卵で触手・オマケ
Original text:PDX.さん
1.アスカとヒカリの場合
ヒカリの見ている前で卵を割るアスカ。殻が破れ、あの肉色の触手が彼女の右手に絡みついてゆく。アスカはその手を自ら唇に寄せ、キスを捧げる。桜色の粘膜に触れた触手が彼女の唇を犯す。
うっとりとしてフェラチオを楽しむアスカに、ヒカリが身を寄せるようにして接吻する。口を開き舌を延ばすアスカ。それとともに、触手はヒカリの唇をも汚してゆく。
互いの口の中の触手を交換し合うかのようなディープ・キスを続けるアスカとヒカリ。やがて、二人の口を、あの生苦い粘液が満たす。
「ああ……!」
「素敵……!」
二人いっしょに軽い絶頂に達して、そのままへたり込んでしまう。
「ヒカリ……」
「アスカ……」
もう一度唇を重ねる。触手にまみれたアスカの手が、ヒカリのスカートの下に延びてゆく。
「何よヒカリ、もうぐっしょりしてるじゃない」
「だって……」
ヒカリのショーツの下に、触手が流れ込んでゆく。
「ヒカリのここをいっぱいにしてあげる……そして、二人で擦り付け合って楽しみましょう?」
「ああ……いっしょにいくのね?」
「そう……一緒に中出しされるの。一緒に妊娠して、一緒に産むの」
「ああ……素敵……!」
◆ ◆ ◆
2.アスカとシンジの場合
帰宅したシンジを出迎えるアスカ。とろんとした目のまま彼にしがみつき唇を重ねる。
「ど、どうしたの?」
「うふ……シンジ……エッチなこと、しよ……」
そのままシンジを組み敷き、ペニスにむしゃぶりつくアスカ。
シンジがいない間に卵触手にさんざん中出しされ、既に触手は干からびて消滅している。
だがアスカは、子宮の中が熱く疼いておさまらない。情欲のままにシンジを求め、彼の肉棒を膣内に受け入れる。
アスカの胎内へと腰を打ち付けつづけるシンジ。そして、そのままアスカの中に白い奔流を流し込んでしまう。
「ご……ごめん、中で出しちゃった……」
「いいの……気にしないで。もっともっとちょうだい」
すらしとした長い脚でシンジを絡め取るアスカ。
「一滴残らず、出してもいいの。全部アタシにちょうだい」
シンジの唇を奪い、舌を絡める。回復したシンジは再びアスカに挑みかかってゆく。
(そうよシンジ、もっともっとミルクをちょうだい! アタシの中でおなかをすかせているこの子に、もっともっとミルクを飲ませてあげて!!
From:触手のある風景