淫乱美母ユイ・エピローグ的なネタ

674 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/03(水) 16:44:17 [ gOPRHnx6 ]
ファンとしては「夜の披露宴」とはまた違った未来・・・ゲームなんかである複数のENDがあっても良いと思います。
>逝くところまで逝ったシンジ
>キャンペーン終了
を逆手にとって、最初から(以前書かせていただいたことの繰り返しになりますが)
アスカ×ムサシ レイ×ケイタ が結婚し、お互いスワップをしている家庭を築く未来というのも見てはみたいのです。
そしてシンジは・・・彼らのSEXシーンを撮影したDVDを見て興奮する(元小学生たちに完全にアスカたちを盗られても興奮はする)
(ひょっとしたらその興奮のままユイさんとの母子夫婦生活にのめりこむ・・・・もしくはシンジはマナと結婚し三組の夫婦+ユイさんの乱交が繰り広げられるとか)

それに見ていると、ムサシはアスカにマジ惚れしているようなセリフもあり彼らがいじらしく見えたりすることもあるので
最初からアスカやレイと結婚した(念願かなってできた)という未来もゼヒ見てみたくなったのですが
いかが思われますか?

675 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/03(水) 22:20:28 [ OCBZ.seo ]
>>673
電話越しに聞えてくる系のネタは、昔『ボクのヒミツたいけん』でやったよーな記憶がございますね。
『淫乱美母』でやるとどうなるんでしょ。
そもそものSTさんの元ネタや、PDX.さんのトウジ&ケンスケネタでもたしか、浴室で致してる母親の声を扉越しに聴くとか、そんなシーンがあったように思いますが。

……そいや、私もパラレルネタでムサシ&ケイタにヤられるアスカ、レイをシンジが覗いてたってオチはやりましたっけか。
覗きネタですと、トウジとアスカの組み合わせをヒカリと一緒に弄られながら覗くって『ヒミツたいけん』ネタで、わりと嫉視の心理は書いてみてたような。

時期設定がまだ大っぴらにムサシ達にヤられてない、ヤられてないだろうとシンジが考えていた時期。
でもって、前提としていつかいずれかはムサシ達にもアスカやレイは抱かれてしまうだろうと覚悟はしていた『淫乱美母』設定で、ですか。
はてさて、どんな心理になるやらですね (;´∀`)

676 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/03(水) 22:24:00 [ OCBZ.seo ]
>>674 タカウジさん

ぶっちゃけハーレム厨な私には、ムサシやケイタなんぞと結婚しているアスカ、レイという設定は非常に痛かったりして結構なことなんですが(そう、結構なことなんです。NTR厨ですから)。
俗に言う「余り物カップル」以上に無茶なこのシチュ、わりともう、どんな屁理屈捏ねてそういう状況を話の導入部分で説明しとくよ? とか、いっそ何の説明も無しに書いちゃうか? というドキドキ感の方が面白くありますね(藁

677 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/03(水) 22:25:36 [ OCBZ.seo ]
>>674 タカウジさん

>ムサシはアスカにマジ惚れしているようなセリフもあり

自分とこのサイトに掲載してたり、下手すると自分で書いた文章かもしらんのにこーゆーこと聞いて恐縮ですが ('∀`;)
それってどのエピソードのどんなセリフでしたっけ?

678 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/04(木) 07:42:11 [ 6YlG5RnQ ]
>>674 タカウジさん

 拙作「夜の披露宴」はエンディングのバリエーションの1つでしかないので、当然他の結末もあってしかるべきかと。
 S51さんの手による本家以外はすべてアナザーエンディングといえるわけですし。

 ただ、このシンジだと「アスカはぼくのもの」的独占欲がどの程度あるか次第ですかねぇ。
 アスカに対する独占欲が強ければ、ムサシに奪われることでNTR的エロさが描けるかと思いますが、その前提がないと二人を祝福しかねないものでw

679 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/04(木) 13:15:56 [ nO2g483M ]
 だからルートとしては「夜の結婚式」に至るような、シンジがアスカを選んで二人が交際しているような時点を用意して、そこからムサシがアスカを寝取っていく展開とかそうなるんでしょうかね。
 あぁもちろん、シンジ視点の寝取られではなくてアスカ視点で描くことで、シンジにぞっこんだったはずの彼女が次第にムサシとのセックスに溺れていって奴隷宣言……みたいな描き方をしてもエロくできるかもしれません。

