平成22年12月31日
まさかの大晦日の夜の2回目更新は画像で侃侃諤諤! 干支の引き継ぎ?
平成22年12月31日
とりあえず本年もご愛読ありがとうございました。来年も何だかんだ言って更新すると思われますので、たまには思い出してアクセスしてあげて下さいまし。
さて、1年を振り返ってみようか。今年は何があったかなあ。あんまり覚えてないや。じゃ、おやすみ――という流れは何度かやったなあ。あんまり同じギャグを使いまわすと芸人としての質を疑われる。
白兎 「――芸人?」
そういや来年は卯年だな。何かめぼしい兎グッズがあればと思って探しているのだが、意外とない。兎好きなのだが、その分兎関連には評価が厳しいようである。 さて、今年の模型製作――の話はこの前やったな。冷静に振り返ると、旧国頑張るぜ!と言った割に完成したのは32両。全体で79両だから……4割程度? んー、来年はもうちょっと作りたい。まあ12月の一ヶ月をかけたものの年内に完成させられなかった7両分があるので数だけは増えるはずだが。それに、京王とか近鉄とかがあまりにも量産できてしまったからなあ。1ヶ月で14両作れるのは旧国のペースから言うと反則に近い。まあ全体からみての割合はあんまり考えず、そのとき作りたいものを作ることにしよう。 途中から全く話題にしなくなったバッティングセンター通いだが、相変わらずの調子である。いいときはいいし、悪いときは悪い。コツを掴んだと思ったら次に行ったときに勘が取り戻せず……。でも、「3歩進んで2歩下がる」的ではあるものの上達はしているような気がする。1年2年という長い目で見れば確実に。ホームランの数は、梅田では150km/hを相手にしているせいか結局1本だけで終わった。地元では順調に数が伸びているけど、右打席の詰まった残念な当たりばかりがボードに当たってるような気もする。もちろんボードに当てることを目標としているわけではないので、それよりは鋭い当たりが増えてきたことを素直に喜ぼう。 常に目標に掲げている「体重65kg、体脂肪率10%未満」だが、体重があまりにも安定してしまって今年もほとんど前進していない。体重が安定というよりはトレーニング不足というべきか。実は少し前から毎日少しずつでいいから走るようにしている。ホントに少しだけどね。でもまあ、毎日少しずつをほぼ1年間やり遂げられた。来年も継続していきたい。これを始めてから一つ、大きな変化がある。それは「夢の中でも走れるようになった」ことである。なーんだ、夢の話かよ!と言われそうだが、それまでは夢の中で急いだり、何かから逃げたりするときは必ず足がもつれて前に進めなかったんだ。きっと深層心理に何か関係があるんだろう。夢の中で走れるようになったのは、走ることへの潜在的な不安が消えた証だと思っている。そういえば、数年ぐらい前によくこけそうになっていた。わずかな段差で躓いたりとか、滑ったりとか。そんなに危険なレベルではなかったのだが、やっぱりちょっとドキっとする。まだまだ身体能力が極端に落ちる年ではないはずなのに……と不安も感じていたのだが、走るようになってからはバランス感覚が良くなったのかそういうことがほとんどなくなった。やはり身体は動かさないといけない。 世の中不景気だが、少しは私にも責任があるかもしれない。数年前までかなり無駄遣いしていたのだが、家計簿(?)を1円単位でつけるようになってからかなり減らせるようになった――と自己分析している。以前はついつい使いもしない小物や何かのグッズを買い溜めていたのだが、今年はそういう出費をかなり締め出すことに成功……したはず。記憶にある中では、『ウサビッチ』と『ヱヴァンゲリヲン』のガチャガチャで合計2000円弱ほど余計に散財したぐらいかな。