とりあえず6両全部が箱になった
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今週の作業内容
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デハ3450(日車製両運転台車)非貫通側
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(1-1) 先々週の日車製片運転台車と作業内容はほぼ同じ。非貫通なのでシル、ヘッダーが途中で切れてない事ぐらいか。アンチクライマーは先週書いた通り、カッターナイフではなく筋彫り用の工具を使って制作。 |
デハ3450(日車製両運転台車)貫通側
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(1-2) 配管加工がまだで、片運車のようにプラ材加工にするか金属線加工にするかでまだ悩んでいる。屋根の配管も全部やり直しなので、金属線の方が楽かなあと思っている。統一感出すならプラ材加工なんだろうけど、どっちにせよキットのモールドのようには行かないだろうし。 |
テールライトは一応開口
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(2-1) ライト点灯化の計画は全くないのだが、復刻塗装ではテールライトのレンズを別パーツ化していたので、今回もそうすることにした。レンズには銀河モデルのパーツを使う。穴開けは、まず一回り小さい径のドリルを使い、中心を出しながら所定のサイズに削り広げるというオーソドックスな方法で行った。この加工中に、日車製各車のテールライトもプラ材加工にしようかと方針の転換を検討することになった(まだ決めていない)。 |
リブは付け直し
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(2-2) そのままだと動力ユニット(鉄道コレクション用)が入らないため、リブを一旦削ってt0.5mmプラ板で付け直し。T床板と簡単に交換できるような構造にし、編成の自由度を高める狙いだ。 |
リブを削るときにカッターの刃が貫通してしまった
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(2-3) リブを削り取る時、カッターでラフに作業をしていたら表側まで到達してしまった。このキット、全体的に肉厚が薄め……? ということで修正作業が必要になった(写真はラッカーパテを盛ったところ)。 |
前面側面の継ぎ目消し
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(2-4) 前面と側面の継ぎ目を消し。本気でやるなら、シル、ヘッダー及び手すりまで一気に削ってしまった方が綺麗に仕上がりそう。もちろん削ったモールドはあとで付け直しだが、それ込みでも楽にできる……? 配管だけがちょっと億劫なので結局採用しなかったが、「本気でやるなら」配管は屋根も含めて全部やり直しなので、「全部削る」コースを採用していたかもしれない。
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TV版や映画では出て来なかった4号機
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(Ex) バンダイのプラモ、「RG 汎用ヒト型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン4号機」が到着した。まだ着手していない……今回は「東急旧3000系っぽいもの」が完成してからにする予定だ。零号機、初号機と来たからには次に2号機を作るのがベストなのだが、売ってないものはしょうがない。 (2022.07.24)
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