い小型蒸気機関車(蒸気自体が古いんだけど)を作ったりもしていて、私も2両ほど持っていた。過去形なのは何故かというと、1両はメンテナンスのために分解しようとしたらダイキャストがボロボロに崩れて再起不能になったからである。さて、そのB6に牽かせるのに好適な古典客車という製品が同時期にあった。そして最近になって再生産された。限定品だったか少量生産ということで一応キープしておいて損はないだろうということで購入。そこまではいいのだが、また再生産するらしい。前の生産から多分1年も空いてないぐらい。最近の鉄道模型業界は、最初に買い逃すと次にいつ買えるか分からないというものが多いので頻繁に作ってくれるのは別に構わない。何も私が慌てて買ったから「損をした」と言うわけでもない(別に損したなんて思っちゃいない)。ただ、そんなに頻繁に生産できるならわざわざ少量生産とか書くなよ……という思いがないわけでもない。少量生産でなくとも……買っていたような気がする。ただ、生産のお知らせの後しばらくそのことを忘れていて、発売直前になって思い出して慌ててお店で注文したという経緯はある。少量だから手に入らなかったらどうしよう、ってね。でもまあ、少量生産という看板には偽りがなかったのかな。市場で品切れになって、ユーザーから問い合わせが多いからまた生産するのかもしれないし。それはそうとしても、あまりにも古い車輌なのでそれこそ同社のB6でもなければ牽引する機関車がない(*1)。そっちの方も再生産してくれたらいいのにな、と思う。市場から枯渇して最低でも5年は経っているはず。B6もかつては複数種ラインナップされていて、私が持っているのは現状1両のみ。バリエーションが出たらあと1〜2両買い足すことも検討するだろう。と本気で思うのなら、ここで書くだけじゃなくメーカーに「再生産希望!」とかメールを送ったりするべきなのだろうけど……何となくメーカーにそういう要望送るのって気後れしちゃうよね。
*1 模型だから何で引っ張ってもいいのだが、やっぱり似合う似合わないがあるからね。
平成23年3月6日
『タクティクスオウガ 運命の輪』をとりあえずクリア。ラストバトル連戦が結構えぐかった。前半はまず、こちらのコピーが出てくる。順番に一体ずつとかじゃなく、全員まとめて。コピーというのは、レベルはもちろん装備やスキルなんかもまんまそのまま。主人公はブリュンヒルデを装備しているしカノープスの兄貴はロンバルディアを握り締めている。セリエ姉さんとシスティーナ姉さんはコルヌリコルヌで突いてくる(これが一番始末に終えない)――つまり強いってことだ。違うのは動かしてるのがプレイヤーかCPUかということと、敵はアイテムを使ってこないこと。後者はともかく前者の違いは大きいので、加えて敵勢力にラスボスの初期形態がいるとは言え勝つだけなら勝てる。しかしどうしても負傷者(戦闘不能者)が出てしまう。記録に残ってしまうので極力出したくないところだが、戦力だけで言えば敵の方が強いので仕方ないところだろう。が、3ターン以内に復活させられずに「ハート」が減ってしまったのだけは納得行かないので、一度クリアしたもののやり直し。2度目も多少負傷者が発生したものの、キリがないのでクリア後のプレイもそこから続ける予定。なお、連戦の後半はラスボスの最終形態?になるわけだが……ウェイトターンが異常なまでに短くて、こちらの3倍ぐらいの早さでターンが回ってくる感じ。最初の2〜3回ぐらいは移動するだけで殴ってこなかったのだが、その後が強烈。超絶ダメージの範囲攻撃(必殺技系統か?)も衝撃的だったが普通に殴られても痛い。これまた負傷者の発生は甘受し、回復をさておき攻撃優先で押し切るしかなかった。いや〜、やってくれるわ。
