普段とは違ったアングルで
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ついに念願のユーロスター増結セットを手に入れた! 中間車ボディ他のAssyパーツの設定がなかったために4つ買う羽目になったが、フル編成が組めるようになった喜びの方が大きい。値段がアップしちゃったのが地味に痛いけど、フル編成(以下略)。念のため復習しておくと、
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多分この画像でもある程度数えられるはず
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話が長くなってきたが、要するに20両編成で走らせていると4両余らせるのが勿体なく思えて全部繋いじゃった、ということである(どこが「要するに」になんだ?)。1枚目の写真だと全く分からないが、2枚目の写真なら辛うじて21両以上あるのが分かる……??? 頑張って絞りを絞って撮ったので、思ったより後ろの方までピントが合ってくれた。しかしながら、ゴミが写りこんでしまって右上の方に黒い点が……。
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ダブル食堂車
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24両化はいわば“フリーランス”なので、どんな風に繋いでもいいわけであるが……私は食堂車をダイレクトに2つ繋げてみた。「2等車×6+食堂車×2+1等車×3」となる。ただ、ちょっと考えてみると、1両が2等客用、残るが1等客用に分かれた選民意識高い系の列車になってしまったかもしれない(汗) |
ダブル食堂車
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今回買ったのは増結4セットのみ。基本は大昔に(多分初回生産時)買ったからだ。当時に増結を揃えておけばいいものを、「きちんとした実車編成にならない」という話を聞いたのと、20両という両数にビビったのが理由で1つも買わなかった。前者は今ほど情報網が発達していなかったのと、今ほど欧州型に興味がなかったのである意味仕方がない。後者についても、まさか20両並べても問題ない環境が手に入るとは思ってなかったから仕方がない。こうして見ると私の人生の半分ぐらいが「仕方がない」で構成されているように思えるが、あながち間違いじゃないので仕方がない。
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コメント
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実車より長い24両編成で走らせて心配なのが動力性能だが、問題は見られず快調に走ってくれた。坂道を登る際の減速度合いも他の列車と比較して特に大きくもない。全24両が勾配区間に差し掛かることはないので、多少両数が増えたところで動力に掛かる負担はそこまで大きく増えないのだろう。
(2015.12.08)
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