680 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/04(木) 15:23:35 [ OCBZ.seo ]
エピローグ的に走り書きするだけなら、タカウジさんの>>674みたいなオチでも、劇薬として使えはするだろうと思うんですよね。




  



 
  そうして、豚に食わせるが如く。
 二人の少女が、恋を争うためにあえて純情を投げ捨てて、性の汚泥に飛び込んで――。

 10年後。
 アスカもレイも、結局は勝者たりえていなかった。
 碇シンジが未だ正式な伴侶を迎えずにいる以上、勝者もなにもあったものではないが、現実は直視しなければいけない。
 事実上のその席に座っているのは昔も今も変らず、彼の美しい実母、碇ユイのままである。 

 この美しすぎる母親には決して勝てぬとアスカ達が思い知らされた決定打は、彼女達が十九の春を迎える直前だった。
 幾つになっても若々しさと、それに見合ったエネルギッシュさを失わないユイが、戸籍上の夫を置いてまたNGOの肩書きでアフリカに飛んだのだ。
 以来、シンジは常にその傍らにあった。

 事実上の駆け落ちだと、少なくともアスカ達は考えた。
 シンジを結局、取っていかれてしまった。
 もう私たちの手は届かないのだな、と。

 彼女らと同様に母子の深い絆の真実を知る者達、その頃は高校生になっていたムサシやケイタといった面々は、どうせシンジではアフリカまで付いて行ったとてユイの奔放さを独り占めには出来まいよとやっかみ半分に看破していたが――。
 アスカやレイにとって問題だったのは、たとえそうであっても、シンジの方はユイに独占されてしまったことだった。
 さすがにこのシンジの覚悟をまざまざと見せつけられて、それでも自分もアフリカに着いていくなどとは、言い出せなかった。
 いくらなんでも親が許さなかっただろうし、自分を選ばなかった男のために何もかも捨ててしまえるほど、彼の地は心安く飛べる土地ではない。

 この恋のために全身の純潔を捨て、心までも二度と乙女には戻れぬ極みまで調教させきっていた二人には、代わりに虚脱のみが残された。
 失恋した、と高校を卒業する間際の女の子達が泣いてみせるには、あまりに年齢不相応に、犠牲にしたものの大きすぎた失恋であった。

 髪を切ってみるだの。
 やけ食いに走ってみるだの。
 目出度く口うるさい生徒指導と無縁の身分になりおおせていた幸いをかって、アルコールに溺れてみるだの。
 一通り、陳腐な紛らわせ方に走ってみたところで、二人はユイによって与えられた痛みを一番癒してくれるものは、他ならぬユイが与えてくれたものだったという皮肉に行き着いた。
 
 セックスである。
 
 あらん限りのセックス、知る限りのプレイ、思い付く端からの変態行為、そして乱交につぐ乱交での絶頂。
 箍が外れたように精を浴びて、肉茎を吸いしゃぶって、乾く間もなく股の間をどろどろに汚して。
 レイは浅利ケイタの子を身籠もった。
 
 元よりシンジが居ないのであれば未練は無い。
 そういってレイは大学を辞め、下の毛も生え揃わない頃から彼女に執着していたケイタと籍を入れた。
 求婚を断る理由を思い付けなかったのだ。
  アスカも妊娠こそしていなかったものの、それが只の偶然でしかないことは自覚していた。
 レイがそうしたなら……。
 そう、それ以上を深く考えるのを拒絶して。
 自分もと鼻息荒く意気込んできたムサシのプロポーズに、奪われるまま唇を許して、舌を絡め合ったのだ。

 お嫁さんになって貰った以上はとばかり、避妊というものを考えていないケイタに付き合い、二人目、三人目と孕んでやっているレイとの性格の差か、結婚生活自体には一年も経たず見切りを付け、アスカ・惣流・ストラスバーグは、再びただの惣流アスカに戻ったのだが。