小ネタ。タクティクス”オウガ”ではあるが、綴りは同じ。地上最強の生物、範馬勇次郎の二つ名は「オーガ」。というわけで……あのマップに3頭身ディフォルメグラフィックの範馬勇次郎が突っ立ってたら……なんてことを考え付く人間は日本だけでも30人はいるに違いない、と思って検索してみた。ちなみに「タクティクス オーガ」と入れるのはNG。何故ならば「『タクティクス オウガ』ではありませんか?」と表示されて気まずい思いをするから。で、検索結果――いたようです。というか某漫画の登場人物のプロフィールに使われていた模様。「好きなゲーム『タクティクス勇次郎』」みたいな感じで。こう、なんて言うかな……勇次郎のグラフィックを描いた人いないのかなあ。ひょっとして「まずは隗より始めよ」の現代解釈版?(*1) ちなみに「隗」が上手く変換できなくて、「まず破壊より始めよ」って出てきてまさしく範馬勇次郎的思考回路だった。実際ゲームの中に勇次郎がいたら……ゲームバランスも何もあったもんじゃないだろうなあ。HP999、MP0、TPが異常に溜まりやすくて回避率とか命中率が半端じゃなくてWTはラスボス並みの30とか。移動力が10ぐらいあって高低差も10ぐらいは行けて、装備品は何もなくとも各種ステータスが突出してて、素手で半端じゃないダメージを叩き出す(ってTP要らんじゃん)。そもそも勇次郎がゲームに出てきたら、どんなゲームでもゲームバランスが裸足で逃げ出すよね。
さしあたっては、ダウンロードコンテンツがあるらしいのでダウンロードしてきたいのだが……どうにも面倒そうな予感が。うちには無線LAN環境がないのでUSBケーブルを頼ることになりそうなんだけど、PSP側のコネクタ形状が小さいタイプなので……このケーブル持ってたような気がするのだが今どこへ置いてあるか分からない。パソコンからメモリースティックに保存して、それをPSPに差し込んで使えるようにしといて欲しかったなあ。
*1 とどのつまりが自分でやれ、ってことです。
平成23年3月5日
だからあれほど”新型車両”の名前は”はやぶさ”ではないと言っておろうに!
――私がこんなところで騒いだところで
伝わるのはせいぜい10人かそこらなんですがね。一人一票実現委員会のあれはなんだったんだろう。
ちゅうわけで新型車両”E5系”による新幹線列車”はやぶさ”が走り始めたようです。ところでJRのダイヤ改正って全国一斉だと思っていたんだけど、JR東日本は違うのかな? こちら(西)は来週12日がダイヤ改正で、九州新幹線全通に合わせてN700系7000番台及び8000番台による「さくら」と「みずほ」が走り始める(嫌みったらしい書き方だな)。他、在来線も大阪近郊で結構変化がある。今まで20分おきだった環状線、阪和線、大和路線が東海道山陽本線に合わせて15分おきになったり、宝塚線も大阪駅への直通列車が増える模様。各線ともに、快速は増えるものの純粋な各駅停車の本数は減ってしまうようである。各線の利用者はどう感じているのだろうか……。その利用者が少ないから減らされるんだろうけど。ちなみに私が主に利用する路線はほぼ変化なし。東西線開業前の運転体系に戻して欲しいと、東西線開業後のダイヤが発表されたその日からずっと思っているのだがその願いは叶わない。尼崎で乗り換えるのはいいんだけどさ〜、ダイヤがちょっと乱れただけで乗り継げないってのは何とかして欲しい。
平成23年3月4日
