ヒカリ日記・洞木パパさんのハーレム王性活2


286 :引き気味 :07/05/29 02:15 ID:???
>>193-194の延長線上で、

ガタと、鈍い音がした。誰かが壁に強くぶつけたらしい。
くぐもって聞こえたそれは、キッチンから廊下に通じるドア越しにもひどく気を引いた。
あの辺りには、家族が急に増えて部屋からはみ出した棚が、廊下を圧迫して出っ張りをつくっている。
蹴躓いた程度かと聞き過ごして済ますには、響きが伝えた質量は大きかったように感じられたから、シンジは六人家族に1人を足した分の皿を洗う手をとめた。
ある種の予感が働き――余計に気になった一方で、やめておけとも予感は囁いていたのだけれども、

「見てくるよ」
「…………」

やはり気にする気配はあったが、黙りこくったままシンクの泡にまみれた手から視線を動かそうとしない母親を置いて、シンジは廊下に出た。

おざなりに拭っただけの湿り気を残す手で、古びたノブを回す。
ドアを押した分だけ暗い廊下にすっと筋を通し、扇状に領域を拡げた明かりは、その先にぼうっと白い人影を浮かび上がらせた。
アスカだった。
抜ける肌の白さ。それが裸足の足下から前髪に隠れる顔まで続くのを、なにも妨げるものが無い。
例外は、よろめきかけてそれぞれ踏みとどまった形の足左右が挟んで半ば隠す、股間のうっすらと揃いだしたヘアぐらい。乱れた髪と同じ赤い色のこれが、シミ一つのない少女の下腹部には異様に卑猥と、目を引き寄せる。
薄暗い廊下に身を起こしたところのアスカには、とにかく全裸の白さが目立っていた。

「……その、アスカ……?」

『なんでもない』と少女はしゃがれた声で言って寄越した。
痛みにいらつく舌打ちと、そして何ごとか小さく、聞き取れない罵り言葉。
見れば裸足の親指が赤くなっていた。

「ぶつけたんじゃ……」
「――そんなんじゃないわよ。バカじゃないの」

シンジに苛立ちをぶつける目は、しかしすぐに逸らされる。
気まずい二人の距離には代わりに、奥から憚ることなく飛ばされてくる入り交じった嬌声が、ノイズになって混じっていた。

シンジの母親との再婚後もなにも変わることない、洞木家の親子の営み。

287 :引き気味 :07/05/29 02:16 ID:???
父親がうなり声で射精を知らせ、まだいくらなんでも幼いに過ぎた末妹がはしゃいだ笑いを。声は廊下の突き当たりにある、夫婦の寝室からだ。
血の繋がった交媾に忘我の陶酔へ浸りきっていたらしい、よく聞き知っていた級友の――そして今は「洞木」シンジの同い年の姉妹でもある、ヒカリの――悦がり声が、一際大きく。

「あぉぉぉっ。ぉ、あおぅっ。ッ……っ、ッあああっ! あふっ、ふーっ! ふぅッ……ン、ンぉぉぉォォ――」
「出すぞ、出すぞヒカリ。お前の尻で。ッ、っおお……、奥までっ。受け止めろ……!」
「うんっ、うう゛ん゛ん゛ん。らしてぇ、だしていいか、ら。ああ、熱いの、あたひのおひりにぃっ!」

まるで獣のうなり声だ。
あの委員長が。あんな狂ったみたいな声だして。そういつもシンジは驚かされる。
目を剥きそうになってセックスに狂っているときのヒカリの貌は、朗らかで、でも真面目なといった表情で占められていたかつての付き合い方からは、とうてい信じられないものだったからだ。

「おとっ、おどうざ――ッぁぁぁ、あ、あぐぅぅぅぅゥーッ!!」

もう見知っているだけに、いやが上にも浮かび上がる。
そばかすの目立ち気味な頬も、ほつれた髪が汗で張り付いたおでこも、これ以上なく真っ赤にして。鼻息も荒く。
よだれを撒き散らす口元は一時も閉じられることない。ただ一心に、ポルノビデオの大人たちと変わらない喘ぎを一生懸命に上げることへ用い続ける。
ごちゃごちゃとした五畳半間の、昼夜問わず敷きっぱなしに近い布団の上。四つん這いに尻を持ち上げ、掴む父親と一緒になって汗みどろに繋がった部分を振りたくっている、素朴なお下げの女の子の姿。
喉をいかにも酷使していそうな絞り出した叫びが、近親相姦と呼ばれる交わりにヒカリが紛れもない喜びを得ていることを、伝えるものでしかない。

