平成18年6月10日
阪神首位陥落……今度は1日かよ。
平成18年6月8日
祝!阪神再奪首! ……になるかまだ分かりません(笑) にしても、調子が悪いねー阪神たいがーちゅ。ま、それとシンクロするかのようにライバル2球団も調子悪いんだけど。何せ巨人、今日は外野に打球を飛ばせなかったらしい。安打は内野安打一本、ランナーもその一人だけ。斎藤和巳偉い!
昨日……しまったなぁ。深夜に更新してたからそれで誤魔化すつもりだったのに、クセでついつい書いちゃった(笑) PHSを機種変しようかと検討開始。この機種に変更したきっかけが、その前に使ってた機体の大破というすさまじいものだった。鉄研の新入生歓迎会の際に、セントレア一号車君が調子に乗って(犯人談)それに怒った"犯人"が威嚇した際に、その物理攻撃が私の机に置いてあったPHSを間接的に破壊。気に入っていた機種だけにショック大。しかも次の機種、欲しいのが品切れで入荷未定と言われた。ということで、仕方なく人生で2度目の携帯を持つことに。1ヶ月は待てないからね。ところが、10日ぐらいして次の機種が入荷しているのを発見。こらっ、そこの店員っ、一ヶ月以上って言ったのはフカしかよっ! とか憤りつつ嬉々としてニューPHSへ機種変。でも、動作が……果てしなくレスポンスが悪い。なので、10ヶ月経ったら速攻次のに機種変だ!と思って早1年。機種変のことはすっかり忘れていたよ(笑) 姉に、「何かポイント貯まってるよ」って言われて、そのポイントが何に使えるのかチェックすることでようやく機種変しようとしていたことを思い出した次第(笑) まあ、そんなに急ぐこともないかなー、ということで今はノンビリしている。1年前の決意? ほら、喉元過ぎればなんとやらってやつですよ。でもまあ、ポイントが貯まっていることもあるし、7月ぐらいまでには機種変しようかなと考えている。 昨日、友人と遊びに出かけていた。友人は勤め人である。ところが昨日はちょっと休みだったらしく、朝電話かかってきてそれで遊びに行くことになった。ちなみに、明日から3日間、九州の友人が遊びに来るので侃侃諤諤の更新はやらないか、やったとしても超縮小版になりやす。で、友人と東急ハンズへ。とあるものが欲しかったのだが、手に入らなかった。このとあるものについてはまた次の機会に。帰りしな、1階のフロアで面白いものを見つけた。携帯電話用のドレスアップアイテムだ。電車の中とかで他人が携帯電話を使っているのを見ていると、たまに「何をそんなに」っていうぐらいシールらしきものでデコレーションされているものにぶち当たる。その"シール"が売られているのを見つけたのである。どうやらシールではなく、インスタントレタリングっぽいもののようだ。転写式シールといえばいいだろうか。ってやっぱりシールだね。いろいろな種類があり、友人とついついあれこれ見てしまった。和風のものとか、やたら派手なのとか、ダークな雰囲気漂うもの、ドラゴンボールのとかディズニーのキャラクターもの……で、可愛いものを発見してしまった。兎の図案のシール。兎好きとしてはこれはちょっと見逃せない。ということで、兎が飛び跳ねているのと干支シリーズのものと買ってしまった(注:橘クンは未年生まれです)。で、買ってから気付いた。「このPHS、あと少しで機種変する予定やん!」 んー、どうしようかなぁ。貼ってしまうか、それとも機種変するまで待つか。あるいはこれがきっかけで機種変の時期が早まるとか(笑)
まったく、最後まで久保田は……。勝ったからいいけどね。3点差の試合で1点取られるのは構わないという考え方も出来るけどね。抑えがポコポコ打たれてフォアボール出すんじゃない! ま、一応、祝!ってことで。まだ残り90試合以上残ってるんだけどね。
平成18年6月7日