変な漫画を買って悔やんだり、少々模型のパーツを買いすぎたりキットを買い溜めたりしていたりもするが……書籍類と鉄道模型、及び食費は"聖域"みたいな感じなので良しとする(基準が甘いなあ)。ちなみに「鉄道模型」は"聖域"だけど「鉄道グッズ」は"聖域"ではない。以前から「鉄ちゃんやめました宣言」がどーのこーの言ってるが、その頃からグッズ類にはほとんど手を出していない。ある日大掃除していて、買ったままほったらかしで埃を被っていたものを大量に処分。いや、表現としての埃被るじゃなく本当に埃だらけになってたんだから。それでようやく「こういうものは買っても仕方がない」ことが分かるようになってきた。そして、買う以上は何かしらの形で使うことにした。先日イコちゃん(JR西日本のICカードのキャラクター)ストラップを1つ買ったのだが、家で即刻開封して、ネジを外して棚に飾った。本来の用途とは違うが、買うときはそうやって"使う"つもりだったのだから問題はない。ちなみに「ネジ」が何であるかというと、ストラップ本体に紐を繋ぎとめるための金具のことである。ストラップのあれ、大概は回すと外せるんだよ。もちろん「ネジ」なので、本来の用途で使いたくなったときはねじ込めば復旧できる。あとはゲームでいくつか失敗してるぐらいかな。でもゲームはやってみないと分からない部分もあるからね。そんなこんなで目標貯金額を余裕をもってクリア。すなわちそれだけ使ってないということであり、消費してないということは経済に貢献してないということでもある。橘雪翼は悪い子だなー。 あとは……写真撮らなくなったって話もこの前やったばかりだなあ。予定では今日大雪のはずだったので、それを撮影するつもりだったんだが……。それから……今年からウィンドウズ7になったんだなあ。正月早々パソコンが壊れたんだった。ありゃあ衝撃的だった。パソコンて壊れるんだねー(笑)てな感じ。物理的に使用中のパソコンが壊れたのは初めて……じゃなかった、それは嘘だ。iBookのモニターが壊れたことがある。でも根本的に使用不能になったのは初めてだ。いや、モニター壊れても根本的に使用できないか。でも別のモニターに出力できたからね。ああ、それだと今年壊れたパソコンも電源取り替えたら起動できたから……ええいややこしい! さらに他にもいろいろあったような気がするのだが、今年の侃侃諤諤を読み返しているとかなり時間が経っていたのでこのあたりで。それでは良いお年を〜。
平成22年12月30日
年末進行で1日早く漫画の感想文。
【はじめの一歩】94巻(新刊):☆☆☆★ 一歩vsウォーリー戦がちょっと間延びしていたので、(主人公じゃないからだろうけど)さくっと話が前に進んだ。やっぱこれぐらいのペースで前に行かないとね。ところで次巻予告に……また一歩は防衛戦をやるのか。前に進まないなあ。さっさと鷹村も階級上げて3本目のチャンピオンベルト巻いてもいいような気がするのだが。
【MAJOR】78巻(新刊):☆☆☆★ 最終巻。特にご祝儀はナシでこの評価。今度は左肩を故障して、日本に戻ってきて野手で復活、そして完結。という流れは良い。吾郎らしいし、作者の若干おかしな絵によるピッチングフォームの拙さからくる左肩の故障も納得行く(辛辣)。だけどやっぱり吾郎の野球への取り組み方には疑問符が付く。「野球は楽しいんだ」ということを分かってもらうために娘や息子にトレーニングして苦しんでいる姿を見せないようにしていたが、これは教育上問題あるだろう。娘は父親に失望しかけていたし、野球とは言え職業として選ぶ以上労苦を伴うものである。成功するか失敗するかに関わらず、夢を追う親父の背中は見せておく意義はあったはずだ。 というわけだけど、まあ漫画としては綺麗に終わったかな。最後吾郎は34歳ということだったが……年齢抜かれた(笑)