◆ ◆ ◆

681 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/04(木) 15:24:01 [ OCBZ.seo ]
「でもさ、いちおうは元旦那だぜ? 俺のが一番アスカを良くしてやれてるってのは、認めるだろ?」
 後ろから貫いてきながら『なぁ?』とアスカの胸を揉み、答えを催促してくるムサシである。
「うるはいわね」
 成長してますます逸物の凶悪さを増すばかりのケイタは実にしゃぶり甲斐があったのだが、アスカはとりあえず口を離した。
 こうやってねちっこく聞いてくる時は面倒でも返事をしてやらないと、ムサシという男は勝手に腹を立てだすのだ。
 そうなるとしつこい。
 大して長くもなかった結婚生活の中でも、やたら亭主関白を気取りたがって、年上の妻を従えよう従えようとしていたこの男の性格は熟知していた。
 いい加減うんざりなのだが。

 しかし、離婚はしても、体の付き合いだけは完全に切ってしまうつもりも無かった。
「あんたなんてね、股の間にそのデカチンポおっ勃たせて無けりゃ、まるっきり用無しなのよ! いいから黙って腰振ってなさい」
「ひでーな、アスカ。そんなにケイタのが美味いのかよ、俺の相手もちゃんとしろよなぁ」
「うひゅひゃい……!」
 ぶつくさ良いながら、それ以上はムサシも食い下がろうとしない。
 くねくねと腰を振って催促するアスカの尻を抱え込んで、秘肉に突き入れた屹立で続きのピストンを再開させるだけだ。
 ムサシも折角またセックスの機会を掴めたアスカとの一時、久々だけに機嫌を損ねてぶち壊しにするつもりはないようだった。
 なにしろ、離婚してしまった仲であるものだから、今でも昔馴染みとの乱交パーティで顔を合わせることは良くあっても、中々相手はさせてもらえないのだった。
 今日のこれは、親友のケイタを拝み倒して、彼が今では滅多に人に貸しだそうとしない愛妻、浅利レイを引っ張り出せたからこその、ご褒美なのだろう。
 アスカはこれまた久し振りにセックス・パーティの場で顔を合わせる親友に、いつになくご機嫌でスワッピング・プレイを楽しんでいる様子だ。
「ッ、うンン! んぅ……ン、ンっ、ンン……っぷはっ、あはっ、やーっぱ最っ高! レイー?」
「……なに?」

682 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/04(木) 15:24:11 [ OCBZ.seo ]
「あんたさー、なんでこんな子供ぱっか作らせる甲斐性無しとずっと続いてんのかと思ってたけど、良〜いもん育ててるじゃん。これ、アタシの元旦那よりエラの張り方とかエグいわよ?」
 ディープスロートで喉まで使って、ケイタをよがらせてやっているアスカは、ピンとそのそり返りを弾いて友を振り返った。
 何度も出産を経験して、さすがにかつてとは違った熟れた色の乳首を真白のバストに浮かばせているレイは、その乳首をムサシの逞しい背に擦り付けながら、彼の腰遣いを手助けしていた。
 四つん這いのアスカの後ろで膝を突いているムサシに、ぴったりと背後から寄り添って。
 呼吸を合わせ、自分の腰遣いで独りよがりになりがちなムサシの動きを修正してやっている。
 これが出来るからこその、密かな同性への人気だった。
 アスカたちの乱交人脈の中でも、レイとのプレイを喜ぶ女性は多い。
 アスカも一緒に乱交をするならレイとだと思っている。
 レイは実によく出来た奥さんぶりだというか、いちいち心配りが行き届いているのだ。
 ほっとけば勝手に腰を振るだけ振って果てるような馬鹿でも、レイがいると上手にリードしてくれて、突っ込んで貰っている女は何倍も良い思いが出来る。
 レズビアンのテクニックも実に巧みだった。
「旦那も相変わらず遊んでるんだし、あんたも偶には一緒に出てくれば良いのに」
「……子供がいるもの。それに、彼があまり良い顔しないの」
「へっへー? そうなの? ケイタ。いっちょ前に、独占欲とか持っちゃってたりすんの?」
 ケイタにはアスカはただしゃぶってやるだけに留まらず、陰嚢をやわやわと揉みたて、同時に後ろの穴にコンドームを付けた指を突っ込んで前立腺マッサージをしてやっている。
 ほんの小娘の時代から経験に経験を重ねたアスカのテクニックだ。
 相互吸陰の体位にでもあればともかく、今のようにただ一方的に奉仕させている状態では、逆に一方的に攻撃されるばかりでもあって。
 かつては『コーチ』として振る舞っていたケイタも、長く持たせられたものではなかった。
 ベッドの上で体も支えられず大の字になってしまって、天井に向かって直立させた股間を腰ごとピクピクと跳ねさせながら、覆い被さるアスカに独壇場を許すのみ。
 後は幾つ数えれば射精してしまうか、さまにアスカの胸先一つ。
「あんた達がさー、私たちに何したか、覚えてるわよね? だったらレイを独り占めとか、無いって思わなぁ〜い?」
「だ、だって……」
「んー? 聞えないわよー」
「だって、僕の奥さんなんだよ? 良いじゃない、独り占めしてたってさー!」
「あっはっはっは、聞いた? ムサシ。ケイタったらおちんちんは鬼なのに、相っ変わらずごにょごにょ情けないったら。いいからアンタ、ガキの頃からベタ惚れのレイが、うちの元旦那に抱かれてあひあひ言うとこでも見てなさいよ」
 『良いのか?』と思わずお伺いを立ててしまうムサシに、アスカの否は勿論無かった。
 そして、そっと興奮に頬を熱くさせる人妻のレイを押し倒して、相変わらず肌の白い太腿を割り開くムサシの、勢いよく腰突き出す挿入と、
「レイ姉、久し振り……っ、っはは、マンコたまんねー」
「……っあっ、あぁぁ……」
 迎え入れるレイの、あえやかな喘ぎであった。

