『破』は、式波なアスカさんだと聞いて

399 名前:Real Kakkoman 投稿日: 2009/05/10(日) 13:17:32 [ kSE367Kg ]
どうもすっかりご無沙汰しています。リアルカッコマンです。
エヴァ新劇場版・破では、アスカの名字が変わってるみたいですね。
某辞書によると「式波・アスカ・ラングレーと改められ、大尉の階級が付与される。」そうですが、NTRスキーとしては、名字が変わって出世と聞いて色々と妄想が。
戦自の式波陸将(55)がアスカをふとしたところで見初め、後妻にぜひにと所望する。
四十も年が離れた組み合わせながら、ゲンドウと冬月は政治的駆け引きの結果、これに同意。
アスカは罠に掛けられ、狒々爺への捧げ物として、手込めにされ、純潔を奪われる。
性交同意年齢には達していることから、陸将のフィアンセとして公の関係にさせられ、16歳になったら結婚。
老人臭のする太った将軍は、目尻を嬉しそうに下げながら、人前でも嫌がるアスカの頬にキスしたり、お尻をまさぐったり。
でも最初の晩に取られたビデオや写真をシンジに見せると言われればアスカは従わざるを得ない。
大尉の階級は婚約プレゼントと言った展開を妄想してみました。

401 名前:通りすがった人 投稿日: 2009/05/11(月) 01:06:38 [ JP4vd./. ]
>>394 引き気味殿
悪魔は銀様、天使は翠星石で脳内再生されました。

>>399 リアルカッコマン殿
これまた珍しい方が。苗字変わってる時点で色々妄想はしましたねぇ。
ここまでへヴィなのは考えつきませんでしたがw

402 名前:引き気味 投稿日: 2009/05/11(月) 01:15:00 [ LG7vwPGk ]
>>401 通りすがった人さん

いや、それ私の書き込みと違いますがな。

403 名前:Real Kakkoman 投稿日: 2009/05/11(月) 04:17:00 [ kSE367Kg ]
>>400
確かにそうやって並べると3馬鹿っぽいかもw

>>401
いやー、改めて読むと妄想がパターン化しちゃってるような。ガツンとしたエロ妄想を思いつくパワーが欲しいです。

空母甲板上で、騎乗位で男と繋がりながらシンジとの初対面とか、そのぐらい無茶な妄想をしてもよかったかも。
「あー、あの子ね、淫乱症(ニンフォマニア)なのよ。大目に見てやって」
ちなみにアスカに組み敷かれているのは、アスカより3歳年下のショタ下士官、式波伍長。
アスカの夫にしてシンジのライバルになる少年で、暇さえあれば性欲をもてあましたアスカにレイプされているとか。
でもここからLASに持って行くのは難しいか(苦笑)

404 名前:すとらと 投稿日: 2009/05/11(月) 22:03:54 [ ZJsPZhmU ]
>>399 リアルカッコマン様
初めまして、すとらとと申すモノです。以後宜しくお願い致します。
氏の過去の御作品には、大変お世話になった記憶があります。
このシチュも、カッコマンさんらしくて非常に宜しいですな。
いずれ、何処かで作品にして頂きたいものです。

>引き気味さん
限られた時間内で、チョコチョコ書き溜めていた露出シチュの続き、やっと19Kb位になりますた。
後は最も困難な、マセガキズとアスレイとユイの同時絶頂シーンを残すのみで、それが終ったら推敲して投稿出来るかと思っとります。
確約は出来ませんが、後もう少しだけお待ち下さるようお願い致します。