【英雄伝説 零の軌跡 プレストーリー −審判の指環−】(新刊):☆☆☆ ぜんっぜん期待してなかったのだが割と楽しめた、かな。『零の軌跡』とあるが、主人公は『空』のほうの2人。エステルとヨシュアが何故クロスベルにやってきたか、というストーリーである。まあぶっちゃけて言ってしまうと「あってもなくてもいいストーリー」だった。が、まあまあかな。作者のキャラクターデザインは気に食わないけど。
【のだめカンタービレ】25巻(新刊):― こちらも最終巻。というか、最後はあまり熱心に読んでいなかったのであまりストーリーが頭に入って来なかった。というわけで敢えて評価はしないでおく。「読んだ」というだけの話で。
【餓狼伝】25巻(新刊):☆☆☆ 散々待たせた揚げ句これかーっ! 最後に編集部からのお知らせで、連載休止の告知が。まあ薄々その手の事が起きてるんじゃないかとは思ってたが。にしても……話が中途半端なところで……。
【バンパイアハンターD】5巻(新刊):☆★ んー。1巻からそうなのだが、話の展開はともかくとして絵が漫画用になってない。この漫画家、元はイラストレーターか何かなんじゃないのかな? よく知らないけど。そろそろ漫画に慣れてきて欲しいんだけど、この調子じゃそろそろ買って読むのも疲れてきた。最近原作も読んでないし、ここらで"D"とはお別れかな。
【ザワさん】6巻(新刊):☆☆☆★ 取り立てて書くこともなく、どことなく消化不十分な……でもこれが『ザワさん』の"味"だと思う。何気ない日常を何気なく描く。意外と難しいことなんだろうなあ。多分漫画としては前巻と同じぐらいのクオリティなんだとは思うけど、読み手の精神状態が違うようでこれだけ☆の数に差が出てしまった。
【バクマン。】11巻(新刊):☆☆☆★ これ、作者サイドからすると「漫画のストーリーを考えるストーリー」を考えるわけだが……こんがらがっちゃったりしないのだろうか(笑) 漫画のアイディアはいっぱいでるけど、実際漫画にするのは面倒だなーなんてこと思いながらだったりするとちょっと嫌かも(笑)
当初の予定から結構増えた。『のだめ』だけは認識していたのだが、買わないつもりが買った。姉からのリクエストなのだが、読まないという選択肢もあったが結局読んでしまった。『ザワさん』と『バクマン。』は完全なる見落としで、年末進行だから早めに出たのかな……? よく分からないが、ともかく年末にちょっとした娯楽が増えた。
来月もずっしり少なめなんだが、見落としは多いかも……。とりあえず今認識してるのは『範馬刃牙』『雨柳堂夢咄』『凍牌』『鉄道少女漫画』の4冊で、最後のは地雷気味なので買わないかもしれない。ってか、新しいのに手を出さないって言う決まりごとはどこへ……? まあ新刊だしいいか。既刊タイトルに新しく手を出さないということで。その『鉄道少女漫画』の出版社は少女漫画の本場(?)白泉社で、作者も少女漫画作家のようだ。というわけで最近ありがちな"萌え"の方向性ではないと思われる。さてその他の3冊は……『刃牙』と『凍牌』は割とレギュラー。『雨柳堂』は連載が終わったと思っていたのにまだ新刊が出るということは、どこかでひっそり続いているということか……?
今年の漫画を振り返ってみる。私の中で漫画の占めるウェイトが随分下がってしまった1年になったかも……でもまあ去年からその予兆はあったかな。去年からというか、随分前に漫画雑誌買わなくなったところから始まっているかもしれない。で、本年のMVP的漫画は……文句なしに『ザワさん』だろう。だって他にないもん(笑) 小粒な漫画だけど、山椒は何とやらだしね。次点は『ヒツジの執事』。去年から買っている漫画は全体的に低空飛行。墜落したのも多数。安定しているのは『はじめの一歩』『バクマン。』『天体戦士サンレッド』あたり――といいたいが、こいつらですらいつ落ちるか分からない……? で、イマイチだったほう。『鉄ヲタ少女』――ブームだからって何でも漫画にするな! と、買ってしまった人間が言えることではないが。『轟けっ!鉄骨くん』――面白そうだったのにかなりの期待はずれ。他、買わなくなった漫画多数。来年は面白い漫画に出会えるといいんだけどね。