――良いも悪いもないのだ。いまさら。
いきなり現れた母親の、いきなりの再婚で、いきなり家族になった女の子は、もうずっと前から姉妹揃って父親とセックスをしていたのだから。
もうずっと前に悩む段階は過ぎていて、父親が帰宅していきなりベルトを緩めだせば、黙って跪いてそのペニスを取り出して口に含んでしまうのが当たり前に、躾けられてしまっている。
父親に言われて、義理の兄弟になったシンジの童貞をアナルで奪った時には、同い年の少年の待ちもの程度、軽々と肛孔に受け容れて、脆くも吹き上げさせられた精を残らず絞るほどに上手に、尻をくねらせ使ってみせた。
父親とどころか、姉妹達とも淫らな張り型を装着したセックスを交わす。普通の場所で繋がる以外にも、当然のようにアナルででも。

288 :引き気味 :07/05/29 02:17 ID:???
……お尻の穴で、でも?

「……っ、アスカ?」

はっとしてシンジは、この家で度々夜を過ごしつつも唯一「洞木」の姓を持たない、以前の同居人を見た。
アスカは。廊下の奥からよろめいてここまで来たらしい全裸のアスカは、やはり彼女も今さら裸を――シンジの母、ユイほどの豊かさは得ていないものの、綺麗なかたちと美しい色の乳首をシンジに見せる両の乳房を、隠そうともせず。
代わりにその片手で、ずっと自分のヒップを押さえていたのだった。
ティッシュを何枚も握って。赤く擦過の色に染まっているのが見える尻たぶの、ちょうど中心辺りにあてがっている。
ポタポタと滴る粘液が、そこから廊下の床ばりに落ちていた。
精液だ。あの義理の父親の。

「……なによ。なにか言うことでもあるっていうの?」

張りと、澄んだ響きを失ったアスカの声が尖る。
怒鳴りつけてやりたい。しかし、酷い使われ方を続けさせられていたような喉ではと、まるで庇いながらようよう捻り出したかの唸りが凄んで。凄もうとして。
タイミング良くなのか悪くなのか。出くわし見付けた鬱憤のぶつけ先に思いのまま、一緒に暮らしていた昔と同じに破裂するばかりになっていた癇癪の気配は、すぅっと不意にしぼみ消えた。

「……水」
「えっ」
「お水、持ってきなさいよ」

『う、うん』と、こちらも言いたいことも言えずにただ頷いてみせたシンジには、その言葉に急いでキッチンに戻れるのが、不甲斐なくと分ってはいても、ただ安堵と感じられていたのだった。

「……アスカちゃん」

すっとその脇をすり抜けて、母がアスカへ駆け寄っていった。
はじめての肛門性交に疲れた少女を、彼女のアナルバージンを奪った男の妻が気遣う声は、不必要に強くひねった蛇口からの水音が紛らせてくれる。
たった一杯のコップに水を汲むのにまごまごとしているシンジを再び呼ぶ声はなく、代わりにとって返してきたユイが言葉なく受け取って、そして蹲り啜り泣きを漏らしだしたアスカの元へと運んでいった。

289 :引き気味 :07/05/29 02:18 ID:???

