阪急電鉄2000系統 8両解体
休車となっていた2000系統8両が3日間にわたって解体され姿を消してしまいました。4/1に発行されたファンクラブ会報では3/31現在解体された車両すべて休車となっていたので籍は4/1〜4/14の間に抜かれたと考えられます。
○解体された車両の休車期間
1991年11月〜 | C#2357 |
2001年1月〜 | C#2059 |
2001年6月〜 |
C#2183 |
2001年3月〜 | C#2328 C#2077 C#2073 C#2305 C#2362 |
○解体日
2002年4月15日 月曜日 | C#2305 C#2362 |
2002年4月16日 火曜日 |
C#2357 C#2183 C#2077 |
2002年4月17日 水曜日 | C#2059 C#2073 C#2328 |
○2000系統の休車車両
休車期間 | 車両番号 | 休車場所 |
2001年3月〜 | C#2327 C#2378(側面車番なし) | 正雀 |
2001年12月〜 |
C#2066 C#2069 |
正雀 |
○写真
管理人は4/15の12時ごろに正雀に行き撮影をしました。行った時には丁度お昼休みでC#2305の解体途中でした。
C#2305の解体途中…
C#2305の台車です。
作業が再開されました。屋根の部分です。
トラックに入れられる途中…
作業が再開されて30分位でC#2305の解体が終了しました。次はC#2362です。4/13の時の姿
車内から椅子や窓ガラスが運び出されました。
C#2362の解体が始まりました。
左半分の運転台が潰されました。
奥の運転台後ろの座席部分が潰されました。
車内は無茶苦茶です。
C#2183が工場から出てきました。
今度は車体の後ろの部分です。
車体が倒れそうです。
車体が倒れました。
台車から火花が出ていました。
……
この写真を撮影して家に戻りました。