平成22年12月29日
今日は忘年会で帰りが遅くなるので、真昼間更新。 新井良太 阪神タイガースのマスコットキャラクター、トラッキーに弟が出来るそうである。というニュースが新鮮なうちに、今度は新井貴浩の弟、新井良太がトレードで阪神にやってきた。登録名は「新井良太」になるそうで、兄の方は「新井」のままでいくようだ(前年度の「藤川」と同じ)。ここで「新井良」じゃないのは……多分阪神には「浅井良」という選手がいるせいではないかと。紛らわしいからね。「あさいりょう」「あらいりょう」で発音も一文字しか違わなくなる上に、違う文字も同じア段だ。で、うちの母親が一言。「新井兄と新井弟でいいんじゃないの?」 なるほど。しかしそれだと阪神きっての悪戯好きのあの人が「新井が兄弟で行くなら俺の登録名をアニキにしろ!」って言い出すからね(笑) これであとは「アニータ」という名前の外国人選手を獲得すれば完璧だ。何が完璧かは分からないが。もっとも「アニータ」という名前は女性名のようであるが……。漫画『アグネス仮面』で「アニータ仮面」に扮装してた人物がいたので、それにイメージを邪魔されたかも。っていうか「アグネス」も女性だしね。そういうところで笑いを取る漫画だった、ような気がする。 ところで、その新井良太がいた中日には堂上(どのうえ)兄弟がいる。登録名は名から1文字取って「堂上○」形式になっていたが……どっちが兄でどっちが弟かわからーん! ラジオで聞いていると結構解説してくれてたんだけどね、どっちが兄でどっちが弟か。でも他球団の選手やし覚えられん!!(笑)いや、新井貴浩と新井良太は両方が他球団にいるときから知ってたし分かってたけど(でも微妙に新井兄は金本がこっちきてから身内みたいなもんだったけど<広島ファンが聞いたら怒ります(爆))。まあ、新井兄弟は少し年が離れている上に弟のプロ入りの前に兄貴がプロで結果残してたけどけど、堂上兄弟は1つ違い?ぐらいだからね。1軍での結果も似たようなものだし。
平成22年12月28日
鉄道模型の老舗メーカー、カトーの新製品紹介ページが酷い。「117系 中国地域色」という製品なのだが、URLの最後の部分が「117kei_china」なのだ。「中国」地方だから「China」? いやそれは……違うだろう。「中国地方」の「中国」は国名の「中国」ではないのだから、素直にそのままローマ字化して「Chugoku」でいいのではないか。「東海地方」を「Central Japan」って表現したりするから「中国地方」にも別の書き方があるのかもしれない。でも、「China」ではない……と思う。 ところで、この「中国地域色」というのは何か。現在JR西日本は、少しでもコストダウンを図るために車輌の塗装を一色にしている。新幹線や特急、大阪圏を走る列車、それからステンレス車体のものは除外しているようだが、少しでも郊外に出るとJR西日本の線路を一色の車体の車輌が走る姿が見られるようになっている。中国地方では黄色、北陸地方では青、奈良では緑、和歌山方面では青緑……といった具合である。まだ従来の塗装のままの車輌もあるようだが、車体の検査などで塗り直しが必要になると順次一色で塗り潰されていくようである。これによって一体どれぐらいコストダウンできるのかというと……詳しい数字は忘れたが、涙ぐましい努力と感じさせられるものだった。いくら赤字でも簡単には切り捨てることができない地方路線を抱える鉄道会社の宿命かもしれない。頑張れJR西日本!
