基本的な塗装が終わったボディ
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塗装は、近鉄オレンジ、白、ねずみ1号の3色。2階建て車両については、窓枠を黒で縁取りした。この後、帯の部分をデカールで再現する。塗装不可能なレベルのラインでもないのだが、かなり面倒になりそうで、大人しく付属のデカールを頼ることにした。 |
帯のデカールだが、基本的に一発勝負
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こちらがキットに付属のデカール。前面用(小さい物)に関しては、必要数2に対して……ええと、これ何本入ってるのかな……10本。前面用は2種類あるのだが、それを考えても予備が「これでもかっ!」ってぐらい大量に入っている。それに対して側面用はきっちり必要数のみ。どちらが難しくて失敗しやすいかを読者の皆様にも考えて欲しい。というか、考えるまでもなく長いほうの側面の方が失敗しやすい。失敗しやすい方は予備が一切含まれてない。ちょっと責任者と会話がしたいところだ(笑) というか、次阿波座の模型屋行ったら意見しておこう。 |
先頭車用は似て非なる
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先頭車の帯は、扉の位置の関係で曲がる位置が異なっている。当然模型のデカールもそのポイントは押さえてあって、下の画像の通り異なっている。実は私、最初これにまったく気付かず作業していた。デカールが両先頭車用で異なっているだなんて全然考えずに貼り付け作業を行った。結果、偶然正しかったので問題なかったんだけど……説明書に書いておいてくれよー!!!(多分書いてない、3〜4回は読んだはずだがそんな文字列なかったはず) これも今度阿波座に行ったら進言しておきたいポイント。ホント後で気付いて冷や汗モノだったんだから。 (2009.05.27)
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