国電70系阪和色の製作もいよいよ大詰め(ということにしておこう)。で、先日指摘したマイクロ完成品の塗りわけラインがおかしい、という事実について……念のため一応調べたくて検索。某Yah○○!で「マイクロ 阪和色」と入れて検索。さて一番上には……これ、俺のサイトやないけ!(←ちょっと嬉しい) ――で マイクロ製品の塗りわけラインがおかしい、と記述しているサイトは一向に見当たらず。某大型掲示板のログにでも引っ掛かりそうなのだが、一切ナシ。今のところ指摘しているのは俺だけ? ンな馬鹿な話あるのか。言っておくが、これでも私は詳しくない方である。その私が指摘するぐらいだからよっぽどだと思うのだが…… ということで、方針転換。マイクロ製品に対する批評はともあれ、実車写真を探すことにした。「70系 阪和色」――なにぶん古いし、阪和色と呼ばれる塗装を纏っていたのは一時期。どちらかというと横須賀色の方が残っている写真も多いだろう――と、とんでもないもの発見。タヴァサホビーハウスという小さな模型メーカーのページである。そういやタヴァサは70系を精力的に製品化している。そしてその製品見本が……阪和色ではないか。しかも塗り分けラインが今回のマイクロっぽい! 曰く「初期の塗り分け」だそうである……知らなかった……いや、このページ以前にも見たことがあったから「忘れていた」である(苦笑) なんてこったい、マイクロが間違っているだなんて思いっきりウソだったよ。マイクロに名誉毀損で訴えられたらどうしよう……多分大丈夫だけど。 にしても、解釈に困るなァ。マイクロの製品に入っている"帯"の写真によると、塗り分けラインは横須賀色と一緒だから、塗り分けラインが違うのは「初期」の頃で、後期には横須賀色と一緒になって、さらに後になってから横須賀色に変わったと解釈できるのか? 困った。困ったけど、途中で気になる資料も手に入れた。それは、私が忌み嫌ってるBトレインショーティである。何故忌み嫌っているかと言うと、某Yah○○!オークションで検索しているとしょっちゅう引っ掛かってうっとおしいからである(笑) Bトレインでかつて、70系の阪和色が出ているのだ。で、それを出品している人もいるわけで……その画像を見ると、塗り分けラインは横須賀タイプ。だから……でっかくBトレインの70系阪和色を出してるサイトを発見すればいいのだ! だけれど……あまり大きくはっきりしたのは見付からず。でも、一つ分かった。Bトレインの70系阪和色は「後期」タイプらしい。で、私が見る限りBトレイン70系阪和色は横須賀色と塗り分けが一緒……だから、先ほど書いた「初期は塗り分けラインが違って、後期は横須賀と一緒に、その後横須賀色に……」という仮説がどうやら正しい気がする。うむ、以前「その可能性はないだろう」って言ってたのに、そうだったんじゃないか(苦笑) マイクロさん、知識不足で叩いてごめんなさい(だからって70系をあらためて買うことはしないけど、俺が買わなくてもそのうち売り切れるでしょ)。 さて、どうしよう。どちらの塗り分けラインで作るか悩みが増えてしまった。多分、簡単なのは後期なので後期で行くことになると思う。塗り分けラインがシルやヘッダーからずれているってのは精神衛生上よろしくないし。
買わない買わないって言ってたデジタル一眼レフの購入条件を少し緩くすることにした。まあ、フィルムがなくなればその時の気分にもよるが、買うんだけどね。フィルム絶滅前に買うための条件。あ、ちなみに、ニコンキヤノンペンタックス軍門に下るつもりはありませぬ。ミノルタファンなら黙ってソニー! というほど立派なもんじゃあござんせん、単に活用できる資産を有効に、ということで(笑) 1:フルサイズCCD採用で30万円台の機種を作る 2:ファインダー倍率0.8以上、視野率95%以上 3:ファインダー内情報をα-9ぐらいには充実させる 4:フルサイズ対応の大口径標準ズームを作る 5:従来からラインナップされているレンズのリニューアル 6:コニカミノルタ時代の本体やレンズとの互換性を失わない 7:フィルムカメラも作ってみようかな、なんて 8:せっかくだからそのフィルムカメラはα-9クラス 1〜8を全て満たした時、俺はフィルム絶滅前でもソニーのデジタル一眼レフを買おうかという気になります。