平成22年12月27日
甥っ子がダジャレにはまってるらしく、先日ダジャレをねだられた。確かに普段、私はダジャレを連発しまくって顰蹙と冷遇でもって迎えられているのだが……リクエストされると思いつかない。必死で考えて出てきたのが以下のもの。 「とうもろこしをうんと温めたらどうなった?」 実際には「〜たら○○になった」と言ったのだが、ここでは敢えてクイズ形式での紹介とさせていただこう。ちなみに同じ問題を後輩に出したら、 「"こーん"がり焼けた」 という答えが返ってきた。これはナイスである。ただ、温めただけで焼けるのか?という若干の疑問は残る。というかむしろ、 「とうもろこしを火にかけたらどうなった?」 と解答に合わせて出題を改良したほうがいいかもしれない。さて、「温めたら」の方の"正解"は何でしょうか。一度考えてみて欲しい。ヒントは「ダジャレ」で、「うんと」という表現もより解答を出しやすくするためのものである。
甥っ子にダジャレを要求された翌日の姉に送ったメールの文面。「ちょっとパラグアイが悪いので遅れて行きます」。
――腹具合(はらぐあい)
まあしかし、よくもこんなに下らないギャグを思いつくものだ。
平成22年12月26日
アニメやゲームのキャラクターをデフォルメしたフィギュアシリーズの「ねんどろいど」に、『バクマン。』の主役2人が登場するらしい。『DEATH NOTE』に続く小畑健作品の立体化だ。ジャンプ本誌を読んでたりすると当然なのかもしれないが、単行本しか読まないので「そんなに人気あったのか!」とちょっと驚き。架空のキャラクターにしては外見行動ともに大人しめで、言っちゃあ悪いかもしれないがフィギュア化して本当に売れるのか他人事ながら心配? 確かにアニメ化もされたらしいが……。でもそんなことより
――『空の軌跡』キャラもねんどろいど化しないかなあ
ちなみに、『バクマン。』にはそこまでハマってないので買う予定は全くありません。 同じジャンプ系繋がりとして……『るろうに剣心』のアニメ15周年らしい。ふーん。何故アニメが基準? 普通原作の漫画を軸にしないか? そして漫画もアニメも随分前に終わっているはず。何故今更のように「15周年」なんだろう? そんなに他に売れそうなコンテンツがないのか。というわけで、ゲーム化されたりこれまたフィギュア化されたりするらしい。『るろ剣』自体は好きな漫画なので、今なお人気があるということであれば嬉しいのだが……ゲーム、ねえ。一応格闘アクションになるようなのだが……絵がねえ。アニメの剣心はねえ……。いや、特設サイト見てたんだけどもはや別人だろ。秋山澪の「目の形が違う!」とかいうレベルじゃない。十字傷がなければ多分私はそれが剣心であると認識できない。というかアニメ版の原画描いてる人誰だよ。原作者文句言わないのか? フィギュアはモノによっては買ってもよいかな、とは思ってるけど、まあ多分元がアニメ版になりそうだから(何せアニメ15周年だから)結局買わないんだろうなあ。これもそれこそねんどろいど版が出たほうが魅力かも。飛天御剣流を放つ時の顔、人斬り抜刀斎顔、そして「おろ?」顔の3つの交換用マスクがセットされていたら……ほら、ファンなら是非とも1体と言わず2体3体手元に置きたくなるだろう? それにねんどろいどならば多少原作っぽくなくてもそれらしく見えるしね!(何か酷いこと言ってる?) ちなみにゲーム版のハードはPSP。……またかよ。というか、今ってPSPが一番元気のあるハードなのかな? 1年2年前のDSはどこへ行ったのやら。とりあえず格闘ゲームをPSPでというのは私にはない。多分コマンドが入力できない。というか、PSPだとアクションで4つのボタンを上手く使いこなす自信がない。PS3あたりだとアーケードスティックが使えるんだけどねえ。まあどっちにせよ、剣心の顔がこれでは魅力に欠けるかな。 という、今日は特に欲しくもない新商品をネタに1本書かせて頂きました(笑)
平成22年12月25日
今日寒かったなあ。雪降ってたよ、雪。私の住んでるところは積もらなかったけど。積もったら写真撮る絶好のチャンスだったのになあ? あ、でも、家にフィルムのストックってあったかな……。だめだ、重症すぎる。最低でもプロビア100Fを1本は置いといて、思い立った時にすぐ撮れるようにしておかないと。
先日画像処理してて「何かおかしいなあ」と思っていたら、縮小をかける際の変換モード?が思ってるのと違うのになっていた。むー、どうりで。数日前の積み木のあれ、何かエッジの部分がギザギザになってるでしょ? いつもと違う設定でリサイズしてしまったようなのですよ。意図的に変えたつもりはないので、何かの作業中に手違いで動いてしまったようだ。しかも、ここ最近の話じゃなくて2〜3ヶ月前からそのようである。というわけで面倒だからやり直しはないと思う(こら)。 日本ファルコムのメルマガに登録すると、メルマガ購読者限定の壁紙がダウンロードできたりする。一応登録して以降のはダウンロードしているのだが……使わないのはある種勿体無いと思って、ちょっと壁紙に設定してみた。
――実用性に劣るなぁ
こういった壁紙はイラスト内容重視なのでアイコンが見辛い見辛い。よって数時間後には元に戻した(笑) 壁紙って難しいよね。ファルコムの熱心なファンはおそらくこうした壁紙にしてるんだろうけど……パソコン使いにくくないかな? それとも、見難い部分を避けてアイコンを置くとか?
