旦那が帯状疱疹になって2ヶ月半になる。医者から出された痛み止めと抗生物質を摂り続けているが、一向によくなる気配がない。こうなったら、もう、体の免疫力や治癒力を高めないと治らないのではないかと思い、食べ物にも気を使うようになり、その他にも何かないかと思っていたときに知ったのが、ホメオパシーだった。
ホメオパシーとは、言ってみれば、イギリスで作られている漢方薬のようなもの。先日、これによく似たバッチフラワーレメディというものをワンコ用に注文し、それなりの成果が見られたので、
「ホメオパシーでも行けるかも!」
と思ったのだ。ネットでいろいろ検索したところ、ホメオパシージャパンというところで、ホメオパシーを販売したり、ホメオパシーを使った治療を行っているところを紹介していた。その中のひとつがうちから車で10分ほどのところにあったので、早速、電話をしてみた。
「これまで、ホメオパシーについての本を読んだり、講演会に出られたことはありますか?」 「いいえ。」 「そうですか。ホメオパシーというのは、摂り初めてしばらくは症状が悪化することもありますので、事前にそういうことを充分理解していただく必要がございますので、できましたらば、本をお読みになったり、講習会に参加されることをお勧めします。幸い、近いうちに講習会の予定もございますし.....。」
これを旦那に話したら、「じゃ、辞めた!」と言うかと思ったのだが、意外にも、「お前が行くなら、行ってみようかな。」と言うので、二人分、講習会に申し込み、先週の金曜日に参加してきた。
--続く--
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