405 名前:引き気味 投稿日: 2009/05/12(火) 09:24:04 [ dCnXCCnU ]
>>403 Real Kakkomanさん

>無茶な妄想

「……どこに居るんですか? その、式波さんって」
 尋ねても、大人達はむっつりと押し黙って応えてくれずじまい。
 居心地の悪い空気が漂っていた。
 空母の、巨体に見合わず狭い艦内通路。タラップに毛が生えたような階段はシンジ達に踏まれるたびにカン、カン、カンと甲高い音を響かせる。
 すでにトウジ達は当たり障りのない言葉で遠ざけられていた。そうしてシンジはミサトと、ドイツ支部から来た男に連れられ、二人目の適格者との対面を果たそうという話だったのだが。はじめ、案内役の加持と名乗った男はシンジにも残っていて欲しいようなそぶりであった。
 その歯に物が挟まったような態度を訝しんだミサトによって押し切られてしまった結果、『どうせ遅かれ早かれだ』と言ってやっと首を縦に振ったものの、未だ渋面を作ったまま。
「随分、降りるのね」
「……まぁな」
 ビルであれば何階分になるのか。下のフロアへ、下のフロアへと潜っていく内に、この旧知の間柄だという男が気に食わないらしいミサトは、それ以上の何かを感じ取ったのか、いつしかお揃いのような渋面を顔に貼りつけていた。
「段々想像が付いてきたけど」
「生憎だが、葛城の期待には応えられないだろうな。そんなお行儀の良い話じゃない」
「ちょっと、そんな問題児になっちゃってるわけぇ? アスカってば」
『ドイツ支部は何をしてたのよ!』と唖然として、慌てた風で今更にしてシンジにここで待つよう言い含めだす。そんなミサトの肩に手をやって、ゆっくり顔を横に振ってみせた上で、随分とくたびれた顔の男はシンジに言った。
「君も知っておいた方が良い」
「加持!」
「君の歳なら、まだ女の子ってものに綺麗な幻想を抱いてたいんだろうが……。すまないな。これもネルフみたいなとこに目を付けられた不幸だと思って諦めてくれ」
「待ちなさいよ。シンジ君の保護監督は私の仕事なのよ!? アスカに問題があるなら、まず私が会って確かめるわ」
「言っただろう。どうせ遅かれ早かれだ。それに、シンジ君も自分を守る必要がある。心構えをするには、まずは知っておくことだ」

 大人達の押し問答は、幾つ目かの分厚い水密扉の前に着いたことで終了を迎えた。この先だと、立ち止まった加持が告げたのだった。
「あの、ミサトさん……?」
 扉の左右には、いかにも筋肉隆々といった――しかしここに来て見慣れた水兵ではなく、第3新東京市でシンジの周りに現われるようなスーツ姿の男が二人。護衛というよりはまるで牢番のように立っていた。
「その通りだ。この先は留置所だよ。他に適当なゲストルームが見当らなくってね。お姫様にはここで我慢願ってもらってる」
「牢屋、ですか……」
「幸い不満も出なくてね」
「加持、ドイツ支部から来るのは一人だけだと聞いてたわよ」
「彼らはアスカ用なんだ」
「……は?」
「備品扱いなのさ」
 陽射しがまぶしいわけでもない艦内でも、男達はサングラスを外さずにいる。無個性な佇まいは、ミサトが向ける怪訝な目付きもまるで意に介していない風に映る。
 それとは対照的に、シャツもよれよれで疲れを隠そうともしない無精髭の男は、扉に取り付けられたキーブロックに数字を打ち込みながら口早に後を続けた。
「輸送中に過不足無く“消費しきる”数、積んだだけだって理屈でね。どうせまともな書類には残せないんだが」
「あんた、さっき行儀の良い話じゃないって言ったわよね」
「いい加減、想像も付いただろう? いやほんと、碌でもない話、さっ」
 説明が切り上げられたのと同時、ギィ――といって、重たげな扉が開かれていく。ミサトが咄嗟に待てと止めたのも間に合わず、或いは故意に無視して、加持はシンジの背を押した。
「中には入らなくて良い。ここからでも分るだろう? あれが、君がこの先付き合って行かなくちゃならない仲間だよ」

406 名前:引き気味 投稿日: 2009/05/12(火) 09:24:21 [ dCnXCCnU ]
 ――ンぁ、あ、あ、あはぁぁぁんンン……!!

 最初に飛び込んできた声に、シンジが反応出来なかったのも無理はない。
 違う場所、たとえば放課後の学校で、そして悪友のトウジ達に誘われこっそり携帯に再生される動画を覗き込んで――といった場面でなら、即座に理解も出来、顔赤らめもしただろうけれども。
 けれども、薄く開かれた扉の隙間に顔を近付けさせられ、耳にしたのは、およそ軍艦の中で聞くのには場違いな声。あり得ない風景。

――んあっ、はっ、あっ、あはっ。い、イイわっ! 良いわ、悦いわよ……!
――もっと突きなさい! もっとアタシの、牝ガキマンコ子宮までぐっちゃぐっちゃにして、ファックよ、ファック! あんた達、それしか能が無いんだから!
――この、黒んぼチンポっ。くっさいだけで何時までもフニャフニャなら食いちぎってやろうと思ったけど、まだ出るじゃないのよっ。あはっ、ザーメンんんぅ〜♪

