Ｓクラスの乙女たち・後輩教育/昇格儀式

■ No.194 レイ冥土調教 NAME ：名無 / TIME : 2006/01/29 (Sun) 08:59
BROWSER : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) Sleipnir/2.30

最近はプリンにまで"トロトロ"をかけるそうなので、
レイたんもブッカケれば美味しく召し上がれるのではなかろーかと…(;´∀`)
FOXさんの「Sクラスの乙女たち -Side A-」のレイたん「お清め」シーンが頭から離れなかったものでw
"トロトロ"との対比のためだったんですが、
レイたんにしては、チト肌の色を濃くしすぎたかなぁ…。
NAME : FOX MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/29 (Sun) 13:20
ああ、このうなじから顎へつながるラインがすごくいい感じです。
　テーブルクロスをぎゅっと掴んでいる手のひらとか、それでも「快楽に振り回される」二の腕とか。
「こらえてます」な感じのきゅっと締まったお腹もいい感じです。
　肌の色は……「熱を帯びてしまった」という理解ですのでぜんぜんオッケーです。
　まさしくこんな感じなんでしょうか……。

　「ああ、ああッ、やめてぇ、やめな……さい……ッ、そんなトコ、そんなトコロ……舐め、なめ……舐められたって……アタシ、アタシ、感じたりしない……イ、イイイイッ！あ、あああ、あ……あ、ああ、あー」
　「ふふっ、アスカさまの『宝石』、包茎卒業ですわね。こんなに綺麗に……ああ、とっても美味しそう」
　「はぁッ！ふあぁ……あ、あ、あー、あー」
　「もっともっと、わたくしの舌で磨いて差し上げますわ。もっともっと、アスカさまのお○こがひくひくして、お汁がたくさん出るくらいに」
　「あっ！あ、ああ……あぁ、らめぇ、らめ……アタシ、アタシぃ……バカになっちゃう。アタマのナカ、まっしろに、まっしろに……らめぇ、らめぇ、らめぇ……」
　「よろしいんですのよ。アスカさま。どうか存分に気持ちよくなってくださいな。だってだって、今日からアスカさまはSクラスに昇格なんですもの。エッチなことが大好きで、気持ちよくなれるんだったらどんなオーダーも受け入れる、素敵なメイドになっていただくんですからね」
　「あ、ああ、らめぇ、もう、もう、あ、ああ、ああ……」
NAME : FOX MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/29 (Sun) 13:21
　右側から聞こえるのは惣流・アスカ・ラングレーの甘やかな悲鳴と大井サツキの透き通った残酷な宣言、そしてちゅぱちゅぱと少女のクリトリスと花弁を舐め回す濡れた音。

　「あ、ああ、いやなのにぃ、いやなのにぃッ！あ、あああ、ああ……ン」
　「マナさまのお肌、すごーく甘いですわ。ずっと、ずっとナメナメしたいくらい……」
　「やだぁ！やだぁ！あたしっ！あたしっ！おかしくなっちゃうぅぅッ」
　「『気持ちよくなっちゃう』の間違いでしょ？マナさま。いまのマナさまは身体中がえっちになってますもの。歩らぁ、この素敵なふくらはぎ……」
　「ひ、ひぁ、ふうぅぅ……ッ、やぁぁン、あ、ああ」
　「お臍も舌でくりくりしちゃお」
　「イ、イイイイッ、ひぃ……ッ」
　「毎晩オナニーしてるお○このオクの味はどうかしら？」
　「あ……お……ひ……ひ、あ、ああ、あは、はー、あー、、あー」
　「さ、キスしましょ、マナさま。マナさまの可愛いお口の中、れろれろ舐めてとっても気持ちよくさせてくださいな」
　「あぁ……ン、らめ、らめだったらぁ、あ……は」
　左側から聞こえるのは、元気少女霧島マナが最上アオイといやらしく舌を絡めるちゅぱちゅぱちゅうちゅうという音。そして「ね、ね、マナの、マナのおっぱい、さっきみたいにキスしてぇ……」と息も絶え絶えにおねだりする声。