◆ ◆ ◆

(アスカも……)

そうだ。アスカも、だ。
シンジはまた、今さらじゃないかと俯いた。
所在なげに持ったままでいるコップに、揺れる水を見る。
アスカも、母も、あの父親に「調教」されている。同じように、ポルノビデオの中の女性達が縛り上げられて泣きながら受けさせられるのと似たセックス訓練を受けさせられている。
アスカがアナルセックスを覚えさせられたということは、母がアナルセックスを覚えさせられたということだ。
アスカが泣いたように、母もあの豊かな乳房をわし掴みに絞り上げられつつ、喉が枯れるまでお尻の穴をあの黒ずんだ剛棒に貫かれて――泣いたということだ。
母は、たおやかな立ち姿がこのところ儚げでさえある、あのひとは、

『あ、ああっ、あなた……!!』

獣の格好で肛門にねじ込まれ、乱交の舞台でしかない寝室の中でさえ淑やかであろうとする声を限界まで裏返らせて、啼いたのだろうか。

一度こじ開けられ、男のペニスに道を付けられた肛門から、注ぎ込まれた白濁がみっともなく漏れ出すのを、後ろ手に押さえていても。
それでも精一杯強がって。そしてひょっとすると、自分には見せまいと庇っていたのかもしれないアスカ。
彼女が、大人と14歳の子供の体格差で、まるで押しつぶされるようにのし掛かられて、バックスタイルに犯されている姿も、シンジは知っていた。
記憶は容易く想像させる。
アスカがアナルバージンを散らされる、その綺麗な顔の歪みゆく様と。愉悦を含んだ雄叫びで得意満面、性奴隷と化した実の娘に連れ込ませた少女を犯し尽くす中年男の野卑な笑みを。

『ははぁ、アスカぁ……。良いぞぉ、お前の躯は。さすがはハーフの外人娘、いやクォーターだったか?』
『くぅっ、うっ、ううっ』

弛んだ腹の下に敷かれ。中年の男の手で掴まれればいかにも小さな、くりんとしたヒップに、汚い粘液の飛び散りと共にかくかくと腰を使うピストンが叩きつけられる。

290 :引き気味 :07/05/29 02:19 ID:???
年相応にヘアがまだ薄い分、40男の粘っこいセックスで布団に引きずり込まれているとすぐ真っ赤に腫れ上がってしまう下腹の膨らみには、共犯の介添人を務めるヒカリたち姉妹のしなやかな手が伸びていたのだろう。

『ふふ、男の人って、やっぱり金髪のってくると、燃えちゃうんだ? 私たちより、そんなに美味しいのかしらね。まだ中学生で、私よりオッパイも小さいし……硬いのに、ね』
『でも、ヒカリお姉ちゃんよりはおっきいよね〜』
『もう、ノゾミったら。……どう? まだ苦しい? そんなことないよね。アスカはここのクリトリス……こうやって撫でてあげるのが大好きだから』

くつろげられた性器に巧みに指を使われて。場合によっては更にアスカの下に潜り込んだ誰かに、舌も使われて、

『あっ、ああっ、やっ、ダメぇぇぇ……! そこっ、そんなにしないでぇぇ』

気の強さで堪えきろうとへの字に頑張っていた口元も、あっけなく悩ましい悲鳴に割ってしまうのだ。
一旦崩されたなら次から次に可憐な喘ぎ声を強いられ続ける唇には、入れ替わり立ち替わり洞木家の人間達が吸い付く。
アスカが毛嫌いする、ギトついた口臭をぷんぷんとさせる中年男にも、さくらんぼのような無垢な色をした唇は幾度も幾度も奪われただろう。
そうして唇から秘唇から、あまりに触れがたい筈のお尻のすぼまりから、全部に男の体液を注がれ、臭いを染みこまされてしまう。

291 :引き気味 :07/05/29 02:21 ID:???
ここまで書いたところで、唐突にメッセでのチャットが始まったので、今宵はここまでにいたしとうございます、なのですた (;´∀`)

