鉄道模型制作報告
「旧型国電 東海道山陽緩行線(II)」その9 |
気になったので修正
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前回取り付けた幌受けだが、クモハ54 100とクハ55とで枠の太さに微妙な違いが出て、細い方のクハ55が気になったので作り直した。貼る前に作り直せば剥がす手間が省けたものを、「えーい行っちゃえ」と勢いで作業進めるから……。 |
前面加工
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前面は他に、テールライトや手すり用の穴開け、運行番号窓やルーバーのパーツを取り付けた。ちなみにクモハ54 100(中央)とクハ55とでテールライト高さが違っているが、比較検討用……というかこれまた後で気になって修正するかも。 |
今週の作業ではないが
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先々週ぐらいの作業内容だが、忘れていたので。クハの2両はいずれもクロハからの改造車で、クロハ時代にはなかった妻面の窓が設置されたか否かで多少迷った。クロハ69に関してどこかで“それっぽい”記述を見て(*1)、クロハ59改造のクハ68はタヴァサのキットでは窓ありになっていたので、両方ともに窓があるものとして作ることにした。
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クロハ59改クハ68の乗務員扉
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クロハ59改造のクハ68の乗務員扉に額縁構造を削って再現する。この辺りがもうちょっと綺麗に加工できるようになればなあ。手間を惜しまず一旦ぶち抜いてプラ板とエッチングパーツ(乗務員扉)で加工すりゃいいんだろうけど。
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半流40系は床板高さの調整が必要に
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クモハ54 100はいよいよ運転室部分(模型では51系)と客室部分(同40系)を接合。GMキットは51系と40系で床板の高さが微妙に違うので、40系の中央部分のリブを削って付け直す(使う床板は51系用になる)。数字にするとわずか0.2〜0.3mm程度なんだけど、前に作った車両が気になったので修正しておく。
(2023.07.30)
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