　それでも彼女は耐えていた。
　奥歯を噛みしめ、首をなんども振って。
　テーブルクロスをぎゅっと握りしめて、しっかりと目を閉じて。
　少女のライバルである惣流・アスカ・ラングレーがクリトリス責めされて恥ずかしい崩壊を迎えて淫らで甘く泣き始める声を、少女の無二の親友である霧島マナが全身を這い回る長い舌が与える快楽に我を忘れて始めてしまった恥知らずなお願いを、少女はなんとか無視しようとしていた。
　だが、伊吹マヤに可愛らしい膝小僧をぎゅっと掴まれて恥ずかしい開脚姿勢を強いられると、それを拒むことができなかった。
　全身にとろとろとローションを塗り拡げられ、阿賀野カエデのしなやかな指で全身が脱力するほどの甘い刺激を与えられてしまったからだった。
　だがそれでも、少女は、綾波レイはなんとか無反応であろうとした。
　そうすることによってこの卑劣な罠を無視しようとしていた。
NAME : FOX MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/29 (Sun) 13:21
　「店長さんなのに、なんだかお姉さんみたいだね」とマナとアスカが賞し、レイも無言で同意していた葛城ミサトに「時給アップのためのお話があるからアップしたら事務所に来てね」と指示された三人の少女ウエイトレス。
　「上がった時給で何を買おうか」と小声でささやき合う三人は、「ふふっ、貴女たちとっても楽しそうね。でもね、もっともっと楽しい未来が貴女たちを待っているのよ、さぁ、三人とも両手を出して」とこにこ微笑む葛城ミサトに命ぜられると。なんの躊躇もせずに両手をさしだしたのだ。
　その手のひらにミサトが内腿のホルスターからさっと引き抜いた魔法の杖……スタンロッド……にひと撫でされても、彼女たちはなにが起きたかまったく理解できなかった。
　カーペットに折り重なるようにくたりと昏倒している少女達を見下ろす葛城ミサトの欲情に濡れた瞳など、気付くはずもなかった。
　ほんの一時間前まではきびきびとサーブしていた喫茶室の円卓にニーソックスとカチューシャ以外剥ぎ取られて拘束された少女たち……惣流・アスカ・ラングレー、霧島マナ、そして綾波レイ……は美しい先輩達の指で、舌で、言葉で目覚め、気づき、知ることを強制された。
　自身の身体の中にある快楽のポイントに、自身の心の奥にある被虐の資質に。
　だが、レイはそれを拒絶しようと努力する。
　アスカが、マナが卑劣に巧みに発情を迎えさせられて、涙ながらに未知の快楽にあえぎ、淫歌を奏で始めても、無反応を貫こうと懸命に努力する。
　ぎゅっと閉じた目蓋の内側で、なんどもなんどもピンクに白色に輝く小爆発が起きても、あえいだり甘い声を漏らすまいと戦っていた。
NAME : FOX MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/29 (Sun) 13:21
　でもそれも、伊吹マヤの巧みなアナル責めを受けるまでのこと。
　丹念に執拗深くマヤの温かな舌はレイの不浄の孔をほじくり、ねっとりと唾液をまぶしてゆく。
　さらには「ああ、レイちゃんのお尻、とっても美味しいんだもの。ね、ね？オクの方まで舐めてもいいよね？」とおぞましい言葉と巧みな舌遣いでマヤはレイを追いつめてゆく。
　そうして二時間もの肛舌奉仕ののち、レイは屈辱的な絶頂を迎えてしまった。
　全身を脂汗で濡らし、しなやかな肢体を痙攣させつつ爪先をきゅうきゅうすぼめて、アナルからの快感で絶頂を迎えてしまったことを部屋中のすべての存在にアピールしてしまう。
　だがそれでも、少女は無言を保っていた。
　それでもまだ、屈服しようとしなかった。
　その聖処女の抵抗に、むしろ伊吹マヤは驚喜した。さらに熱を込め、さらに執念深く、少女自身気付いていない快楽の弱点へ奉仕するのだ。
　ただし今度はけっして、レイは高みを迎えることはできないように細心の注意を込めてアナルを舐めしゃぶる。
　わずかな「兆し」すら見逃さず、マヤはレイがその「瞬間」に達する前にその気を逸らしてしまう。
　とうに目覚めてしまった肉体が、快楽をどんどんため込んでいくさまをくすくす笑って鑑賞しつつ、ゆっくりと残酷に彼女の身体に倒錯の喜びをその柔らかな舌で覚え込ませる。
　そうしてさらに二時間後。ついにレイのけなげな努力は潰えた。
　彼女が必死に維持していた防壁は、快楽をたっぷり覚えさせられてしまった肉体がどうしようもなくため込んだ欲望の圧力を支えきれなくなっていた。
　いやむしろ、高めに高めた圧力により、ひびの入った少女の心の防壁は、次の瞬間に完全に消し飛んでしまったのだった。