って、7以下が無理、絶対無理。今さらフィルムカメラを再開発するわけないだろ。そんな素っ頓狂なことするようだったら、ソニーはとっくに潰れているはずです(でもやってくれたら嬉しいぞ!)。ああ、一応説明しておこう。もしフィルムカメラが出てきたらデジタル一眼なんて要らないんじゃないの?なんて疑問を抱かれそうだから。もしフィルムをやるなんて酔狂なことをしたら、ソニーを買い支える意味でデジタル一眼"も"買います。まあ、考えられないことだね。考えられないことだから、もしそれをやったらソニーを全力で応援します。何か……結局「買わない」って言ってるのとどう違うのか理解に苦しむけどね。
珍しくテレビのスイッチ付けたら(阪神戦が気になった)、トリビアの時間だった。で、ZONE(という音楽グループがあったらしい、曲に聞き覚えはあった)の最終コンサートを見るために持ち時間を一切使わずに勝ったプロ棋士がいる、というのでつい見てしまった(笑) 持ち時間を一切使わずに勝ったのは将棋界で3人目だとか。やるね、この大平四段。こりゃ相手はさぞかし屈辱だろうなぁ……と思ってたら、テレビに映ったその負けた棋士の名前が児玉孝一七段ではないかっ! 私は児玉七段を応援しているので(その割に今も七段なのかどうかは知らない)結構ショック。その一方で何となく納得してしまう冷血ファンっぷり。
でもまあ、コンサートに間に合わせるがために持ち時間使わないのはアホだが(悪い意味ではありませぬ)、それで勝ってしまうあたりは大物である。
平成18年6月7日
7日午前0時半過ぎ更新 いつもの侃侃諤諤を更新してから面白いネタを発見してしまった。これは即日やらねばならんだろう! ということで、微妙に1日二回更新!(日付変わってるけど) 久々の(???)カメラネタである。ソニーαブランド一眼レフデジタルカメラである! やっぱり、何だかんだ言っても気になります。もうフィルムカメラは出ないと分かっていても、レンズとかアクセサリの問題がありますから。で、ソニーのWebで発表されていたソニーαの概要を…… まず、本体の……名前がナニこれ? 「α100」? 微妙にミノルタを継承したようなソニー独自のような名称。まあ、いっか、ソニーだしね。本体のスペックは凡庸。ま、とりあえずは普及機出してシェアをとらなあかんからね。ちょっとフルサイズCCDに期待していたのだが、残念ながらAPS-Cサイズ。ファインダーが大きくて見やすい、と歌っているが所詮APS-C如きで何を言うか。悔しかったら35ミリフルサイズ版CCDで作りやがれ。デザイン部では、カメラ本体軍幹部にでかでかと「SONY」の文字が。知り合いが「サイバーショットなら買う」と言っていたが……残念でした。そもそもαの名前を継承しているから……。で、ボディのカタチはα-7Dに通じるものがある。使いやすいといいなぁ……と言いたいところだが、よく見りゃ残念ながらα-7Dじゃなくてα-SweetDigitalだな、こりゃ。まあオープン価格で10万円前後を狙う機体だったら仕方ないか。そのうち出るだろう高級機に期待しよう。なお、CCDの画素数は1020万だとか。最近チェックしてないので忘れたけれど、ライバルになるニコンとかキヤノンの同クラスのボディは800万画素程度だったはず。はっきり言って800万でも1000万でも大差ないとは思うのだが、初級機においてユーザーに与える印象はやっぱそれなりに違うだろう。ここについてはソニーの意気込みを感じる。だかれどAPS-CサイズのCCDに1000万画素突っ込んで果たしてどうなるのかは知らん。 で、ボディはどっちかってえとどうでもいいんだ。多分フィルムがなくなる日までデジタルのボディは買わねぇ。フジフィルムさん、頼みますぜ。そいで、レンズだレンズ。