2箱目買ってきました(笑)
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映画『スカイ・クロラ』で登場する戦闘機、散香マークBのプラモデル。の2箱目が何故か当家に存在します(笑) その動機を説明すると2つ。まず一つ目、飛行形態と着陸形態の作り分けが出来ること。しかもプロペラが回転しているかのように見せかけるクリアパーツも付属している。これは飛んでいる状態と地上にいる状態と2種類作りたい!(2機入ってるので1機ずつという考え方もアリだが……) しかも、メーカーからディスプレイ用のスタンドが発売されていて、それを使えば"飛んで"いる状態で飾れる。次の画像がそれだ。 |
「アクションベース」という展示用アイテム
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クリアブルーのものがそれ。なお、飛行機本体は部品の具合を見るために数点組み合わせてみただけの状態で、完成には程遠いことを留意していただきたい。この「アクションベース」を使えば浮かせた状態で飾れるので、尚更飛行形態と着陸形態の2種類を作っておきたいではないか! というのが2セット目を買ってきた理由だ。 |
増……槽?
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さて、原作でも何度も出てくる「増槽」。映画でもラスト近くのシーンで切り離すところが見られる。ボディの裏側に取り付けるこの部品、やっぱりこれが「増槽」なのだろう。しかしこの増槽、切り離した状態は再現する部品は付いていない。まあ自分で切り取ってしまえばいいような気がするのだが、どこから切り取ればいいのかは分からない。おそらく脚のようなところがあるので、それの根元ギリギリのところを――つまりタンク部分だけを切り取ればいいような気もするが……果たしてそれで正解……なのかな?? 分からないので増槽は取り付けたままの、戦闘というよりは偵察任務中という設定にすればいいかな。 (2009.06.05)
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