683 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/04(木) 15:46:26 [ gOPRHnx6 ]
はじめに
以下の文はDeepOneさんが>> 680〜を投稿してくださる前に書いたものです。
(投稿しようとしたら>>680が投稿されていました)

>DeepOneさん >PDX.さん

>>677
>ムサシはアスカにマジ惚れしているようなセリフもあり
と書いてしまい、もう一度その場面を見直しましたが 「マジ惚れ」というのは少し先走りすぎたかも?とも思いました。
その場面というのは
「泡姫美少女中学生、高慢な誘惑」の
>「で、どうすんのかしら? ム、サ、シぃ……♪」
>それは大人の女性のように婀娜っぽく、妖しい魅力を漂わせる笑顔だった。
>……ああ、やっぱりアス姉、美人じゃねぇか。
>堪んねぇやと、改めて思い知る。
>ユイの掌の上で、そう分かっていて踊らされている時に感じる崇拝にも――
>少しだけ似ていた。
で、マジ惚れとまでは言えないとしてもムサシの心は「ドキッ!」としたと思うのです。
そしてもう一つが本スレ>>477
>(……俺にとっちゃさ、アスカ姉。割とまじめに応援してるんだぜ?)
というムサシのセリフ・・・これは上記のよりもさらに遠いかもしれませんが彼がアスカを意識していると感じたのです。
少なくとも「性奴隷」や「性欲処理だけの女」に対する目ではないと。

>>678

>このシンジだと「アスカはぼくのもの」的独占欲がどの程度あるか次第ですかねぇ。
>その前提がないと二人を祝福しかねないものでw
「・・・・いくらなんでも祝福は・・・・いやいや、ムサシやケイタたちが結婚できる頃になったらあり得るかもしれないな」とも思いました。
PDX.さんにとっては、嬉しくない答かもしれませんが、
う〜、どうも「INNOCENT TABOO」のシンジはアスカやレイを寝取られて
嫉妬のあまり転げまわったり、または虚無感・喪失感に苛まれるような奴という感じがしないのです。

684 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/04(木) 15:47:06 [ gOPRHnx6 ]
(まとめ)
以下はどの話がこうだというのではなく、複数の作家さんによって作られた「INNOCENT TABOO」という作品全体について、しかもあくまで私個人が感じている感想なのですが。
まずこの作品は「ユイさんと子供たち」「ムサシ・ケイタとアスカ・レイ」「唯さんとシンジ」の物語という感じで、それに次いで「シンジとマナ」という組み合わせのイメージなのです。

そしてシンジについてなのですが、彼にとって一番の女性はユイさんなんじゃという気がします。
そしてそのユイさんに対しても、最初のS51さんの作品でたしかに子供たちに母をとられましたが、一方で母子相姦を経験し母の肉体にのめりこみ、さらには母と子供たちの饗宴も受け入れている。
そして作品が増えていくにつれ、私は一時など
「ぶっちゃけた話このシンジは、ユイさんがいればアスカやレイがどうなってもいいと思っているんじゃあるまいか?」とすら思ってましたw

