猫画像パート９

　　子猫、という状態は終わったけど、まだまだ幼さを見せることも？　写真を撮る時の状態によって様々な一面を見せてくれた時期かも。

　　実はこの時期の写真は……あまり気に入っているものが多くない。だから軽めに流していこう。なお、例によって一号君はすぐ逃げてしまうのでほとんど写ってない。

　　隣の家の小屋の上で寝る親子三匹。今日お見せする画像で唯一一号と親猫が写っているものだったり（笑）　なお、撮影日は８月。皆さんは思い出すのも嫌であろう暑い最中で、撮影時間帯は夕方。ちょうどこの位置が日陰で、寝るのに適した涼しさだったのだろう。

　　またまた別の日。木陰にいた二号君にフォーカス。そこまでは記録していないが、多分この日も一号はさっさと見えないところに避難してしまったのだろう。虫でも飛んでいたのか、視線は宙を漂っている。

　　写真を撮っている私の方をじろっと見る。何だか迷惑そうな表情だが、何とも言えない味がある。

　　一号君と違って二号君は割と近くまで接近させてくれる。警戒ポーズではあるが、表情はどことなく柔らかい。

　　何とも器用なことに、塀と柵の隙間でお休み中。この場所は、かなり初期にお見せした逃げようとしている一号君を撮った場所である。