レンズが全部デジタル専用設計になったらどうしよう?と悩んでいたのだが――いや、手持ちので充分だ、という結論に落ち着いたはず――意外なものが出てきた。カールツァイスのレンズ群である。あの名門カールツァイスの、プラナーT*85mm1.4とゾナーT*135mmF1.8がαマウントで出るのである! こりゃすげぇ! めっちゃすげぇ! ソニー万歳! である。まあ、俺は買わないとは思うけど。でも、これはちょっと興味をそそるなぁ。カールツァイスのレンズだよ? 俺の中でカールツァイスのブランドがどれほど大きいと思う? 何と三番目だよ!? ――何かあまりスゴくないような気がする…… 一位は当然ミノルタ、二位はオリンパス、三番目がカールツァイス、だ。ああ、何かミもフタもねぇ……。まあ、なんといいますか、持っていると写真の腕云々かんぬんはおいといて、とりあえずスゴく見えるのがカールツァイスというものだ。まあ、俺は腕で勝負するタイプだからミノルタとオリンパスのレンズがあればいいんだけどね。でもまあ、ちょっとカールツァイスの名前には惹かれる。しかもそれが、フルサイズ対応だっていうんだからなかなかに捨てたもんじゃない。これは正直なところ、欲しい。せっかく手持ちのカメラで使えるんだからね、高いけどちと欲しくなるね。 で次に、ミノルタ時代の高級レンズの名称、Gレンズが受け継がれるのにびっくり。残念ながら3本しかレンズ自体は継がれないみたいだけど。そのうち2本は、コニカミノルタ末期に超音波モーターを搭載したヤツ。ほら、あれだよ、「これで103系撮りたいよー!」って徒然で叫んでたやつ。あれが出る。でも、超音波モーター搭載については何も書いてないのが気になるなぁ。で、残りの一本が、何とコニカミノルタ時代に製作を発表して、そのままカメラ部門が売却されてお蔵入りになるかと思われていた35mmF1.4! 多分……設計がほとんど終わってたから受け継がれたんだろうなぁ。どっちかってっとカールツァイスブランドの方が売れたような気もするが……まあいいや。多分買わないから。 あとはたくさんの(少量の)どこかで見たことがあるようなヤツの面が拝める。廉価版デジタル専用ズームにフルサイズ対応エコノミーズーム、マクロレンズが数本に単焦点がちらほら。意外なのが50mmF1.4残ってるじゃん! 慌てて買わなくても良かったんじゃあ……? でも微妙に値上げ喰らってるような気がする。しかも仕様が一緒。せめてフォーカスクラッチぐらいは搭載して欲しかった。搭載しててこれぐらいの値上げ幅だったら買ってたかもしれないのに。他、STFレンズとか、反射望遠レンズとか、ミノルタ時代のミノルタならではのレンズが残っているのは嬉しい。が、何か値上げされてない? ま、しゃーないか、ソニーだしねぇ。しかしデザイン面とか機能面で少しリニューアルがあっても良かったのに……ブツクサ。 気が付くと、タムロンOEMと呼ばれていた廉価版大口径ズームレンズがない。しまった、やっぱり買っておくべきだったか。ソニーブランドがタムロンOEMを許さなかったに違いない。あるいはカールツァイスがごねたか。「そにーサン、たむろんトカイウめーかーノOEMれんず売ルンデシタラ、ウチトノ提携ハナカッタコトニ」なんて。深読みしすぎかんぁ? とりあえず現状は……あまり芳しくないと思われる。新しいレンズは多分デジタルのAPS-Cサイズ専用設計になるだろう。フルサイズ対応のレンズは一部削られて、新しいのはカールツァイスだ。ええと、カールツァイスというのは、言うなればあれだよ、あれ、トミックスのHGシリーズだ。そう、出来がいいのは良いとして、値段も相当ハイグレードな製品だ。多分カールツァイスのレンズはすごい。とてつもなくすごい。ここまで日本の技術は進んでも、多分カールツァイスは越えられまい。なのだがその値段もカール(以下略) 真剣な話、85mmF1.4が18万9000円って、例のミノルタ時代のLimited85mm以上に高くない? ま、カールツァイスだから仕方ないんだけどさぁ。 一応、アクセサリ類は共用で使えるっぽい匂いがするので少し安心。この世界何がうっとおしいって、販売が終わったシステムのアクセサリ類の手に入れにくさったりゃありゃしない。決して主流じゃないけれど、必要になったときに手に入らないのは不便なことこの上ない。だから、ソニーブランドだろうが何だろうが互換性が保たれていればソニー万歳である。