292 :PDX. :07/05/29 06:00 ID:???
>>280-285 なーぐるさん

 どういう順序で犯されていくのかが気になりますなw
 そしてさんざん輪姦されてお持ち帰りされてしまうのか、ある意味最悪のタイミングで「助け」が来てしまうのか。

>>286-291 引き気味さん

 シンジとユイがあらかじめ一線を超えてしまっていたら、彼も乱交のメンバーだったでしょうにねぇ。
 そうではなかったからこそ辛い立場に。

 あるいは気を利かせた洞木姉妹のお誘いはなかったんでしょうかね。

293 :PDX. :07/05/29 06:27 ID:???
>>292からの妄想で。親父さんが独占欲丸出しではないという前提。

「こ、コダマ、さん?」
 シンジは狼狽えた。4つ年上の義姉が、タンクトップにホットパンツなどというあられもない姿で迫ってくるのだ。
 自分より背の高い彼女がにじりよってくると、はちきれんばかりのたわわな果実が頬に触れてしまいそうになる。
 頬を真っ赤に染め、自分が義姉の乳房に視線を向けていることを悟られないようにするシンジ。
 そんな彼に微笑みを向けながら、コダマはさらに身体を押し付ける。壁を背にした少年は、柔らかく暖かな抱擁にから逃れる事ができない。
「うふふ、やっぱりシンジくんも興味はあるんだ?」
「……」
 すねたように視線を逸らすシンジ。だが、身体は正直だった。コダマには、着衣越しに全てが判ってしまう。少年の吐息も、昂ぶる鼓動も、そして太股にあたるそのカタマリも。
「いいのよ、シンジくん」
「!?」
「触ってもいいの。キスしてもいいの。それ以上のことだってできるのよ」
 耳元で小さく、甘く囁かれる。その言葉に合わせて、僅かに姿勢を変えたコダマの下腹部がシンジの先端に触れる。
「私だけじゃないわ。ヒカリのことも、ノゾミのことも好きにできるのよ」
 誘惑に負けつつある少年の手が、おずおずと義姉の身体に触れようとする。だが彼女は、その直前で彼の行為を遮った。
「でも、条件があるの」
「?」
「私達の初めてがパパだったように……あなたの初めての相手は、お義母様じゃないといけないわ」
「え!」
「それが、パパからの条件。シンジくんが『私達の仲間』になるために必要なことなの」
 さすがに即答などできないシンジ。彼の生真面目さを心地よいものと感じたのか、コダマは優しく微笑みながら、ズボンの上から彼に触れた。
「無理強いはしないわ。あなたの決断を拒みもしない。でも私は……シンジくんに、『こっち』に来てほしいな」
「あっ、あ」
「これはサービス。でもキスは、あなたが私達の仲間になるまでおあずけ」
「あ、あ、あああっ!」
 手慣れた愛撫に勝てるはずもなく、たやすく絞り取られてしまうシンジ。少年を弄んで満足したのか、コダマはうきうきとした歩調で自室へと消えていった。

 こんな感じでヒカリやノゾミからも誘惑されていたりして。


295 :引き気味 :07/05/29 13:28 ID:???
★PDX.さん

なんでユイと洞木パパン結婚してるのん? とか、乱交ありありな家庭像を目撃させられてしまったシンジ、ユイ親子のリアクションわん? とか、いかにしてそれが取り込まれていったのか、なんてのは、深く考えずにシチュごととりあえず書き出してみるのも(・∀・)イイ!!よね、と思いますた。
穴の部分は、イラスト付けてくださいました目黒さんとか、これまた断片妄想つけてくれるPDX.さんや、まむらさんが埋めてくれますし。つまり投げっ放し (;´∀`)

>気を利かせた

FOXさんが書いてました、友人の彼氏を寝取ることにハァハァしてしまう難儀な性癖のコダマさんとか、真っ先にシンジに手、出しそうですよね(w
アスカが洞木パパンに食われた時期にもよりますけれど、ヒカリが親友に遠慮して新しい兄弟になったシンジになにかと接し方を掴みかねているのに余計燃えてしまったりとかで。

296 :PDX. :07/05/29 19:09 ID:7rbrcE6U
>>296 引き気味さん

 以前出たネタですと、シンジとユイさんも関係していましたからねぇ。
 今回の場合、シンジとヒカリの父兄参観が出会いのきっかけだった、なんてどうでしょうかね。
 方親しかいない両家の事情を知るアスカが、二人をくっつけるために動いたとかであれば、なんて素敵な自業自得(爆)



297 :PDX. :07/05/29 19:45 ID:7rbrcE6U
>>296 引き気味さん

 洞木三姉妹の、シンジに対する態度はこんな感じですかね?

