新しいバットを手に入れた!

というわけで新しいバット2本

  バットをヘシ折られてから約1ヶ月。あれから2本の新しいバットを買った。1本折って2本買ったら1本増えてるじゃないか。という突っ込みは的確かつ適切だと思う。それに対しては追々釈明するとして……左の三色バットが重量1000グラムちょい(実測)のトレーニング用、右の白木のバットが今日買ってきた新井(阪神)モデルである。新井モデルはオーダーメイドしてもらったもので、重量920グラムで指定したけど実測してないのでどの程度誤差があるのか分からない。

角度を変えてもう一枚

  元々900グラムの次は1200グラム(実測すると1170グラムぐらいだった)のバットしか持ってなくて、その間の重さのが欲しいと思っていた。新井モデルのオーダーに3週間かかるといわれたので、その間の”つなぎ”の意味でも好機とみて購入したのである。その際にいろいろ聞いてみたところ「大量生産品は重さにかなりムラがある」とのこと。実際に目の前で測ってくれたので、1000グラムを確実に越える重さのものを選んで買った。その際についでに、持って行っていたメーカー公称1200グラムのバットも測ってもらったのだが、1200よりはいくらか軽かったというわけである(折れたバットはもちろん持って行ってないので測ってない――気になるのであれば秤を買えばいいのだが)。

トレーニング用の方が長い

  新井モデルは84センチ、トレーニング用のバットは85センチらしい。こうして比べてみると確かに違う……のだが、これ1センチの差か? 2センチ以上違わないか? と思って撮影後に定規で測ってみたのだが、1.5センチ程度の差であった。グリップは新井モデルの方が太いのだが、それでも折れた前のモデルよりは細めに感じる。振ってみた感触は悪くないので、そのうち慣れることだろう。
  バットを折った時はショックでどん底にいたけれど、とりあえずこうして新しいバットを手にすることができて一人悦に入っている。これで今年もまた「阪神タイ(中略)踊り」が踊れる……って今思ったのだが、今年新井(兄)の成績が悪かったら新井モデルを使ってる俺の責任になるのか!?(意味不明)

(2011.02.26)

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