今はどうなっても良いとまでは思わないだろう、アスカとレイが子供たちに犯されたり、ユイと一緒に露出特訓をしているのを隠れて見ていたとしたら「ドキドキするし興奮もする」
しかし前述したような狂おしい嫉妬や喪失感に見舞われるだろうか?・・・なんか想像出来ないという感じです。
しんじがそうなる理由はアスカやレイに美人でかわいい幼馴染からそれこそ「アスカはぼくのもの」的独占欲が生まれる前にユイさんの洗礼を受けてしまい母親の性に関してフリーな感覚を刷り込まれてしまったこと・・・そして関係を持った母親があまりにも美しすぎたこと+そんでもって鈍いところもあり、
アスカやレイがいくら思ってもシンジが彼女らの視線に気づかない。
・・・・・とはいってもこのままシンジが成人したらユイさんの男版みたいになるのかというとそこまではっちゃけるほどではなく、もう少し純粋なところもある。
・・・・・・となればユイさん以外でシンジが「くっついても良いや」と彼自身が思う相手は年下の小学生で自分が処女を散らしたマナなんじゃないかと思いました。

それに先ほど嫉妬とか言いましたが、これについては
「INNOCENT TABOO “Parallel”」 01 において
>『マナも……随分慣れてたもんね……』
>その事は言うなよと、アスカ達のお目当てとは交差の形で奪われたと――
>少なくとも、そう彼自身は捉えている少女の名に不機嫌になったムサシは、
自分の憤りを分けてくるように言い募ったのだった。
とあるように、この作品世界でそれを味わったのはむしろムサシのほうでないかと思うのです。

よってユイさんのレッスンはムサシ・ケイタとアスカ・レイたちがそれぞれ思っていたマナやシンジと結ばれるのではなく、ボタンが掛け違ったように
アスカとムサシ・レイとケンタ・シンジとマナという三組の夫婦を生み出す結果となった・・・・という未来もエンディングのバリエーションの1つとして見てみたいと思うわけです。

最後に、ご承知と思いますが私はこのHPにおける「INNOCENT TABOO」と「ヒカリ日記」という二大シリーズのファンでして、
前者が“陽”後者が“陰”と受け止めています(ちなみに引き気味さんもそういう感じで使い分けておられるようです・・ヱロ文やヱロ画像への感想をカキコするスレ(2)>>549>>550を参照)。
ですからアスカやユイさんを奪われ・寝取られて「虚無感に苛まれる」シンジは「続ヒカリ日記」の世界の彼に期待しているのですが。
あの作品の作風ならドロッとした感じの母親寝取られ・彼女寝取られが味わえるのではないかと・・・・・。
なにせ「相関図・三年後ぐらいの洞木さんち」によるとあそこのユイさんとアスカは洞木父の子供を生んでいるのですから(一方でシンジの子も妊娠していますが)。

長文失礼いたしました。

685 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/04(木) 16:24:45 [ gOPRHnx6 ]
以下は>> 680を読んで以降の分です。

DeepOneさん、ありがうございます。
なるほどアスカは離婚してしまうのですか・・・・・ムサシが亭主関白ならそうなるのもアリだろうなと納得しました。
しかしその一方、もしシンジが結婚したのがマナならばアスカやレイはまた違った感じに囚われるのではないか?
つまりまた違う未来になるのではないか?と思いました。
それにアスカの離婚についてですが以下の条件
@ シンジ×マナ家・レイ×ケイタ家ともそれぞれ結婚生活を維持してたら、なんか自分だけが破局するのはプライドの高いアスカは負けたみたいで嫌。
A そして>>683
>「で、どうすんのかしら? ム、サ、シぃ……♪」
>それは大人の女性のように婀娜っぽく、妖しい魅力を漂わせる笑顔だった。
>……ああ、やっぱりアス姉、美人じゃねぇか。
>堪んねぇやと、改めて思い知る。
>ユイの掌の上で、そう分かっていて踊らされている時に感じる崇拝にも――
>少しだけ似ていた。
というようにアスカに崇拝みたいなものを感じてしまえば
・・・・・・“この嫁さんを逃がしたくない”とか思って、普段はつっぱっていても(そういうそぶりをしても)最終的にはアスカの尻にひかれてしまう(ついでに憧れのアスカとの間の子供には思いっきり子煩悩になってしまったりして)。
早い話がツンデレ夫婦ですな。

