現在、どのような塗装にするのか思案中
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プロジェクトの第3弾は一気に3両。前回までで荷物車と貨車2両の合計3両が完成した。今回は人を運ぶ車輌が2両に、そしてそれを牽くための機関車。前回作った荷物車に客車を牽かせても面白そうだし、今回の機関車と貨車と言う組み合わせももちろんアリ。現在仮組みの状態で、次はばらして塗装、再度組み立てて完成となる。 |
結構値段のするパンタグラフ
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これがえらく値段の張るパンタグラフ。Nゲージの約10倍。ただ、構造が凝っている。Nゲージだと部品と部品の摩擦力でパンタの上昇位置を支えるが、HOゲージではバネの力で上昇させる。実車でも確かこの部位のバネ(シリンダー?)でパンタグラフを上昇させていたはずなので、リアルな構造と言える。これなら高価になるのも納得? なお、パンタグラフの取り付けはネジで行う。Nゲージだと大きさの都合上、穴に押し込むような取り付け方法が主流だ。 |
Nゲージと大きさ比較
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メーカーサイトによると、今回いろいろ作ってるHO車輌は半径100mm少しのカーブを曲がると言う。Nゲージでもそんな車輌はかなりの少数派になる。どちらかというと半径100mm少しというのは、コレクションモデルであるBトレインショーティーや鉄道コレクションをNゲージ化したものが使うカーブだ。HOゲージの場合は、線路幅が大きいこともあって通過半径では不利である。それが通常のNゲージでさえ通過できない小半径のカーブを曲がるとは。でも、この画像を見ればそれも納得? Nゲージの普通の長さを持つ車両と比べると、こんなに短いのだ。先ほど上げたBトレインショーティーや鉄道コレクションに比べてやや長いが、これならきついカーブを曲がってくれそうである。車輌を作るのも楽しいが、線路の方も何とかして走らせたいものだ。 (2008.05.20)
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