あ、製品写真に「SSM」の文字発見。どうやら超音波モーターは以前搭載されていたやつには搭載される模様。って当たり前か。名前もSSMで一緒なんだねぇ。 ま、消えなかっただけマシ。ソニーがやってくれりゃ前よりは若干財政も良いだろうから面白い新製品の期待も出来る。出来ればフィルムカメラも出して欲しいなぁ。と、無理な要求を出している橘雪翼クンでした。
平成18年6月6日
なんだか……画家の和田なんたらという人が、なんたらスギという人の作品を盗作したとかで問題になっているらしい。で、新聞で問題の盗作疑惑とオリジナルの作品が載っていたが……和田なんたらって画家、これどうやって言い逃れするんだよ(笑) 素人目に見て、全く一緒なんだけど。細かいところを見ればそりゃ違いはあるだろうけど、どう考えても真似してるでしょ。で、その和田なんたらって疑惑かけられてる画家は……プロが見たら違いが分かる、なんてコメントをしているらしいが……じゃあ、その違いをきっちり説明してぇな(笑) さらに言うと……そのオリジナルのなんたらスギって画家の絵……んー、素人の目には何が良いのか全く分からない。失礼な話だね(笑) ピカソの絵が何億も値段付いているのに比べたらまだ理解可能かもしれないが。ん〜、こんなこと言うの俺だけかな。すまんね、芸術のわからん男で。
平成18年6月4日
また積み木増えました……「アオシマ ザ・ベストカーGTシリーズ FD3S RX-7 98年式」 ――クルマかよっ! でも、クルマのプラモは1台増えても大丈夫なのです。近々1台譲渡予定なので。頭文字D仕様のハチロク(AE86 スプリンタートレノ)が2台積み木になってて、その頃はカーボンボンネット&ノーマルの2種類作る気満々だったけど、RX-7のカッコ良さに目覚めてしまうとハチロクなんてどうでもよくなってきちゃって。まあ、せっかくだし1台は作る。でも1台は……義兄にプレゼントしますか、と。で、1月1日の徒然(当時まだ徒然だったんだよっ)の条件のところに、譲渡売却は減少とみなす……って書いたので ――あれ? 「ただし、完成させる意図のないものを譲渡、売却した場合は減らしたことにならない。」って、だめじゃん(汗) でもさ、完成させる意図があるやつ人に譲るわけもないじゃん。ええと、文章が寸足らずだったねぇ。ここに訂正しておきます(いいのか? 後から条件変えて)。「購入時に完成させる意図がなかったものを(以下同文)」って意味だったんだよ。こういう大切な文章はきちんと読み直しておけよ、5ヶ月前の俺。これは、GMの客車セットなんか買ったときに、目的以外の車両も一緒に入ってたりするわけだけど、そういう車両を人にあげても減りませんよ、ってことだ。でもそれって、例えば今からGMの客車5両セット買って、必要なのがそのうち3両で2両余り、それを後輩に譲ったりすると……積み木5両増えたはいいが、減るのは3両? 何か問題アリだなぁ……ま、今年中にそういうことはなさそうだから大丈夫か。これ以上客車セット買ってる場合じゃないからね。 というわけでだ、クルマの方は大丈夫。譲渡するから最低でもトントン。さらに、現在製作中のFC3S RX-7は完成もしくは失敗破棄で決着が付く見込み。ちなみに、この期に及んでFDのプラモ買った理由は……いつもいく店にこのシリーズのFD売ってないんだよねー。で、ネットショッピングで鉄道模型セールやってて、それ買ったついでに「FDのプラモあるかなぁ?」って検索したら出てきたんだよ、はっはっは。 今から頑張ってNゲージの方製作の続きに取り掛かります。
