結構時間掛かりました
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なんか……あんまり「登場時」とかつけると、某マイ○ロ製品みたいでヤなんだけどね(マイ○ロエ○スは、「登場時」「現行」とかいろいろ付けて多種多様な製品を作りまくる)。 |
前面を、4ヶ月前に作った湘南色の80系(更新車)と見比べる
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右のオレンジと緑のツートンのは、今を遡ること懐かしき4ヶ月前(どこが懐かしいねん!)に完成させた、更新車の80系。前面窓が木枠押さえ(登場時。更新車はゴム押さえ)になっているのを再現してみた。結局手すりの別パーツ化は、面倒という理由が主でやめにした。他に側面もいじっているが、それは次の画像にて。 |
ここが大変だった
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モハ80のパンタ部を付き合わせてみた。左が今回ので右が前回の。更新車(右)ではドアが交換されているので、原形に戻すために逆にドアの交換が必要になった。金属エッチングパーツが出ているので、それに置換。もとのドア部を切除してパーツが入るよう削り広げる。これが結構面倒だった。1両あたり4箇所で、4両16箇所。次に、ドアの次の窓。更新車(右)では角の丸いゴム押さえになっているが、登場時の原形(左)は木枠押さえで四角い。ゴム押さえの表現を削り広げ、一段引っ込めるようにプラ板をはめ込む。そこに窓を開け直して完成。なのだが、これも大変時間のかかる作業だった。1両4箇所、4両で16箇所。1両あたり2〜3時間かかったかなあ……。
(2007.08.26)
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