ヒカリ
 シンジに対する申し訳無さ(事情を説明して両親の再婚を阻まなかったこと)と、おない年の兄弟ができてしまったことに対する戸惑いで、シンジには強く出れないし、素直にもなれない。
 彼のことが特に好きというわけでもないが嫌いでもない。父親のこともあって普通の恋愛をあきらめている。
 もしシンジに体を求められたら、申し訳無さ故に拒まないと思われるが、同時に彼に対して失望するかも。

コダマ
 うぶな義弟をからかって楽しんでいる。一方で、ヒカリをからかってもいる。
 シンジが「仲間」になったら、それはそれでよいと思っている。

ノゾミ
 少々頼りなさそうだが兄ができてよろこんでいる。
 父親と同じように一緒に寝たり入浴したいと思っているが、彼が「仲間」になるまではダメと釘をさされている。

 ヒカリはどうしても原作離れしちゃいますね。


298 :まむら :07/05/29 23:33 ID:???
>>286-291
私としては洞木パパのアスカへの呼び方は「惣流君」で、あくまで「友人の父親」としての話し方を崩さずに無茶苦茶する方がエロいと思いますw
彼がアスカを呼び捨てにするのは感極まったアスカのほうからそれを求めてきた時のみで。
私の妄想した女性達が受け入れてセックスを楽しんでる状況と、こちらのユイやアスカに躊躇いや葛藤が見られる状況とではシンジはどちらにまだ救いがあるのでしょうかね。
どちらの状況でも目黒さんの洞木家記念写真イラストに、妻と嫁が加わった写真が撮られるでしょうけどw(2023年ぐらい?)



300 :なーぐる :07/05/30 00:10 ID:???
すっかりと擦れてしまったシンジの無気力な、そうなるに至った過程とか
想像するともの凄そうですね。
結婚するまで猫をかぶっていたのか、それとも結婚に至る前にシンジは
爛れた関係を知っていて、その渦中にいたのか、とか。

>ユイと洞木パパン結婚
しかし、これはあらゆる意味で盲点の設定ですね
ちょっと捻れば、これでもかと劣化コピーが作れそうです
同級生を母と呼ばねばならなくなったヒカリとか、娘達で鍛えたおかげで、
順番なんてケチ臭いことはいわねぇ、洞木パパンは4人までなら同時にオッケー!
とばかりにユイ、キョウコ、ナオコ、リツコを毒牙に掛けて、アン、アアン!と泣かせるとか。

何でしょうか、いつか見た光景のような(笑

301 :PDX. :07/05/30 08:25 ID:???
>>300 なーぐるさん

 以前あったネタだと、こんなのがありました。
1)シンジとユイさんが母子家庭で近親相姦関係。(シンジS)
2)ユイの名でスワッピングの応募。Sの男性と、彼のM奴隷嬢を相手にスワップをすることに
3)その場に現れた洞木父娘。仰天するシンジ&ヒカリ
4)円満に事が運び、なんやかんやでユイさんと洞木父が再婚することに

 ただこれだと、シンジも爛れた家族関係に加わってしまいますので、今回の引き気味さんのネタにはそぐわないですね。
 再婚話がまとまった頃には、ユイさんは洞木家の事情を知らないまま洞木父と関係を持って既に堕とされていて、知らぬはシンジのみという状況で入籍、新婚旅行ならぬ家族旅行で真実を知って……とかそんな流れかも。
 家族風呂に6人で入って、堂々としている女性陣を不審に思いながらもきょどきょどコダマさんやヒカリを見ているシンジをニヤニヤしながら見る洞木父。
 おもむろにユイさんを抱き寄せあちこちいじり始める。
 狼狽するシンジ。止めようともしない娘たち。「夫婦なんだから当然よ」というコダマさんの一言に激発を抑えられ、母が目の前で抱かれ、しかも夫のテクでメロメロにされてゆく様を見て貞淑だった母が変わってしまったことを知らされる。
 さらに三姉妹と父親の関係も知らされ、仲間に加わりたいのであれば……と大開脚されたユイさんを見せつけられて、決断を迫られる。
 でも常識を捨て切れなかったシンジは逃げてしまい、今の家族関係がある。
 洞木父も、娘たちも、ユイさんさえも彼が「こっち」にくることを望んでいるが、彼は意固地になって実母との関係を拒みつつ、でも連日の爛れた家族の蜜月に滾る身体を慰めている……とかなんとか、そんな感じではないかとw

