真・α350で日食を撮ってみた

月ではありません、太陽です

  お空の曇り加減の都合で一番欠けた時間よりは10分前後遅れての撮影だが、まるで三日月のように欠けた太陽を撮ることが出来た。三日月の欠け方とは違うけど、そういう細かい突っ込みは置いといて(実は自分がそういう突っ込み大好きだったりするが)。かなり露光量を絞ったので、まるで夜空に浮かぶ月のような写真が撮れた。多分誰が撮っても大体はこんな感じだろうけど。曇り空のせいで少し輪郭もぼやけている。でもまあ、日食を撮影する、その行為に意味があるのだ。「一応撮ってみたよ」という自己満足だけだけど、それで構わないのだよ。

(2009.07.22)

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