側板裏面の工作
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今週の主な作業内容
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雨樋と靴ずり
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(2) 表側は雨樋と靴ずりを付ける。雨樋はt0.13、靴ずりはt0.1プラ板を細く切り出した。雨樋はこんなものかと思うが、靴ずりはもっと細い方がリアルである。工作精度の限界で妥協したのだが、GMキットもちょっと厚みあるのでまあいいだろう。クハの運転室後の部分は、縦樋が車体内部へ埋め込まれている部分も再現した(新潟色の時はうっかり忘れていた)。 |
裏側にはあらかじめグレーを塗っておく
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(3) 今回白色のプラ板で側板を作っているので、透け防止及び車体内部が白く見えるのを防ぐため、先に裏側をグレーで塗装しておいた。特に箱にしてからだと陰になって塗料が乗らなくなるリブの上面を丁寧に塗った。 |
忘れていた
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(4) さあいよいよ箱にして行こう……と思ったら手すりのことをすっかり忘れていた。モハのパンタ側の客室扉脇、クハは乗務員扉の両脇に手すりが付いている。側面の手すりに関してはいつも通り、金属線ではなくランナー引き伸ばし線をベタ付け。プラ成形的な表現だ。この他、ドアコック蓋も付けてみた。側灯は、悩んだのだが省略。
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いよいよ箱に
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(5) ようやく箱にする段階へとたどり着いた。側板が自作パーツなので、寸法の微調整をしながらの接着作業になる。幸いなことに屋根パーツの長さとはほぼきっちり合ったので、屋根板を削ったり大きな隙間が出来たりといったことがなかった(クハは要調整だが)。そこで気付いたのだが、側板の全長はスケールではなくGMキットに合わせて決定すべきだった。今回はほぼ問題なしだったから結果オーライなんだけど。
(2022.10.23)
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