302 :引き気味 :07/05/30 08:56 ID:???
★PDX.さん

やっぱりヒカリというキャラの立ち位置が立ち位置でしたから、親友のアスカが憎からず思っている男の子ということで、そんな理由も意識して一つ屋根の下で暮らすことになったシンジには接して欲しいものです。
最低限、最初は(w
爛れた実態を見せてしまってからはまだアスカに申し訳ないというのが先に立つのか、或いはそうやって大事な友人が想っている子だからこそでしょと、コダマが要らん考え方を吹き込むのか(笑
しかし、ヒカリというキャラ本来の立ち位置がと言えば、トウジが一番絡んでくるべきなんでしょうけどねぇ (;´∀`)

★まむらさん

惣流君、ですか。なんとなくその呼び方、冬月あたりで使ってました分、いやらしい品のよさ(?)が強調されるようで、典型的中年おっさんに想定している洞木パパンの語り口としては――どうなんでしょ? 良いのかな? これはこれで。
しかし、ネルフという職場で触れている「セカンドチルドレン」への見かたもあったでしょうし、一方で娘の語る友人としての「アスカ」という女の子の見方もあったでしょうし。場所に応じて彼女のことにふれるとき、洞木パパンがどう呼び方を変えていたかというのも、これはこれで変なエロスを感じてしまいますな。
こーゆーシーン前提にしてしまいますと。

>目黒さんの洞木家記念写真イラストに、妻と嫁が加わった写真が撮られるでしょうけどw(2023年ぐらい?)

おお、そうなりますか(w
そういやそうですね。シンジとアスカを結婚させてしまえば、これまた洞木パパンにとって、アスカは「娘」ということになるんですなぁ。
息子の嫁というかたちでまた近親相姦になる、と (´ー`)



303 :引き気味 :07/05/30 09:04 ID:???
★なーぐるさん

バスタードの方のや、近頃ありがちなおファンタジぃの雑魚モンスター・オークでなしに、映画化されたあの迫力映像の指輪物語版オークで、となりますと、アスカたちを待ち受ける運命もシャレ抜きでガクブルな展開ですしねぇ。
いやもう、有る意味お馬鹿なオークの方が、壁越しにいろいろたちの悪いイタズラをするという風流(?)を解しそうでありますし。
シャレ抜きのパワフルさでこられるともう、壁もへったくれも無くなるんじゃまいかと、そー思っちゃうわけで。(むしろ、グロ?)

>ユイと洞木パパン結婚

アスカと兄弟になってしまったシンジ、というのならありふれてますけど、ユイさんさえ都合の良い道具に使えば、鈴原のトウジくんとも相田さんちのケンスケくんとも兄弟にして、これまた義理の妹レイとあいつまで同居で寝取られで――なんて設定も!


304 :PDX. :07/05/30 09:18 ID:???
>>302 引き気味さん

 ヒカリのトウジに対する想いを「なかったことにする」か、普通の恋愛を諦めているということで「普通の子を装うためにトウジを想っているふりをしていた」とするか、あるいはアスカに「シンジを巡る恋敵ではないか」と疑われたときにとっさに口にした嘘ということにするか。
 最後の選択肢の場合、実は内心ヒカリがシンジを想っていたとかにしてしまうと、義理の兄弟になってしまったことやコダマさんの立ち位置とかが面白いことになるのですがw
 シンジが「仲間」になるためにはユイさん相手に童貞を喪失しなければならない、という父親の用意したハードルに、彼が目の前でユイさん相手に初体験をする様を見せ付けられるであろう自分に絶望していたり、とかも考えられますかね。

>アスカへの呼称

「娘の友人」が相手だと「アスカちゃん」でいいような気もしますがどうでしょうね。
 娘と同じレベルの相手とみなしているという感じで。
 アスカも堕としてしまった後は「アスカ」でいいのかもしれませんがw



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