月1回習っているファンタジック水彩画の教室に、あるアトリエから、
「今度、新しくアトリエをオープンするので、宣伝のために出してもらえないか。出展料もただにするし、案内の葉書もこちらで印刷する。」
と声をかけられ、せっかくの申し出なので、初めて出してみることにした。
スペースの半分は先生の絵が飾られている。普段、先生の作品をゆっくり見ることなどできないので、じっくりと観察する。
「う〜〜〜ん!やっぱりさすがだわ!!」
筆さばきももちろんだが、花の色とバックの色との組み合わせなど、とても参考になる。
そして、生徒の作品のコーナーへ。私より、何年も先輩たちの絵に囲まれた自分の作品を見て、
「ひぃ〜〜〜!!!まあ、よくこんなの出したもんだわ!!」
と冷や汗をかいてしまった。(-_^;) はぁ〜
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