京阪6000系旧塗装、例によってGMの塗装済みキット
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京阪電車ラッシュの暫定最終回、トリを飾るのは京阪6000系旧塗装。合計5編成お見せしたうち実に4編成までが旧塗装……京阪と言えばこの色だからね。新塗装に慣れる日はやってくるのだろうか? 6000系は前々回にも新塗装版を作っているが、基本的に色が違うだけで他は大体一緒。 |
説明書はよく読め、ということだな
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私鉄に多い、テールライトと標識灯が一体となったライトケース。新塗装作ったときはうっかり両方クリアーレッドで着色しちゃったよ。正しくは、外側の標識灯はクリアーイエローだったらしい。というわけで今回(左)はちゃんと指示通りの色で塗った。なお、前面ガラスとテールライト、標識灯レンズは一体部品となっている。これのせいではめ込みにくくなってるんじゃ……とニッパーでパチパチ切ってバラバラにしてからはめ込もうとしたら……テールライト、標識灯レンズを1つ落として失くしてしまった。仕方ないので、残った側のレンズを半分の長さに切って両側の分をまかなうという、要らない手間をかけることになってしまった。 |
さあ、パンタグラフは何色がいいんだろう
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今回もパンタグラフを塗ってみた。但し、前回の灰色9号ではなくてねずみ1号で。右下の車両が今回のものである。屋根にも同じ塗料を塗ったはずなのだが……どうしてこんなにも色が違って見えるんだろう?(パンタのほうが濃く見えるよね?) 違った色に見えると却って実車っぽくてカッコいいからいいようなもんの、疑問点としてはすっきりしない。 (2011.10.29)
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