さてユイさんは・・・・・
息子夫婦と時々3Pをムサシ・ケイタ夫妻のスワップパーティーに混じって乱交を楽しみ。
そんでもってその乱交を映したDVDを見て興奮しそのままベッドに直行するシンジとマナだった・・・・。
というのを妄想してしまいました

まぁ早い話が寝取られた・・・というか最初の想い人に手が届かなかったのはアスカ・レイ(→シンジ)であり、ムサシ・ケイタ(→マナ)であり、
シンジは結局・・・寝取られなかった・・・となる。

最後に、エンディングのバリエーションとして
シンジがユイさんとくっつくというのとマナと結婚するではアスカと例の受け止め方・ショックも変わってきて、かなり違う未来になるような気もします。

686 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/04(木) 16:34:09 [ gOPRHnx6 ]
一部修正というか付けたし
早い話がツンデレ夫婦ですな。
       ↓
早い話がツンデレ夫婦ですな。
その二つの条件がそろえば。

P・S 「INNOCENT TABOO」 は明るくカラッとしたアンモラルな世界とおもうので。
三つの家庭が維持され、時には交じり合う(ひょっとしたらムサシ・ケイタ家だけではなくたまには―ユイさんが引っ張るとかで―シンジ家夫妻も乱交に参加することもある)
そしてそれらを今日も行き来するユイさん・・・という未来も作品には矛盾しないかと思いますが。

687 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/04(木) 17:00:21 [ nO2g483M ]
>>683 タカウジさん
>「・・・・いくらなんでも祝福は・・・・

 あぁ、これも前提というか、いつの時点かという話です。
 このシリーズの初期段階、S51さんが書いたもので明白なのは、ユイさんがムサケイと関係を持っていて、シンジとも関係を持った、ただそれだけなんですよ。
 だからアスカ・レイがシンジをどう思っているか、逆にシンジがアスカ・レイをどう思っているかは、分岐の書き手が用意しないといけないんです。
 私の設定した時系列では、
1) シンジがユイさんと関係を持つ
2) マナがシンジと関係を持つ
3) マナの行動に焦ったアスカ、レイがシンジと関係を持つ
という感じで、アスカもレイもシンジに対して告白めいたことは 3) 以前の時点ではしていないし、シンジも二人を恋愛対象とは見ていないという前提です。
 なんというか、自分では二人につりあわないと思っているというか。
 だから祝福云々という発想が出てきたわけで。

 タカウジさんの >>674 では、どの時点からの分岐かというのが明確ではなかったので、「前提がないと」といういささか極端な書き方をしました。
 この前提というのは、シンジがアスカ・レイと関係を持っていて、二人が自分に対して好意を抱いていることを知っている、そして彼も二人に対して好意や独占欲を持っているという前提です。

688 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/04(木) 17:33:23 [ nO2g483M ]
>>680-682 引き気味さん

 また凄い設定の分岐がw
 たしかにシンジにそこまでされてしまってはアスカもレイも身を引くしかないですな。
 ケイタの、他人の女(ユイさんとか)にあれだけ手を出しておきながらレイは独占したいというのはわかりやすくていいですねw
 なんというか、可愛らしいw
 その嫉妬のエナジーでアスカとの交わりを頑張ればいいわけで。
 もっとも、アスカに完全に制御をとられているようですがw

689 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/04(木) 23:25:45 [ gOPRHnx6 ]
>>687
な、なるほど、アスカ・レイと関係を持ったらシンジもただの幼馴染とは見れなくなりそうですね。

・・・・つまり「アスカと結婚ルート」にしろ「母子夫婦ルート」そして私の見たいといった「三組の夫婦ルート」
にしろ、シンジが誰を選んだかによるということですね。
正直このシリーズでは、まずユイさんが存在感がありまくりで次にアスカ・レイとムサシ・ケンタの印象が強烈なのですが
鍵はシンジなのですね?(さすが主人公)

ファンとしては色々なエンディングのバリエーションを見てみたいですね。
本日は長々と失礼しました。

690 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/04(木) 23:35:33 [ OCBZ.seo ]
正直、マナのこととか忘れていた。
昼間っから猛烈な眠気に、半ば日本語に不自由な人になりながら書き殴ったので、読み返すのが怖かった。

……まぁ、長くダラダラ続けている上にド変態な展開だけは積み重ねてあるので、どんなムチャクチャな分岐顛末を付け足しても、それはそれでシリーズ的にはアリな気がしてくるのがこの設定の便利なところですねっ!