大学入試のカンニング問題だが……「携帯電話は電源を切った状態で封筒に入れ、机の上に置いておかせる」だったかな? そういう対策をする学校があるらしいのだが、携帯電話を2台持たれたらどうしようもないような気がする。何も2台契約してなくていい。機種変更する前のものを囮として持ち込んで電源を切っておけばいい。”本命”は別に隠し持つわけだ。ちょっと頭の働く人間なら簡単に思いつくだろう。まあ、ちょっと頭の働く人間がこれだけ騒ぎになってるのに同じ方法でカンニングするとは思えないが。というか、「教えて」なんたらとかなんたら「知恵袋」系統に学科関連の質問があったとしても、即答されることはしばらくないだろうけどね。まあでも、簡単に外部と通信できるツールの存在はまずい。 騒ぎを起こした19歳の浪人生だが、新聞に識者の「刑事罰は重過ぎる」という意見があって「何言うとんねん」と一瞬思ったが、確かに考えさせられる。例えば試験会場でカンニングした(そしてそれが見つかった)受験生がいたとしよう。彼の処遇はおそらく、その場で退出命令を受けて不合格になるぐらいだろう。どう考えても警察の出番はない。今回はインターネット経由?でのカンニングであるため、誰がやったかという特定が必要で警察が令状とってサーバー等に各種情報を照会したわけだが、考えてみればつまるところの罪状は「カンニング」である。大学の業務を妨害したとか何とかのえらく難しい単語が並ぶ容疑を掛けられていたのも確かだが。 いずれにせよ、馬鹿なことをしたものだ。と本人も痛感している頃であろう。
平成23年3月3日
『タクティクスオウガ』の攻略本買っちまった……まだクリアしてないのに。核心の部分は読まないようにしてます。というか、ダメージの計算方法が知りたかったのに載ってない。こんだけ分厚いのに(画像なくてゴメンだけどめちゃ分厚い、京極なんたらに迫る勢い)。普段(FFシリーズの攻略本)なら書いてあるのに! というかそろそろ真面目にクリアに向かうとするか。元京都の友人にも急かされて(?)ることだし。というか、「コルヌリコルヌ」というウルトラ変な名前の槍を手に入れたのだがこれがむっちゃ強い……ような。組み合わせの問題かもしれないけれど、今まで固くて固くて半泣きになりながらコツコツ削って(途中で必殺技喰らって)倒していたジャガーノートが何と2発! こりゃ強ぇー。槍の武器学スキルが2のセリエ姉さんとシスティーナ姉さんが一気に主力級に(その2人以外槍のスキルが上がってないという……弓ばっか使ってるからなあ(笑) ナイトは剣持ってるけど回復魔法ばっかだったし)。 で、CD買った、まだゲームで聴いてない曲は封印、みたいな話もしたはず。どうやってゲーム中で聴いたかどうか判別してるかというと、ゲーム中に「流れた音楽を聴く」という場所があるんだ。そこのリストとCDの楽曲リストを照らし合わせて、iTunesでプレイリストを組んでいる。で、今更ながらに気付いたのだが……撤退した時に流れる曲は、「撤退」をやり直し前提の時にしか選択しないのでゲーム中のリストに載らないんだな(笑) あとゲームオーバーの時の音楽もリストに追加されない???(ゲームオーバーの状態でセーブするわけがないから) ひょっとしたら撤退時と同じ曲が流れてたのかな。序盤でしかゲームオーバーになってないからどんな曲か忘れちゃった。 ちなみに、攻略本で知ってしまったんだが……進むルートによって流れる曲が違うみたいなんだな。あんまり詳しく読んでないので分からないけど、全曲制覇するためには全ルートに進む必要があるっぽい。まあ元々、クリア後に仲間集めたりいろいろするために全ルート巡ってみるつもりだったけど。というわけでそのクリアを目指すとしますか。コルヌル……えっと何だっけ……何かダメージも出せるようになったし、ラスボスも割と楽に倒せることだろう???