「……え、あれ……?」
 少年がぽかん、としてしまうのも無理ないと思うのだ。
 覗いた先の通路の突き当たり。鉄格子に囲まれた無骨な造りの中、そこだけラブホテルから切り取ってきたかの色遣いで大型のピンク色ベッドが置かれているのも、そもそも目を疑うような光景だったし、
「え、ええっ? ええと、その、あれ……あれの、女の子。あの女の子が……ですか?」
「そうだ」
 ベッドの上、自分の体の倍はありそうな大男にまたがって、しきりにエロい叫び声を上げながら腰を振っている裸の少女。
 裸だから胸も丸出しで、形の良い乳房が腰遣いのたびに弾むように揺れているのが、シンジの目に焼き付いた。乳首は白い肌に溶けるような淡いピンク色だった。
 ぱっと宙に広がると本当に綺麗な金髪をしていて。それを振り乱しながら、なんだかドロドロに濡らした顔で泣いているのか、笑っているのか、口元を歪めて叫び散らしていて。
 後ろにもたくましい筋肉を露わにした男が一人。比較して随分小さく見えるお尻を捕まえ、腰を荒々しく送り込んでいる真っ最中。
 さらにはまだベッドの奥に、ぐてんと寝転がった黒人男性がいて、女の子はその大の字になった股間に上半身を近付けては――見間違えでなければ、男がみんな股にぶら下げているあれを口に含んでいる――。

「やめなさい、シンジ君。まともに見て良いものじゃないわ。こっちまで頭がおかしくなってきそう」
 呆然とするシンジを、ミサトが扉から引き離した。
「どういうことよ。あの子、完全に狂っちゃってるじゃないの! 私が知ってるアスカはあんな……ニンフォマニアみたいな子じゃなかったわ!」
 抱きしめられ、激情にわなわなと震えるミサトの胸へ顔押し付ける形になりながら。シンジは今見たことの意味もよく分らず、ただ耳慣れない『インフォマニア』という言葉の響きだけを、頭の中で繰り返していた。
 それが彼女、式波・アスカ・ラングレー大尉との出会いだった。

407 名前:引き気味 投稿日: 2009/05/12(火) 09:25:24 [ dCnXCCnU ]
――とか (;´∀`)

>>404 すとらとさん

どうせ趣味ですし、適当に書きたくなった時に書きたくなっただけ書いて、出来たら見せて下されば良いんじゃないですかね?

408 名前:通りすがった人 投稿日: 2009/05/12(火) 23:07:37 [ JP4vd./. ]
>>402 引き気味殿
こりゃまた失礼しました。>>394殿も申し訳ない。

>>403 リアルカッコマン殿
昔作品読んでてハァハァしてた人と言葉を交わすってのも不思議なものでして。
皆自分の妄想吐露モードに入っているようなので自分も滅多に人前には文章晒さないんですが乗っかってみる。

アスカパパ→反逆鎮圧時に死亡。
アスカママ→反逆時に鎮圧。式波大尉の庇護下に入ることで辛くも処刑からは逃れられるが収監中
そんなこんなでアスカは式波大尉を義理の父親として日本ネルフに配属。

「な?!なんですってぇ?!」
アスカの素っ頓狂な声が家中に響き渡る。
「いいレディがあまり大きな声を出すもんじゃないよ。耳が痛くなるじゃないか。」
あまりに冷静な反応がアスカの感情に油を注いだのか、アスカは余計に声を荒げる。
「どうもこうもないわよ!その…避妊が不許可ってどういうことよ?!全然意味がわからないわよ!」
「先方の嗜好は事前に調査済みだ。」
この男の調査力は尋常ではない。情報のみに限って言えば漫画に出てくる死の商人よりも容易にそれを揃えてしまう。
「明日のアスカお相手は実に高名な方でね。少しでも粗相があろうものなら私の首も危うくなるんだ。
逆に気に入っていただければメリットも少なくない。」
「メリット?!じゃあリスクはどうするのよ?!その…デキちゃったときの…」
「それも問題ない。先方の意思に最終的には委ねられるが、産むにせよ処理するにせよ悪いようにはしないと。」
「私は嫌よ!何処の誰とも知らない奴にやられるだけでも耐えられないのに!」
「耐えられないというなら今からでも断りを入れてこよう。
───まあ、君の母上は今は死刑こそ逃れてはいるが…」
そこまで言われた時点でアスカは一瞬息を飲む。
「……っ!」
最初から自分に選択肢などない。ほんの少しの我侭でさえ容易に母親の命を奪うことになりかねない。
今でこそこの男の力でなんとか命だけは繋いでいるものの、それすらこの男の感情一つでどうにでもなってしまう程度のことなのだ。
「わ、わかってるわよ!ちょっと言ってみただけじゃないの!本気にしなくったっていいじゃない!」
アスカの狼狽振りに満足したかのように式波の口元が禍々しく歪む。
「素直な娘は嫌いじゃない。それに何より先方に気に入られれば私の力の及ばない部分でも助力を得られるだろう。」
アスカは無言のまま男の前にひざまづくと慣れない手つきでズボンのファスナーを下ろすのだった。
奉仕に赴く前夜に必ず営まれる一連のリハーサルの始まりだった。

うーん。我ながら病んでるねぇ。




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