――そもそもデスクトップにアイコンを増やさないのか
私のパソコンは、デスクトップに常時30個以上のアイコンが表示されてます。一応ジャンル?ごとにエリア分けして管理してるんだけど……。 ところで、壁紙のダウンロードサービスは大抵いくつかの解像度の画像が用意されている。ユーザーの使うパソコンのモニタ解像度に合わせられるように、だ。私はそういうとき、何も考えずに一番大きなものを選んで1枚だけ保存しておく。全部ダウンロードするのは面倒で、一番解像度の高いものを選んでおけば後で縮小することも可能。大は小を兼ねるってね。ところが、今日設定しようとして気付いたのだが縦横比が合わない。画像のサイズは1920×1200(ピクセル)、うちのモニタは1600×1200だ。うーむ、盲点? まあ、適当に画像処理して隙間埋めるなりなんなりすればいいのだが、過去に保存したやつ(日本ファルコムに限らず)全部こうかもしれない。結局のところ使ってないので何でもいいような気はするけどね。あ、そうか、縦横比が合わないということは隙間が出来るということで、何ならそこにアイコンを配置すれば……? 実を言うと、その作業をしていてリサイズの際の設定が間違っていることに気付いた。その前から若干おかしいなとは思っていたのだが、こういうときにならないと気付かないとは……。
平成22年12月24日
「旧型国電 京阪神線 第一次製作分」――ある箇所で端折ろうとしたら、予想通り加工が上手く行かなかったので素直に作り直し。実質余計な手間がかかっているのだが、何事も経験ということで。この先年末までに、イベントが3つ4つに年賀状を書くという年中行事があるため、塗装工程まで進めるかどうかはかなり微妙なライン。そうか、年賀状を省けば……!
……年賀状はしっかり年内に書きますよ。年始に届くかどうかは分かりませんが。 そんなわけで、今年の完成した模型の車輌数が実質的に確定したと言える。79両だ。結局タイガースラッピング車輌は1両として数え、Bトレインショーティの500系は含めず。手帳の記録によると、馬鹿みたいに作ったのは平成19年。その翌年に「今年は減らす! 70両ぐらい!」って言ったんだけど、それからは初めて70両越えた。ただ減らすんじゃなくて、その分中身を濃くしたかった。けど、一昨年も去年も多少は中身が付いてきたけどそれ以上に数が減ってしまった感じがする。今年は……自分の中では旧国を作ることでワンランク技術的にも内容的にもアップできた、かな。その上で数をこなして参考的な目標値である70を突破(70の原動力に若干インチキ臭いのが混じってるけど)。旧国京阪神線を一本仕上げられなかったは心残りだけど、トータルで見れば鉄道模型製作に関してはいい年だった。来年もこれを継続していきたい。旧国もいい加減慣れてきてるはずだから、ペースアップしたいかな。今年だけでかなり計画して、そして積み木を増やしてしまったからね。
平成22年12月23日
マリオ3やってたら京都の(今は京都じゃないが)友人から電話がかかっ(以下略)
とりあえずマリオ3はステージ5をクリア。ちなみにプレイスタイルは「全ステージクリア」「アイテム使わない」。一応全ステージチビマリオからスタートしてクリアできる……はず。
平成22年12月22日
今年の9月末に『零の軌跡』が発売されたばかりなのだが、早くもシリーズ最新作が来年に出ると発表された。『空の軌跡 the 3rd』から『零の軌跡』まで3年かかってるらしいので、次が翌年というのはかなり早い。何でも来年は日本ファルコムの30周年とかで、それに合わせて「大型新作」になるとか。ということは……つまり『零』と並行して作っていて、開発リソースを全部『零』に回してなかったから3年もかかったという解釈をすべきか? そうするんだったら……全力で『零』製作→『零』を完成させて次回作に全力で、という流れの方がユーザーとしては等間隔で新作が遊べて嬉しいのだが……?(笑) まあただの想像なんだけど、でも『零』に3年かかって、30周年の気合の入った新作(かなりの大作になるんだって)が1年で作れるってことはないだろう。 にしても、ハードがまたしてもPSPなんだよね。