平成23年3月2日
また漫画の話。先月3冊で予定通りって言ってたのだが……今日本屋寄ったら『医龍』の25巻(最終巻)が出ていた。チェック漏れ……まあ2月中に買ったのは予定通りなんですが。
出掛けの帰り、ちょっとゲームセンターへ寄った。目当てはもちろんDDR。何か曲の選択がしにくかったような……。選択にかけられる時間制限が前作のDDRXのからきびしめにはなっていたけどね。よく分からないうちにチョイスして、そしてゲーセンなので周りがうるさくてどういう曲か良くわからなかった。もっと音量でかくしろ!と言いたいところだが、他のゲームしてる客にしたらDDRの音楽もただの騒音なわけで。にしてもゲーセンって何であんなに騒々しいんだろう??? ところで、100円でダブルや2人プレイができるようになっていたのか誰かが間違えて100円多く入れていたのか(後者はデモ画面の流れ方見る限りないと思うが)、ともかく”そういう”状態だった。最近ダブルにハマっているので100円でできるならダブルをやろう……と思っていたら何を勘違いしたか2人プレイにしてしまった(苦笑) 幸い見物客もいなかったからよかったようなもんの、恥ずかしい恥ずかしい。
阪神からロッテに移籍する高浜について、阪神球団は「FAで戻って来てといわれるような選手になって欲しい」というような意味のエールを、高浜はこれに呼応して「FAで戻って来いといわれるような選手になりたい」と抱負を語っていたようだ。私はこれが非常に気になる。つまりどういうことかというと、
(1)高浜、大きく成長してロッテ球団に貢献 (2)高浜、年棒が上がって行きついに億単位 (3)高浜、FA権を取得して行使、阪神獲得へ (4)めでたく合意 (5)FA補償でロッテは阪神からまた若手有望株を獲得
ほら、よく言うじゃないですか。歴史は繰り返す、って。
平成23年3月1日
昨日の『義経』で2点書き忘れていた……。まず義仲。法皇の使いで鼓判官こと壱岐判官知康が訪ねてきたわけだが、最初に義仲が「こんな時間に来て飯でも馳走になりに来たんだろ?」みたいな感じのことを言う。マイナスポイントその1。しかしながら一応、木曽でのちゃんとしたご馳走を出してもてなす。この時点で法皇とそれなりに確執が出来ていたわけだが、使いのものには一応礼儀を持ってあたっている。都と木曽で生活レベルが違ったのが不幸なだけで。というわけで嫌な顔をしていた知康マイナスその1。然る後に知康が用件を切り出し、埒が明かないので「お主は配下のものも止められないのか?」とやや挑発気味に。知康マイナスその2。というか実は、この時点で私は知康が義仲に切られるシーンを連想した。義仲は決して温厚でも人格者でも寛大でもない。この一言で相手が法皇の使いといえど「ぷちっ」と切れても不思議じゃなかった……のに割と冷静?に挑発し返す。知康は院に戻ってぶち切れまくってたけど、あんた命が助かったんだよ(笑) 次に頼朝。頼朝は後白河法皇を毛嫌いしているのだが、ひょっとしたら義経との確執もここから始まるのかもしれない。以前「感想文」で「皆いい人過ぎて平家討伐後のストーリーが想像できない」みたいに書いたけれど、ここが分岐点になるのかも。
阪神のFA補償問題に決着が付いた。ロッテが選んだのは人的補償で、その対象は高浜卓也。 ――誰? って言わないであげてください。入団後怪我で伸び悩んでいたけど、このキャンプで頭角を現した矢先にロッテに目を付けられたというわけです。だからあれほど回答期限が来るまでは爪を隠しとけって言ったのに!!! ――言ってませんでしたね まああれだ、FAで小林宏を獲得した時点でこういうことになるとある程度分かっていたのだが……第二の赤松、新天地で頑張れ。 で、赤松の時もそうだった気がするのだが、結局誰がプロテクトされて誰がプロテクトされてなかったのかは分かんないのね〜。確実に分かっているのは「高浜がプロテクトされていなかった」ことだけ(前回だと「赤松がプロテクトされていなかった」ことだけ分かる)。あ、他にもマートンとかブラゼルとか榎田とかプロテクトされてないけど、その人たちは自明だからね(外国人と新人選手はFA補償の対象にならないから)。いやさ、常識的に考えて藤川とか鳥谷とかはプロテクトされているだろうけど、こう、なんていうか、当確線上の人たちがどんなだったのか知りたい。球団首脳陣の考え方を示すものでもあるから公表できないのかもしれないけどね。実は下柳がプロテクトされてませんでした、なんてことになったら本人拗ねちゃうかもしれないでしょ? 何でどうしてそこで下柳が出てくるのか、というと別に深い意味はありません。いや、ほんとに。
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