鉄道模型制作報告「旧型国電大糸線 黒標記時代」その1

 ほとんどの組み立て作業が終わり、後は細かいパーツ類を取り付けていよいよ塗装作業へと移行できる。

 床板は、長さ調整とTNカプラー取り付け用のねじ穴を開けている。

 今まで適当に誤魔化していた鉄コレ動力ユニットへのTNカプラー取り付けだが、今回は少し追求してみた。無加工では取り付け位置がTNカプラーの台座の厚み分低くなってしまうため、TNカプラーを取り付け部分を凹ませた。

(続き)車端部スペーサーの厚みは上面側を削り込み、本体へ深く押し込むようにした。

(2022.01.09)

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