PCはマニアックな印象を拭いきれないかもしれないので仕方ないとして、PS3とかで出せないのかなあ。まあPS3は売れてるハード数がPSPよりもかなり少ないらしいし(でもPSPって買い替えてる人もいるから販売台数で考えると痛い目に遭うよね)、PS3の高解像度でデーター作るのはお金かかりそうなのでリスクも高いんだろうけど。というか、私としてはPS2で構わないんだが……。「そんなにPSP嫌いなのか!」と言われると別にそうじゃなくて、PRGは携帯機じゃなくて据え置きでやりたいんだよね。『FFTA2』とか『タクティクスオウガ』とかやってるとSRPGは携帯機でもいいような気はするんだが、『軌跡』シリーズみたいなストーリー重視のRPGはやっぱり大きな画面でやりたいよね(そういやPSPに画面を出力する機能があったような気はするが)。ま、『零』と来年の続編が売れたら、解像度を上げてちょびっと追加要素を足したりマイナーチェンジしたナントカ版をPS3でも発売して欲しいものだ。
平成22年12月21日
隠しカウンターが2万を突破。……何年かかったんだろう。まあ細く長くがモットーですから。初耳? 今初めて言ったからね。ついでに、たった今決定した事項ですから(こら)。あと、最近書いたものがきちんと表示されてるかどうかチェックしているので、自分でも毎日1回カウンターを回している。それを差し引くと……19000ぐらいには減っちゃうかなあ。なお、トップページのカウンターは1万を越えたところです(爆) いや、別にいいですよ。多分コレが他人のサイトだったら、私もトップにはブックマークしてないでしょうから(爆) でも2人に1人はトップからアクセスしてくれてるということだよな……何かたまにはお遊びでも組み込んでみるか。
現在『タクティクスオウガ』に封印をかけてるけど(正確にはPSPに封印)、ちょっと物寂しいのでCDの方の封印を解いてみた。クリアするまではおいとくつもりだったんだけどね。物語は4章まで進んだし、ディスク1〜2ぐらいは聴いても問題ないだろう。というか、音楽だけなら聴いても問題ない……? いやでも、エンディングとかラスボス曲を先に聴くのはマズいよね。ちなみにサントラは3枚組みです。関係ないけど『零の軌跡』も3枚だった。というわけでCDプレーヤーにセット(作業場で聴いていたのでパソコンじゃなくプレーヤーなのだ。どうでもいいがこのプレーヤー、姉がCDが発売され始めた頃に買ってもらったもので、もう20年ぐらい経つのかな? それでもCD聴けるしラジオ聴けるし。ただ、CDプレーヤーが最近ちょっと怪しい挙動をする……って、括弧書きの中身長すぎ!(笑))。『零の軌跡』のときはゲーム中に鳴っていたものとCDで聴くものとにギャップを感じたが、何故かそれがあまりない。多少はあるのだが、『零の軌跡』ほどではないのだ。こういうのはハード依存ではなくゲームソフト依存なのか? 確かにディスクの容量の都合で高圧縮で収録すれば音質は下がるが、そういうものなのだろうか。ま、可能性としては考えられるけどね。ちなみに『タクティクスオウガ』のサントラの公式サイトで今確認したら、PSPに収録したのCDに収録したのとで違うらしい。へーえ、そういうものなんだ。で、ゲームしてるときからそう感じてたんだけど、「崎元ミュージック」だね(あれ? 岩田って人も作ってるのかな?)。何ていうか、このBGMでゲームしてると安心できる。FFと言えば植松伸夫を連想するが、FFTやFFTA、FFTA2の他、FFXIIのミュージックも崎元氏が担当。崎元ミュージックはどちらかというとオーケストラっぽいかな? iTunesで作ったプレイリストの、「FFベストミュージック」は実は崎元ミュージックの割合が(作品数を考えると)多かったりする。そして「FF」系プレイリストに、『タクティクスオウガ』の曲を放り込むという暴挙に出ようかどうか検討中(笑) まあそんなわけだが、ディスク2を再生していると……心なしかゲーム中でまだ流れてない曲が聞こえてきたような(笑) こりゃディスク3は投入できないな。
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