691 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/04(木) 23:40:25 [ OCBZ.seo ]
しかし、憧れのお姉さんと小学生の頃からヤりまくった挙げ句、遂にはゴールインなんてのは、ムサシやケイタに視点を置くと一つの出来すぎな浪漫達成ですよね。
なんか年齢関係だけは似た感じの漫画とか思い出すわけですが。
問題は、結婚して夫婦にといっても、ムサシ達が高校生時期まで育った頃になってしまうと、絵的に年齢差カップリングのギャップが楽しめないってことでしょうか。
やはりこれはねオチ的な挿話ぐらいでしか書く楽しさは見出せないような気がします。

692 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/04(木) 23:51:49 [ OCBZ.seo ]
>アスカやレイを取られてしまっても、この話のシンジは嫉妬するのか? 祝福しちゃったりしないのか

冷静に振り返ってみますと、あまりアスカやレイをどう思っているかは書いたことありませんでしたね。
ユイに対する執着は、S51さんの元ネタ時点から「母を年下の子供らに寝取られた」ことへの衝撃、胸の痛み、嫉妬が、逆にそれによって興奮を得てしまう性癖の強調によって充分描写されている、とも考えているのですが。

そこに来て、学園版シンジデフォルトのふつーの中学生状態から、次から次に母親にとんでもないエロへ引きずり込まれて、心はまさに鷲掴みにされっぱなし状態。
アスカやレイのアピールが通じる余地ってのは、どのくらいあるものなんでしょうね?

昔から知っている女の子の、セックスを覚えはじめた姿への興奮。
これなら充分に覚えていただろうし、ハァハァもしていたろうと考えます。
ついでに、幼馴染でほとんど兄妹みたいなノリで一緒に育ってきていた仲だとしておけば、別の男に抱かれることで奪われたような寂しさ、嫉妬、辛さってのも、感じはするでしょう。

ただ、プレイの一環としてそれごと含みで楽しんでしまうという域を越えて、その後の日常生活でも尾を引いてしまうくらいのショックを覚えるかは……。
ユイの仕込みがある分、なかなか難しいんじゃないでしょうかね。
この設定のシンジですと。

寂しさは覚えつつも、アスカが結婚することにしたと言えば祝福くらいは口にしちゃうかもしれません。
兄から見て妹が男を連れて来たのを見る心持ちとか、逆に姉が連れて来たような場合のようなとか、そんなところに似た心理で。

693 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/05(金) 07:34:57 [ 6YlG5RnQ ]
>>689 タカウジさん

 シンジ視点での寝取られ話になるか否かという問題ですから、やはり彼の認識が重要ということで。
 でも、case Mana の時点ではユイさんが圧倒的な存在であるのはさておき、マナが少女達の中ではダントツ有利なんですよね。
 幼なじみのアスカや従妹のレイよりも存在感は大きくなっていたかも。
 まぁ、だからこそ二人が焦って淫獄に足を踏み込んでしまうという流れですがw
 二人が格好つけずにシンジにどれだけ自分をアピールできるかが鍵なんでしょうね。

694 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/05(金) 07:36:27 [ 6YlG5RnQ ]
>>691 引き気味さん

 年齢ギャップが楽しめないことと、ムサシが性格的にアスカと合わないだろうという点が、自分が「夜の披露宴」でムサシをアスカの契約者に含めなかった理由かもしれません。
 いえ、ムサシの年齢を勘違いしていたのもありましたがw

695 名前:タカウジ 投稿日: 2008/12/05(金) 10:15:01 [ gOPRHnx6 ]
最後に(多分)一言。

>絵的に年齢差カップリングのギャップが楽しめないってことでしょうか。
>やはりこれはねオチ的な挿話ぐらいでしか

私としてもこの作品は小学生×ユイさん&アスカ・レイを楽しんでいるので、
それこそ「三組の夫婦」はオチ的な挿話・・・つまりエピローグのみで良いと思っています。

そして年齢的なギャップについてですが、差は三歳くらいですからギャップは少ないでしょう。
そこなんです! だからかえって私はマナとシンジの夫婦がありだなと思ったわけです。