とかいいつつ別の話題を追加。先日、新しいグローブを買った。俺色んなもん買ってるなぁ。どうしてまた新しいのを買ったかというと、前のがボロくなったから、ではない。確かにボロいが、使えないほどでも買い換えるほどのボロさでもない。理由は、右手にはめるグローブが欲しかったからだ。右手にグローブをはめる、即ち左利き用。右で投げるのにも飽きてきたので――嘘、単に左でもボール投げられたら楽しいだろうな、と。それだけの理由で左投げに挑戦。形から入るやつだとか言われそうだ。義兄は右利き用グローブを強引に右手にはめて左投げを披露してくれるが、真似したらボールが取れなかったので、素直に買ってきたんだよ。で、今日、初トライ。厳密には左投げの練習はそこそこやっていて、グローブを使うのが初トライなだけだが。意外なことに、右手でボール取るのが難しい。いや、グローブ馴染ませる手間をケチってそのままやっているから、グローブが硬くて取りにくいだけかも知れないが。だってさ、左手で出来ることって大体右でも出来るよね。ボール、硬いのじゃなかったら、山なりに投げられたのを素手の右手でキャッチできるはず。それがしにくいということは即ちグローブのせいに他ならないと責任転嫁する根性の悪さが橘雪翼クォリティです。 で、本題の左手でボールを投げる方は……当然だけど全然ですな。当たり前だけど。これで右で投げた時並のボール投げられたら、明日から左利きに転向します。思うのだが、ノゴローくんとか野中ゆたかくんとかは、ありゃやっぱ漫画の世界の話だね(こらこら。ちなみに少年漫画のMAJORと風光る参照)。まあ、バットを左で振れるようになるまで数年かかったし、投げる方も長期的に考えよう。それまでにくじけてそうだが。グローブ買ったら勿体無いからくじけないかなって思ったんだよっ。
平成18年6月3日
ウ・カ・ツ 姉から指摘があった。あとがきに「ぴぃくんの本名は"お"で始まり"お"で終わる」って書いてあるじゃない。あとがき読んでねーの丸分かり(笑) ――えーっと 過去ログをブラウザの検索機能使って探してみてください。「ぴぃくん」で。 ということは、「大次久禅」説はハズレってことかぁ。始まりは"お"なんだけどなぁ。考え直しか。「ぴぃ」って他に何が考えられるかな。"お"で終わるということは義男とか伸夫って感じかな。あくまで「一見普通だが声出して呼んでみると面白い名前」系なんだな。そういや昔、小学校時代聞いたのだが、友だちの友だちの名前が「坂道のぼる」だったらしい。えー、まさかなぁ(笑) 私の辛友も名前にはコンプレックスを抱いていたが……まあ、あんなことあったらそらそうなるわなぁ。俺も相当からかったし(こら) すまんよ、辛友よ。 ――ん? あとがき読んだって事は、姉上もう一冊読み終わられたのですか? あのメールの行間を読むと「明日続きを持ってきなさい」ということか……
平成18年6月2日
後輩から返事がありました(笑) ブログ上で(笑) 某アイドルマスターが大好きな後輩君に聞いてみよう、って言ってた2日前ほど前の侃侃諤諤参照…… 買わないので分からない、だそうです。意外〜。フリーペーパーって、ホットペッパーみたいなやつのことなんだね。全然知らんかった。ついでに余計な質問にもお答え下さってましたが、それはアイマスのCDでも買ってアニプレックスのアンケート欄に書いた方が効果がアりマスよ。