　「さ、いいのよ、レイさま。お好きなだけお尻でイっちゃってくださいな」
　残酷な宣言ののちにとろとろにほぐされた聖少女の尻穴に深々と舌が侵入し同時に、じゅるじゅるちゅうちゅうと吸い始めると、綾波レイはいままでで最大級の「爆発」を目撃してしまった。
　ぎしり、と彼女の全身が反り返る。
　血が出そうなほど噛みしめられていた愛らしい唇が「オー」の字に変わる
　「あ、あ、う、あああああああッ！イ、イイイイッ！」ついにレイの口から悲痛な叫びがほとばしった。「おしり！おしり！おしりだめ！もうゆるして、ゆるひてぇぇぇ！あ、ああ、ひぃぃぃン！」
NAME : FOX MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/29 (Sun) 13:22
　虚ろに見開いた紅の瞳から涙をこぼし、涎と鼻水で美貌を汚しつつ獣のように叫んで快楽を表現し続ける。
　「もうだめ！もうだめぇ、こんなの、こんなのちがうの、わたしじゃないの！わたしは、わたしはきもちよくなりたくない！だめ、だめ、こんなのだめ、もうらめ、もう、もう、もう……う、う、うぅぅ……ッ！あ、ああ、ああ……」
　腰を淫らに振り、緊張が解けた膀胱から温かな液体を解放しつつ、全面降伏の言葉を叫んでいた。
　マヤが喉を鳴らしてレイのほとばしりを受けるさまに、さらに全身を熱くして「ああ、ああ、おしり、おしりあついの、ああ、ああ、もう、もっと、もっと、もっと……」とつぶやいていた。
　自分の反応が、彼女の友人たちの精神に「とどめ」を差したことに気づきもせず、「お友達が気持ちよくなったトコロ、全部教えて差し上げますわ、レイさま」とささやかれると「は……い」とレイは微笑んでしまっていた。
　その笑みは、碇シンジ以外に見せたことがないものであることを知りもせずに。
NAME : PDX. Safari 417.8 / MacOSX
TIME : 2006/01/29 (Sun) 21:58
　たしかにあまり色白にしてしまうと、「トロトロ」との対比が難しいですねぇ。
NAME : 引き気味 MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/30 (Mon) 18:36
うぁ……ほんとに仰け反らせた顎のあたりとか、エロい表情の瞬間ですね（ｗ
NAME : 名無 MSIE 6 / WinXP
TIME : 2006/01/30 (Mon) 21:44
「このシーン。きっとレイたんならこういうポーズだろう!!」
とか妄想力全開で描いてたりしまつ。
ただ、このアングルだと、ご奉仕マヤさんがマヤさんっぽくならなくて試行錯誤ですた。
（そんな中、シンジに似た一瞬があって、シンジ男娼化案が勃発しちゃったり）
マヤさんを表現する記号って、やや丸くて小顔な所と、
おでこ左の前髪の分け目だなぁ…とか研究したりw
>FOXさん
一瞬、「え？アスカストーリー？」とか思っちゃいましたが、
各ヒロインの、まさに「冥土調教」シーンなんですね。
これなら、本編でアスカが快楽に溺れていたのも納得ってもんです。
>ほんの一時間前まではきびきびとサーブしていた喫茶室の円卓
まじめに働いていた仕事場とのギャップ…良いですねぇ。
そして、Sクラスになったとはいえ、たまに「昼の仕事」を手伝う時に、
「ここで私は作り変えられたんだわ…」
とか、一般のお客様のオーダーを聴きに行く途中、熱っぽい瞳でそのテーブルに視線を注ぎながら、
調教シーンを思い出しちゃうわけですよwww
いかん、また妄想が…。
（しかも山文○伝先生の作品の影響バリバリ受けてるしw）
>PDX.さん
レイの肌ってやっぱ難しいです。
むしろ肌の彩度を落として、「トロトロ」を肌色系にしてみるのもテだったかなぁ、
とか思ってたりします。
>引き気味さん
レイのポーズについては、下描きの段階で気に入った形に持って行けたので満足してます。
下描きの重要性が何となくではありますが、判った気がしました。
NAME : コースケ NN 7.1 / Win2000
TIME : 2006/01/31 (Tue) 21:37
マヤの記号＜カチューシャに猫耳をつけると……駄目かw
NAME : 通りすがられ OTHER / OTHER
TIME : 2006/02/01 (Wed) 08:39
アレもコレもなかなか・・・
何とも言えない表情がまた・・・
ふと思った。
アスカ・レイ・マナの３人。
ン年後には、調教する側に・・・ですか？

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