解体開始
解体続行
解体完了
そしてドボン 「気は確かか!?」 と驚かれたかもしれませんが、確かです。山手線非冷房8連を作るのに、東海道山陽緩行線の7連のボディを使うだけの話です。 元々ミスがあってそのうち作り直そうと思っていた東海道山陽緩行線編成。山手線を作ることに決めたので、最初に使った7両はそちらに回し(1両足りない分はもちろん先日の“新製品”のサハセットから持ってくる)、東海道山陽緩行線の作り直しはまた新しいキットから制作するというだけの話だ。新しいのを作ってから山手線編成に取り掛かるという考えもなくはなかったのだが、一点ちょっと実験しておきたいことがあったので、先に山手線編成から作る。しばしの間、青の103系とはお別れだが仕方がない。このお別れの時間を短くしたければ……頑張って模型制作に励むべし!
ところで、最後にドボンしたのは例によっていつものあの“謎の液体”である。10分ぐらいして流石にまだ無理だろうなあと思って古歯ブラシでこすってみたら、早くも塗装が落ち始めて私の手も歯ブラシも真っ青。これには驚いたが、やはり綺麗に落ち切らなかったのでもう一度漬けてある。 ところで、改めてナンバー見てたら……GMのインレタに入ってたナンバー、中間車はユニットサッシ車だったのね。全然気付いてなかったよ。一番大好きなのは103系のくせしてこういうところ抜けまくりだなあ。ひょっとして全車冷房改造車の編成ってなかったのか???