バトルギア4のオンラインイベントレースの結果発表がありました。私はトップ3目指すなんて畏れ多いので、キリ番とかゾロ目を狙ってエントリーするわけですが……NSX、59位……惜しい、60位だったら記念品もらえたのに。IMPREZA、498位……惜しい、500位だっ(以下略)。INTEGRA、557位……惜しい、555位だ(以下略)。なんだかこの前からずーっと同じ言葉、同じ事ばっか言ってるような気がする。 ちなみに、今回の総参加台数は5115台、で、完走したのが3240……え? 6割強? 過去最悪の完走率と思われる。何せ上級コースには魔の低速コーナーがあるので、私も初チャレンジした頃は完走できずに苦労していた。というのも、160km/hに達しようかという直線の果てに待ち受けるのは、40〜50km/hまでの減速を必要とする急カーブ……というか、出っ張り? 大抵の人はここでカベに衝突する。色んな意味でカベだ。かなり手前からブレーキかけないといけないので、まず初見では突破不可能。後輩セントレア一号車君も長くここで止まっていた。そのせいで完走率6割3分3厘とかいうふざけた数字になったのではないかと思われる。ということで後輩セントレア一号車君!、順位の数字が総完走台数の半分以上だからって気に病む必要はないぞ! 完走できたらそれだけで最初の6割ラインを突破しているんだから! ということで、何気なく語っているが3240台中59位というNSXの数字にご注目あれ。順位/総完走台数の値が0.01821……2%切ってます。驚異的です。だけれどもっと驚異的な事実が。総順位が59位、クラス別順位が58位……NSXはAクラスなのですが、つまりこれは格下の車(おそらくBクラスのS2000)には1台しか抜かれておらんのです! ――んー 抜かれたんだよね……。このS2000使いが恐ろしい腕前だということにしておこう。 以下、私のプレイした車はRX-7、S2000、IMPREZA、INTEGRA、MR-Sと続く。 ――えーっと またしてもAクラスのIMPREZAがBクラスの車に抜かれました。今度はS2000です。でもね、これ、仕方ないよ。だってクルマ別の最速タイム見てみると、S2000の方がIMPREZAよりいいタイム出してるもん。多分このコースは出力が低くてもS2000の方が速いんだぜ。っていうか、S2000このコースにめっちゃ合った車かも? 今回のレースで最速S2000より速く走れた車は、RX-7とNSX、そして辛うじてランエボがコンマ2秒差でかわして1台入っているだけ。えー、このS2000使いが恐ろしいのか、クルマの特性がコースに合ってるのか……。前者っぽいけどね。S2000だけみると、2位に4秒以上差つけてる……恐れ入りました。 ちなみに、今回の店舗ランキング……地元のゲーセンでエントリーしたのは俺一人でした。むっちゃ寂しい……。
阪神勝ちました! これで今季の観戦成績は3勝1敗……かな? よく覚えてないやーはっはっは。ひとつ負けたのは確実……関本のサヨナラホームラン見たのと、余裕で勝ってるはずの試合が終わってみれば僅差だったのもあったなぁ。だから3勝目のような気がする。下柳が7回被安打3の好投。四死球が4つあったような気がするが、打たれてないのでいいだろう。打っては久々の2桁安打。12安打で4点はちと寂しい気もするが、四死球が1つしかなかったのでまあこんなものかな。ここしばらく打線があまりにもお粗末だったので、復活の兆しというのは連覇の期待できる材料だろう。
平成18年6月1日
引き続きFFXIIサントラのお話。今回は一曲リピートして聞きたい曲がない、って言ってたけど、昨晩は戦闘音楽を一曲リピート(笑) 死闘ってタイトルなのだが……これで「死闘」はFF史の何曲目だろうか。ファミコン時代の……FFVあたりまでは、戦闘音楽は「バトル1」「バトル2」が普通だったのだが、FFVIあたりから戦闘音楽にもまともなタイトルが付くようになった。「決戦」とか「死闘」とかはよく出てくる。FFVIのDecisiveBattleも日本語に直せば「死闘」だろう。 で、FFXIIの戦闘音楽「死闘」。2分ほどの短い曲。しかもゲームミュージックなので1分ぐらいのをリピート(笑) つまり、1分ごとに同じパターンが……よく聞いてて飽きないよね(笑)
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