どちらにしてもこのHPの趣旨・・・>甘々なシンジ×アスカとか、シンジ×レイなんてものは殆ど無い
それを面白がって私はここに来てるのですが・・・つまりはそれ以外ならなんでもありな訳で
「三組の夫婦エンドルート」みたいなのを見てみたくなったりです。
そして物語全体を見た読者としてしては、シンジにとって母親以外で初めて関係を持ったマナがすっごく良いポディションに見えてしまうのです。
またcase Manaが傑作であり、シンジとマナの情事中及び事後の初々しさの描写がすごく上手いため、
視点をムサシ・ケイタからシンジに切り替えると、現時点では(母親別格で)マナが大きな存在に見える訳です。

と、ここまで書いてまたもやふと妄想が・・・・・。
何とかシンジを振り向かせたい・マナに負けるか!とがんばるアスカ・レイ
そして結果はひょこっと現れた女教師・ミサトさんに持って行かれてしまった・・・・・
というアスカ・レイは悔しいを通り越して目が点・口あんぐりというオチが浮かんでしまいました
(注・あまり深く考えないでください)

696 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/05(金) 13:26:28 [ nO2g483M ]
>>695 タカウジさん

 過分な評価、どうもありがとうございます。
 マナについては、シンジに対していろいろ甘々にしすぎたかなぁとも思ったくらいですが、あれくらいでないとユイさんやアスレイに対抗できないかなぁというのもありまして。
 なんつーか、アスレイが危機感抱く相手にしないといけなかったものでw

 ムサケイにしてみれば自分たちと同世代のマナ(幼馴染とかクラスメイトとかそんな関係でよいかと)をシンジに掻っ攫われたことで、アスレイ寝取りに拍車がかかるとかそういう事情もあったかもしれません。
 逆に言えばこの2組(アスレイ&ムサケイ)の連携もありえたかもしれないんですけどねぇw いろいろと分岐のタネが眠っているかもしれません。

697 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/06(土) 10:04:08 [ cetqdfL6 ]
>>694 PDX.さん

無茶苦茶な話ですが、この設定においては普通の設定まで成長してしまったムサシ、ケイタってのは、エロ男優役に採用する意味が無くなってしまってるんですよね (;´∀`)

元々が影薄い上に今や目黒さんのイメージイラストもあるおかげで、容易にショタ状態での姿が思い浮かべられるまでに私の頭の中でキャラが立ってきた、非常に美味しいクソガキキャラだと認識されてたりするもので。
……逆に、という言い方も変ですが、トウジやケンスケだと中々ショタ状態ってのはイメージし辛くあります。
十四才時点でしっかり原作中で顔売ってくれてますし(当たり前ですが)、シンジのように公式ショタモードがあるわけでもありませんからねぇ。

698 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/06(土) 10:07:28 [ cetqdfL6 ]
>>695 タカウジさん

子供の頃の三才差ってのは結構大きいものですけれど、20越した辺りからそんなの些細だってレベルになっちゃいますからねぇ。

ムサシ達とアスカ達の組み合わせでは一応姉さん女房ということになりますけど、だからといって差ほど「年齢差」って感じも致しません。
やはりこれは、子供の頃限定のネタなんでございましょう。

699 名前:PDX. 投稿日: 2008/12/06(土) 13:50:34 [ nO2g483M ]
>>697 引き気味さん

 確かに、普通のムサケイに存在価値が乏しいというか、トウジ・ケンスケとの差別化ができないですよね。
 そういう意味では巧くキャラがすみわけをしているわけですか。
 マナを一途すぎるキャラにしてしまったので、マナをシンジ以外の男(トウジ・ケンスケとか)に抱かせる展開が考えにくくなってしまったのもあれですが。

700 名前:DeepOne ◆HiKiySaFbA 投稿日: 2008/12/07(日) 00:51:16 [ oCGOD5dk ]
一途さでモラル蹴っ飛ばして無茶やるというタイプなら、ありがちなとこだとレイを起用するもんだとも思いますけど、逆にマナがいる分、微妙に立ち位置が影薄くなってる気はしますね(w



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